タグ: Google Cloud(製品・サービス)

Google Cloudで汎用分散型メモリキャッシュシステムMemcachedが使えるようになった
GoogleはこのほどMemorystore for Memcachedのベータ版を公開した。GoogleのMemorystoreサービスは高速性が必要とされる大規模データベースなどをクラウドのインメモリで作動させるのに適しているが、ここでMemcachedがフルマネージドで利用できるようになった。これは複数サーバのメモリを統合して利用するためのオープンソースのプロトコルで、2018年にGoogleがスタートさせたRedis向けインメモリデータストアサービスに含まれることになる。 米国時間4月3日の発表でMemorystoreのプロダ…続きを読む

Google Cloudが機械学習の工程パイプラインを作るツールを提供
Google Cloudは米国時間3月11日、Cloud AI Platform Pipelinesのベータローンチを発表した。このエンタープライズ向けのサービスによりデベロッパーは、単一のツールで機械学習のパイプラインをデプロイできるようになり、そこにはモニタリングや監査のツールも備わっている。 Googleは 「機械学習のモデルをノートブックでプロトタイピングするとき、それはかなり単純明快に思える。しかし機械学習のワークフローを持続可能でスケーラブルにするための、そのほかの部分にも配慮するようになると、急に難解になってくる」と説明…続きを読む

Google Cloudが4つの新リージョンを開設、中東リージョンは初
Googleは米国時間3月4日、Google Cloudの4つの新しいデータセンターリージョンを開設する計画を発表した。インドのデリーとカタールのドーハ、オーストラリアのメルボルン、そしてカナダのトロントだ。これでGoogle Cloudの総供用域は26リージョンになる。同社は昨年、来年はジャカルタとラスベガスとソルトレイクシティ、ソウル、そしてワルシャワにリージョンを開くと言っていた。そして数日前には、ソルトレイクシティのデータセンターをオープンした。 この発表の前にすでにGCPのデータセンターはインドとオーストラリアとカナダにある…続きを読む

Google Cloudの最新データセンターがソルトレークシティーにオープン
Google Cloudは米国時間2月27日 、ソルトレークシティーに新たなデータセンターを開設したと発表した。このソルトレークシティのデータセンターは、低レイテンシの処理能力を地域全体に提供することを目標としており、ロサンゼルスとオレゴン州ダレスに続いて、米西部で3番目のデータセンターとなる。 「我々は最も安全かつ、パフォーマンスと拡張性に優れたパブリッククラウドの構築に取り組んでおり、クラウドサービスを最も必要としている顧客に近い場所でサービスを提供するための重要なインフラストラクチャへの投資を継続している」と、Google Cl…続きを読む

Spotifyの「まとめ」提供、Google Dataflow史上最大のジョブの舞台裏
2019年12月前半に、Spotifyはその年にユーザーが最も多くストリーミング再生した曲を集めた「Wrapped(まとめ)」プレイリストをパーソナライズして提供した。これ自体は以前から提供されているもので特に新しいものではないが、2019年は過去10年間を振り返るプレイリストも提供された。これはかなり大規模のジョブだ。増え続ける無料ユーザーと有料サブスクリプション利用者に向けてどのようにこのプレイリストを生成したのか、Spotifyは舞台裏の一部を明かした。 画像:Frazer Harrison/Getty Images for S…続きを読む

Google Cloudがソウルリージョンをオープン、韓国ゲーム企業などのアクセスが低遅延に
Google Cloudは米国時間2月19日、韓国初となるソウルリージョンをオープンさせ、サービスを開始したと発表した。昨年4月に初めて発表されたこのリージョンには3つのアベイラビリティゾーンがあり、Compute EngineからBigQuery、Bigtable、Cloud Spannerにいたるまで、Google Cloudの標準サービスのほぼすべてをサポートする。 これによりGoogle Cloudは16か国、21のリージョンと64のゾーンでサービスを提供することになる。ソウル地域は、Asia-Northeast3という覚えや…続きを読む

Google Cloudがメインフレーム移行サービスのCornerstoneを買収
Google(グーグル)は米国時間2月19日、企業のレガシーワークロードをメインフレームからパブリッククラウドへ移行するのを支援する、オランダのCornerstone(コーナーストーン)を買収したと発表した。Cornerstoneは、実践的な移行支援と、Google Cloudのmainframe-to-GCPへのソリューションのベースを提供する。 この動きは、既存企業がレガシーワークロードをクラウドに移行(最初からクラウドネイティブなソリューションとして、新しいプロジェクトを始めることができる)するのを支援するのに焦点を当てている、…続きを読む

Google Cloudに秘密データを管理するSecret Managerが登場
米国時間1月22日、Google CloudはSecret Managerを発表した。これを利用してユーザーは、APIのキーやパスワード、証明などのデータを安全に保存できる。これによりGoogle Cloudは、ユーザーが単一のツールでこの種のデータを管理し一元化できる場所を提供する。それは高度なIT部門のあるエンタープライズですら往々にして欠けている機能だ。 Googleのデベロッパーアドボケイト(サードパーティーの開発者を支援する役職)のSeth Vargo(セス・バルゴ)氏とプロダクトマネージャーのMatt Driscoll(マ…続きを読む

Google CloudがルフトハンザとSabreを顧客に獲得、クラウドネットワーク構築に協力
Google Cloudのユーザー獲得戦略は、特定のエンタープライズ、ビジネス分野に集中するというものだ。ハードウェア、エネルギー、金融、小売業などがこれまで主要なターゲットで、ヘルスケアにも注力しているが最近やや足踏みしている印象だ。EpicはGoogle Cloudに移行する計画を進めないことを発表した。 そんな中、Google Cloudは旅行業という新たなバーティカルで有力なクライアントを2社獲得したことを発表した。収益において世界最大の航空会社、ルフトハンザ・グループと航空会社、ホテル、旅行代理店などをネットワークしてサービ…続きを読む

Googleがインド第3キャリアAirtelと組んでAWSとAzureを追撃
AWSやMicrosoft(マイクロソフト)にとってクラウドサービスの新たな主戦場になりつつある成長著しい海外市場。Google(グーグル)は、同社クラウドサービスの顧客ベースを拡大すべく、インド第3位の通信事業者であるAirtel(エアテル)とパートナーシップを結んだ。Google Cloudによる米国時間1月20日の発表によると、このパートナーシップは即日発効し、Airtelは中小企業に対して、同社ICTポートフォリオの一環としてG Suiteを提供できるようになる。 Airtelはインドに3億2500万人超の契約ユーザーを持ち、…続きを読む

Googleクラウドが15分以内の応答を約束するプレミアムサポートプランを提供
Googleは米国時間1月16日、大企業の基幹業務のニーズに答えるために、プレミアム・サポートプランの提供を開始することを発表した。このプランによって、Gooogleクラウドプラットフォーム(GCP)のサポート水準はプレミアムG Suiteと同等になる。 「プレミアムサポートは最新のクラウド技術を利用している当社顧客のニーズに答えるために作られた」とGoogleのクラウドサポート担当副社長のAtul Nanda(アトゥル・ナンダ)氏は語った。「我々は顧客体験向上のために投資を行い、積極的で統一された顧客中心で柔軟なサポートモデルを提供…続きを読む

Googleによるノーコード開発のAppSheet買収でプログラマー不在でもアプリ開発が容易に
Googleは米国時間1月14日、創業8年のノーコードでモバイルアプリケーションを開発できるプラットホームであるAppSheetの買収を発表した。PitchBookのデータによると、同社は6000万ドル(約66億円)の評価額で1700万ドル(約19億円)を調達している。両社とも買収額は公表していない。 Googleは、AppSheetの買収で企業がコードを1行も書かない簡単なモバイルアプリ開発環境を提供できるようになる。それはデータをスプレッドシートやデータベース、フォームなどから抽出し、それらのフィールドや列の名前をアプリ構築のベー…続きを読む

Googleクラウドに小売業向けに特化した新サービス
Googleは小売業向けの大規模なカンファレンス、NRF 2020でeコマース市場向けのプロダクトを発表した。Googlクラウドプラットフォームはヘルスケアやライフサイエンス、製造業、金融サービス、エネルギー産業など各種のバーティカルな分野に特化したプロダクトに力を入れてきた。 AWSのライバルとしては当然だが、以前から小売業もこうしたターゲットの1つだった。現在、Googleクラウドの小売業のカスタマーにはアパレルチェーンのKohl’s、DIYやリフォームのLowe’s、フランスのスーパーであるカルフールなどがある。 今回、Apig…続きを読む

GoogleとClimaCellが高解像度天気予報をまずはインドで提供開始
気象テクノロジーの会社のClimaCell(クリマセル)は、気象データを収集し、天気予報モデルを構築する数多くの革新的なアプローチを採用している。米国時間の1月7日、Google Cloudと提携して、新しい高解像度予報モデルを提供することを発表した。その最初のモデルは、インドに焦点を合わせたものだが、すぐに他の地域にも拡大する予定だ。ClimaCellとGoogleは、Google Cloud Public Datasetsプログラムを通じて、予報を無料で利用できるようにする。 このモデルでは、2kmの解像度、15分の時間間隔で、4…続きを読む

Google Cloudに安価な汎用仮想マシン「E2ファミリー」を追加
米国時間12月11日、Google(グーグル)はGoogle Cloud PlatformにE2シリーズのバーチャルマシンタイプを追加したことを発表した。新しい汎用コンピュートインスタンスは大幅なコスト削減を可能にする。料金は現在のN1インスタンスと比較して最大31%安くなるという。 E2ファミリーは標準的なIntel(インテル)およびAMDのCPUをサポートするが、グーグルによれば独自のCPUスケジューラにより「仮想CPU、メモリをダイナミックに物理的CPU、メモリにマッピングし可用性を最大限に高める」ことができるという。さらに新シ…続きを読む

Googleクラウドの年間予測売上が約8700億円を突破
Google(グーグル)が同社のクラウド事業に関する財務データを最後に公表してからかなり時間がすぎた。しかし現地時間7月24日の決算会見でGoogle CEOのSundar Pichai(サンダー・ピチャイ)氏は、同ビジネスユニットの年間予測売上が80億ドル(約8700億円)に達したことを発表した。2018年に発表したときは40億ドル(約4350億円)だった。ピチャイ氏は最近、元Oracle幹部のThomas Kurian(トーマス・クリアン)氏を Google Cloudの新しい責任者に指名した。 Googleは、クラウド戦争の舞台…続きを読む

Google Cloudが継続的デリバリサービスSpinnakerを正式にサポート
Google Cloudは米国時間7月21日、Spinnaker for Google Cloud Platformを発表した。その名のとおり、継続的デリバリ(Continuous Delivery、CD)サービスSpinnakerをGoogleのクラウド上で容易に使えるようになる。 Spinnakerは最初Netflixが社内用に作り、それを今ではNetflixとGoogleが共同開発している。Netflixはそれを2015年にオープンソースにし、その後はオープンソースのCDプラットホームとしていちばん多く使われるようになった。今で…続きを読む

Google Cloudが一時ダウン、多数のサービスに影響
Google Cloud Platformに障害が発生し、Snap、Discordを始めとするクラウド利用者や、Gmail、Nestなど数多くのGoogleサービスに影響を与えた。最初に問題を報告したのは米国東海岸のユーザーだったが、障害監視サイトの DownDetectorによると、ほかにも多くの地域が影響を受けている。 Google Cloud outage appears to be outside of North America too, according to https://t.co/wFrvM3zdVo — repo…続きを読む

Googleクラウドが日本で2番目のリージョンを大阪に開設
米国時間5月14日、Googleはクラウドの大阪リージョンを運用開始すると発表した。日本で2番目、アジア太平洋で7番目のクラウドリージョンだ。これで同社は全世界で20リージョンをユーザーに提供することになった。それぞれに3か所以上のゾーンがある。 大阪リージョンは東京リージョンに次ぐ日本で2番目のクラウドリージョンであり、地元顧客に低遅延のサービスを提供するためとGoogleは言っているが、東京と大阪の距離は十分近いので大きな違いはないと思われる。しかし日本でビジネスを進めるうえで、2カ所の地理的に異なるリージョンを持つことは、冗長性…続きを読む

Google Cloudがサービスメッシュのためのネットワーキング管理ツール「Traffic Director」を発表
いつも新しいテクノロジーが、新しい用語の一群を引き連れてやってくる。コンテナ化された世界では、アプリケーションは離散的な小片すなわちマイクロサービスに分割される。そんなサービスが増殖すると、サービスメッシュと呼ばれるサービスのネットワークが作られ、その上で彼らは対話する。このような新しいテクノロジーはつねに管理層(マネジメントレイヤ)が必要になり、とくにここではネットワークのアドミニストレーターが新しいコンセプトであるサービスメッシュを理解しコントロールしなければならない。 米国時間4月9日のGoogle Cloud Nextカンファ…続きを読む


