タグ: ムスカ(企業)

イエバエを利用した肥料・飼料の生産プラントを手がける、2016年12月に設立されたスタートアップ ムスカ(MUSCA)に関するニュース。 TechCrunch Tokyo 2018「スタートアップバトル」にて最優秀賞を受賞。

  • 昆虫テックのムスカが個人向け園芸肥料をMakuakeにて先行販売開始、熊本県菊池市とのアグリ実証実験も開始

    昆虫テックのムスカが個人向け園芸肥料をMakuakeにて先行販売開始、熊本県菊池市とのアグリ実証実験も開始

    ムスカは8月24日、同社のテクノロジーを使って製造した有機肥料を個人向けの園芸肥料として、クラウドファンディングサイトの「Makuake」で先行発売を開始することを明らかにした。 同社の特徴は、約50年間、1200世代の選別交配を重ねたイエバエの幼虫を活用した高効率なバイオマスリサイクルシステム技術を擁する点。通常は最低でも3~4週間かかる糞尿などの肥料化を1週間で処理できるうえ、肥料化にために働いたイエバエの幼虫はそのまま乾燥させてタンパク質が豊富な飼料に転換できる。 現在国内では、年間8000万トン、東京ドーム約61個ぶんにあたる…続きを読む

  • 畜糞を1週間で肥料化する昆虫テックのムスカがECサイト開設、代表取締役2名の新体制に

    畜糞を1週間で肥料化する昆虫テックのムスカがECサイト開設、代表取締役2名の新体制に

    ムスカは6月4日の「虫の日」に、持続可能な農業を推進している事業者の食品を扱うECサイト「Sustainable Food Market」を開設した。取り扱い商品の第1弾は、宮崎県南西部に位置する清武町で、石坂村地鶏牧場が生産する宮崎地鶏の「地頭鶏」。牧場では、地鶏の飼育にムスカの飼料を一部取り入れている。 同社は、約50年間1200世代の選別交配を続けて誕生したイエバエの幼虫を利用して、1週間程度で家畜から出る糞尿や家庭から出る生ゴミを肥料化、さらには肥料化に使用したイエバエの幼虫を乾燥させてタンパク質を多く含む飼料として再生できる…続きを読む

  • 昆虫テックのムスカ試験プラントは2020年中に稼働へ、肥料や飼料を試験導入した農家の反応は良好

    昆虫テックのムスカ試験プラントは2020年中に稼働へ、肥料や飼料を試験導入した農家の反応は良好

    ムスカは12月16日、ムスカシステムを利用して生産された肥料と飼料を使った米と野菜、地鶏の試食会を開催した。同社はTechCrunch Tokyo 2018のスタートアップバトルで最優秀賞を獲得した2016年12月設立の昆虫テック、大きく分けると農業技術系(アグテック)スタートアップだ。 ムスカで代表取締役CEOを務める流郷綾乃氏 50年1200世代の交配を重ねたイエバエの幼虫と使い、蓄糞や生ゴミなどの有機物を1週間で分解して肥料・飼料化する、100%バイオマスリサイクルシステム技術を擁する。通常のイエバエの幼虫でも2〜3週間程度かけ…続きを読む

  • 【スタートアップバトルへの道】「礎築き、世界に飛び立てる事業にしたい」2018 Winner / ムスカ #2

    【スタートアップバトルへの道】「礎築き、世界に飛び立てる事業にしたい」2018 Winner / ムスカ #2

    通算9回目となる、スタートアップとテクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo」。今年は11月14日(木)、15日(金)に東京・渋谷ヒカリエで開催が予定されている。そのTC Tokyoで毎年最大の目玉となるのは、設立3年未満のスタートアップ企業が競うピッチイベント「スタートアップバトル」だ。 関連記事:TC Tokyo 2019スタートアップバトルの受付開始!仮登録は9月16日、本登録は9月末まで スタートアップバトルの応募はこちらから 連載「スタートアップバトルへの道」では、2016年、2017年のスタートアップバトル最優秀…続きを読む

  • 【スタートアップバトルへの道】「緊張で震えが止まらなかった」2018 Winner / ムスカ #1

    【スタートアップバトルへの道】「緊張で震えが止まらなかった」2018 Winner / ムスカ #1

    通算9回目となる、スタートアップとテクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo」。今年は11月14日(木)、15日(金)に東京・渋谷ヒカリエで開催が予定されている。そのTC Tokyoで毎年最大の目玉となるのは、設立3年未満のスタートアップ企業が競うピッチイベント「スタートアップバトル」だ。 関連記事:TC Tokyo 2019スタートアップバトルの受付開始!仮登録は9月16日、本登録は9月末まで スタートアップバトルの応募はこちらから 連載「スタートアップバトルへの道」では、2016年、2017年のスタートアップバトル最優秀…続きを読む

  • 超抜ハエ技術のムスカが新生銀行と戦略的パートナーシップ、丸紅・伊藤忠に続き3社目

    超抜ハエ技術のムスカが新生銀行と戦略的パートナーシップ、丸紅・伊藤忠に続き3社目

    イエバエの幼虫を活用して畜糞を1週間程度で肥料化できる技術を擁するムスカは6月25日、新生銀行との戦略的パートナーシップを締結した。新生銀行のCVCである新生企業投資ではなく、本体との締結だ。つまり、新生銀行自体がムスカに出資する。出資金額は非公開。 ムスカは2016年12月設立のスタートアップ。同社は現在、約100トンの家畜排せつ物や食品残渣といった有機廃棄物を、45年1100世代の選別交配を経たイエバエの幼虫を使って1週間で肥料化し、そのイエバエの幼虫を飼料化する、100%バイオマスリサイクルシステム「ムスカプラント」の建設に向け…続きを読む

  • タンパク質危機の回避を目指す丸紅がイエバエ技術のムスカと組んだ狙いとは?

    タンパク質危機の回避を目指す丸紅がイエバエ技術のムスカと組んだ狙いとは?

    ムスカは3月1日に丸紅と、4月23日に伊藤忠商事とそれぞれ戦略的パートナーシップを締結した。両社ともムスカに資本参加し、畜糞処理や食料危機などの世界的問題の解決に取り込んでいく。 ムスカは、2016年設立のスタートアップ企業。45年間1100世代の交配を重ねたイエバエの幼虫を活用し、糞尿などを約1週間で肥料化、そしてその幼虫を飼料化する技術を擁する。TechCrunch Japanが主催したイベント「TechCrunch Tokyo 2018」のスタートアップバトルで100社超の応募企業の頂点、最優秀賞を獲得した企業でもある。 このよ…続きを読む

  • 超抜イエバエ技術のムスカがiCEO職を廃止、新経営体制を発表

    超抜イエバエ技術のムスカがiCEO職を廃止、新経営体制を発表

    写真左から、取締役CFOの小高功嗣氏、ファウンダー/取締役会長の串間充崇、代表取締役CEOの流郷綾乃氏、取締役COOの安藤正英氏 暫定CEO(iCEO、Interim CEO)と言えば、1996年にアップルに復帰した故スティーブ・ジョブズ氏を思い浮かべる読者が多いことだろう。実は日本のスタートアップ業界にも暫定CEOとして活躍していた人物がいる。その人物が所属するムスカは4月23日、新経営体制を発表した。 【関連記事】 ・Startup Battleはハエで食糧危機を解決するムスカが優勝 ・ムスカが丸紅と電撃提携、イエバエ技術で生ゴミ…続きを読む

  • 飼料と肥料に革命を起こすハエ技術のムスカ、丸紅に続き伊藤忠と提携し10億円超調達へ

    飼料と肥料に革命を起こすハエ技術のムスカ、丸紅に続き伊藤忠と提携し10億円超調達へ

    ムスカが有する超抜イエバエは羽化する前に収穫・飼料化されるが、ムスカは遂に飛翔することになる。同社は、TechCrunch Tokyo 2018の「スタートアップバトル」で応募100社超の頂点、最優秀賞に輝いた2016年12月設立のスタートアップ。 【関連記事】 ・Startup Battleはハエで食糧危機を解決するムスカが優勝 ・ムスカが丸紅と電撃提携、イエバエ技術で生ゴミや糞尿を約1週間で肥料・飼料化 ・超抜イエバエで世界のタンパク質危機を解決するムスカ、創業者が秘める熱い想い ・ムスカに元三井物産の安藤氏、元ゴールドマン・サッ…続きを読む

  • 蠅テックのムスカが新経営陣発表、元三井物産の安藤氏、元ゴールドマン・サックスの小高氏が加わる

    蠅テックのムスカが新経営陣発表、元三井物産の安藤氏、元ゴールドマン・サックスの小高氏が加わる

    ムスカは3月7日、新たに経営陣に加わった2名を発表した。取締役/暫定COOとして元三井物産の安藤正英氏が1月30日付けで就任、取締役就任候補者として元ゴールドマン・サックス証券のパートナーだった小高功嗣氏を招聘した。小高氏は、3月開催の株主総会で選任予定。両名が経営陣に加わることで、グローバル展開における事業戦略と大型資金調達を加速させるとのこと。 ムスカは超抜イエバエを利用し、超短期間で有機廃棄物の肥料化・飼料化する技術を持つ 同社は、福岡県を拠点とする2016年設立のスタートアップ(研究拠点は宮崎県児湯郡都農町)。旧ソ連の研…続きを読む

  • 超抜イエバエで世界のタンパク質危機を解決するムスカ、創業者が秘める熱い想い

    超抜イエバエで世界のタンパク質危機を解決するムスカ、創業者が秘める熱い想い

    ムスカは、2018年11月にTechCrunch Japanが開催したTechCrunch Tokyo 2018の「スタートアップバトル」で最優秀賞に輝いたスタートアップだ。スタートアップバトルは同イベントの目玉の1つで、設立3年未満、ローンチ1年未満の製品やサービスを持つスタートアップが競うピッチイベント。昨年も100社超がエントリーし、書類選考でファイナリスト20社を選出。そして、TechCrunch Tokyo 2018の初日のファーストラウンドで6社に絞り込まれ、2日のファイナルラウンドで最優秀賞が決まった。 TC Tokyo…続きを読む

  • Startup Battleはハエで食糧危機を解決するムスカが優勝ーー#tctokyo 2018レポート

    Startup Battleはハエで食糧危機を解決するムスカが優勝ーー#tctokyo 2018レポート

    TechCrunchは今、日本の首都にいる。私たちは、スタートアップのコンペStartup Battleで東京の優秀な起業家たちが競うピッチに耳を傾けた。そして決勝に残った20社がジャッジたちの前で最後のプレゼンテーションを行い、TechCrunch Tokyo 2018の勝者が決まった。 優勝はムスカだ! このスタートアップはありふれた生物であるイエバエを、世界の食糧危機のソリューションとして利用する。彼らの技術は、従来の方法よりもずっと迅速に高品質な有機肥料と家畜の飼料を作り、飢餓を根絶できる。同社の秘密兵器はある特定種の蠅で、同…続きを読む

  • TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトル、グループB出場企業を発表

    TechCrunch Tokyo 2018スタートアップバトル、グループB出場企業を発表

    11月15日、16日の2日間で開催されるスタートアップとテクノロジーの祭典「TechCrunch Tokyo 2018」。昨日、創業3年未満のスタートアップによるピッチバトル「スタートアップバトル」のグループAに出場する5社を発表したが、それに引き続きグループBの出場企業を発表する。 グループBに出場するのは、ムスカ、GVA TECH、NearMe、エアロネクスト、RESTARの5社だ。 ムスカ ムスカの強みはずばり、旧ソビエトの時代から約45年の歳月をかけて選別交配を重ねたイエバエだ。通常は飼料と肥料の生成には数ヶ月の期間を要するが…続きを読む

  • 宇宙開発時代のソビエトから買った“ハエ”で世界を救う、農業スタートアップMUSCA

    宇宙開発時代のソビエトから買った“ハエ”で世界を救う、農業スタートアップMUSCA

    ハエのちからで世界の食糧危機を解決しようと取り組む、ちょっと変わったスタートアップがある。福岡県に拠点をおくムスカだ。彼らの武器は、45年の歳月をかけて1100世代の交配をくりかえしたイエバエだ。ムスカはこのハエのエリートたちを使って、家畜糞や食料廃棄物などから通常よりも早い速度で肥料と飼料を作りだす。 イエバエの幼虫は家畜糞を食べて成長し、家畜糞はイエバエの体液によって酵素分解されて肥料になる。幼虫は堆肥化の最中にお腹がいっぱいになると、自分から家畜糞から出て行くという習性をもつ。ムスカはその幼虫を魚の餌である飼料としても販売するた…続きを読む