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NASA(米国航空宇宙局)は、米国政府の宇宙開発に関わる計画を担当する連邦機関。

NASAと米連邦航空局もSolarWinds製品を使った大規模ハッキングで被害に遭ったとの報道
米国政府機関や民間企業を狙ったスパイ活動の一環として、ハッカーが米国の宇宙機関NASAと米連邦航空局のネットワークに侵入したと報じられた。 この2つの機関は、米国時間2月23日にWashington Post (ワシントン・ポスト)から名指しされた。その数時間後、トランプ前政権が「ロシア起源の可能性が高い」といっていた広範囲のサイバー攻撃を調査することを任務とする上院情報特別委員会の公聴会が行われた。 関連記事:FBIとNSAが米連邦機関で進行中のハッキングは「ロシア起源の可能性が高い」と述べる NASAの広報担当者はこの報道に異議を…続きを読む

NASAが火星に降下するパーセベランス探査機の高精細度動画を公開
NASAは、火星探査機Perseverance(パーセベランス)とその着陸モジュールローバーが撮影した動画を公表した。これは火星大気圏突入から着陸までの「恐怖の7分間」をPOV(一人称視点)で記録している。先週公開された画像はごく一部の予告編だった。こちらが完全な記録であり、史上初めて撮影された火星着陸動画だ。 関連記事:火星探査車降下途中の「恐怖の7分間」がリアルに感じられる写真 ローバーの降下と任務についてはこちらで随時ツイートされているが、ここではまず概要を説明しておこう。 惑星間を高速で航行してきた探査機は、ヒートシールドを前…続きを読む

火星探査車降下途中の「恐怖の7分間」がリアルに感じられる写真
火星探査車「Perseverance(パーセベランス)」は日本時間2月19日朝、無事に火星に着陸したが、その直前には火星の大気圏に高速で突入し、NASAのチームが「恐怖の7分間」と呼ぶ着陸に向けた一連の複雑な操作が行われた。NASAはその時に撮影されたゾクゾクする写真を公開している。火星の大地の上に、ジェットパックから細いワイヤーでぶら下がっている探査車を見れば、チームの「恐怖」を容易く理解することができるだろう。 関連記事:パーセベランスが火星着陸に成功、最初の火星表面画像を送信 パーセベランスのTwitter(ツイッター)アカウン…続きを読む

パーセベランスが火星着陸に成功、最初の火星表面画像を送信
火星探査車Perseverance(パーセベランス)は、スカイクレーンのロケットが作動する直前に着地地点を特定するという手に汗握る降下の後、無事に着陸を果たした。すると早速、パーセベランスは今回のミッションで探検することになっているジェゼロクレーターの最初の映像を送ってきた。 緊張を隠せないものの成功を信じる担当チームは、数時間前からパーセベランスが最終アプローチに入る様子を見守り、古代の三角州に位置し今回の探査対象となっているジェゼロクレーターのど真ん中へのコースを辿っていることを確認した。 火星の大気に突入した際に着陸船の周囲が高…続きを読む

民間商業宇宙ステーションの実現を目指すAxiom Spaceが約138億円を調達
近い将来の目標を最も高く掲げている新しい宇宙スタートアップ企業の1つが、その野望に向けた自信をシリーズBラウンドで投資家に示し、1億3000万ドル(約138億円)を調達した。 NASAが民間開発の宇宙ステーションモジュールを国際宇宙ステーションに取りつけるために選んだAxiom Space(アクシオン・スペース)は、C5 Capital(C5キャピタル)が主導した新たな資金調達について発表した。 Axiom Spaceは、国際宇宙ステーションで専門的な仕事に携わった実績を持つ宇宙の専門家を含むチームによって2016年に設立された。以来…続きを読む

NASAが宇宙飛行士や従業員の新型コロナ感染予防にFitbitsデバイスを活用
NASAは150人の宇宙飛行士を含む1000人の従業員に、主要な宇宙ミッションに先立ってミッションクリティカルな人員の健康を保つ取り組みを補完できるかどうか確認するパイロットプログラムとして、Fitbitデバイスを提供する。このプログラムでは、NASAの従業員がウェアラブルデバイスを装備し、潜在的な症状を毎日記録するチェックインアプリへのアクセスを提供し、体温やその他の主要な健康指標を確認する。 NASAはすでに宇宙飛行士を隔離し、米国内にある同社の施設への新型コロナウイルス(COVID-19)の拡散を制限、または防止する措置を講じて…続きを読む

超音速航空機のアエリオンが高速2点間飛行の技術研究でNASAと提携
Aerion(アエリオン)は約10年前から商業超音速飛行の新時代を切り開くために取り組んできたが、その知識を超音速2点間飛行の追求に生かすため、NASAと新たなパートナーシップを締結したことを発表した。これはつまり、地球上のある場所から別の場所へ非常に迅速に移動する人々のために、一般的に宇宙への打ち上げに関連づけられている高速飛行を利用するということだ。 この新たな提携は、基本的にNASAがさまざまな目標を達成するために民間企業の援助を求めることを認める(宇宙法協定)に基づくものだ。 NASAはこれまで長い間、高マッハ、超音速の航空機…続きを読む

NASAが月周回有人拠点「Gateway」のパーツを打ち上げる2024年のミッションにSpaceX Falcon Heavyを指名
NASA(米航空宇宙局)は、将来の月探査ミッションの中継地として使用される月周回有人拠点であるGatewayの主要2モジュールをSpaceXが運ぶことを発表した。Power and Propulsion Element(PPE、電源・推進装置)とHabitation and Logistics Outpost(HALO、居住モジュール)が合わさって、初の月宇宙ステーションとして利用できるようになる。2024年にFalcon Heavyによって打ち上げられる予定で、推定金額は3億3200万ドル(約347億円)となる。 Falcon He…続きを読む

宇宙開発のFirefly Aerospaceが月面着陸船契約をNASAと98.4億円で結ぶ
NASA(米航空宇宙局)は、実験設備を搭載した月面着陸船モジュールを月面に運ぶために、9330万ドル(約98億4000万円)の契約をFirefly Aerospace(ファイアフライ・エアロスペース)と結んだ。Fireflyは打ち上げ自体は行わないが、2023年に予定されているミッションに対して宇宙船と着陸船「Blue Ghost」(ブルーゴースト)を提供する。 NASAは現在進行中であるCommercial Lunar Payload Services(CLIPS、商用月面ペイロードサービス)の一部としてこの契約を結んだ。このサービ…続きを読む

NASAの有人月探査船ミッションのメンバーに選ばれたアン・マクレーン宇宙飛行士が次世代宇宙船の設計と操縦について語る
NASAは有人月探査プロジェクトであるアルテミス計画に参加する宇宙飛行士を発表した。ISS国際宇宙ステーションで203日間過ごし、船外活動を2回行ったAnne McClain(アン・マクレーン)氏もそのメンバーに選ばれた。宇宙ビジネスは10年前とは様変わりし、宇宙船のテクノロジーは一新されている。マクレーン氏は本人や他の飛行士の宇宙に関するビジョンを語ってくれた。 マクレーン陸軍中佐がISSに搭乗していたのは2018年12月から2019年6月までだ。スペースシャトルの退役後の時代だったため、軌道への打ち上げも降下もロシアのソユーズが利…続きを読む

ケネディ宇宙センターに商業打ち上げ客の利用を想定した新たな発射施設が完成
NASAは、フロリダにあるケネディ宇宙センターの新しい発射施設であるLaunch Complex 48(LC-48)の建設を完了した。この発射施設はSpaceX(スペースX)、SLS(スペース・ローンチ・システム)、ULAの打ち上げを実施しているLC-39A、B、またはSLC-41よりも小型のロケットで利用できる。また複数の事業者が利用できるように設計されており、恒久的な構造物がないため、使用する事業者に応じて柔軟な構成が可能だ。 KSCでシニアプロジェクトマネージャーを務めるKeith Britton(キース・ブリットン)氏がNAS…続きを読む

MITメディアラボの新所長は元NASA副長官のデイヴァ・ニューマン教授
学際的研究・開発のパイオニアであり各方面に大きな影響を与えてきたMIT Media Lab(マサチューセッツ工科大学メディアラボ)の新所長はいわば裏庭から選ばれた(MIT News記事)。候補者は世界中に数多くいたが、オバマ政権におけるNASA副長官で現在MITで航空工学と宇宙工学の教授を務めるDava Newman(デイヴァ・ニューマン)氏がこの重要な知的ハブを指揮することになった。 Media Labは自由な気風の中、知性とテクノロジーとの融合によって数々の業績を上げてきた。しかし伊藤穰一氏の辞任以後、1年以上リーダー不在の状態が…続きを読む

NASAの有人飛行責任者がアルテミス月面着陸の2024年目標とクルー人選について語る
NASA(米航空宇宙局)の有人宇宙飛行責任者、Kathy Luders(キャシー・ルーダース)氏がTechCrunch SEssion:Spaceに参加し科学者でNetflixのホストでもあるEmily Calandrelli(エミリー・カランドレッリ)氏に、彼女のNASAでの仕事について話した。アルテミス計画の進捗や米国人宇宙飛行士を月面に再び送る話もあった。 NASAのアルテミス計画最初の月面着陸が2024年を目標としていることは、繰り返し同局が発言しており、現在のNASA責任者でバイデン新政権が誕生する2021年1月に任期を終え…続きを読む

NASAとボーイングが無人軌道飛行テストのやり直しを2021年3月に予定
NASAとBoeing(ボーイング)社は、現在進行中の商業乗員輸送プログラムにおける重要な資格認定実証ミッションである軌道飛行テスト2(OFT-2)について、可能な限り早い日付として2021年3月29日を検討している。ボーイングは、国際宇宙ステーション(ISS)へ宇宙飛行士を輸送する有人宇宙打上げシステムの開発と認可取得を行うためにNASAから選ばれた2社目の企業で、現在も宇宙船の認証に向けて作業を進めている。選ばれたもう1つの企業であるSpaceX(スペースX)は、すでに最初の現行サービスミッションに成功している。 ボーイングは20…続きを読む

Blue Originの宇宙産業オールスターチームが人類を月に運ぶ着陸システムを提案
Blue Origin(ブルー・オリジン)が率いる「National Team」は、NASAのアルテミス計画の一環として次の宇宙飛行士を月面に運ぶために使用されるHuman Landing System(HLS)の提案書をNASAに提出(Blue Originリリース)した。ブルー・オリジンはNASAの有人月面着陸ミッションの契約入札に選ばれた3社のうちの1社で、Lockheed Martin(ロッキード・マーチン)やNorthrop Grumman(ノースロップ・グラマン)、Draper(ドレイパー)で構成されるチームを率いている。…続きを読む

SpaceXが100回目のFalcon 9打ち上げに成功、新Cargo DragonをISSへ
米国時間12月6日、SpaceXは21回目となるNASAの商用再補給サービス(CRS)ミッションを行い、新しいDragonカプセル宇宙船をISS(国際宇宙ステーション)に打ち上げた。新しいCargo Dragonは前回よりも輸送能力が大きく、ISSと完全に自律してドッキングすることが可能になっている。 今回の打ち上げは、再設計されたCargo Dragonにとって初の打ち上げであり、NASAとの契約を更新したSpaceXの新たなCRSミッションにとっても初のミッションとなる。Cargo Dragonには宇宙ステーションとその乗組員のた…続きを読む

NASAが月試料収集プロジェクトに日本のiSpaceなど4社を選抜、宇宙鉱業のパイオニア育成を目指す
NASAは、月の表土サンプルを収集し地球に持ち帰るプロジェクトへの参加企業を募集していた。多数の民間企業が応募した中からispace Japanなど4社が選択された。 選定された4社はNASAの月着陸ロケットへの機器の搭載をすでに予約している。NASAはペイロードに民間企業を加えることでプロジェクトのコストの大幅削減ができることを実証しようと考えている。またNASAは、月試料採集にあたって民間企業に支払いを行う。企業は取得した物質の一時的な所有権を持ち、独自の目的に使用した後でNASAに譲渡することとなる。今回のプロジェクトこうした方…続きを読む

SpaceXのCrew DragonがISSにドッキング完了、初の運用ミッションへ
SpaceX(スペースX)の宇宙飛行士を乗せたCrew Dragonは現在、地球周回軌道上の国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングされており、初の運用ミッションの第1段階に成功した。Crew Dragonは2020年初頭に有人でのデモンストレーションフライトを成功させて開発とテストプログラムを完了した後、2020年11月初めにNASAから有人宇宙飛行のための認定を受けていた。 Crew DragonはNASAのMichael Hopkins(マイケル・ホプキンス)飛行士、Victor Glover(ビクター・グローバー)飛行士、S…続きを読む

「マンダロリアン」のベビーヨーダもNASAとSpaceXのDragon宇宙船で国際ステーションへ
NASAは、現在、国際宇宙ステーション(ISS)に向かうCrew-1ミッションに、驚きの5人目の乗客も追加していた。「スター・ウォーズ」のスピンオフ「The Mandalian(マンダロリアン)」の「ザ・チャイルド」(別名:ベビーヨーダ)のぬいぐるみだ。この人形は「ゼロG・インジケーター」と呼ばれるもので、通常は柔らかくて小さな物体で、宇宙船のキャビン内を自由に浮遊させて、地球の重力が大きな影響を与えない宇宙空間に入ったことを簡単に、しかし効果的に確認できる。 Crew-1号の4人の乗員は、NASAのMichael Hopkins(マ…続きを読む

SpaceXとNASAが4人の宇宙飛行士を乗せた初の有人Dragon運用ミッションの打ち上げに成功
SpaceX(スペースエックス)は国際宇宙ステーション(ISS)への人の輸送を行う初の民間企業となったわけだが、これはNASAとのパートナーシップにより長年積み重ねてきた有人宇宙飛行能力の開発努力の結晶だ。米国東部標準時間11月15日午後7時27分(日本時間11月16日午前9時27分)、NASAのShannon Walker(シャノン・ウォーカー)、Victor Glover(ビクター・グローバー)、Michael Hopkins(マイケル・ホプキンス)、そしてJAXAの野口聡一宇宙飛行士は、フロリダ州ケネディー宇宙センターの39−A…続きを読む


