タグ: 米宇宙軍 / USSF(組織)

航空自衛隊「宇宙作戦群」発足、宇宙領域の指揮統制・監視能力を強化しスペースデブリや人工衛星への妨害行為など監視
Japan Ministry of Defence 3月18日、防衛省は航空自衛隊宇宙作戦隊の能力を強化し、宇宙領域での活動を指揮、統制する「宇宙作戦群」を発足、東京都府中市の府中基地で発足記念行事を開催しました。 日本政府は防衛力の新しい軸になる分野として宇宙・サイバー・電磁波の3領域を重視しており、17日の「自衛隊サイバー防衛隊」発足に続いて宇宙分野の能力強化も進めていく方針です。 【鬼木防衛副大臣の動静】 3月18日、#鬼木防衛副大臣 は、自衛隊唯一の宇宙領域専門部隊である、#宇宙作戦群 の新編行事に出席し、隊員に #航空自衛隊…続きを読む

Astraが2022年1月に初めてフロリダ州ケープカナベラルからロケットの打ち上げを行うと発表
Astra(アストラ)はこれまで、初期のロケット数機をアラスカ州コディアックで打ち上げてきたが、今後は打ち上げ場所を拡大する予定だ。同社は米国時間12月6日朝、クライアントであるNASAから請け負ったミッションを、2022年1月にフロリダ州のケープ・カナベラルから打ち上げると発表した。 この打ち上げは、ケープ・カナベラル宇宙軍基地の広大な敷地内にあるSpace Launch Complex 46 (スペース・ローンチ・コンプレックス46)で行われる予定だ。この施設は、かつてミサイル試験用基地として使われていたが、しばらく使用が停止され…続きを読む

米宇宙軍がベンチャーキャピタル「Embedded Ventures」と提携し新たな研究開発プロジェクトを設立
かつて宇宙産業を支配していたのは、米国政府だった。米国政府で、いくつもの事業を限られた数の巨大航空宇宙企業に外注し、その技術を長期にわたる中央集権プログラムで利用してきた。爆発的な技術革新と一部にはベンチャーキャピタルと未公開株式のおかげで、米国政府は数ある顧客の1つとなった。しかし、そのままでいるつもりはない。 そのために、米国宇宙軍(USSF)のSpaceWERXオフィスは、設立11カ月のベンチャーキャピタル、Embedded Ventures(エンベデッド・ベンチャーズ)と提携し、国内の宇宙経済を発展させるとともに、国の利益を守…続きを読む

ウォズニアック氏の宇宙企業「Privateer」は混雑化して危険な宇宙のGoogleマップを目指す
現在、地球低軌道上(LEO)には、壊れた衛星やロケットの破片、多段式ロケットや宇宙ミッションの残骸など、何百万個もの宇宙ゴミが散乱しているが、これを一掃することを目的としたベンチャー企業が次々と誕生している。Steve Wozniak(スティーブ・ウォズニアック)氏と共同で宇宙ベンチャーを設立したAlex Fielding(アレックス・フィールディング)氏によると、LEOの清掃は重要な課題だが、1つ問題があるという。宇宙ゴミ(スペースデブリ)の多くは、実際にどこにあるのかわからないということだ。 「軌道清掃企業は、地球低軌道上にあるほ…続きを読む

米宇宙軍からBlue Origin、ULA、Rocket Lab、SpaceXの4社が次世代ロケット開発に関わる契約を獲得
2019年12月に空軍から軍種としてスピンアウトした米国宇宙軍は、次世代ロケットエンジンの試験や上段の改良に関するプロジェクトに向けて、次の契約を勝ち取った企業を発表した。 この契約は、宇宙軍の宇宙システム司令部が管理する「Space Enterprise Consortium(SpEC、スペース・エンタープライズ・コンソーシアム)」プログラムによって選定された企業に付与されるものだ。SpECは、米国防総省と宇宙産業の連携を促進し、約600社の参加企業が契約を競い合っている。今回の契約は総額8750万ドル(約97億5000万円)で、以…続きを読む

ロケット企業のAstraが初の商業軌道打ち上げを8月27日から9月11日の間に行うと発表
ロケット打ち上げスタートアップ企業のAstra(アストラ)が行った最後のテスト打ち上げは予想以上にうまくいき、軌道速度にあと一歩で達するところだったが、これは特定のミッションのためのストレッチゴールのようなものだ。同社は当時、軌道に到達するためにはソフトウェアを調整するだけでよいと述べていたが、それを証明する機会はいつ到来するのかが判明した。Astraは米国時間8月5日、米国宇宙軍のためのデモンストレーション・ミッションである、初の商業軌道打ち上げのローンチウィンドウが、8月27日より始まることを明らかにした。 Astraが米国宇宙軍…続きを読む

米空軍が地球規模のロケット貨物輸送プログラムを計画中、SpaceX以外の民間企業も選択肢見込む
Gene Blevins / reuters 米空軍が、民間の航空宇宙企業の大型ロケットを使い世界のどこへでも貨物を輸送することを想定した小規模な開発プログラムを継続していると述べました。 米国防総省は”Rocket Cargo”と称するこの実験的プログラムはアメリカ宇宙軍(USSF)が主導することになると説明し「これまで陸送や空輸、船便では困難だった場所への貨物輸送を実現させるためにロケットの着陸能力や、大気圏再突入後に貨物を空中投下するための分離可能なポッドを設計し運用する能力を実証する」と予算案に記しています。 宇宙ロケットを使…続きを読む

米宇宙軍が「マンダロリアン」制作のVFXスタジオに没入型のトレーニングツールを発注
米宇宙軍(U.S. Space Force)は、所属隊員のほとんどを実際の宇宙で訓練することはできない。そこで米国防軍の比較的新しい部門である同軍は、Slingshot AerospaceにThe Third Floorと協力してVR空間のシミュレーションを作るよう依頼した。 Slingshot Aerospaceは、航空宇宙と地上情報の両方に関連するデータ分析、ツール、コンピュータビジョンを提供している企業。The Third FloorはハリウッドのVFX会社で、Gravity(ゼロ・グラビティ)、The Martian(オデッセ…続きを読む

【延期】SpaceXが米宇宙軍のGPS衛星を打ち上げ、日本時間10月3日午前10時43分からYouTube生中継
【更新】打ち上げはカウント残り2秒で延期されたため、再スケジュールとなる。 SpaceXは、米国東部夏時間午後9時43分(日本時間10月3日午前10時43分)の目標打ち上げ時間に、Falcon 9ロケットを使用して米国宇宙軍のためのGPS-III衛星を打ち上げる予定だ。打ち上げ時間は15分で、現時点では天候は比較的良好だ。 今回の打ち上げによってSpaceXは、最近不運にも続いてきた一連の打ち上げ中止から脱却できるかもしれない。その中には、今週初めに予定されていた衛星インターネット構想のStarlinkミッションも含まれる。 今回の打…続きを読む

米空軍の入札企業にOculus VR創業者設立の防衛関連企業Andurilが選ばれる
2014年にFacebookが買収したOculus VRの創業者Palmer Luckey(パルマー・ラッキー)氏による防衛関連企業であるAnduril(アンドゥリ)が、米空軍が数十億ドルを投じる、戦争のための最先端の神経システムの入札企業として選ばれた。ラッキー氏は米国時間9月24日のTwitter投稿で、AndurilがそのAdvanced Battle Management System(先進的戦闘管理システム、ABMS)のための、選ばれたベンダーのひとつになったと発表した。 What follows is the govern…続きを読む

マイクロソフトが人工衛星をクラウドにつなぐAzure Orbitalを発表
米国時間9月23日に開幕したMicrosoft(マイクロソフト)のIgnite(バーチャル)カンファレンスで、同社はAzure Orbitalを発表した。このサービスは衛星運用のプラットフォームで、衛星の運用者は詳細なデータをAzureクラウドで処理するだけでなく、同社の豊富な地上衛星施設を利用することができる。 マイクロソフトはこのサービスを衛星利用情報データ処理の中心に位置づけている。すでにAmergint、Kratos、KSAT、KubOS、Viasat、US Electrodynamics、Viasatと提携しており、各社がこ…続きを読む

米宇宙軍が中央に北極星が輝く正式ロゴと標語を発表、配備された軍用馬も紹介
2020年に入っていろいろと揶揄されもしたが、実際のところ非常に重要な新しい軍種である米宇宙軍が発足した(未訳記事)。その宇宙軍がこのほど「スタートレック」を連想させるシャープなイメージの公式ロゴを発表、またロゴに伴う標語も発表している。ラテン語で「Semper Supra」(センパースープラ)つまり「常に上に」といった意味だ。 実はロゴの候補画像は2020年1月に明らかになっていた。画像を見て多くの人は米国が宇宙艦隊を作るのかと思ったようだがそうではない。宇宙軍の主要な任務は宇宙空間の監視とモニターだが、新しい公式ロゴは組織の目的を…続きを読む

AWSが航空宇宙と人工衛星の専門部門を立ち上げ、元空軍少将がリーダーに
AWS(Amazon Web Services)は、宇宙産業ゲームに本腰を入れるようだ。WSJが最初に報じたAerospace and Satellite Solutionsと呼ばれる専任部門は、NASAや米軍、Lockheed Martin(ロッキード・マーティン)のような民間宇宙企業などの顧客の宇宙プロジェクトにフォーカスしている。 同社はすでに、AWS Ground Stationなどで人工衛星や宇宙産業の顧客を支援している。顧客は、衛星通信やデータ処理などのAWSのサービスを提供することで、衛星ネットワークやコンステレーション…続きを読む

SpaceXが米陸軍とStarlink衛星ネットワークのテストで契約
SpaceXは米国陸軍と新たな契約を締結し、軍はSpaceXが提供を予定している衛星ブロードバンドネットワーク、Starlink(スターリンク)をテストし、要求に合うかどうかを3年間に渡って評価する。この研究開発契約を最初に報じたSpaceNewsによると、これは米国軍部が実際の商業購買契約に先立って交わすいたって標準的な普通の契約だという。 SpaceXのStarlinkネットワークは現在まだ開発中で、2020年中に米国とカナダの一部顧客向けに提供を開始する予定だと同社はいう。同ネットワークは、低地球軌道の小型衛星を用いて全世界に低…続きを読む

Netflixの「スペース・フォース」の予告第1弾、「The Office」のスティーヴ・カレル主演
Netflix(ネットフリックス)は、米軍をパロディ風に描いた最新シリーズ「Space Force」(スペース・フォース)の最初のトレーラーを公開した。このプロジェクトは、宇宙に焦点を当てた軍種が公式発表された直後に公開されたもので、実際の米国宇宙軍が発足したばかりであるにも関わらず、このように短期間のうちに洗練された作品のトレーラーが公開されたのは、非常に印象的だ。 シリーズは5月29日、ちょうどNASAとSpaceXが初の民間宇宙船によるデモ飛行を行い、有人宇宙飛行を再開する予定日の2日後から始まり、Steve Carell(ステ…続きを読む

米空軍が人工衛星に侵入するハッカー募集、嘘のような本当の話
米空軍は、昨年のDEF CONで、ハッカーたちを募ってF15戦闘機のシステムに侵入させた。その結果、驚きの発見だけでなく泣きたくなるようなひどい現状を目の当たりにした。 ハッカーたちがバグを見つけるために戦闘機のシステムに侵入することを許されたのは、このコンファレンスが最初だった。7人のハッカーで構成されたチームはわずか2日間で、膨大な数の脆弱性を見つけた。この脆弱性が実際に悪用されていたら重要な戦闘機データシステムが破損し、計り知れない壊滅的な被害を受けていた可能性がある。この結果は米空軍が切実に助けを必要としていることを物語っても…続きを読む

米宇宙軍のスペース・フェンス衛星追跡システムが正式運用開始
米国宇宙軍は新しい軍だが、そのリソースの中にはすでに稼働しているものがある。USSF(米国宇宙軍)は先週後半、スペース・フェンスと呼ばれるレーダーシステムが正式に運用可能になったことを発表した。ちょっと奇抜な呼び方だが「スペース・フェンス」というのが間違いなく正式な名称だ。スペース・フェンスはレーダーシステムで商用衛星、軍事衛星、宇宙ゴミなど軌道上の物体を精密にモニターする。 スペース・フェンスの主要システムは太平洋のマーシャル諸島にあるクェゼリン環礁に置かれ、現在、「初期運用・システム受け入れ」の段階にある。現行の宇宙監視ネットワー…続きを読む

ULA初の米宇宙軍向けロケット打ち上げをライブ配信
United Launch Alliance(ユナイテッド・ローンチ・アライアンス、ULA)は米国時間3月26日のミッションで、米宇宙軍のために特別な機密通信衛星を打ち上げる。これは昨年正式に発足した米軍の新たな宇宙部門で、現政権は宇宙における米国の資産を適切に保護する必要性が高まっていると主張している。 打ち上げはフロリダ州ケープ・カナベラルから実施され、打ち上げ時刻は米国東部夏時間で午後2時57分(日本時間3月27日午前3時57分)に設定されている。衛星を搭載するロケットはアトラスVで、3月26日の朝の時点では天候やシステムチェッ…続きを読む

米軍に6番目の軍種・宇宙軍が創設される、米国防長官の反対を押し切って
ドナルド・トランプ大統領は、米軍内に新たな宇宙軍を創設する意向だ。この驚きの発表は、ホワイトハウスが新たに再招集した宇宙評議会の3回目の会議で米国時間6月18日に開催された。 「我々は空軍を持つことになり、宇宙軍を持つことになる。それは何かになるでしょう。とても重要だ」と大統領は述べている。 James “Mad Dog” Mattis(ジェームズ・”マッドドッグ”・マティス)国防長官は昨年、このアイデアが議会によって最初に提案されたときに、軍の新しい支隊の創設に反対の声を上げた。 議会のリーダーシップは、最初に宇宙戦闘に焦点を当てた…続きを読む


