タグ: Verizon / ベライゾン(企業)
ベライゾン・コミュニケーションズ。米国の大手電気通信事業者。

AT&T、最後の花火:「このメールを読みながら電話をかけてください」
みなさん、AT&Tを褒めてあげるべきだ。数日後にVerizon iPhoneが発売された時、大量失血で倒れないよう、本当にがんばっている。今日(米国時間2/1)AT&Tは、現行ユーザーに向けてこんなタイトルのメールを送った。「このメールを読みながら電話をかけてください」。 非常に賢い。これはもちろん、AT&Tがデータ通信と音声通話の同時使用をサポートしているのに対して、Verizon iPhoneではそれができない(現在のCDMAの制約による)という事実を見せつけている。 メール本文には、Bluetoothヘッドセットの付いたiPho…続きを読む

ネットの中立性そのものが気に入らないVerizon, FCCに規制の権限はないと訴訟へ
こうなることを誰が予想しただろうか?(おー、みんな予想してたか)。Verizonはネットの中立性が嫌いらしくて、よくある出方として、FCCには規制の権限がないと主張することによってルール逃れをする路線を選んだ。要するに、議論に勝てなければ相手の人物の悪口を言うという、分かりやすい喧嘩のやり方だ。ネットワーク上のデータをすべて平等に扱うという規定が嫌なVerizonは、そうしなくてもよいよ、というお墨付きを法廷から得たいのだ。 Verizonは、“オープンなインターネットの維持に向けて真剣に努力する”と言いながら(彼らの’オープン’の意…続きを読む

Verizon iPhoneの初コマーシャルが早くも放映
おや、意外と早かったね。Verizon iPhoneの最初のコマーシャルが登場した。 ご覧のように、画面には時計が映っている。最初の時刻は11:59だ。たくさんの、いろんな人たちが、たった一つのことを待っていることを暗示。時計のカチカチという音がバックグラウンドでずっと鳴っているが、ブーンというような音がだんだん大きくなる。 そこに、声がかぶる: “この日が来ることを信じて疑わなかった、何百万人ものお客様へ……”。時計が12時を告げる。女の子の笑顔。“ありがとう”。iPhone 4のロゴ。Verizonのロゴ。発売日: 2.10.11…続きを読む

iPhone開放で瀬戸際に追い詰められたGoogleとMicrosoft
[筆者: Steve Gillmor] 火曜日(米国時間1/11)には、Steve BallmerがBob Mugliaをクビにし、GoogleがChromeからH.264をクビにした。チューブ(the tubes, インターネットのこと)*は、この二つの互いに関係なさそうな事件の分析で過熱しているが、私なら両者をミキサーで混ぜて、飲みづらいジュースぐらい作れるかもしれない。その味をしめる役をする強烈な香辛料は、水曜日の、VerizonからのiPhone 4の発表だ。〔*: tube、かつて某議員が、インターネットてチューブ(管、≒ト…続きを読む

Verizon iPhoneのWiFiルータ機能「パーソナル・ホットスポット」を使ってみた(写真)
VerizonのiPhone 4とAT&TのiPhone 4の間の実質的な差は(ネットワークが違うのは当然だが)ほとんどない。唯一の大きな例外がパーソナル・ホットスポットだ。Verizon iPhoneは5台までのデバイスを接続する無線インターネットのハブとなることができる。 現在のところ料金設定については不明だ。プレス・カンファレンスで繰り返し質問されたがAppleもVerizonも口を滑らせなかったが、別料金となる可能性は十分ある。われわれは今日のプレス・カンファレンスの後、別室のデモルームでWiFiテザリング機能を実際に試してみ…続きを読む

Verizon iPhoneはLTE版ではなかった―Appleが嫌った「妥協」とは?
今日(米国時間1/11)、VerizonとAppleがニューヨークで共同開催したプレス・カンファレンスでVerizon版のiPhone 4が発表された。その席でAppleのCOO、Tim Cookに対して「どうして今回のiPhoneは次世代のLTEテクノロジーを利用しなかったのか?」という質問が出た。これは誰もが抱いた疑問だったと思う。 これに対してCookは「第1世代のLTEチップセットはデザイン上の妥協を強いる。そのうちのあるものはわれわれとして受け入れ難かったからだ」と答えた。 少々あいまいな回答ではある。「デザイン上の妥協」と…続きを読む

新発表Verizon版iPhoneの特長はWiFiテザリング
やはり今日(米国時間1/11)のVerizonのイベントはiPhone 4の発表だった。新しいiPhoneだが、当然ながらVerizonの3G CDMA携帯無線網で作動するということの他にはAT&TのiPhone 4と大きく変わるところはなかった。Retinaディスプレイ、FaceTime、5Mピクセル・カメラ、HDビデオ録画、Apple A4チップ等々。ただし大きな相違点が一つだけある。Verizonがパーソナル・ホットスポットと名付けた機能だ。 Verizon iPhoneはこのパーソナル・ホットスポット機能によって、ノートパソコ…続きを読む

VerizonのiPhone発売を目前にしてAppleの時価総額急上昇―3130億ドル〔26兆円〕に
私は今ニューヨーク市に向かって飛ぶ飛行機の中にいる。理由はお察しのとおり。上のグラフをご覧いただきたい。誰もが明日のVerizon iPhoneの発表を待っていることがはっきり分かる。 Appleの株価は今日だけで5ポイントもアップした。先週金曜、Verizon iPhoneが火曜に発表されるという噂が流れ始めてからなんと10ポイントのアップだ。Verizon iPhoneがAppleの収益に少なくともさらに数億ドルを加えることが確実であってみれば、 この上昇も驚くにあたらない。 Appleの株価総額が$300B(3000億ドル) を…続きを読む

AppleがVerizonにiPhoneの発表を許す理由
編集部注:本稿の筆者、Jim Dalrympleは15年以上にわたってAppleについて書いているライターである。Twitterアカウントは@jdalrymple、彼のウェブサイトはThe Loop。 今日(米国時間1/7)Verizonは、来週特別イベントを行うことを発表した。内容は明かされていないが、待望久しいVerizon iPhoneの発表だと誰もが予想している。 もしそうであれば、一つの疑問が即座に浮かんでくる ― いったいAppleが他社にiPhoneの発表をさせることなどあるのだろうか? Appleの秘密主義と、いかに彼…続きを読む

ネットの中立性を危険にさらしたのはGoogle/VerizonではなくてFCCだった?
FCCのネットの中立性に関する票決は、今朝ほど(米国時間12/21)記事にしたが、その後新たに表面化したことがある。それは、とても奇妙なことであり、しかも率直に言って、ぞっとするほど恐ろしくもある。 FCCの発表文書(PDF)をEngadgetが詳しく調べたところによると、”Measured Steps for Mobile Broadband”(モバイルブロードバンドに対する特別の配慮)と題されたきわめて重要な部分に、問題の箇所がある: しかも、われわれの認識では、オープン性に向けての有意義な動きがいくつかあった。たとえばそれは、A…続きを読む

ビデオ:Verizon、上り下りの双方で10Gbpsの速度を実現するネットワークをテスト中。この速度はまさに驚異的
普及率や技術革新の面でいえばアメリカはインターネット大国と言える。しかし、ことブロードバンドの話となると、速度の面でも普及率の面でも他国に遅れをとる悲惨な状況にあると言える。政府の無策に対してGoogleは1Gbpsの光回線をテストするなどして改善に乗り出そうとしている。そしてこの度入ったニュースによれば、Verizonも高速回線のテストを行っているとのこと。回線速度はなんと10Gbpsだ。 尚、本件はあくまでもテストであることにご注意いただきたい。こうした高速回線が直ちに家庭に普及するというわけではない。しかし実験室レベルの話ではな…続きを読む

Nexus OneはGoogleの夢だった, それをぶちこわしたのがキャリアの亡霊
“携帯電話は無料であるべきだ.” GoogleのCEO Eric Schmidtが2006年の11月に、Reuters(ロイター通信)にこう語っている。それはAndroidプロジェクトが発表されるちょうど1年前だ。iPhoneの発売も、まだ数か月後だ(当時のSchmidはAppleの取締役だった)。その時点でSchmidtは、GoogleとAppleの両者がモバイル業界の変革に乗り出す瀬戸際にいることを、知っていたはずだ。変革がおおげさなら、少なくとも自分が今考えているとおりになる、とは思っていたはずだ。 モバイル業界の現状(とくに合…続きを読む

インターネットのオープン性や中立性をワイヤレスに対し免除する理由はない–誰もが守れるルールだ
先週、GoogleとVerizonが、”オープンなインターネット”を守りネットの中立性を維持するという問題に関する、共同提案を発表し、それがネット上メディア上で激論の嵐を招(よ)んだ。両社はともに、オープンなインターネットを愛すると表明した(GoogleのCEO Eric Schmidtは”Googleにとってオープンなインターネットはきわめて重要”と述べた)が、しかしその’インターネット’には、ワイヤレスのインターネットが含まれていなかった。彼らのオープンと中立性は、あくまでも有線のインターネットに関するものだった。 多くの人が、G…続きを読む

FCC、Verizon-Google提案に苦言:消費者の利益を優先させる時
今日(米国時間8/9)午前発表されたVerizon-Googleによる7項目にわたる共同政策提案に不服のFCC委員Michael J. Coppsは、次の一段落からなる声明を公表した。内容は基本的に、FCCはGoogleとVerizonの希望よりも、消費者の権利を守ることの方に関心があるというものだ。 「この発表が議論を前進させると主張する向きもあるだろう。それは数ある問題のうちの一つである。今は決断の時 ― FCC当局のブロードバンド通信に関する権限をより強く主張し、現在から将来にわたってオープンなインターネットを保証し、消費者の利…続きを読む

Google、Verizon、NYTの報道を否定―「ネット中立性に反するような裏取引はしていない」
昨日(米国時間8/4)、New York TimesはVerizonとGoogleが事実上、ネット中立性を無効にするような取り決めを結ぼうとしていると報じた。その記事によれば、両社はコンテンツの制作者が料金を支払うことによってVerizonがそのコンテンツの配信の速度を上げることができるよう交渉していたという。Googleは長年にわたってネット中立性の擁護者であっただけに、ITコミュニティーには即座に憤激の声が上がった。現在までに、GoogleとVerizonはNew York Timesの記事は間違っていると強く否定した。 Guar…続きを読む

Apple、ホワイトiPhone 4最大の問題 ― の可能性。
きょう(米国時間7/23)私はiPhone 4に関するたくさんの質問に答えた。アンテナの件じゃない ― あれは先週 ― きょう誰もが知りたいことは唯一つ、一体なぜホワイトモデルの出荷がまた遅れたのかだ。Apple外部の人間の一人として、私にも全く見当がつかない。ガラスの供給元の問題なのか。今はブラックモデルを優先しているからなのか。それともアンテナを修正しているのか。いずれも遅延の原因になり得る(ただし、もし最後の理由であればAppleは新たな質問攻めにあうことになる)。しかし、本当の理由が何であるか、確かなところは私には言えない。言…続きを読む

VerizonがGoogle Nexus Oneを振ってHTC Incredibleに浮気, いや本気
GoogleのNexus Oneは、この巨大インターネット企業のモバイル市場への本格的な参入を意味していたはずだ。それは初のいわゆる”Googleフォーン“であり、販売もGoogleが一手引き受けで、ほかのAndroid機に比べてGoogleのブランドがより一層際だつものだった。今日(米国時間4/26)そのNexus Oneが、○○タマをキツーく蹴り上げられた。しかも、悪いのはGoogleだ。 合衆国最大のワイヤレスキャリアVerizonは、Nexus Oneを売らないことに決めた。そりゃたいへんだ、かな? このキャリアはiPhone…続きを読む

テレコム大手揃い踏みのACSプラットフォームを検証する―「夢の共通開発環境」という触れ込みだが?
今朝(米国時間2/15)、世界のテレコム大手24社が共同でWholesale Applications Community(WAC)と名づけられた共通開発環境を提供する計画を発表した。これはデベロッパーが「一度プログラムを書くだけで、参加するすべてのキャリヤ、デバイス、OSで作動する」オープン・プラットフォームとなるということだ。参加者の顔ぶれは立派なものだ。AT&T、China Mobile、Orange、Verizon、Sprintを始めとする世界の主要キャリヤとLG、Samsung、Sony Ericssonなどのトップ・ハード…続きを読む

Google、ブラックフライデーにタイムズスクエアで巨大な音声検索実験
私にとってブラックフライデーにショッピング街に近寄るほど恐ろしいことはない。しかし、もし自分がニューヨークに住んでいたなら、今年は行っただろう。Google、Verizon、Reuters、R/GA4社の共同で、タイムズスクエア最大級のディスプレイを占拠して、Google音声検索の大実験とDroidの広告を行うのだ。 どういう意味かと言えば、ブラックフライデー当日、誰でも888-376-4336にかけて音声Google検索をすると、検索結果がタイムズスクエアのReutersまたはNASDAQの広告ディスプレイに表示されるのである。つま…続きを読む

Droidのオートフォーカス陰謀の謎、解明さる(今度こそ本当)
問題は、Droidのオートフォーカス機能が、買った時から動かなかったことに対するユーザーの不満だった。じっさい、それは機能していなかった(ビデオ参照)。昨夜私は、何人かのユーザーが解決法を見つけたことを報じた。レンズを掃除すればよいのだ。結局これは役に立たなかったらしい。 しかしもっと良くできた陰謀説もあった。例えばEngadgetによる極秘ソフトウェアアップデート説は、またたく間にインターネットを駆け巡った。 結局これも真実ではなかった。われわれは、Androidには極秘ソフトウェアアップデートなるものがそもそも存在しないということ…続きを読む


