タグ: ISS / 国際宇宙ステーション(用語)
ISS / 国際宇宙ステーションに関連する記事一覧

初となる女性だけの宇宙遊泳、NASAがライブ配信
NASAの宇宙飛行士のChristina H Koch(クリスティーナ・H・コーク)氏とJessica Meir(ジェシカ・メイア)氏は米国時間10月18日の朝から、史上初の女性だけによる宇宙遊泳を実施している。2人は国際宇宙ステーション(ISS)の故障した電源制御装置の修理を予定しており、現地時間午前6時30分(日本時間23時30分)からライブ配信が始まり、7時50分(日本時間0時50分)にISSのエアロックを離れる。 この歴史的なミッションは、当初の予定から7カ月後に実施される。当時、ISSには2人の女性のうちの1人が必要とする中…続きを読む

次期宇宙ステーションクルーのソユーズでの打ち上げがライブ配信
国際宇宙ステーション(ISS)の第61次長期滞在クルーとして参加するNASAのJessica Meir(ジェシカ・メイア)飛行士、ロシアのOleg Skripochka(アレグ・スクリポチカ)飛行士、そしてUAE(アラブ首長国連邦)として初となるHazza Ali Almansoori(ハザ・アリ・アルマンスオリ)飛行士が、Soyuz(ソユーズ)宇宙船に搭乗して打ち上げられる。 ソユーズは米国時間9月25日、東部夏時間の午前9時57分にカザフスタンから打ち上げられる予定で、打ち上げのおよそ6時間後、東部夏時間の午後3時頃にISSとドッ…続きを読む

ロシアのヒューマノイドが国際宇宙ステーションに着任
ロシアのソユーズ宇宙船は、米国時間8月27日の夜遅く、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングした。本来は、8月24日に予定していたが、その際にはうまくいかなかった。 この2回目の試みは順調に進行し、カプセルはISSのロシアのZvezda(ズベズダ)モジュールのポートに駐機した。このカプセルの船長席は、もちろん人間が乗るように設計されたものだが、今回は代わりにSkybot(スカイボット)のF-850が座っている。ロシアのRoscosmos(ロスコスモス)宇宙局によって開発されたヒューマノイド型ロボットだ。 ロボットが実際に宇宙船を操…続きを読む

国際宇宙ステーションに商用ドッキングアダプターの取り付け成功
ISS(国際宇宙ステーション)は、民間宇宙企業が運用する有人ロケットによる訪問者の受け入れ準備OKとなった。NASAの宇宙飛行士、ニック・ハーグとアンドルー・モーガンの宇宙遊泳により、ISSには2つ目のIDA(国際ドッキングアダプター)が設置された。 このドッキングアダプターは2個目であるにもかかわらずIDA-3と呼ばれる。実はIDA-1はCRS-7ミッションのペイロードに含まれていたが、2015年6月28日のSpaeceXの打上失敗で失われてしまった。そのため2016年6月のSpaceX CRS-9ミッションに搭載されたIDA-2が…続きを読む

NASAは国際宇宙ステーションの「商用化」を宣言、民間宇宙飛行士の受け入れも
6月7日に開かれたイベントで、NASAは国際宇宙ステーション(ISS)を地球の低軌道での商業活動のハブとする案を発表した。長い間、NASAは、宇宙での民間事業を支援する拠点としてISSを位置づける計画を練っていた。 「国際宇宙ステーションの商用利用の解禁をお伝えするために、私たちはここに来ました」と、NASAの首席報道官Stephanie Schierholzはカンファレンスの口火を切った。20の企業とNASAの職員がステージに上がり、この新たな商用化の発表と、その機会や計画に関する討論を行った。 計画には、民間宇宙飛行士がアメリカの…続きを読む

民間宇宙探査のパイオニアとなったイラン女性は国際宇宙ステーションの商用化を歓迎
XPRIZEのCEOでProdeaの創設者であるAnousheh Ansari(アニューシャ・アンサリ)氏は、イランで過ごしていた子供時代に宇宙飛行士になることを夢見ていた。しかし、ご想像のとおり、周りの人間はほとんどがその野心を理解してくれなかった。ところが2006年、彼女はロシア宇宙センターで私財を投じて訓練を受けてソユーズ宇宙船に乗り、個人資金で国際宇宙ステーション(ISS)を訪れた世界最初の民間女性となったのだ(しかもそれは、イランの民間人、そしてイスラム教徒の女性としても初だった)。 その当時NASAは、アンサリ氏が料金を支…続きを読む

Observationは現代版HAL 9000になれる緊張感と雰囲気たっぷりのパズルゲーム
映画「2001年宇宙の旅」を観るにつけ、HAL 9000の策略がダメだとケチをつけ「自分ならもっとうまくやれる!」と思ってしまう人には、Observation(オブザベーション)がピッタリだ。宇宙ステーションに搭載されたSAMと呼ばれるAIになって、人間の乗組員の指令により、命にかかわる謎に挑戦する。ただし、その事件に自分も関わっている恐れがある。 このゲームは、近未来のISSを拡張した程度の宇宙ステーションとは名ばかりの場所が舞台となる。あなたは、宇宙ステーションにダメージを与えかねない不慮の事故が発生したあと、宇宙飛行士Emma …続きを読む

SpaceX、ボーイングの有人宇宙飛行計画さらに遅延、当面ソユーズの利用が続く
今後の宇宙関連プロジェクトでもっとも重要なのはSpaceXとボーイングがそれぞれ進めている有人宇宙飛行カプセルの開発であることは間違いない。 しかし、今日(米国時間2/6)のNASAのブログによれば、すでに遅れているスケジュールがさらに遅れることが明らかとなった。 ボーイングのStarlinerとSpaceXのCrew Dragonは ISS(国際宇宙ステーション)にクルーを往復させるために用いられるカプセルだ。有人飛行であるため、現在の物資輸送用カプセルとは比べものにならないくらい厳密なテストが繰り返されてきた。 しかし、これは簡単…続きを読む

Falcon 9、衛星打上げは成功、ブースター回収は失敗――グリッドフィン不調で海中へ(ビデオあり)
SpaceXのFalcon 9による国際宇宙ステーションへの補給船打ち上げは成功した。しかしブースターの回収は、グリッドフィンの不調で失敗に終わった。イーロン・マスクのツイートによれば、ブースターは着陸予定地点をわずかに外れて海中に落下した。 Grid fin hydraulic pump stalled, so Falcon landed just out to sea. Appears to be undamaged & is transmitting data. Recovery ship dispatched. — Elon …続きを読む

国際宇宙ステーション(ISS)の新型ロボットは宇宙を浮遊するAlexaみたいでヤバイな
Cimonをご紹介しよう。3Dプリントで作ったこの浮遊するロボットは、AirbusがGerman Space Agency(ドイツ宇宙局)のために作ったものだ。彼は6月から国際宇宙ステーションのクルーだが、Gizmodoによれば、彼の活躍が一般公開されるのはこれが初めてだ。 実はこの、IBM Watsonで動いている浮遊する顔型ロボットは、宇宙における人間と機械の対話を研究する役目を担う、ものすごく高価なAmazon Echoを思わせる。下のビデオは主に、CimonとEuropean Space Agency(EU宇宙局, ESA)の…続きを読む

現実のHAL9000が開発される – その名はCASE
慌てないで! たしかに、現実は芸術を模倣するが、Cognitive Architecture for Space Exploration(宇宙探査のための認識アーキテクチャー):CASEの開発者たちは、映画『2001年宇宙の旅』から教訓を学んでいる。彼らが作るAIは人を殺さないし、人間を未知の物体に遭遇させて宇宙の涅槃の境地に導いたりはしない(たしか、そんな話だったと思うが)。 CASEは、数十年間にわたりAIやロボット工学に携わってきたPete Bonassoが行っている研究で、始まったのは、今のバーチャルアシスタントや自然言語処理…続きを読む

20歳を迎えた国際宇宙ステーション:重要な11の瞬間
1万7500MPH(時速2万8000キロ)で飛ぶ国際協調 天文学者、技術者、ロケット科学者たちの、前例のない国際協調作業が実を結び、国際宇宙ステーション(ISS:International Space Station)の最初のコンポーネントが打ち上げられたのは1998年11月20日のことだった。それ以来、この史上最大の宇宙船には、数えきれない数の宇宙飛行士、実験、その他の工作テーマが送り込まれて来た。以下に紹介するのは、このインスピレーションに満ちた数十年におよぶミッションの歴史の中から選ばれた、いくつかの素晴らしい瞬間だ。 1984…続きを読む

ソユーズロケットが事故から復活。来月初めにISSへの有人ミッション実施
10月、幸い死者は出なかったものの大きな注目を集めたソユーズロケット有人飛行ミッションの事故は徹底的な調査が終わり、米国、欧州、ロシア各国の宇宙開発機関はこの歴史ある発射システムの利用に前向きだ。ロスコスモス(ロシア連邦宇宙局)は、12月3日に国際宇宙ステーションへの有人飛行ミッションが発射されると発表した。事故からまだ2ヶ月も過ぎていない。 Nick Hague、Alexey Ovchininの両宇宙飛行士が軟着陸したその事故以来、あらゆる宇宙開発は速く実行する必要があることが明らかだ。ソユーズは現存する唯一の実績ある有人発射システ…続きを読む

ロシアのロケットの失敗にもかかわらず、NASAはソユーズの打ち上げ予定を変えない
米国時間10月11日に起こった、通常は信頼性が高いソユーズロケットの打上げ失敗は、様々な意味で宇宙コミュニティに衝撃を与えた(今回は国際宇宙ステーションへ向かう有人ミッションだった)。だがNASAの担当官Jim Bridenstineは、いずれにせよ新しい乗組員を12月にソユーズで打ち上げる予定だと語った。 モスクワの米国大使館でBridenstineは記者たちに向かい「全ての失敗ミッションがこんなに上手く終わるわけではない」と語った。実際故障したロケットは、組み込まれた脱出システムは設計通りに働いたために、幸運にも何の人的被害も出さ…続きを読む

ロボット宇宙飛行士CIMON、国際宇宙ステーションへ
国際宇宙ステーションに向けて今朝、新たな宇宙飛行士が補給物資を載せたSpaceX社のロケットで出発した。その宇宙飛行士は、メディシン・ボールほどのサイズだ。CIMON (Crew Interactive Mobile Companion)は、欧州宇宙機関の宇宙飛行士が宇宙ステーションで行う毎日の業務をアシストするために、AirbusとIBMが共同で開発した人工知能アシスタントだ。重量はわずか11ポンド、メディシン・ボールほどのサイズ。この小さな宇宙飛行士はIBMが開発したワトソンのニュートラルネットワークという武器を持っている。 宇宙…続きを読む

SpaceX、Dragon補給船打ち上げ成功――ISSから故障したロボットを持ち帰る予定
先ほどSpaceXはCRS-14ミッションを開始し、Falcon 9によるDragon補給船の打ち上げに成功した。これは国際宇宙ステーションに対する14回目の物資補給で、再利用されたDragonはISSに物資を補給した後、故障したロボット、Robonaut 2を持ち帰る予定だ。 今回のDragon補給船が宇宙に出るのはこれが2回目だ。最初の飛行は2年前のCRS-8ミッションだった。 Falcon 9ロケットも再利用だが、今回の飛行が最後となる。つまりブースターの回収は行われない。 補給物資には食品など生活必需品の他に 興味深い科学実験…続きを読む

アメリカ、国際宇宙ステーションの民営化を検討――シャトルの引退後NASAによる運営困難に
Washington Postによれば、トランプ政権は2024年に国際宇宙ステーション(ISS)を退役させる代わりに、民営化する方策を検討しているという。 Washington Postが入手した文書によれば、アメリカ政府はISSを単に洋上に落下させるのではなく、民間企業に運営を任せる方法を模索している。これに伴いNASAは「地球低軌道における人類の活動を継続するために、向こう7年の間にパートナーシップを国際的にも商業的にも拡大していく」ことになるという。 WPの記事によれば、トランプ政権は2019会計年度のNASAの予算中に、ISS…続きを読む

SpaceX、再利用Falcon 9ブースターで再利用Dragonの打ち上げに成功
SpaceXは今回の打ち上げで「経済的な宇宙飛行のためのロケット再利用」という目標に向けてまた一歩前進した。今回のCRS-13ミッションのペイロードは国際中ステーション(ISS)のための補給物資で、すでに宇宙飛行に用いられたDragon補給船とこれもすでに用いられた一段目ブースターを用いたFalcon 9ロケットによって打ち上げられた。補給船とブースターの双方が同時に再利用されたのはこれが最初だ。 今回のミッションは12月12日に予定されていたがSpaceXのエンジニアがFalconの二段目ロケットを再点検する必要を認めたため延期され…続きを読む

SpaceXのDragon補給船、無事帰還――12回目のISS物資補給任務も成功
SpaceXはDragon補給船がISS(国際宇宙ステーション)から実験資料などを搭載して無事に地球に帰還したことを発表した。カプセルは予定通り太平洋に着水したという。Dragon補給船はSpaceXのCRS-12補給ミッションにより8月にISSに向かって打ち上げられた。 Dragonは各種の実験機材を搭載していたが、なかでも重要だったのはHPE(Hewlett Packard Enterprise)が開発したスーパーコンピューターだ。これはハードウェアは強化せずソフトウェアのみ強化したもので、こうした構成で宇宙の厳しい環境に耐えるこ…続きを読む

SpaceX、ISS補給船12回目の打ち上げに成功――Falcon 9ロケットも回収
SpaceXは今回も衛星打ち上げとブースターロケット回収に成功した。ペイロードはDragon補給船で、国際宇宙ステーションに補給する約2.9トンの物資を積んでいる。CRS-12というミッション名のとおり、これはNASAとの契約によりSpaceXがISSに対する12回目の物資補給であり、また科学研究の観点からもっとも意義が大きいものとなった。 CRS-12のペイロードの75%は宇宙における科学実験のために資機材で、これはいままでのミッションの中でももっとも割合が高い。通常Dragon補給船のペイロードはISSで生活するクルーのための物資…続きを読む


