タグ: NASA(組織)

NASA(米国航空宇宙局)は、米国政府の宇宙開発に関わる計画を担当する連邦機関。

  • スペースXが民間宇宙飛行士を国際宇宙ステーションに運ぶミッションを2023年までに4回予定

    スペースXが民間宇宙飛行士を国際宇宙ステーションに運ぶミッションを2023年までに4回予定

    SpaceX(スペースX)は、2020年1月に実施するとすでに発表済みのミッションに続いて、さらなる民間宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)へ送り込むための乗り物を提供することを発表した。計画されている4度のフライトは、すべて民間の商業宇宙飛行および宇宙ステーション企業であるAxiom Space(アクシアム・スペース)のためのもので、2022年はじめから2023年までの間に行われる予定だ。 SpaceXの宇宙船「Crew Dragon(クルー・ドラゴン)」と「Falcon 9(ファルコン・ナイン)」は、ISSへの人間の輸送を認…続きを読む

  • 無重力空間でも機能する冷蔵庫をパデュー大学の研究チームが開発中

    無重力空間でも機能する冷蔵庫をパデュー大学の研究チームが開発中

    国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士は、定期的な補給品の打ち上げによって比較的新鮮な食料を手に入れているが、火星まで行くとなると補給品の入手は不可能だ。もし人類が他の惑星に行くのなら、宇宙でも壊れない冷蔵庫が必要になる。パデュー大学の研究者たちは、そのテストに励んでいる。 普通の冷蔵庫だって宇宙で使えないことはないと思う人もいるかもしれない。熱を吸って、冷気を送り込む。単純なことではないか?しかし、一般的な冷蔵庫は、温度を調整するコンプレッサーにオイルを送り込むのに重力を利用している。そのため、重力のない宇宙ではこれらの…続きを読む

  • 次世代の月面探査車をGMとロッキード・マーティンが共同で開発中

    次世代の月面探査車をGMとロッキード・マーティンが共同で開発中

    人類が前回(1972年)、月を訪れたときには、比較的シンプルなバッテリー駆動の乗り物で移動した。NASAは次の有人月探査に向けて、月面探査車のアップグレードを検討している。 Lockheed Martin(ロッキード・マーティン)とGeneral Motors(ゼネラル・モーターズ)は米国時間5月26日、次世代の月面車を共同で開発していると発表した。これは以前の月面探査車よりも、より速いスピードで、より長い距離を走れるように設計されているという。このプロジェクトがNASAに採用されれば、この月面車は今後のアルテミス計画で使用されること…続きを読む

  • 「宇宙旅行」が賞品のディスカバリーの新リアリティ番組「Who Wants to Be an Astronaut?」

    「宇宙旅行」が賞品のディスカバリーの新リアリティ番組「Who Wants to Be an Astronaut?」

    Discovery(ディスカバリー)は、2022年に放送予定の新しいリアリティ番組を発注した。この新番組は、Axiom Space(アクシオム・スペース)の商用ミッションで国際宇宙ステーション(ISS)への旅行に参加するチャンスを競う。全8話のコンテストシリーズとなる。優勝者は、AxiomがAX-1に続いて完全に民間の宇宙旅行者グループをISSに輸送する2回目のミッションとなるAX-2のクルーに加わる。AX-1は早ければ2022年1月に実施される予定だ。 AxiomとNASAは、2021年5月初めに行われたプレスブリーフィングでAX-…続きを読む

  • NASAとAxiom Spaceが初の民間人のみによる国際宇宙ステーションへの宇宙飛行について発表

    NASAとAxiom Spaceが初の民間人のみによる国際宇宙ステーションへの宇宙飛行について発表

    ヒューストンに拠点を置く宇宙スタートアップ企業のAxiom Space(アクシオム・スペース)とNASAは、国際宇宙ステーションに向かう初の民間有人ミッションとなる「Axiom Mission 1(アクシオム・ミッション1)」の詳細を、米国時間5月10日に発表した。 Axiom Mission 1(AX-1)は、2022年1月に4人の民間宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)に送り込む予定だ。この8日間のミッションは、SpaceX(スペースX)のCrew Dragon(クルー・ドラゴン)ロケットを使用し、フロリダ州にあるNASAケ…続きを読む

  • NASAのアーカイブでドキュメント理解の経験を積むDocugamiの新モデル

    NASAのアーカイブでドキュメント理解の経験を積むDocugamiの新モデル

    最近はデータについての話題が多いため、膨大な量の処理が世界中のドキュメントで行われていることを忘れてはいないだろうか。ドキュメントは多様なファイルや形式が混在する動物園のようなものだ。非常に大きな価値はあるが、クリーンな構造化データベースの時代にはまだ適合していない。Docugami(ドキュガミ)はこの状況を変えようとしている。Docugamiのシステムは、任意のドキュメントを直感的に理解した上で、内容に対してインテリジェントな方法でインデックスを作成する。NASAはこの計画に賛同している。 Docugamiのプロダクトが計画どおり機…続きを読む

  • 「歴史上最も孤独な男」月に降りなかったアポロ11号クルーのマイケル・コリンズ飛行士が逝去

    「歴史上最も孤独な男」月に降りなかったアポロ11号クルーのマイケル・コリンズ飛行士が逝去

    Heritage Images via Getty Images 1969年、ニール・アームストロング飛行士とバズ・オルドリン飛行士が人類初の月面着陸を果たしたとき、アポロ11号司令船内にとどまって2人のサポート役に回った宇宙飛行士、マイケル・コリンズ氏が90歳で死去しました。コリンズ氏はしばらくがんを患い闘病していました。 遺族は本人の公式Twitterアカウントで「マイクは人生に対して常に優しさと謙虚さを持って臨んでいました。そして最後の挑戦にもまったく変わらずに立ち向かいました。私たちは彼が去ったことを非常に悲しく思います。しか…続きを読む

  • スペースXが再利用Dragon宇宙船で初めてISSにドッキング、宇宙飛行士11人揃う

    スペースXが再利用Dragon宇宙船で初めてISSにドッキング、宇宙飛行士11人揃う

    NASA 4月24日、日本人飛行士の星出彰彦氏ほから4人を乗せたSpaceX Crew Dragonが、再利用された宇宙船として初めての国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに成功しました。このCrew-2ミッションは、再利用されたFalcon 9ロケットによる初の有人ミッションでもあります。 また、ISSで星出飛行士を迎えた野口聡一らが乗り込んで打ち上げられたときにCrew Dragonに登場したのはNASAと宇宙航空研究開発機構(JAXA)の飛行士でしたが,今回はそれに欧州宇宙機関(ESA)の飛行士も加えた3機関の飛行士が同…続きを読む

  • 起業家がNASAと提携してパンクしない形状記憶合金のタイヤ商業化に注力中

    起業家がNASAと提携してパンクしない形状記憶合金のタイヤ商業化に注力中

    今回はThe SMART Tire Companyの共同ファウンダーで CEOのEarl Cole(アール・コール)氏のインタビューを紹介しよう。コール氏は以前リアリティTV番組「Survivor」で100万ドル(約1億1000万円)の賞金を獲得したことで知られているが起業家に転じてNASAが開発した金属タイヤの商業化を目指している。 関連記事:NASA探査ローバーと同じ技術の自転車用エアレスタイヤを「サバイバー」優勝者のスタートアップが発表 NASAが開催したスタートアップ・コンペで同氏はパートナーに選定された。このプロジェクトは起…続きを読む

  • スペースXが再利用Dragon宇宙船での宇宙飛行士の打ち上げに初成功

    スペースXが再利用Dragon宇宙船での宇宙飛行士の打ち上げに初成功

    SpaceX(スペースX)は米国時間4月23日の金曜日朝、Crew Dragon宇宙船の打ち上げと軌道投入を予定通り実施し、またしても有人宇宙飛行を成功させた。Crew DragonはFalcon 9ロケットに搭載され、米フロリダ州ケープカナベラルから東部時間4月23日午前5時49分(日本時間4月23日午後18時49分)に離陸した。搭乗したのはNASAのMegan McArthur(メーガン・マッカーサー)飛行士、Shane Kimbrough(シェーン・キンブロー)飛行士をはじめ、JAXAの星出彰彦、ESAのThomas Pesqu…続きを読む

  • NASAが初めて火星の大気からの酸素生成に成功、将来の有人探査に向けた実証実験

    NASAが初めて火星の大気からの酸素生成に成功、将来の有人探査に向けた実証実験

    NASA/JPL-Caltech 2月18日に赤い大地に降り立ってから60日が経過した最新の探査ローバーPerseveranseが、火星の大気から酸素を生成することに成功したと、NASAが発表しました。 酸素を生成するのは、トースターほどの大きさであるMOXIE(Mars Oxygen In-Situ Resource Utilization Experiment)と称する機器。96%がCO2という火星大気を酸素と一酸化炭素に分離します。 将来的にこれを改良した装置が、火星にやってきた飛行士が現地で酸素を手に入れる手段を提供するために…続きを読む

  • SpaceXがFalcon 9による第2クルー打ち上げをライブ中継

    SpaceXがFalcon 9による第2クルー打ち上げをライブ中継

    SpaceX(スペースX)は、国際宇宙ステーションへの2回目の商用有人飛行を、太平洋夏時間4月23日午前2:49(日本時間4月23日午後18時49分)に発射する予定だ。このフライトではNASAから2名、JAXA(宇宙航空研究開発機構)から1名、ESA(欧州宇宙機関)から1名の計4名の宇宙飛行士がISSに向かい、科学実験の実施や軌道プラットフォームの維持・改良などの定期的なミッションを行う。 2020年に、Dragon宇宙船とFalcon 9ロケットの有人飛行を正式に認めたSpaceXにとって、今回のミッションは2回目の商用有人飛行とな…続きを読む

  • NASAが火星でのヘリコプター初飛行に成功、歴史にその名を刻む

    NASAが火星でのヘリコプター初飛行に成功、歴史にその名を刻む

    米航空宇宙局(NASA)は火星で初めて動力により航空機を飛行させるという、地球外探査計画における重要な節目を迎えた。この飛行ミッションは米国時間4月19日早朝に行われ、NASAはIngenuityヘリコプターが火星で飛行したことを確認するテレメトリーを、Perseverance探査機の中継により受信した。火星の大気が非常に薄いため、Ingenuityのように大気を利用して揚力を得ることができるローター駆動の機体を作ることは非常に難しい挑戦であることを考えると、これは大きな成果だといえる。 今回のIngenuityの初飛行は自律的な遠隔…続きを読む

  • NASAがアポロ計画以来となる有人月面着陸システムの開発にSpaceXを指名

    NASAがアポロ計画以来となる有人月面着陸システムの開発にSpaceXを指名

    NASAの有人着陸システム(HLS)を受注する企業が、SpaceX(スペースエックス)に決定した。同社は、アポロ計画以来初めてNASAの宇宙飛行士が月面に降り立つ手段を開発する権利を、29億ドル(約3156億円)で落札した。SpaceXはBlue Origin(ブルーオリジン)や Dynetics(ダイネティックス)と並んで入札に参加していたが、The Washington Post(ワシントンポスト)によると、これらのサプライヤー候補を大幅に下回る価格で落札したという。 SpaceXは、現在開発中の宇宙船「Starship(スターシ…続きを読む

  • 月へNASAの水探索車を届けるためにスペースXがFalcon Heavyロケットの打ち上げを2023年に予定

    月へNASAの水探索車を届けるためにスペースXがFalcon Heavyロケットの打ち上げを2023年に予定

    SpaceX(スペースX)は、2023年に大型の(そしてあまり使われていない方の)ロケット「Falcon Heavy(ファルコン・ヘビー)」を使用して、月にペイロードを送り込むことを予定している。このミッションでは、宇宙ベンチャー企業のAstrobotic(アストロボティック)が製造した月面着陸船を打ち上げることになっており、それにはNASAのVIPER(Volatiles Investigating Polar Exploration Rover、揮発性物質調査極地探索車。この機関は、楽しい頭字語を付けるために言葉に無理させることを…続きを読む

  • NASAが自律型軌道離脱システムや金星でも使えるバッテリーの研究に補助金

    NASAが自律型軌道離脱システムや金星でも使えるバッテリーの研究に補助金

    NASA(米航空宇宙局)のSBIRプログラム(中小企業技術革新研究プログラム)は定期的に将来有望な中小企業や研究プログラムに補助金を出している。そしてその補助金が交付されたリストを調べるのは常に興味深い。今回のリストから、特に説得力のあるもの、あるいは宇宙業界のミッションと産業にとって新たな方向を示している1ダースほどの企業と提案を紹介しよう。 残念なことに、現在提供できるのは下記のような短い説明だけだ。補助金対象となった企業や提案は往々にしていくつかの方程式やナプキンの裏に描いた図の他に提示するものがないほど初期段階にある。しかしN…続きを読む

  • NASAが火星で初となるヘリコプターの飛行を4月8日に計画

    NASAが火星で初となるヘリコプターの飛行を4月8日に計画

    エキサイティングな火星探査車「Perseverance(パーセベランス)」のミッションで、我々地球人が最も楽しみにしているイベントの1つは「Ingenuity(インジェニュイティ)」と呼ばれるヘリコプターの初飛行だろう。何度もチェックを重ねた後、Perseveranceチームは地球以外の惑星で初めて制御された動力飛行に挑戦する日付を4月8日に設定した。 関連記事:パーセベランスが火星着陸に成功、最初の火星表面画像を送信 すべてが順調に進めば、約2週間後にIngenuityは、火星の地上から約3メートルの高さで、初のホバリング飛行を行う…続きを読む

  • NASAの火星を飛ぶヘリコプター「インジェニュイティー」はクアルコム「Snapdragon 801」搭載

    NASAの火星を飛ぶヘリコプター「インジェニュイティー」はクアルコム「Snapdragon 801」搭載

    NASA/JPL-Caltech 日本時間2月19日朝に火星へ着陸したNASAの火星探査車「パーセペランス」。同探査車は史上初めて地球以外の惑星を飛行するヘリコプター「インジュニュイティ」を搭載しています。 同ヘリコプターについてクアルコムは、主にスマートフォンに使われる同社製のSnapdragonプロセッサーを内蔵した「Qualcomm Flight Platform」を搭載していると明らかにしました。 この「Qualcomm Flight Platform」は自律飛行を念頭に開発されたドローン用の基板で、Xperia Z3など20…続きを読む

  • NASAとSpaceXがStarlink衝突予防のため高度な情報共有契約を締結

    NASAとSpaceXがStarlink衝突予防のため高度な情報共有契約を締結

    NASAは、誰でも自由に、何でもかんでも宇宙に打ち上げて良いとは認めていない。国際宇宙ステーション(ISS)を含む地球軌道上の同局のアセットへの影響を確認する必要があるからだ。NASAには、いわゆるConjunction Assessment(接近評価)を中心とした一連の標準規則がある。これは基本的に、宇宙に存在する物同士が接近し、衝突の危険性が生じるか否かを判断するためのものだ。ご推察のとおり、何がいつどこを飛ぶかを審査する。 米国時間3月19日、NASAは、SpaceX(スペースエックス)との間で、通常の接近評価の内容を超える新た…続きを読む

  • NASA探査ローバーと同じ技術の自転車用エアレスタイヤを「サバイバー」優勝者のスタートアップが発表

    NASA探査ローバーと同じ技術の自転車用エアレスタイヤを「サバイバー」優勝者のスタートアップが発表

    NASA(米航空宇宙局)は日々、宇宙開発への投資の多くが地球上の生活を向上させることにつながると人々に伝えようとしているが、昨今、スタートアップを通じてそのPRの一部を加速させる事業に取り組んでいる。2020年に設立されたスタートアップ企業であるSMARTは、宇宙法協(Space Act Agreement、SAA)を通じてNASAとパートナーシップを結んでおり、イノベーションの一部を商業化することを目的としたNASAの正式なスタートアッププログラムに参加している。この若い企業は米国時間3月16日、最初の製品を公開した。NASAの技術…続きを読む