タグ: 音楽ストリーミング(用語)
音楽ストリーミングに関する記事一覧

フィンテックSquareが音楽配信サービスTidalの過半数株を取得、ラッパーのジェイ・Z氏がSquareの取締役に
個人と企業の両方にサービスを提供しているフィンテック企業Square(スクエア)は米国時間3月4日、音楽ストリーミングサービスTidal(タイダル)の過半数の株式を取得したと発表した。2億9700万ドル(約320億円)ほどのこの取引では、アーティストであるパートナーは株保有を維持する。 SquareのCEOであるJack Dorsey(ジャック・ドーシー)氏は自身の別の会社Twitter(ツイッター)を使ってこの取引を説明した。同氏はこの取引が疑念を生むと予想したようだ。確かにそうだろう。冒頭に、「なぜ音楽ストリーミング会社と金融サー…続きを読む

SoundCloudがインディーズアーティストの収益モデルを変える「ファンによる」ロイヤリティを発表
音楽ストリーミングのロイヤリティの仕組みが根本的に壊れていることは前からわかっていた。収益が物理媒体による音楽の売り上げから切り離されシフトしていく中、多くの独立系アーティストにとって、録音された音楽で生計を立てることはますます難しくなっている。しかし、パンデミックが方程式からライブ音楽を完全に奪い取ったことで、問題は一気に顕在化した。 一部のサービスは、この流れに逆らっている。非常に人気のあるBandcamp Fridaysはその顕著な例で、月に1日だけアーティストとレーベルにすべての収益を提供している。そして今、SoundClou…続きを読む

音楽ストリーミングが2020年の米レコード業界収益の83%を占める、CDは衰退しアナログ盤好調
stockcam via Getty Images 音楽市場はここ数年でほぼ物理メディアからストリーミングへと移行した感があります。米RIAAが発表した2020年末のレコーディングされた音楽による収益は、新型コロナ禍もあり自宅で音楽を聴く人が増えたのか、前年比9.2%増の122億ドルになりました。そのうちSpotifyやApple Musicといった定額音楽ストリーミングからの収益が14.6%増の70億ドルとなっており、CDなどの物理メディアによる販売やダウンロード販売などもあるなかで2018年以来連続でトップを走っています。 年間の…続きを読む

Spotifyが要望の多かった高品質サブスクプラン「Spotify HiFi」を提供へ
Spotify(スポティファイ)は米国時間2月22日、新コンテンツの契約やクリエイター向けの機能といったものと合わせてSpotify HiFiというハイエンドなサブスクサービスを提供する計画を発表した。同社は2021年後半にいくつかのマーケットでSpotify Premium購読者向けに「Spotify HiFi」の提供を開始、このサービスでは「CD品質、オーディオフォーマット圧縮なし」で音楽を聴くことができると述べた。 このニュースはSpotifyのオンラインイベント「Stream On」で発表された。 高品質の音楽ストリーミングは…続きを読む

Spotifyがオーディオ広告マーケットプレイス「Spotify Audience Network」を開始
Spotify(スポティファイ)は米国時間2月22日、ポッドキャストへの投資を収益化する計画について詳細を明かした。同社は、新しいオーディオ広告マーケットプレイス「Spotify Audience Network」を立ち上げると発表し、これにより広告主は、同社独自のプログラムであるSpotify OriginalsとExclusives、さらにはMegaphoneや作成ツールAnchorによるポッドキャストや、広告付きの音楽などのリスナーにリーチできるようになるという。また同社は、セルフサービス広告プラットフォームであるSpotify…続きを読む

Spotifyがようやく米国でも歌詞をリアルタイムで表示する機能のテストを開始
Spotify(スポティファイ)は米国時間2月9日朝、Engadgetの報道を受けて、米国市場で歌詞を同期させる新機能のテストを始めたことを認めた。このストリーミング音楽サービスは現在、27もの市場(最近サービスを開始した韓国も含む)で歌詞のライブ配信を行っているが、米国では何年も前から提供されていなかった。代わりにSpotifyはGenius(ジーニアス)と提携し、歌詞と再生中の曲に関するトリビアを合わせて閲覧できる「Behind the Lyrics」機能を提供している。 コメントを求められたSpotifyは、新しい歌詞機能は同日…続きを読む

アリババが12年続いた音楽ストリーミングアプリXiamiを閉鎖
かつて中国では、Xiamiを使うことは音楽のセンスが良いことと同義だった。2008年頃にデビューし2013年にAlibaba(アリババ)に買収(Tech in Asia記事)されたXiamiは米国時間1月5日、ストリーミングサービスを終了するとユーザーへの通知で発表した。 中国語で「小さなエビ」を意味するXiamiは、スマートな発見機能、エレガントなデザイン、ソーシャル機能、インディーズミュージシャンのサポートで知られ、中国の芸術的かつヒップスター的なタイプのファンを引きつけるのに役立った。そしてその衰退の始まりは、中国での音楽著作権…続きを読む

テンセント主導のコンソーシアムがユニバーサルミュージックの出資比率を20%に引き上げ
Tencent(テンセント)は、中国の音楽ストリーミング市場を支配し続ける音楽大手Universal Music Group(ユニバーサルミュージック・グループ、UMG)との関係をさらに強化した。 インターネット大手のテンセントと、音楽事業のスピンオフであるTencent Music Entertainment(テンセント・ミュージック・エンターテイメント、TME)が主導して構成されるコンソーシアムは、フランスのメディアコングロマリットVivendi SAから、UMGの株式10%を追加購入することになったとTMEが発表した。 今回の取…続きを読む

米国の追加経済刺激策に違法ストリーミングを「重罪」にする法案
米国時間12月21日に米議会が承認した新型コロナウイルス流行に対する追加経済刺激策について、TechCrunchではすでにいくつか記事を掲載してきた。その中には、ブロードバンドアクセスを増やすための資金や、新エネルギーへの取り組みのための資金(未訳記事)も含まれる。 だが、テクノロジーやメディアの世界に深刻な影響を及ぼす可能性のある項目が他にもある。その1つが、利益目的の違法なストリーミングを懲役10年以下の重罪(The Hollywoodr Reporter記事)とする(軽犯罪ではなく)という、Thom Tillis(トム・ティリス…続きを読む

Spotifyがアーティストやレーベル自身が曲のプロモーションを行える機能を追加
Spotify(スポティファイ)は米国時間11月3日、同社のプラットフォーム上でどのように音楽が見つけられるかと言う点において、アーティスト自身の意見がより尊重されるようにするための新サービスのテストを開始すると発表した。アーティストやレーベル自らが優先的に売り出したい曲を特定し、その後Spotifyがその曲がパーソナライゼーションアルゴリズムによって浮上するようにする信号を加えるという仕組みである。 この新サービスは有料プロモーションではなく、アーティストやレーベル側は前もって料金を払う必要はないが、同社によるとアーティストやレーベ…続きを読む

Sonosが月840円のストリーミングラジオサービスを米国と英国で開始
世界には音楽ストリーミングサービスが溢れている。しかしSonos(ソノス)はもう1つ登場させることを決めた。広告が入るSonos Radioの2020年4月の立ち上げに続き、同社はSonos Radio HDという講読料月7.99ドル(約840円)のプレミアム版を発表した。名称から察せられるように、これはSpotify(スポティファイ)やApple Music(アップルミュージック)のような本格的な音楽サービスというよりストリーミングラジオサービスだ。 また名称からもう1つわかることは、ビットレートが高いことだ。通常のラジオが128k…続きを読む

CDは売れなくても今やストリーミングが音楽の全売上の85%を占める
ツアーが近日中に復活するとは思えないから、2020年はミュージシャンにとって私の最近の記憶の中でもいちばん厳しい年になる。そんな中で音楽で生きていく能力は、オーディエンスや彼らへのリーチ、自分たちの出力にファンがアクセスする方法など、さまざまな要素に依存する。 録音音楽の世界はパンデミックの間ずっと、良い面も悪い面もあった。米国レコード協会(Recording Industry Association of America、RIAA)の今週に出た最新の報告によると、録音された音楽の売上は、実は2020年の前半に増加している。言うまでも…続きを読む

YouTubeの音楽ストリーミングサービスの供用国が12増えたが日本はまだ
YouTubeの音楽ストリーミングサービスの市場が新たに12か国増え、また有料音楽ビデオサービスは、17の市場で提供されることになった。 YouTubeのCEO Susan Wojcickiは、2月に、市場拡張の最終目標は100か国 、と大風呂敷を広げた。 YouTubeの最初の市場は、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、韓国だった。今日(米国時間6/18)新たに加わったのは、オーストリア、カナダ、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ノルウェー、ロシア、スペイン、スウェーデン、そしてイギリスだ。 …続きを読む

Pandoraの有料プランにファミリープランが登場、プレイリストの個人化なども遅まきながら導入
Pandoraが、その有料サービスのファミリーバージョンを立ち上げた。月額14ドル99セントで6名までが、有料版にアクセスできる(個人では9ドル99セントだった)。この新しい会費制は、とくに発表や宣伝もなく静かに始まったが、今朝(米国時間5/28)、Android Policeが見つけた。 これによりPandoraは、少なくとも料金的にはSpotify PremiumやApple Musicと肩を並べる。6名まで月額14ドル99セント、というファミリープランがあるところも、同じだ。PandoraのPremium Familyは、年額で…続きを読む

Apple、アーティストが楽曲の再生数と購入数を追跡できるダッシュボードを提供
今日(米国時間1/22)AppleはApple Music用の新しいダッシュボードを公開し、アーティストがファンの再生や購買の傾向を追跡し、自分の楽曲に関する様々な分析データを見られるようにした。Appleから独占情報を入手したBillboardが報じた。ダッシュボードはApple Music for Artistsと呼ばれ、現在一部のベータユーザーのみに公開されており、今春一般公開される予定だ。 この動きがSpotify対抗であることは明らかだ。昨年来Spotifyはアーティスト向けのサービスを次々と提供してきた。 昨年4月にSpo…続きを読む

音楽サービスは“個人化”ブーム、Google Play Musicが新譜紹介プレイリストNew Release Radioを開始
今や数が多くなった音楽ストリーミングサービスは、音楽をオンデマンドで提供するだけでは顧客の心をつかむことができなくなった。新曲を見つける機能が必要だし、リコメンデーションもしなければならない。プレイリストの選曲に人気がある点でSpotifyは確かに市場のリーダーだが、Apple MusicやGoogle Play Musicをはじめ、ライバルたちも負けてはいない。今週はそのGPMが、自分たちでキュレートしたミックス、New Release Radioの提供を開始した。GPMはそれについて、各リスナーの好みに合わせた選曲だ、と言っている…続きを読む

ダンスミュージックの無料ストリーミングサービスBeatportは音楽を売るための巧妙な仕掛け
世界中のDJたちが自分がかける音楽を買っているBeatportで、無料で聴けるのは2分間のサンプルに限られていた。そのBeatportが、無料無制限のストリーミングを開始し、販促を強化しようとしている。ダンスミュージックの無料ストリーミングサービスは今日(米国時間2/23)から、招待制の非公開ベータを始めるが、本誌TechCrunchはその前にちょいと試してみることができた。 2003年に創業されたBeatportのストアは、DJが自分が使うための電子音楽をHiFiでダウンロードできる。最近ではDJたちとそのファンのためのソーシャルネ…続きを読む


