タグ: ワイヤレス充電 / 無接点充電(用語)

ワイヤレス充電 / 無接点充電に関する記事一覧

  • 京都大学とパナソニック、電池交換や電源ケーブルが不要になるマイクロ波電力伝送システムのサンプル提供開始

    京都大学とパナソニック、電池交換や電源ケーブルが不要になるマイクロ波電力伝送システムのサンプル提供開始

    京都大学とパナソニックは3月24日、京都大学生存圏研究所の篠原真毅教授とパナソニックが共同開発してきたマイクロ波を使った長距離のワイヤレス電力伝送システムについて、プロトタイプ開発が完了し、試験用サンプルの提供を開始すると発表した。この技術が実用化されたなら、IoTセンサーやウェアラブル機器などの電源ケーブルや電池交換が不要になる。 これは、920MHz帯のマイクロ波を利用したワイヤレス電力伝送システム。2022年に電波法施行規則等に関する省令の改正が予定されており、それを見据えてサンプルが提供される。免許を取得すれば、屋内の一般環境…続きを読む

  • 東京理科大学、太陽光発電とEVの走行中ワイヤレス給電を組み合わせたシステムの実車実験に成功

    東京理科大学、太陽光発電とEVの走行中ワイヤレス給電を組み合わせたシステムの実車実験に成功

    東京理科大学は3月24日、太陽光発電と電気自動車(EV)の走行中ワイヤレス給電を組み合わせたシステムを開発し、世界で初めて実車を用いた実験を成功させたと発表した。EVの普及と太陽光発電の大量導入を後押しする技術に発展することが期待されるという。 2020年、EVの停車中のワイヤレス充電の国際規格(SAE J2954)が制定され、走行中ワイヤレス給電(DWPT。Dynamic wireless Power Transfer)はその次の技術として期待されている。現在のEVは、大量のバッテリーを搭載しているために価格が高く、充電に時間がかか…続きを読む

  • ボルボがEVタクシーを使ってワイヤレス充電のテストを開始

    ボルボがEVタクシーを使ってワイヤレス充電のテストを開始

    Volvo Cars(ボルボ)は、代替充電オプションをテストするプログラムの一環として、ワイヤレスEV充電システムを都市環境の中に導入して試験を行うと発表した。そのために、ボルボの電気自動車「XC40 Recharge(XC40リチャージ)」数台が、スウェーデンのヨーテボリで3年間、タクシーとして実験運用される予定だ。 これらの車両には、Momentum Dynamics(モメンタム・ダイナミクス)社製のワイヤレス充電システムが搭載される。充電パッドは、2台分のタクシー待機場所の地面に埋め込まれる。ドライバーが360度カメラを使って車…続きを読む

  • パワーウェーブと大成建設、マリノアシティ福岡で電動キックボードmobbyのワイヤレス充電を実証実験中

    パワーウェーブと大成建設、マリノアシティ福岡で電動キックボードmobbyのワイヤレス充電を実証実験中

    豊橋技術科学大学発のスタートアップ企業としてワイヤレス電力伝送技術の社会実装を進めるパワーウェーブは、1月15日から30日までの土曜日・日曜日に、福岡県のマリノアシティ福岡で開催中の「モビリティサーキット in マリノア」において、電動キックボードのワイヤレス給電の有用性に関する実証実験を行っている。 写真左は停車中給電の様子。写真右は受電ユニットを外に出した模型 この実証実験は、大成建設と共同で実施しているもの。会場には、大成建設が開発したワイヤレス充電システムと路面太陽光発電ユニットを掛け合わせた「グリーン充電ポート」を設置。そこ…続きを読む

  • 大林組と古河電気工業がLuup協力のもと電動キックボードのワイヤレス充電ポートを開発・実証実験、2025年の製品化目指す

    大林組と古河電気工業がLuup協力のもと電動キックボードのワイヤレス充電ポートを開発・実証実験、2025年の製品化目指す

    古河電気工業は12月7日、大林組と共同で電動キックボードのワイヤレス充電ポートシステムを開発し、実証実験を開始したことを発表した。このシステムは、電動キックボードのシェアリングサービスにおいて、機体コストの低減と人件費の削減につながるという。2025年の製品化を目指している。 電動キックボードのシェアリングサービスでは、充電の管理が重要になる。現在は、人が巡回してキックボードの電池を交換しているが、これには多くの電池を用意し、回収した電池を充電するといった労力と人件費がかかる。電池を大容量化して手間を省こうとすれば、機体が重くなり、価…続きを読む

  • ベルキンの新3in1ワイヤレス充電器は最新Apple WatchとiPhoneをすばやく充電

    ベルキンの新3in1ワイヤレス充電器は最新Apple WatchとiPhoneをすばやく充電

    Belkin(ベルキン)の新しい3in1ワイヤレス充電器は、iPhoneとApple Watchユーザーにカスタマイズされており、iPhone 12と13のMagSafe 15Wの充電速度を実現し、最新のApple Watch Series 7の急速充電にも対応している。またベルキンは、USB-Cケーブルを内蔵し、Series 7に高速充電の互換性を提供するApple Watch用の新たなスタンドアロンポータブル高速充電器も発表している。 ベルキンのBOOST↑CHARGE PRO MagSafe 3-in-1 ワイヤレス充電パット(…続きを読む

  • 【レビュー】Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション、充実した読書のためのすてきな機能を追加

    【レビュー】Kindle Paperwhiteシグニチャーエディション、充実した読書のためのすてきな機能を追加

    筆者はiPhoneをワイヤレス充電器から外し、新しいKindleを載せた。正直なところ、こんな一文を書くことになるとは思っていなかった。心が躍らないことはわかっているし、2021年時点では間違いなくそうだ。だが、冷静に考えてみれば、電子書籍リーダーのイノベーションのペースは、他の業界に比べるとまさに氷河の動きなのだ。 関連記事 ファーウェイが手書きメモも可能な電子書籍リーダー「MatePad Paper」を発表、約6万4000円 中国で危ぶまれるKindleの将来、Amazon.cnからKindle端末が消える 米大型書店Barnes…続きを読む

  • 【コラム】EVの充電ソリューションは電力網の資産になる

    【コラム】EVの充電ソリューションは電力網の資産になる

    編集部注:本稿の執筆者Oren Ezer(オレン・イーザー)氏は、電気自動車にワイヤレス充電を提供する共有エネルギープラットフォーム「ElectReon」のCEO兼共同設立者。 ーーー 2030年までに米国の販売台数の約半分を電気自動車(EV)にするというJoe Biden(ジョー・バイデン)大統領の計画は、現在、米国の総排出量の約半分を占める交通システムの脱炭素化を進めようとしていることを意味している。 電気自動車の大量導入を促進するためには米国政府の支援が不可欠だが、一方で、何百万、何千万もの人々が頼りにしている劣化した電気インフ…続きを読む

  • 大日本印刷が11.1キロワット(WPT3)の大電力に対応したEV向けワイヤレス充電用シート型コイルを開発

    大日本印刷が11.1キロワット(WPT3)の大電力に対応したEV向けワイヤレス充電用シート型コイルを開発

    大日本印刷は8月4日、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)、無人搬送車(AGV)などのための、薄型・軽量・低コストの11.1kW(キロワット)の大電力に対応したワイヤレス充電用シート型コイルを開発したことを発表した。大日本印刷では、この製品化を進め、2025年までに年間50億円の売上げを目指す。 大電力対応ワイヤレス充電用シート型コイル 11.1kWは、自動車や航空機の規格開発を行う米非営利団体SAE International(Society of Automotive Engineers Internati…続きを読む

  • 車載充電パッドも期待されるワイヤレス充電のAiraが約13.1億円を調達

    車載充電パッドも期待されるワイヤレス充電のAiraが約13.1億円を調達

    2017年に創業しアリゾナに拠点を置くAiraは、そのテクノロジーを証明する時間を無駄にしなかった。TechCrunchでは同社のワイヤレス充電について何度か記事にした。例えば同社の「FreePower」テクノロジーはNomadの充電パッドに搭載され、Appleが開発を中止したAirPowerをさらに使いやすくした製品になった。このテクノロジーのおかげでユーザーは最大3つのデバイスを同時に充電できる。しかも時間をかけてパッド上の正確な位置にデバイスを置く必要はない。 米国時間8月3日、Airaはシードラウンドで1200万ドル(約13億…続きを読む

  • 米インディアナ州とパデュー大学が走行中の電気自動車にワイヤレス充電可能なコンクリートの試験実施を発表

    米インディアナ州とパデュー大学が走行中の電気自動車にワイヤレス充電可能なコンクリートの試験実施を発表

    Kalocsai Tamás / EyeEm via Getty Images 米インディアナ州交通局(INDOT)とパデュー大学が、これまでにない新しいコンクリートの試験を実施すると発表しました。このコンクリートは全米科学財団(NSF)の資金提供により、パデュー大学およびドイツのMagment社が共同で研究開発する、電気自動車を走行中に充電するコンクリートです。 この試験で使われる材料が普通のコンクリートと異なるのは、磁化されたセメントを練りこんで作られるコンクリートだということ。具体的なメカニズムは説明されていませんが、Magme…続きを読む

  • Xiaomiが遠距離ワイヤレス充電技術を披露、対応製品は2021に登場せず

    Xiaomiが遠距離ワイヤレス充電技術を披露、対応製品は2021に登場せず

    世界第3位のスマートフォンメーカーであるXiaomi(シャオミ)は米国時間1月29日、遠距離ワイヤレス充電技術「Mi Air Charge Technology」を発表した。同社によると、5Wの電力を「半径数メートル以内」の複数デバイスに供給できるという。同社はこれにより、顧客を「真のワイヤレス充電時代に導く」としている。 Xiaomiによると、同社はfive phase interference antennas(五相干渉アンテナ)を内蔵した独立充電パイルを開発し、これにより「スマートフォンの位置を正確に検出する」ことができるという…続きを読む

  • ワイヤレス充電技術のPowermatが太陽光発電設備を自律ロボで掃除するJetsons Roboticsと提携

    ワイヤレス充電技術のPowermatが太陽光発電設備を自律ロボで掃除するJetsons Roboticsと提携

    設立して2年になるインドのJetsons Roboticsが、屋上に設置された太陽光発電設備の自律型清掃ロボットのために充電ステーションの設計を手助けしてくれるパートナーを探し始めたとき、イスラエルのPowermatを選んだのは自然なことだった。 Powermatは家電製品のワイヤレス充電技術の設計で名を成したが、2年ほど前から、より多くの産業用アプリケーションに焦点を移していたのだ。そのため、同社の充電技術の新しいフォームファクターとアプリケーションについて、Jetsons Roboticsと協力することは理に適っていた。 実際、当…続きを読む

  • 小型でポータブルでいろいろ使えるワイヤレス充電器「HiRise Wireless」

    小型でポータブルでいろいろ使えるワイヤレス充電器「HiRise Wireless」

    Apple(アップル)のiPhoneやSamsung(サムスン)のGalaxy、Google(グーグル)のPixelなど、メジャーなメーカーの主力機種のスマートフォンを持ってる人にとっては、ワイヤレス充電がとっても便利だ。でも出先でワイヤレス充電を使おうとすると、デスクトップの周辺をいろいろいじくるなど、面倒な手間が多い。TwelveSouthのHiRise Wirelessが出るまでは。 TwelveSouthの充電器製品HiRiseシリーズは前から評判が良くて、iPhoneとApple Watch兼用のDuetは特に人気がある。そ…続きを読む

  • Appleがニュージーランドのワイヤレス充電専門企業を買収、この技術の‘自社化’にこだわる理由とは

    Appleがニュージーランドのワイヤレス充電専門企業を買収、この技術の‘自社化’にこだわる理由とは

    Appleの最新のM&AといえばニュージーランドのPowerbyProxiだが、同社はこれによって、今年iPhone 8とiPhone Xでデビューしたワイヤレス充電技術に、いよいよ本腰を入れようとしている。 創業10年のPowerbyProxiはオークランド大学で生まれ、ワイヤレス充電と電力転送製品にフォーカスしている。それにはワイヤレスのコントロールシステムやワイヤレスセンサー、ロボティクスなども含まれ、それにもちろんワイヤレスの電池充電というApple向きの分野もある。 この買収はStuff New Zealandが最初に報じ、…続きを読む

  • Qualcommが電気自動車の走行中充電技術をデモ、フィジビリティスタディを開始

    Qualcommが電気自動車の走行中充電技術をデモ、フィジビリティスタディを開始

    Qualcomm Technologiesは、電気自動車(EV)用のワイヤレス充電システムHaloを研究開発してきた。そして今日(米国時間6/15)同社が発表したのは、それをさらに一歩進めた製品、“無停車Halo”だ。それは正式には動的電気自動車充電(dynamic electric vehicle charging, DEVC)システムと呼ばれる技術で、充電器のそばを通っただけで電気自動車の充電ができる。 そのHalo DEVCと呼ばれる製品はまだ初期的段階で、Qualcommはそのための全長100メートルのテストコースをフランスの…続きを読む