タグ: Google Cloud(製品・サービス)

Google Cloudがクラウド財務管理のオープンソース団体「FinOps Foundation」に参加
Google Cloudは米国時間4月6日、FinOps Foundationにプレミアメンバーとして参加すると発表した。 FinOps FoundationはLinux Foundationが主催する比較的新しいオープンソース団体で、2020年設立された。その目的は「クラウド財務管理」 分野の企業を集め、最適な手法とスタンダードを確立を目指している。クラウド財務管理という言葉が示すように、企業がクラウドへの支出を管理し、予算を立てるのに役立つツールと手法に関するものだ。企業のクラウド支出の最適化(理想的には支出の削減)を支援すること…続きを読む

Google Cloudがミッションクリティカルなワークロード向けの新しいサポートオプションを提供開始
米国時間3月11日、Google Cloud(グーグル・クラウド)が、同プラットフォーム上でミッションクリティカルなサービスを実行しているプレミアムサポートの顧客向けに、新しいサポートオプションを提供することを発表した。Mission Critical Services (MCS、ミッションクリティカルサービス)と名付けられたこの新しいサービスは、Googleが培ってきたSite Reliability Engineering(サイト・リライアビリティ・エンジニアリング)の経験を顧客に提供するものだ。とはいえ、これらのサービスの運営を…続きを読む

Google CloudにKubernetes Engineの「オートパイロイット」サービスが登場
Google Cloudは米国時間2月24日、Google Kubernetes Engine(GKE)の新しい運用モードを発表した。そのモードではコンテナのクラスターの日常的な運用の多くを、Googleの技術者と自動化ツールに任せることができる。Autopilotと呼ばれるモードでは、クラスターとそのノードを管理するデイツー(実稼働初日)のすべての操作をGoogleが管理し、そのためのベストプラクティスとセキュリティを実装している。 新しいモードは、既存のGKE体験を拡張する。そのエクスペリエンスはすでに、クラスターを立ち上げるイン…続きを読む

TwitterはGoogle Cloudとの提携を拡大、データから多くを学び迅速な動きを目指す
Twitterは、Google Cloudとの複数年にわたる提携を拡大するかたちで、データ分析分野の強化を図っている。 ソーシャルメディア大手Twitterは2018年に、Googleとの初めての協働により、同社のPartly Cloudy戦略の一環としてHadoopのクラスターをGoogle Cloudに移した。 今回拡張された合意では、Twitterがそのオフライン分析とデータ処理、および機械学習のワークロードをGoogleのData Cloudへ移す。 Google Cloudの製品管理およびデータ分析担当ディレクターであるSu…続きを読む

Google Cloudが次世代API管理プラットフォーム「Apigee X」を発表
Google(グーグル)は米国時間2月4日、2016年に買収したAPI管理プラットフォーム「Apgiee(アピジー)」の次期メジャーリリースとなる「Apigee X」を発表した。 「現在、私たちの周りに起きていることを見てみると、特に2020年3月に新型コロナウイルス感染流行が始まって以来、あらゆる種類の業界でデジタル活動の量が増え、あらゆる種類の活用事例が出てきています。そして、私たちが目にしていることの1つは、本当に高性能で信頼性の高い、グローバルなデジタルトランスフォーメーションプラットフォームの必要性です」と、Google C…続きを読む

クラウドインフラ市場は2020年に13.6兆円に成長、リッチな企業はますますリッチに
2020年のクラウドインフラ市場は社会を反映した。世界で最もリッチな企業はますますリッチになり、マーケット最下層の企業はますます落ち込んだ。Synergy Research Groupのデータによると、クラウドインフラ市場は2019年の970億ドル(約10兆2400億円)から2020年は1290億ドル(約13兆6100億円)に成長した。 Synergyはまた、クラウドインフラ市場が第4四半期に370億ドル(約3兆9000円)に達し、第3四半期の330億ドル(約3兆4800億円)からアップし、前年同期比でも35%増だったと指摘した。 過…続きを読む

Google Cloudは2020年に約5880億円の損失
Google(グーグル)は、Google Cloudへの大きな賭けを続けている。確かに売上の成長は加速しているが、損失も増えている。米国時間2月2日、親会社Alphabetの決算報告で、Googleは初めてGoogle Cloud事業部の営業利益と損失を公表した。それによると、2020年12月31日に終わるGoogleの2020会計年度でGoogle Cloudは56億ドル(約5880億円)の損失を計上した。売上は130億ドル(約1兆3650億円)だった。 一般的にクラウドコンピューティングは儲かる事業と思われているため、この数字は不…続きを読む

フォードが同社全体のデジタルトランスフォーメーション推進のためGoogle Cloud採用
Google(グーグル)とFord(フォード)は米国時間2月1日、2023年からFordとLincoln(リンカーン)ブランドの新型車にAndroid Automotive(アンドロイド・オートモーティブ)を搭載することを中心とした新たなパートナーシップを発表した。しかし、同時に両社は、Fordが優先的なクラウドプロバイダーとしてGoogle Cloud(グーグル・クラウド)を選択したことも発表した。 「Google Cloudによって、Fordはフロントオフィスから車両、製造工場の現場まで、デジタル変革を進めることになるでしょう」と…続きを読む

Googleがチリ、ドイツ、サウジアラビアの3リージョン追加を発表
AWS、Azure、Google(グーグル)が積極的にデータセンターのプレゼンスを世界中に拡大するなど、大手クラウドプロバイダー(未訳記事)にとっては多忙な1年となった。その年の締めくくりとしてGoogle Cloudは米国時間12月21日、今後数カ月から数年の間に稼働する新しいクラウドリージョンのセットを発表した。これらの新しいリージョンはチリ、ドイツ、サウジアラビアの3つの地域となる。同クライドサービスのリージョンでは2020年にローンチしたインドネシア、韓国、米国(ラスベガスとソルトレイクシティ)に加えてフランス、イタリア、カタ…続きを読む

グーグルが英国のデータウェアハウス管理スタートアップDataformをひそかに買収
データウェアハウスの「オペレーティングシステム」を開発する英国のスタートアップであるDataform(データフォーム)は、Google(グーグル)のGoogle Cloud部門にひそかに買収されたていた(Dataformリリース)。 取引条件は明らかにされていない。だが、筆者はほぼアクハイヤー(人材獲得を目的とした買収)だと理解している。とはいえ創業者ら(Dataformを創業する前はいずれもグーグルにいた)はうまくやった。ただ、人材がすべてだったというわけではない。グーグルは同社の製品にも非常に興味を持っていたといわれている。実際、…続きを読む

Google Cloudが住宅ローン業界向け専用ツールLending DocAIをローンチ
Google Cloudは米国時間10月19日、初めてアメリカの住宅ローン業界のためのサービスLending DocAIを立ち上げた。目下プレビュー中のツールは、住宅ローン企業が借り手の所得や資産文書を評価する過程をスピードアップし、そのために専用の機械学習モデルを使って毎回必ずやるような通常の文書レビューを自動化する。 Google Cloudにはすでに、複雑な文書をOCRで読み取り、機械学習を利用してデータを取り出すサービスDocument AIがある。Lending DocAIはGoogle Cloudにとって初めてとなるこのD…続きを読む

Google CloudがAPI管理とノーコードを駆使したビジネスアプリプラットフォームを公開
一部の競合とは異なり、Google Cloudは最近、さまざまなサービスを幅広くそろえ、サービスを組み合わせてビジネスによくある問題を解決できると強調するようになっている。Google(グーグル)は個々のサービスを販売するのではなく、ソリューションやビジネスアプリケーションプラットフォームと呼ぶ最新の取り組みに力を入れている。このビジネスアプリケーションプラットフォームは、ApigeeのAPI管理機能と、グーグルが2020年1月に買収したAppSheetのノーコードアプリケーション開発プラットフォームを組み合わせて利用するものだ。 こ…続きを読む

Google Cloudで企業が独自の合成音声の作成が可能に
米国時間9月1日、Google(グーグル)は、Contact Center AI製品に対していくつかのアップデート(Google Cloudリリース)を行った。その中で最も興味深いのは、おそらく新しいCustom Voiceサービスのベータ版だろう。 例えば企業には有名な広報担当者がいるかも知れないが、自動応答システムの中で使われる全ての文章を録音することは極めて困難な作業だし、なにか新しい製品や手続きを追加するたびに、担当者をスタジオに呼び出さなければならない。Custom Voiceを使用するためには、まず企業は声優をスタジオへ連…続きを読む

キヤノンのWi-Fi搭載カメラがGoogleフォトと連動、写真を自動バックアップ
キヤノンとグーグルはソフトウェアでの提携を発表した。多数のキャノンのカメラで撮影された写真が自動的に「Googleフォト」にバックアップされる。サポートされるカメラのリストはこちらだが、同社が近年リリースしたレンズ交換式カメラはほぼすべて含まれる。Wi-Fi機能を内蔵するカメラの大部分がサポートされると考えてよいだろう。 自動バックアップ機能はキヤノンのAndroidとiOSのモバイルアプリを通じて動作する。アプリは最新版に更新されていることが必要だ。アプリに手持ちのカメラを登録し、撮影した写真がオリジナル画質のままGoogle フォ…続きを読む

Google Cloud Platformがアマゾンを抜きオンライン小売業におけるクラウドインフラのトッププロバイダーに
Google Cloud Platform(グーグル・クラウド・プラットフォーム、GCP)は、昨年来勢いを増しているものの、クラウドインフラストラクチャ市場では、AmazonとMicrosoftに大きく引き離された第3位(未訳記事)の地位にまだ留まっている。しかしGoogle(グーグル)にとって喜ばしいことに、調査会社Canalysが米国時間8月17日に公開したレポートによれば、GCPが小売業界におけるクラウドプラットフォームプロバイダーとして、トップの座についたという。 Canalysは具体的な数値を提供していないが、そのレポートに…続きを読む

Google Cloudが米政府機関向けクラウドシステムをローンチ、データを確実に米国内のサーバーに保管
Google Cloudは米国時間7月14日、一部の競合他社が「ガバメントクラウド」と呼ぶこともある「Assured Workloads for Government」のプライベートベータ版の提供開始を発表した。 Assured Workloads for Governmentを利用することで、政府機関とその請負業者がすべてのデータを米国内のサーバーに確実に保管できるようになる。また政府機関は市民権や経歴、地理的条件に基づいて、Google Cloudのサポート要員へのアクセスを制限することもできる。 2020年中にGoogle(グー…続きを読む

グーグルが中国などを対象としたクラウドのプロジェクトを中止
グーグルは1年半にわたって中国やその他の国に向けたクラウドサービスに取り組んできたようだが、5月に同社は「Isolated Region」というプロジェクトを中止した。Bloomberg(ブルームバーグ)の記事によれば、5月に中止されたIsolated Regionによって、国内にデータをとどめて管理したい国でクラウドサービスを提供するはずだったという。 2人のグーグル従業員がブルームバーグに語ったところによると、このプロジェクトはグーグルの他のネットワークから完全に切り離されたデータと処理のインフラストラクチャを構成する「Shard…続きを読む

Google Cloudがハイパフォーマンスコンピューティングのワークロードに対応した新ストレージオプションを提供
米国時間6月16日、Google Cloudは新しいストレージのオプション、Filestore High Scaleのベータ版提供開始を発表した。これは既存のFilestoreサービスの新しいティアで、分散型のハイパフォーマンスストレージオプションへのアクセスが必要なワークロードで効果を発揮する。 Filestore High Scaleは、Googleが2019年に買収したElastifileの技術をベースにしている。これを使うことで、ユーザーは数十万のIOPS、数十GB/秒のスループット、数百テラバイトの共有ファイルシステムをデプ…続きを読む

Google Cloud VMware EngineはVMware環境をGoogle Cloudへ移行する第3のステップ
米国時間5月14日、Google(グーグル)は、VMwareとのパートナーシップの次のステップとしてGoogle Cloud VMware Engineを発表した。これは完全なマネージドサービスで、企業にGoogle Cloud上で完全なVMware Cloud Foundationスタックを提供し、彼らの既存のVMwareベースの環境をGoogleのインフラストラクチャへ容易に移行できるようにする。Cloud Foundationは、ハイブリッドとプライベートクラウドのためのVMwareスタックだ。 Google Cloudが企業顧…続きを読む

Google Cloudがラスベガスにデータセンターをオープン
Google Cloud(グーグル・クラウド)は4月29日、ラスベガスのデータセンターリージョンの正式オープンを発表した。米国西部のリージョンは4カ所となり、ラスベガスは既存のデータセンター(カリフォルニア州ロサンゼルス、オレゴン州ダレス、最近オープンしたユタ州ソルトレイクシティ)を補完することになる。 Googleは現在、世界合計23地域でアプリケーションをホストするオプションを顧客に提供している。今回の新しいリージョンのオープンにより、米国のリージョンは7つとなる。 Googleのすべての新しいリージョンと同様に、ラスベガスでも3…続きを読む


