タグ: Google Cloud(製品・サービス)

Google CloudでVMのサスペンドとレジュームが可能に
米国時間3月23日、Google Cloudは仮想マシンのサスペンド / レジューム(一時停止と再開)機能を一般公開でローンチした。これまでこの機能は2年前にアルファでローンチし、開発者が利用できるオプションはインスタンスの停止とスタートだけだった。Google(グーグル)によると、今度のサスペンド / レジュームはラップトップのフタを開けたり、閉めたりする感覚に近いという。 インスタンスがサスペンド中は、それが使っているコアとRAMは課金されない。唯一支払うのはインスタンスのメモリのストレージ費用で、OSのライセンスも減額されるかも…続きを読む

Google Cloudが大幅値上げ、2022年10月1日から実施
クラウドインフラのレンタル料金は、通常時間が経つにつれて安くなるが、米国時間3月15日、Google Cloud(グーグル・クラウド)がその流れに逆らって、多くのコアサービスで大幅な値上げを発表した。この値上げは、Googleが「より柔軟な価格モデルとオプション」を提供したいとの名目で発表したもので、2022年10月1日から実施される予定だ。もちろんほとんどの開発者は喜んでいない。 悪いニュースばかりでもない。Googleの米国、欧州、アジア地域のアーカイブストレージの一部が値下げされ、より低価格のPersistent Diskアーカ…続きを読む

グーグルがセキュリティインテリジェンスのMandiantを6250億円で買収
サイバーセキュリティが多くの企業にとって最重要課題となっている今、Google(グーグル)はセキュリティインテリジェンス企業Mandiant(マンディアント)を54億ドル(約6250億円)で買収すると発表した。この買収によりセキュリティデータ収集能力と数百人のセキュリティコンサルタントチームを獲得する。Mandiantは買収完了後、Google Cloud(グーグルクラウド)に加わる予定だ。 Google Cloudの責任者Thomas Kurian(トーマス・クリアン)氏は、特にウクライナでの戦争が激化する中で、企業はかつてないほど…続きを読む

グーグルがサイバーセキュリティSiemplifyを買収、Google CloudのChronicleの一部に
サイバーセキュリティ侵害の件数は高水準で推移しているため、法人ITにおける信用とビジネスの拡大を真剣に考える企業は、この問題に取り組むために投資を続ける必要がある。そのため、Google(グーグル)は、クラウドベースおよび法人向けセキュリティの事業を強化することで、新年をスタートさせようとしている。同社は米国時間1月4日、イスラエルに拠点を置くサイバーセキュリティのスタートアップSiemplify(シンプリファイ)を買収したことを明らかにした。Siemplifyは、企業向けのエンド・ツー・エンドのセキュリティ・サービス、一般にセキュリ…続きを読む

クアルコムが4nmプロセス採用のスマホ向け最新SoC「Snapdragon 8 Gen1」を正式発表
クアルコムはSnapdragon Tech Summit 2021の1日目に、4nmプロセス採用のスマートフォン向け最新SoC「Snapdragon 8 Gen1」を発表しました。 「Snapdragon 8 Gen1」は、Snapdragon 888の後継となるハイエンドSoCで、今回から名称をリブランディング。ソニー・シャープ・シャオミ・OPPOなど各社から搭載端末が登場予定で、最初の商用端末は2021年内に登場します。 まず、デジタル運転免許証やデジタル自動車鍵の実用化に向けたGoogle主導のセキュリティ新規格「Android…続きを読む

Google Cloudが自然言語処理スタートアップCohereと提携しインターフェースの革新を目指す
Google CloudがCohereとの複数年のパートナーシップを発表した。このアーリーステージスタートアップは、デベロッパーが自分のアプリケーションに自然言語処理(NLP、Natural Language Processing)をさまざまなかたちで組み込めるために、そのプラットフォームを提供している。ソリューションはインフラストラクチャのリソースを大量に必要とするため、Google Cloud Platform(GCP)がパートナーシップに基づいてそれらを提供していくことになる。 両社はまた、市場化のための取り組みも共同で計画し、…続きを読む

グーグルがCMEグループの10年におよぶGoogle Cloudへの移行の契約に約1137億円投資
米国時間11月4日、Google Cloudが、世界最大のデリバティブ取引所CME Groupとの大きな契約を発表し、今後10年間をかけて、CMEの先物取引とオプションのマーケットをクラウドへ移すことになった。Googleは契約金の額を発表していない。 関連記事 Google CloudでVMのサスペンドとレジュームが可能に Google Cloudが大幅値上げ、2022年10月1日から実施 グーグルがセキュリティインテリジェンスのMandiantを6250億円で買収 Google Cloudの戦略的産業担当副社長であるPhilip …続きを読む

Google CloudがSparkのマネージドサービスを発表
Google(グーグル)は米国時間10月12日の同社Cloud Nextイベントで、フルマネージドサービスとして「Spark on Google Cloud」の提供を発表した。これにより、オープンソースの人気データプロセッシングエンジンをGoogle Cloud上のプレミアムなサービスとして利用できるようになる。 Googleのデータベース、アナリティクス、Looker担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのGerrit Kazmaier(ゲリット・カッツマイヤー)氏は次のように述べた。「このイノベーションで、Sparkがついに…続きを読む

Google CloudがBigQuery Omniの一般提供を開始
Google(グーグル)は2020年夏にAnthosベースのマルチクラウドデータ分析ソリューションであるBigQuery Omniを初めて公開した。米国時間10月12日、毎年恒例のCloud Nextイベントで同社はBigQuery Omniの一般提供を開始したと発表した。Omniの特徴は、標準的なBigQueryのインターフェイスを使ってMicrosoft(マイクロソフト)のAzureやAWSなど他のクラウドにあるデータのクエリを実行できることだ。クラウド間でデータを移動する必要はない。 関連記事:Google CloudのBigQ…続きを読む

グーグルのビジネスインテリジェンスサービスLookerがライバルTableauと連携
2019年にGoogle(グーグル)はビジネスインテリジェンスサービスのLooker(ルッカー)を26億ドル(約2950億ドル)で買収した。Salesforce(セールスフォース)はTableau(タブロー)を157億ドル(約1兆7800億円)で買収した。米国時間10月12日、新たな統合によってライバルである2つのプロダクトの距離が縮まった。具体的には、TableauユーザーはまもなくLookerのセマンティックレイヤーにアクセスできるようになり、GoogleのLookerユーザーはまもなくLookerプラットフォーム上でTablea…続きを読む

グーグルがハイブリッドクラウドに全力、エッジ・オンプレミスのマネージドソリューション新ポートフォリオを発表
米国時間10月12日、Google(グーグル)は、同社の年次カスタマーカンファレンス「Google Cloud Next」において、ハイブリッドクラウドサービスの幅広いポートフォリオを発表した。これらのサービスでは、Googleのデータセンターネットワークのエッジ、パートナー施設、または顧客のプライベートデータセンターでコンピューティングを提供し、すべてを同社のクラウドネイティブ管理コンソールであるAnthosで管理する。 今回の発表の背景には、パブリッククラウドには必ずしも適さない特殊なワークロードを持つ顧客を取り込むという戦略があ…続きを読む

Google Cloudがクラウド使用による二酸化炭素排出量を表示する機能を提供へ
Google Cloudは米国時間10月12日、ユーザーにカスタムの二酸化炭素排出量レポートを提供する新しい(そして無料の)機能を発表した。このレポートでは、クラウドの利用によって発生する二酸化炭素の排出量を詳しく説明する。 Google Cloudは以前から、2030年までに二酸化炭素をまったく排出しないエネルギーで稼働させたいと述べてきた。すでにエネルギー使用を再生可能エネルギーの購入とマッチングさせている。しかし、Google Cloudに限らず、今日では実質的にほぼすべての企業が、二酸化炭素排出量の目標を達成する方法を検討して…続きを読む

衛星通信のPlanet LabsとGoogle Cloudがデータ分析契約で提携強化
衛星通信事業者のPlanet Labsは、Google Cloudとの既存のパートナーシップを強化する。新たな契約により、Planet Labsの顧客は、データの保存や処理にGoogle Cloudを利用できるほか、データ分析倉庫BigQueryといったGoogle以外のプロダクトにもアクセスできるようになる。 両社によるコラボレーションの始まりは2017年にさかのぼる。そのときGoogleは、同社の衛星画像事業Terra BellaをPlanetに売却した。その売却協定の一環としてGoogleは、Google Earthの画像の利用…続きを読む

クラウドインフラ市場は2021年第2四半期も成長を続け、売上高は約4.6兆円に到達
野球で、高い天井が見込めるなどという。若い選手の伸び代が大いにあるということだ。同じことがクラウドインフラストラクチャの市場にも言えるかもしれない。この市場は成長を続け、今後すぐに成長が鈍る兆候は見えない。主要ベンダーの第2四半期の売上合計は420億ドル(約4兆6000億円)に達し、第1四半期より20億ドル(約2200億円)増加した。 Synergy Researchのレポートによると売上は39%のペースで増えており、4四半期連続で増加している。これまで通りAWSがトップだが、Microsoftが急速に成長しGoogleも勢いを維持し…続きを読む

東京大学が「デジタルツイン」構築向けWebGISプラットフォーム「Re:Earth」をオープンソースとして公開
東京大学 大学院情報学環 渡邉英徳研究室は7月26日、ユーカリヤ(Eukarya)と共同で汎用的WebGISプラットフォーム「Re:Earth」(リアース)を開発し、オープンソースソフトウェア(OSS)としてGitHub上で公開したと発表した。ライセンスは「Apache License 2.0」。行動規範(Code of Conducts)も公開している。 また成果報告イベントとして、「最新Web技術による拡張可能なWebGIS「Re:Earth」OSS化イベント」が開催予定となっている(オンラインのみ。Zoom利用)。開催期日は8月…続きを読む

Alphabetが第2四半期決算で予測超え、Google Cloudが売上54%増で損出減少
主要テクノロジー企業の決算報告が相次ぐ中、Alphabet(アルファベット)は米国時間7月28日株式市場終了後に第2四半期決算を発表した。検索・サービスの巨人は、2021年6月30日締め四半期に619億ドルの売上を計上し、純利益は185億ドル(約2兆300億円)、1株当たり利益は27.26ドルだった。売上は62%増、純利益は166%増だった。もちろんこれはパンデミックに影響された2020年第4四半期との比較だが、それでもこの成長は注目に値する。 Androidメーカーの結果は、予想を打ち砕いた。ウォール街はGoogle(グーグル)の親…続きを読む

グーグルがAMD EPYCベースのTau仮想マシンをクラウド向けに発表
米国時間6月17日朝、GoogleはAMDの第3世代EPYCプロセッサーをベースとする新たな仮想マシン系ファミリー「Tau」のローンチを発表した。同社によると、この新しいx86互換のシステムは、標準のVMに比べて42%高い価格性能比を提供する。とりわけGoogleは、AMD EPYCプロセッサーの利用を2017年にGoogle Cloudで始めているが、Amazonのクラウドでの利用は2018年からになる。 Googleの言い方では、Tauファミリーは既存のクラウドVMの複数世代をすべて「一気に跳び越えて」いる。構成は多様だが、最大は…続きを読む

グーグルのAirTable対抗ワークトラッキングツール「Tables」がベータを卒業、Google Cloud追加へ
2020年秋、Google(グーグル)の社内インキュベーターであるArea 120は「Tables」というワークトラッキングツールを披露した。そして米国時間6月14日、同社は、Tablesが正式にArea 120を「卒業」してGoogleプロダクトの一員になり、2022年中にGoogle Cloudへ加わると発表した。 Tablesのプロジェクトは、長年のGoogle社員で今はTablesのゼネラルマネージャーであるTim Gleason(ティム・グリーソン)氏が始めた。彼はGoogleに10年間在籍しているが、それ以前から長くテクノ…続きを読む

Google CloudのVertex AIは機械学習を果てしないパイロットから価値を生む実用技術にする
米国時間5月18日のGoogle I/Oにおいて、Google Cloudは開発者が自分のAIモデルをもっと容易にデプロイしメンテナンスできるための、新しいマネージド機械学習プラットフォームであるVertex AIを発表した。I/Oは以前からモバイルとウェブのデベロッパーが対象であり、Google Cloudのニュースはあまりなかったため、やや違和感のある発表にも思えたが、GoogleがVertexの発表を本日行なうと決めた事実は、この新しいサービスが多様な分野の開発者にとって重要と同社が考えている証拠だ。 Vertexのローンチは、…続きを読む

スペースXの衛星インターネット接続サービス「Starlink」がGoogle Cloudと提携
SpaceX(スペースX)が手がける人工衛星を使ったブロードバンドインターネット接続サービス「Starlink(スターリンク)」に、強力なパートナーが新たに加わった。Google Cloud(グーグル・クラウド)だ。両社の間で結ばれた提携により、SpaceXはStarlinkの地上局をGoogleが所有する既存のデータセンター内に設置し、Starlinkネットワークを地上のネットワークインフラに直接つなぐことが可能になった。これによって既存のネットワークの範囲外にいる顧客も、容易にネットワークに接続できるようになる。 Starlink…続きを読む


