タグ: プライバシー(用語)
プライバシーに関連する記事一覧

iPhoneのいちばんのウリ「プライバシー」を強調するAppleの広告
Apple(アップル)米国内で3月14日から、ゴールデンタイムに新しいスポット広告のオンエアを始めた。プライバシーに焦点を当てたこのCMには会話はない。「Privacy. That’s iPhone」(プライバシー。それがiPhoneです)というシンプルなメッセージが表示されるだけ。 一連のユーモラスな場面は「あなたにもちょっとしたプライバシーが必要なときがある」ということを再認識させる内容。それ以外には、たった1行のテキストがあるだけ。それはAppleが長期的にも短期的にも主張しているプライバシーに関する1つのメッセージと呼応してい…続きを読む

プライバシーに税金を
モバイルデバイスを追跡することによるデータ収集は大きなビジネスであり、政府がこうしたデータを収益化するのを手助けする企業の可能性には莫大なものがある。消費者にとっては、誰が、何のために、どこでデータを流通させているのか、ということに対して自衛するのは、ほんの初歩的なものに過ぎない。現在の問題は、あなたのデータが、新しい税金、料金、債務として、あなたにお金の負担を強いていないことを、どうやって確かめるのか、ということにある。特に、このデータから恩恵を受けるのが政府だった場合は問題だ。それを保護する役割を担っているのも政府なのだから。 個…続きを読む

Tide Foundationはブロックチェーンで消費者に個人データの完全なコントロール手段を与える
大規模なデータ漏洩や、企業が消費者の許可なく第三者と高度な個人情報を共有しているといった話は、繰り返し耳にするようになっているようだ。Tide Foundationはその状況を変えたいと思っている。彼らの手法は、消費者に個人毎のの暗号化キーを与えることで、ブロックチェーン上の個人データに対して消費者自身が完全なコントロールを行えるようにするというものだ。 さらに米国時間3月5日に発表された声明によれば、スタートアップはそのコンセプトを一歩進めて、ユーザーが自身の個人情報を、オープンマーケット上で売ることができるようにしようとしている。…続きを読む

最強のVPNプロトコル、WireGuardがmacOSアプリになった
何年も前からWireGuardはもっとも有望なVPNプロトコルと見られてきた。これはローカル・コンピューターとサーバーの間に速度と安全性を両立させつつVPN接続を確立する優れたプロトコルだ。 今日(米国時間2/18)、このプロトコルのデベロッパーがWireGurad for macOSをMac App Storeにデビューさせた。 注意すべきなのはWireGuardはあくまでVPNプロトコルでありOpenVPNやIPsecのようなサービスではないという点だ。そのため、WireGuardはネットワークの状態によらずVPN接続を維持する。…続きを読む

FacebookにFTCが数十億ドルの罰金を課す可能性
Washington Postによると、FacebookのFTC(連邦取引委員会)との争いは、同委員会史上最高額の罰金という結末になる可能性がある。交渉継続中と見られるなか、同紙は本件に詳しい筋2名から、FTCがFacebookに対して「数十億ドル規模の罰金」を課すという情報を得た。これは2016年の排ガス不正の際にVolkswagenと合意に達した 147億ドルの和解に匹敵する。 2012年にGoogleは、プライバシー規則違反でFTCと和解するために過去最高の2250万ドルを支払ったが、今日の基準では微々たる額だ。以前本誌が報じた…続きを読む

プライバシーは「コモンズ」である
「コモンズ(入会/いりあい)とは、ある社会のメンバー員全員が利用できる文化的および天然の資源のことであり」、とWikipediaは言う、「共有であって私有ではない」。われわれは広告テクノロジーと共生関係にある監視資本主義の時代に生きている、と私は言う。つまり、プライバシーは単なる美徳でも価値でも商品でもない:それはコモンズである。 あなたは不思議に思うに違いない。プライバシーは〈定義からしても〉プライベートに所有されるものではないのか? どこかの13歳(と彼女の親権者)が彼女のプライバシーをFacebookに月額10ドルで売ると決めた…続きを読む

密かに画面を録画する有名なiPhoneアプリ
Air Canada、Hollister、Expediaなどの大手企業は、iPhoneのアプリ上のすべてのタップやスワイプ操作を記録している。ほとんどの場合、ユーザーはそれに気付かない。彼らは許可を求める必要もない。 ほとんどのアプリは、ユーザーに関するデータを収集していると考えてもいい。中には、ユーザーが知らないうちに、そのデータから収益を得ている場合もある。しかしTechCrunchは、ホテルや旅行サイト、航空会社、携帯電話のキャリア、銀行、金融会社など、さまざまな人気アプリの中に、ユーザーの了解をまったく得ていなかったり、はっき…続きを読む

AppleがGroup FaceTimeの盗聴バグを見つけたティーンエイジャーにごほうび
Appleによると同社は、かかってきた起呼を取らなくても盗聴や盗視ができるGroup FaceTimeのバグを最初に見つけたティーンエイジャーに報酬を払うそうだ。 そのバグを最初にAppleに報告したのは14歳のGrant Thompsonと彼の母親だが、しかし彼らが同社との接触に手間取っている間にバグはよそでも見つかり、ソーシャルメディア上でヴァイラルに広まった。 支払いはAppleのバグ報奨制度(bug bounty)の一環として行われる。それは各社が、バグや脆弱性の発見者に対して支払っている謝礼金の制度だ。Thompsonの場合…続きを読む

Facebook、広告ターゲティングのために「誰」が自分の個人情報をアップロードしたかを公開へ
Facebookによる昨年の「合意に基づかない広告ターゲティング」の 取締りがようやく成果を上げつつある。昨年3月TechCrunchは、Facebookが広告主に対し、広告ターゲティングのために他人の電話番号やメールアドレスをアップロードする許可を得ていることの誓約を要求する計画があることを報じた。そのツールは6月に公開されたが、そこに検証プロセスはなく、嘘をつく金銭的動機があるにもかかわらず、Facebookは言葉通りに受け取っている。そして11月、Facebookは広告代理店やマーケティング技術開発者が「誰に代わって」プロモーシ…続きを読む

Apple、FacebookのResarchアプリを規約違反のVPNとして削除、Googleにも同様の疑惑
TechCrunchのスクープ記事を受けて、Facebookが問題のFacebook Researchアプリをシャットダウンする前に、AppleはこのVPNアプリのiOS版をブロックした。 Researchアプリは、ユーザーに月額20ドルを支払うのと引き換えにスマートフォンを通過するすべてのデータをモニターできるルートアクセスを得ていた。またAppleはTechCrunchの取材に対し、「昨夜Facebookの会社としてのエンタープライズ認証を無効にした」と答えた。 TechCrunchはFacebookのResarchアプリがApp…続きを読む

Googleが通話ログやSMSのメッセージにアクセスする未審査Androidアプリを削除
Googleが今、通話ログやSMSのメッセージにアクセス許可を求めるアプリで、Googleのスタッフが検査していないものを削除している。 Googleによるとこれは、機密性のある通話やテキスティングのデータにアクセスするアプリをGoogle Playからなくす努力の一環だ。 Googleは10月に、デベロッパーには新しくて安全な、プライバシーに配慮したAPIを使ってほしいので、今後Androidアプリがレガシーのパーミッションを使うことを禁止する、と発表した。これまでは多くのアプリが、通話ログやテキスティングのデータへのアクセスをリク…続きを読む

ファイルマネージャーアプリES File ExplorerはAndroid機のデータを外部に露出する
とても多くのユーザーが使っているAndroidの人気アプリが、なぜバックグラウンドで秘かにWebサーバーを動かしているのだろうか? そのES File Explorerは、2014年以来5億以上ダウンロードされた、と豪語している。これまででいちばん多く使われたアプリのひとつだ。シンプルなので、誰にも好かれた。それは単純なファイルエクスプローラーであり、ユーザーは自分のAndroidスマートフォンやタブレットのファイルシステムを調べて、ファイルやデータやドキュメントなどにアクセスできる。 しかしこのアプリは、楽屋裏で機能最小限のWebサ…続きを読む

Appleのだんだん怪しくなる国際取り引き
新興市場や中国でのトラブルからは遠く離れた場所で、Appleは、本当にコアな支持者層であるべき人たちの怒りを集めている。それは、数年前からTim Cookが一般向けの講演で表明してきた、プライバシーを尊重する姿勢に必然的に賛同する人たちだ。彼らは、Cookは偽善者だと責めている。 この人たちは、この問題さえなければヨーロッパの忠実なるiPhoneユーザーなのだが、Appleは彼らに十分なプライバシーを提供していない。 こうしたユーザーたちは、iPhoneの中核的要素の選択の幅を求めている。たとえば、iOSのSafariのように、デフォ…続きを読む

Facebook、サードパーティーによるユーザーメッセージ利用の正当性を主張
Facebookのプロダクト連携担当VP、Ime Archibongは最新のブログ記事で、最近の同社のユーザープライバシー問題に言及した。これは、Facebookが大手ID企業と特別な提携関係を結び広範囲なデータ共有を行っていると報じた火曜日(米国時間12/18)の New York Times記事に対する反論の第2ラウンドだ。 Archibongは最新の投稿で、Facebookはユーザーの許可なくプライベートメッセージをパートナーにアクセスさせたことはない、と明確に主張している。Facebookは実際にサードパーティーにユーザーメッ…続きを読む

Googleは顔認識技術を外部に売らないと決定…悪用を防ぐため
このところテクノロジー企業に対する、顔認識技術に関する強力な規範の要請が厳しい。先頭を切ったMicrosoftは厳格なポリシーを約束し、そのほかの企業にも同社の後に続くことを求めた。 そしてGoogleのSVP Kent Walkerは、アジアの医療に人工知能を活用することの利点を挙げたブログ記事の終わりの方で、同社が顔認識技術のAPIを売らないことを確約している。そして彼は、この技術の悪用を心配する声を列挙している。 Walkerは曰く: “顔認識技術は、行方不明者を見つけるなど、さまざまな良いアプリケーションの可能性がある。しかし…続きを読む

LinkedInが欧州データ保護規則(GDPR)に違反。非メンバーのアドレス1800万件をFacebookの広告ターゲティングに使用
仕事のためのネットワークで6億人近いメンバーをもつLinkedInは、不気味なほど立ち入った人とのつながりを推奨してくることで、数々批判を受けてきた。なぜ、どうやってLinkedInがそんな推奨情報を知り得たのかは未だ明らかになっていない。 このたび欧州当局とのやりとりの結果、欧州におけるLinkedInのGDPR(一般データ保護規則)の実施状況は、不気味なだけでなく明確なデータ保護規則違反だったことかわかった。LinkedInは1800万件のメールアドレスを不正利用していた。 アイルランドのデータ保護委員会(DPC)が11月23日に…続きを読む

その危険性に気づき警告を発する以前に子どもたちはデータ化されている
イギリスの児童コミッショナーは、その報告書で、民間公共を問わず、子どもたちのデータが収集され拡散されている状況に懸念を示している。 『Who knows what about me?』(自分の何を、誰が知っているのか?)と題されたその報告書で、Anne Longfieldは、ビッグデータが子どもたちの人生にどう影響するかを「立ち止まって考える」べきだと社会に訴えている。 ビッグデータの使い方によっては、子ども時代の足跡によって将来が決められてしまうデータ劣位世代が生まれると、彼女は警告している。 大人になる前の子どもたちをプロファイリ…続きを読む

CloudflareのプライバシーとスピードをアップしたDNSサービス1.1.1.1がモバイルアプリに
多面的なセキュリティ/Web最適化サービスを提供するCloudflareが、その、プライバシーにフォーカスしたDNSサービス1.1.1.1を今日(米国時間11/12)からモバイルユーザーにも提供する。 スマートフォンやタブレットで1.1.1.1を使うことは、これまでも可能だったが、これからは専用アプリをiOSとAndroidの両方のデバイスで使えるから、その無料の消費者向けDNSサービスを誰もが容易に利用できるようになった。 そのアプリは、ボタン一つ押すだけでon/offを切り替えられる。やることは、たったそれだけだ。 Cloudfl…続きを読む

FacebookがPortalの発売を開始、プライバシーと広告のポリシーをあらためて説明
Portal現象に早く一枚加わりたい、と願っていたあなた、Facebookは今日(米国時間11/7)、そのビデオチャットデバイスの発売を開始する、と発表いたしました。同社の初めての本格的な専用ハードウェア製品には、構成が二種ある: AmazonのEcho Showに似たPortalと、大型のPortal+だ。お値段はそれぞれ、199ドルと349ドルである。小さい方は、二つで298ドルという売り方もある。 このデバイスが先月初めに発表されたときには、プライバシーを心配する声があった。同社はそれらの問題の一部を、ローンチ前に蕾のうちに摘み…続きを読む



