タグ: SpaceX / スペースX(企業)
SpaceXは、ロケット・宇宙船の開発 、宇宙輸送業務を行うアメリカ合衆国の企業。2002年にPayPalの創設者イーロン・マスクにより設立された。

スペースXがStarlink衛星を新たに60機打ち上げ
SpaceX(スペースX)は現在のFalcon 9によるStarlinkミッションにおいて標準サイズとなる60機の衛星を打ち上げた。実験的なものや軌道から離脱したものまでを考慮に入れると、これにより軌道上で約1000機の衛星が活動していることになる。この動きは同社が現在、または将来計画されているカバーエリア内なら誰でも、Starlinkへの注文を開始したことに続くものだ。 Starlinkは、小型の低軌道衛星を利用したグローバルな衛星ベースのインターネットサービスだ。歴史的にブロードバンド衛星は、地球から遠く離れた固定軌道上に存在する…続きを読む

NASAが月周回有人拠点「Gateway」のパーツを打ち上げる2024年のミッションにSpaceX Falcon Heavyを指名
NASA(米航空宇宙局)は、将来の月探査ミッションの中継地として使用される月周回有人拠点であるGatewayの主要2モジュールをSpaceXが運ぶことを発表した。Power and Propulsion Element(PPE、電源・推進装置)とHabitation and Logistics Outpost(HALO、居住モジュール)が合わさって、初の月宇宙ステーションとして利用できるようになる。2024年にFalcon Heavyによって打ち上げられる予定で、推定金額は3億3200万ドル(約347億円)となる。 Falcon He…続きを読む

SpaceXのプロトタイプStarship飛行実験は今回も成功、しかし着陸でまた爆発
画像クレジット:SpaceX SpaceXは南フロリダで建造中の宇宙ロケットであるStarshipの打ち上げテストを再び実施した。今回テストされたのはプロトタイプの9機目となるSN9だ。発射後、SN9は高度3万3000フィート(約10km)まで上昇した。高度に達した後、SN9は再突入角度に姿勢を変え(低高度で大気圏内だったため姿勢変更は本番とは異なるモードのシミュレーション)、逆噴射による制御された着陸のために降下を開始した。 これは、2020年12月にSN8で行われたテストに続く2回目のテストだった。今回のテストでSN9は目標高度に…続きを読む

SpaceXが初の完全民間有人宇宙飛行を2021年中に実施、Shift4 Paymentsのジャレド・アイザックマン氏ら4人が乗船
SpaceX(スペースX)は、初の完全民間有人宇宙飛行ミッションの計画を発表した。高価な銀河系旅行の打ち上げは、2021年第4四半期の実施を予定している。このミッションには、SpaceXの宇宙船Crew Dragonと打ち上げロケットFalcon 9が使用され、決済プラットフォームShift4 Payments(シフトフォー・ペイメンツ)のCEOであるJared Isaacman(ジャレド・アイザックマン)氏が選ばれた3名のメンバーとともに乗船し、アイザックマン氏と彼の会社およびSt. Jude Children’s Research…続きを読む

スペースXが最新Falcon 9打ち上げで衛星投入数の記録達成、143機の衛星を軌道上へ
SpaceX(スペースX)は米国時間1月24日に実施されたTransporter-1のミッションで、1回で投入された衛星数の記録を更新した。この打ち上げは同社のライドシェア専用ミッションの最初の試みで、複数の顧客でロケットのペイロード容量を分割することでそれぞれのコストを削減しながら、完全な打ち上げの実施と必要な収益のすべてをスペースXに提供した。 今回の打ち上げには143機の衛星が含まれており、そのうち133機はペイロードを予約した他の企業からのものだった。スペースXはまた自社のStarlink衛星10機を打ち上げ、同社のブロードバ…続きを読む

SpaceXが記録的な数の衛星を搭載した初の専用ライドシェアミッションをライブで公開、予定変更で日本時間1月25時0時から
【更新】米国時間1月23日の打ち上げは、天候のため中止に。翌日である東部標準時1月24日午前10時(日本標準時1月25日午前0時)に行われる。 SpaceXはライドシェア専用ミッションの第1弾を打ち上げる。これは2019年に導入されたもので、小型衛星の運用者がSpaceXのFalcon 9ロケットの打ち上げ時に搭載物の一部を予約できるというものだ。Falcon 9は現在、製造されているほとんどの小型衛星と比べて、比較的大きなペイロード容量があるため、このようなライドシェアミッションは、中小規模の企業やスタートアップに、現実的な予算の中…続きを読む

スペースXが宇宙船Starship用の洋上基地建設のために採掘リグを2基購入
SpaceX(スペースX)の次期宇宙船はテキサス州で開発中だ。同社CEOのElon Musk(イーロン・マスク)氏は以前、開発監督の募集広告が掲載された後にスペースXがStarshipの運用のためにフローティングスペースポートを建設する計画だと明かしていた。そして今回、同社はこの目的のために2基の石油採掘リグを購入した。この情報はspaceflight.comのMichael Baylor(マイケル・ベイラー)記者が最初に報じ、CNBCによって確認された。 この採掘リグはSpaceXによって、Deimos(デイモス)とPhoibos(…続きを読む

スペースXが2021年最初の打ち上げでStarlinkを60機投入、Falcon 9ロケットの再利用記録も更新
SpaceX(スペースX)は8回目の飛行となるFalcon 9ロケットを使用した、2021年の最初のミッションで17回目のStarlink衛星を打ち上げを行い、ロケットを着陸させその再利用プログラムの記録を更新した。これにより、Starlinkのコンステレーションは合計約1000基になった。同社はサービスのベータプログラムを英国とカナダに拡大し、カナダ・オンタリオ州の僻地にあるFirst Nationsコミュニティに最初のサービスを提供する。 打ち上げは東部標準時午前8時2分(太平洋標準時午前5時2分)にフロリダで実施され、打ち上げか…続きを読む

宇宙スタートアップIntuitive Machinesが2回目の月面着陸機ミッションでスペースXと契約
最初の商業月着陸船は早ければ2021年にも月への飛行を開始する予定だが、今回は別の着陸船の契約が確認された。Intuitive MachinesはSpaceX(スペースX)のFalcon 9で2機目の着陸機を送り込む予定で、打ち上げ時期は早くて2022年頃になると予想されている。同社はスペースXと最初の着陸船ミッションをすでに予約している。スペースXはNASAの商業月輸送サービス(CLPS)プログラムの下で月面着陸を目指している、他の民間企業のペイロードもホストしている。 Intuitive MachinesのNova-C着陸機は、最…続きを読む

イーロン・マスク氏が世界一の「お金持ち」に
SpaceX(スペースX)とTesla(テスラ)を率い、時に物議を醸すこともある謎に包まれた起業家のElon Musk(イーロン・マスク)氏は、過去20年間に他の3人だけが保持していた地位に到達した。「世界で一番の金持ち」の称号を得たのだ。 マスク氏は2021年、Warren Buffet(ウォーレン・バフェット)氏やBill Gates(ビル・ゲイツ)氏など多くの億万長者を超えてトップに立った。彼がこの地位に上り詰めたのは、2020年3月から830%近く急騰したテスラの株価のおかげであり、決められた時価総額と収益性のマイルストーンを…続きを読む

NASAの有人月探査船ミッションのメンバーに選ばれたアン・マクレーン宇宙飛行士が次世代宇宙船の設計と操縦について語る
NASAは有人月探査プロジェクトであるアルテミス計画に参加する宇宙飛行士を発表した。ISS国際宇宙ステーションで203日間過ごし、船外活動を2回行ったAnne McClain(アン・マクレーン)氏もそのメンバーに選ばれた。宇宙ビジネスは10年前とは様変わりし、宇宙船のテクノロジーは一新されている。マクレーン氏は本人や他の飛行士の宇宙に関するビジョンを語ってくれた。 マクレーン陸軍中佐がISSに搭乗していたのは2018年12月から2019年6月までだ。スペースシャトルの退役後の時代だったため、軌道への打ち上げも降下もロシアのソユーズが利…続きを読む

イーロン・マスク氏「SpaceXは発射台のアームでSuper Heavyブースターを回収する」
SpaceXはロケットブースターを回収、再利用するために現在と大幅に異なるアプローチを試みると創業者でCEOのElon Musk(イーロン・マスク)氏は述べた。発射台のアームが打ち上げ前のロケットを支えて安定させている。マスク氏は開発中の大型ブースターをこのアームを利用してキャッチしようと考えている(Twitter投稿)。現在のFalcon 9ブースターはエンジンを逆噴射し、組み込みの脚を展開して着陸する。しかし極めて大きな次世代ロケットであるSuper Heavyでは脚を廃止するのが目標(Twitter投稿)だとマスク氏は述べた。 …続きを読む

イーロン・マスク氏が2021年Starship開発テストを倍増すると発言、深宇宙探査用ブースター初飛行は「数カ月後」
SpaceX(スペースX)は2021年に向けて、Starshipの開発プログラムを大幅に強化する予定だ。同社のCEOであり創設者でもあるElon Musk(イーロン・マスク)氏は米国時間12月24日、同社がテキサス州ボカチカにある開発施設の2つの発射台を利用してプロトタイプロケットを打ち上げ、Super Heavyの飛行テスト(低高度の「ホップ飛行」から始まる)を「数カ月後」に開始する予定だとツイートした。 スペースXは最近、メキシコ湾にあるテキサス州のテスト施設のPad Bに、Starship(シリーズの9番目)のプロトタイプことS…続きを読む

SpaceXによる米偵察衛星を打ち上げが日本時間12月19日午後11時に延期、ロケット上段の液体酸素タンクに異常見つかる
【更新】東部時間12月18日午前11時15分(日本時間18日午前1時15分)に、SpaceX(スペースX)は米国時間12月18日のミッションを中止し、米国時間で12月19日午前9時(日本時間19日午後11時)から始まる3時間の打ち上げウィンドウで再度挑戦する予定だ。ロケット上段の液体酸素タンクにて異常に高い圧力が確認されたが、同社はこれを解決するために作業を進める。 SpaceXは米国時間12月18日、Falcon 9ロケットをケネディ宇宙センターから、米国東部標準時午前9時(日本時間18日午後11時)に打ち上げる予定だ。ミッションで…続きを読む

NASAとボーイングが無人軌道飛行テストのやり直しを2021年3月に予定
NASAとBoeing(ボーイング)社は、現在進行中の商業乗員輸送プログラムにおける重要な資格認定実証ミッションである軌道飛行テスト2(OFT-2)について、可能な限り早い日付として2021年3月29日を検討している。ボーイングは、国際宇宙ステーション(ISS)へ宇宙飛行士を輸送する有人宇宙打上げシステムの開発と認可取得を行うためにNASAから選ばれた2社目の企業で、現在も宇宙船の認証に向けて作業を進めている。選ばれたもう1つの企業であるSpaceX(スペースX)は、すでに最初の現行サービスミッションに成功している。 ボーイングは20…続きを読む

SpaceXのプロトタイプロケットが着陸時に大爆発、しかし飛行テストは成功
現行のロケット「Falcon」の後継機にSpaceXはまた一歩近づいた。同社の宇宙船「Starship」のプロトタイプ「SN8」が米国時間12月10日、テキサス州南部にあるSpaceXの開発施設で、上空12.5kmまで上昇するという、現在進行中の宇宙船開発プログラムの中で重要なマイルストーンを達成したのだ。 離陸から約2分後、スターシップに搭載されている3基のRaptorエンジンのうちの1基は停止したが、このプロトタイプロケットは上昇を続けた。続いて3分後には、もう1つのエンジンが停止。1基のみが点火し稼働している状態となった。ロケッ…続きを読む

SpaceXがStarshipの高高度飛行を再度ライブ中継
SpaceX(スペースX)のプロトタイプ宇宙船であるStarshipは米国時間12月9日午後(日本時間12月10日早朝)、高度約4万フィート(約12km)に達する初の高高度飛行を行った。12月8日はRaptorエンジンの1基が自動的にシャットダウンし、テストがさらに悪化するのを防ぐために最後の数秒で試験が中止されたため、これは2回目の試行となる。 この宇宙船はSpaceXXが構築したStarshipの最新プロトタイプの1機であり、高高度飛行のデモンストレーションに挑戦する最初の機体でもある。他のプロトタイプは最大約500フィート(約1…続きを読む

イーロン・マスク氏がカリフォルニアに愛想を尽かしてテキサスへ転居
SpaceX(スペースX)とTesla(テスラ)のCEOであるElon Musk(イーロン・マスク)氏は米国12月8日、テキサス州に転居したと述べ、ここ数カ月流れていたカリフォルニア州を去るだろうという憶測を認めた。カリフォルニア州に対してマスク氏はかなり批判的になっていた。同氏はウォールストリートジャーナル紙のCEOカウンシル年次サミットでのインタビューで転居したことに言及した。 マスク氏がテキサス州に引っ越すつもりだと友人に語ったというCNBCの報道を、同氏は肯定した。 転居は、テキサス州で進められているSpaceXとTesla関…続きを読む

SpaceXが地方ブロードバンド推進基金から920億円獲得、ファイバー網を引けない地域でのStarlink衛星サービスに期待
FCC(米連邦通信委員会)は、地方部デジタル機会基金フェーズⅠ入札の結果を公表した(FCCリリース)。この基金は難しい名称に聞こえるが、サービスが十分に提供されていない地方に安定したインターネット接続を提供するブロードバンドプロバイダーに資金を分配するというものだ。ここにはSpaceX(スペースX)に割り当てられた8億8500万ドル(約920億円)が含まれる。同社のStarlink衛星サービスはファイバー網を敷くことが現実的ではない地方にとってゲームチェンジャーとなり得る。 SpaceXより多くの資金を獲得したのはたったの3社だ。Ch…続きを読む

SpaceXが100回目のFalcon 9打ち上げに成功、新Cargo DragonをISSへ
米国時間12月6日、SpaceXは21回目となるNASAの商用再補給サービス(CRS)ミッションを行い、新しいDragonカプセル宇宙船をISS(国際宇宙ステーション)に打ち上げた。新しいCargo Dragonは前回よりも輸送能力が大きく、ISSと完全に自律してドッキングすることが可能になっている。 今回の打ち上げは、再設計されたCargo Dragonにとって初の打ち上げであり、NASAとの契約を更新したSpaceXの新たなCRSミッションにとっても初のミッションとなる。Cargo Dragonには宇宙ステーションとその乗組員のた…続きを読む


