タグ: オープンソース / Open Source(用語)

オープンソースに関する記事一覧

  • EucalyptusのCEOの突然のOpenStackへの改宗はHPによる買収が下地だった

    EucalyptusのCEOの突然のOpenStackへの改宗はHPによる買収が下地だった

    先月、長年OpenStackを批判していたEucalyptus*のCEO Mårten Mickosが突然心変わりした。昨日(米国時間9/11)は、彼の会社がHPに買収された。HPは、今年OpenStackで大きく稼ごうとしている企業だ。〔*: Eucalyptus, プライベートクラウドのためのIaaSでAWSのAPIを多用。〕 MickosがOpenStackに対して急に前向きになったのは、まさに、それがあったからだ、としか思えない。 彼は自分の会社のWebサイトのブログで、その心変わりを説明している。彼は、OpenStackと競…続きを読む

  • オープンソースソフトのバグフィクスにインセンティブを払うサービスシステムGit Bounty

    オープンソースソフトのバグフィクスにインセンティブを払うサービスシステムGit Bounty

    オープンソースのソフトウェアを使っていてバグらしきものに遭遇したけど、自分にはバグフィクスのためにコードを精査しているひまもないし、原作者も今ほかのことで忙しいらしい、というときは、コミュニティの力に頼るしかない。そういうときのために、モントリオールからDisrupt SFのハッカソンに参加したフランス系カナダ人のチーム(一人は本物のフランス人)が考えたGit Bountyは、バグフィクスをやってくれるプログラマにインセンティブを提供する。直してもらいたいバグとお礼の金額を指定して、Git Bountyにポストするのだ。 Git Bo…続きを読む

  • 本誌TechCrunchがWordPress用非同期タスクライブラリAsync Taskをオープンソース化

    本誌TechCrunchがWordPress用非同期タスクライブラリAsync Taskをオープンソース化

    [筆者: Nicolas Vincent, Alex Khadiwala] 2012年に本誌TechCrunchのデベロッパチーム(Nicolas Vincent, Alex Khadiwala, Eric Mann, John Bloch)が、TechCrunchのデザイン変更に取り組んだとき、主な目標のひとつがパフォーマンスの向上だった。その目標を達成するためにわれわれは、開発の一環としていくつかのツールを作った。 われわれが取ったアプローチの一つは、時間を消費するタスクをバックグラウンドのタスクにしてしまうことだった。WordP…続きを読む

  • Adobe、Googleと提携して中国、日本、韓国語用にオープンソースフォントを公開

    Adobe、Googleと提携して中国、日本、韓国語用にオープンソースフォントを公開

    今日(米国時間7/15)、AdobeとGoogleは、中国語、日本語および韓国語(CJK)のオープンソースフォント、6万5535グリフを公開したことを発表した。フォントは、印刷および画面表示のいずれにも最適化されており、Google FontsおよびAdobeのTypekitを通じて無料で利用できる。 両社のマーケティング部門のみが知る理由により、AdobeはこのフォントをSource Han Sansと呼び、GoogleはNoto Sans CJKと呼んでいる。フォントはAdobeのSourceForgeおよびGitHubでも入手可…続きを読む

  • 文章と画像と動画だけではパンチが足りないと感じられる情報表現には、CartoDBのOdyssey.jsで対話的な地図を加えてみよう

    文章と画像と動画だけではパンチが足りないと感じられる情報表現には、CartoDBのOdyssey.jsで対話的な地図を加えてみよう

    どんなことにも、それが起きる“場所”があるはずだ。この論理をコンセプトとするオープンソースのツールOdyssey.jsは、地図を利用してデータを対話性のあるマルチメディアに変える。このツールは、プログラミングのスキルのない人でも使える。 Knight Prototype Fundから35000ドルの助成金をもらった、クラウドコンピューティングのプラットホームCartoDBの作者たちは、このオープンソースツールのベータを今日(米国時間7/8)リリースした。 CartoDBは、このツールによってストーリー展開の技法が拡大することを期待して…続きを読む

  • Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 7.0がリリース、デフォルトで10年保証を提供

    Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 7.0がリリース、デフォルトで10年保証を提供

    Red Hatが今日(米国時間6/10)、同社Linuxディストリビューションの企業向け商用製品Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のバージョン7.0をリリースした。その主な特長は、Windowsとの相互運用性、新しいデフォルトのファイルシステム、Dockerによるコンテナ化、そして、今後のすべてのメジャー/マイナーなリリースを対象とする10年間保証だ。 LinuxのカーネルがRHEL 6.xの2.6.32から3.10にアップデートしたことも大きい。調査会社Forresterのインフラとオペレーション担当アナリ…続きを読む

  • Dockerがついにv1.0に、サポートとドキュメンテーション完備で本格商用化へ

    Dockerがついにv1.0に、サポートとドキュメンテーション完備で本格商用化へ

    Dockerプラットホームを支える企業Docker, Incが今日、同社主催のカンファレンスDockercon14で、Docker 1.0のリリースと“Docker化”されたプロダクトのためのマーケットプレイスを発表した。 CEOのBen Golubによると、これらの発表は同社のこれまでの15か月にわたる集中的な開発努力の成果だ。Golubの説明によると、1.0は初めての、商用サポートとドキュメンテーションが完備したプロダクションクォリティーのバージョンである。彼曰く、これまでは多くの人たちが0.xバージョンの開発に従事してきたが、こ…続きを読む

  • Red HatがCephベースのストレージサービスInktankを買収, ビッグデータ時代の超巨大クラウドストレージでトップをねらう

    Red HatがCephベースのストレージサービスInktankを買収, ビッグデータ時代の超巨大クラウドストレージでトップをねらう

    オープンソースソフトウェアのプロバイダRed Hatが、ストレージの市場でAmazonなどと張り合う気のようだ。同社は今日(米国時間4/30)、オープンソースのストレージシステムを開発しているInktankをキャッシュ1億7500万ドルで買収する、と発表した。Red Hatによると、同社はInktankの主製品であるInktank Ceph Enterpriseと同社のGlusterFSによるストレージ製品を併合させる、そして今回の買収により同社は、オブジェクトやブロック、ファイルシステムといった多様な高レベルのストレージシステムを支…続きを読む

  • 人気のHTML5 UIライブラリKendo UIがそのほとんどをオープンソース化

    人気のHTML5 UIライブラリKendo UIがそのほとんどをオープンソース化

    人気のUIライブラリKendoを作っているTelerikが今週、Kendo UIのツールとJavaScriptフレームワーク機能の大半をオープンソースにする、と発表した。その新たなパッケージKendo UI CoreはApache 2.0のライセンスでリリースされ、デベロッパはそれの商用利用と非商用利用の両方ができる。 Kendo UIのよく使われる機能のうち、gridやeditor、stock chartsなどの図形化ツールは従来どおり商用ライセンスの下に置かれるので、Kendo UI Coreに含まれるのはKendo UIの全機能…続きを読む

  • Box、PyConに併せて社内資産のオープンソース化を行う「Box Open Source」を展開中

    Box、PyConに併せて社内資産のオープンソース化を行う「Box Open Source」を展開中

    Boxが公開したBox Open Sourceはすでにチェック済みだろうか。Box内部で活用されていたオープンソース系ツールを、外部の開発者とシェアしようとするものだ。 この試みについてはBoxのブログにも記事が掲載されていて、CEOであるAaron Levieのツイートにて明らかにされた。 共同電話インタビューの席では、Levieおよびテクニカルオペレーション部門のプリンシパルディベロッパーであるBenjamin VanEveryがプロジェクトについての説明を行っていた。曰く、Box Open Sourceに公開したツール群はBox…続きを読む

  • Red Hat Enterprise Linuxのユーザはインストールをパブリッククラウド(Google Compute Engineなど)に自由に移せる

    Red Hat Enterprise Linuxのユーザはインストールをパブリッククラウド(Google Compute Engineなど)に自由に移せる

    [筆者: Ron Miller] Red Hatの本日(米国時間4/7)の発表によると、Red Hat Enterprise Linuxの顧客は、その利用権をGoogle Compute Engineなどのクラウドサービス上に移せる。そしてこれはRed HatとGoogle両社にとって有利な措置となる。 Red Hatが提供している“利用権移動(bring your own subscription)”プランにより、Red Hat Linuxのユーザはオンプレミスのインストールを、Google Compute Engineなど、Red…続きを読む

  • CitusDBがPostgreSQL用の列取り出しツールをオープンソースで提供開始, 複雑なクェリの効率をアップ

    CitusDBがPostgreSQL用の列取り出しツールをオープンソースで提供開始, 複雑なクェリの効率をアップ

    [筆者: Ron Miller] Oracleなどの大型旧勢力に対抗するデータベース分析サービスのCitusDBが、PostgreSQL用の初の列保存(columnar store)エクステンションCSTOREをリリースした。今日(米国時間4/3)から、無料でダウンロードできる。 “データをバッチでロードするときは、列保存が分析作業を大いに助ける”、と同社のブログ記事が言っている。つまり、このツールを使うとデータベースの利用パフォーマンスが上がる。CitusDBによると、クェリの効率は2倍アップ、データリードに要する時間は従来の1/1…続きを読む

  • 誰もが容易に対話的学習コースを作れるGoogleのOppia, 完全オープンソース(拡張自由)でローンチ

    誰もが容易に対話的学習コースを作れるGoogleのOppia, 完全オープンソース(拡張自由)でローンチ

    Googleはこのところますます、教育の世界に手を伸ばしてきた。中でもとくに同社は、テクノロジが学習の方法をどう変えるのか、ということの探究に関心があるようだ。Google Play for EducationやGoogle Playを統合したSamsungのAndroidタブレットで学校の教室に進出し、またMOOCなどのオンライン学習コースを立ち上げるなど、本格的な高等教育の分野にも手を出し始めている。 今日(米国時間2/26)のGoogleは、初等統計学を一般大衆に教えるMOOCコースと並ぶ、教育分野の第二の実験も開始している。G…続きを読む

  • Sonatypeのコンポーネントライフサイクル管理プラットホームがアップデート; オープンソースコンポーネントの安全な利用を促進

    Sonatypeのコンポーネントライフサイクル管理プラットホームがアップデート; オープンソースコンポーネントの安全な利用を促進

    ソフトウェアのコンポーネントは、アプリケーション開発の重要な要素だ。今では、アプリケーションの中心的機能はデベロッパ自身が書くよりも既製のコンポーネントを使うことが圧倒的に多く、それらは何千ものソースから提供されている。でもそれは、損壊や改悪の被害に遭うことがある。たとえば昨年の夏には、中国のハッカーがStrutsの脆弱性を悪用した。StrutsはJavaでWebアプリケーションを作るためのオープンソースのフレームワークだが、長年その開発とメンテナンスを担当してきたApache Foundationは最近、それを手離すと発表した。今後…続きを読む

  • Google、Monotypeとの提携によりWeb Fontsをデスクトップ用にも提供開始

    Google、Monotypeとの提携によりWeb Fontsをデスクトップ用にも提供開始

    GoogleのオープンソースWeb Fontsコレクションが、デスクトップでも利用できるようになっている(MacおよびWindows)。「どういうことなのだ」と混乱する方もいらっしゃることだろう。Web Fontsとはそもそも、ウェブ上で自由にいろいろなフォントを利用できるようにするために用意されたものだ。デスクトップで利用できるもなにも、既にきちんと表示されるようになっているはずだ。ただ、表示の際にはフォントのデータをダウンロードする必要があった。これを予め手元にダウンロードしておけば時間の短縮になるというわけだ。 今回の機能実装に…続きを読む

  • フリーソフトウェア運動はどこで方向性を間違えたのか(そしてその修正方法)

    フリーソフトウェア運動はどこで方向性を間違えたのか(そしてその修正方法)

    ぼくの視野では、テク産業の過去10年における最大の変化は、ソーシャルメディアでもなければクラウドコンピューティングでもビッグデータでもITの消費者化でもなく、モバイルですらない。それは、業界の主流部分によるオープンソースの受容だ。それまでは、わずか10年前ですら、オープンソースは疑問視されていた。当時は、“オープンvs.プロプライエタリ”という議論が、あちこちの会議やパーティーで噴出していた。ベンダたちは、オープンソースに関するFUDをばらまいていた。しかし今では、あらゆるベンダが自分を“オープン”と呼びたがる。 なぜそうなったのか?…続きを読む

  • MapReduceのオープンソース実装を特許訴訟の対象にしないとGoogleが公式に誓約

    MapReduceのオープンソース実装を特許訴訟の対象にしないとGoogleが公式に誓約

    Googleが今日(米国時間3/28)、同社のMapReduceプログラミングモデルのオープンソースバージョンを実装したユーザやディストリビュータやデベロッパを、それらの実装が本質的にはGoogleのパテントを侵害しているものであるにもかかわらず、訴訟はしないと公式に誓約した。たとえばApacheのHadoopはおそらく、Googleがこの技術に関して保有している10件のパテントを侵害している。同社法務部でパテント関連を担当しているDuane Valzは今日の発表声明の中で。“これをこの業界における範例としたい。弊社以外の特許保有者に…続きを読む

  • LibreOffice 4.0がOffice 365難民を助けるべくリリース

    LibreOffice 4.0がOffice 365難民を助けるべくリリース

    オフィススイートといえば、長年Microsoft Officeの天下だった。これまで多くの挑戦者が登場し、そして敗れた: WordPerfect、Corel、StarOfficeなどなど、数え切れないほど多い。中でもとくに、Sun MicrosystemのStarOfficeはのちにOpenOfficeへ変異し、これまで長く、MS Officeとの互換性では最良と認められていた。しかしOracleがSunを買収したため、デベロッパたちはOpenOfficeを捨て、そこからフォークしたバージョンとしてLibreOfficeを作り上げた。…続きを読む

  • Windows Azureのコミュニティギャラリー(Microsoft Open TechのVM Depot)でLinuxなどオープンソースイメージを提供

    Windows Azureのコミュニティギャラリー(Microsoft Open TechのVM Depot)でLinuxなどオープンソースイメージを提供

    Microsoftの完全子会社であるMicrosoft Open Technologiesが今日(米国時間1/9)、VM Deptというもののローンチを発表した。それは、“Windows Azureのためのオープンソースの仮想マシンイメージの、コミュニティが支えるカタログ”だ、という。もちろんAzureにはすでにストアがあり、デベロッパはそこのクラウドコンピューティングサービス上で自己の有料アプリケーションをデプロイできる。しかしVM Depotでは、Amazon Web ServicesがAmazon Machine Imageサー…続きを読む

  • Webアプリケーションに検索機能を提供するApache Lucene/Solrが大型アップデート

    Webアプリケーションに検索機能を提供するApache Lucene/Solrが大型アップデート

    本日(米国時間10/12)Apache Foundationが、検索ツールセットLuceneと、このツールを使った検索プラットホームSolrの大型アップデート、バージョン4.0をリリースした。中でもとくに目立つのは、Solrが新機能の増設により、より使いやすく、スケーラブルで、よりカスタマイズしやすくなったことだ。 両者は連携的に開発が行われているが、Luceneはアプリケーションに検索機能を容易に導入するためのJavaライブラリ、Solrはユーザ(企業等)がWebサービスとして動かす検索エンジン本体だ。後者は言うまでもなくLucen…続きを読む