タグ: 仮想現実 / VR(用語)
Virtual Reality。VRに関する記事一覧。

Google Cardboardを使って、ストリートビューでバーチャルリアリティーを体験しよう
Google Cardboardを初めて見た時、多くの人たちはクスクス笑っていたが、実際こいつは相当のキレ者だ。Googleは今日(米国時間10/12)、Google Cardboardによるバーチャルリアリティー体験を、39言語、100ヵ国以上向けにAndroidとiOSの両方で利用できるようにしたことを発表した。 開発者向けドキュメントも10言語となり、VR体験はいっそう世界的になった。 Cardboardアプリのインストール数1500万件というのは、当初われわれが単なるギミックだと思っていたことを踏まえると、実に感動的だ。実際の…続きを読む

サラウンドはもう古い、Felix & Paul StudiosがスピンオフしたHeadspace Studiosは3D/360度の立体全周サウンドをVRに提供する
仮想現実(VR)企業のFelix & Paul Studiosが、Disrupt SFの月曜日(米国時間9/21)のステージで、同社の3Dで360度のサウンドミキシング部門を、別会社として立ち上げたことを発表した。 Jean-Pascal Beaudoinが率いるその会社Headspace Studiosは、Felix & Paulのプロダクションで使われているサウンドエディティングの技術やイノベーションを、そのほかの第一級のVR企業に提供していく。Beaudoinによると、VR用の3Dサウンド専門の企業は、これが世界初である。 “3…続きを読む

Georamaは世界旅行をVRで提供、しかもそれはガイドが自分のツアー企画を売り込むマーケットプレースでもある
4~5世紀の哲学者アウグスティヌスは、“世界は一冊の本であり、旅をしない者はその1ページしか読んでいない”、と言った。お金や体の理由で旅ができない者には、酷な言葉だ。Georamaは旅行をVR化することによって、そんな人たちを助けようとする。そのVRは、HDのビデオで構成され、企業向けのサービスはすでに提供しているが、今日はDisruptのStartup Alley(展示会場)で消費者向けのサイトを披露した。 旅行代理店がネット化することによって旅行産業に革命が起きたが、Georamaは仮想旅行の最人気サイトになることによって、ツアー…続きを読む

Sonyの仮想現実(VR)ヘッドセット“Project Morpheus”の正式製品名が“Playstation VR”に決定
Sonyが近く出すVRヘッドセットは、コードネームの”Project Morpheus”が製品名になるとは誰も思っていない。でもまだ、実際の製品名は誰も知らなかった。 しかし、まあ、Sonyのマーケティングチームが考えだしたのは、ふつうの人が名前の候補を三つ挙げたら、そこに必ずありそうな名前、「Playstation VR」だ。 それは、味気なくて退屈というよりも、クリエイティブでなく、独創性もない。でもまったく新しいタイプのデバイスを消費者市場に投ずるときには、奇抜な名前よりも簡潔で説明的な名前の方が良いのかもしれない。 名前はやっ…続きを読む

視線追跡機能付きVRのFOVEがKickstarterキャンペーンを開始
「FOVE」(フォーブ)はOculus VRのようなヘッドマウントディスプレイ(HMD)に視線追跡機能を付加したものを開発している日本発のスタートアップだ。今回のKickstarterキャンペーンに伴い FOVEについてアップデートしておこう。 FOVEは仮想現実(virtual reality, VR)の第3世代といわれている。第1世代はユーザーを受動的な仮想空間へと導いた。 第2世代はハンドセットとモーションセンサーを使ってユーザー側から仮想空間側への単方向の制御を可能にした。第3世代は視線追跡機能を使ってユーザー側と仮想空間側の…続きを読む

ソニーPlayStationのモーフィウスを試してみた―VRヘッドセットがいよいよ何百万の家庭に現れそうだ
今週、私はPlayStationの研究開発上級ディレクター、Richard MarksからProject Morpheusと呼ばれるソニーのバーチャル・リアリティー・ヘッドセットのデモを見せてもらった。 デモは2回あり、最初のパートはヘッドセットの能力の概要がわかるイントロだった。表示された情景を見回すと、頭の動きを検知して情景も動く。またDualShock 4コントローラーのモーション・センサーとタッチパッドを使った入力を試した。ここではPlayStationのキュートなロボットたちを操作した。 ソニーのVRで優れているのは位置対応…続きを読む

なんと! バーチャルリアリティーが手で触れる―音波で触覚を刺激するシステム登場
奇妙に聞こえるかもしれないが、バーチャル・リアリティー内で触覚を実現するカギになるのは音波だという。イギリスのブリストル大学の研究者チームは音波によって現実に存在しい対象を触覚させることができる新しいテクノロジー開発の開発に成功した( New Scientist)。 Ben Longが率いるチームは、スピーカーによって高い音圧を発生させ、皮膚を刺激して触覚をシミュレーションするシステムを作った。 VRと連動させるためにはLeap Motionのコントローラーが用いられている。このデバイスは2010年にクラウドファンディングで資金を集め…続きを読む

なぜ今バーチャル・リアリティーなのか?
Oculus RiftがKickstarterでブームを巻き起こすことに成功して以来、ずっとくすぶり続けている批判がある。それは「なぜバーチャル・リアリティーが今度はうまくいくと考えねばならないのか?」というものだ。 ある意味でもっともな疑問ではある。過去何十年にもわたって大衆向けVRガジェットをつくろうとして失敗した試みが無数にあるからだ。 「以前に非常に優秀な人々が同じことをやろうとした。それらはすべてうまくいかなかったのに、Oculusやその仲間がうまくいくという理由は何だ? 1955年に誰も Virtual Boyを欲しがらな…続きを読む

OculusのCEO、「製品版ヘッドセットの市販は何年も先ではない、何ヶ月かだ」と語る
今日(米国時間11/4)のOculus VRのCEO、Brendan Iribeの発言はゲーマーに朗報だ。TheNextWebによれば、アイルランドで開催されているWeb SummitカンファレンスでIribeは消費者向けのOculus Riftヘッドセットの市販は「何年も先ではない。何ヶ月かだ」と述べたという。このバーチャル・リアリティー・ヘッドセットはデベロッパー向けやより進んだ機能を実験するプロトタイプまで、すでに数種類が出荷されている。 しかし喜び過ぎないほうがいいだろう。Iribeは消費者向け出荷が軌道に乗るまでには「かなり…続きを読む

謎の「ウェアラブル拡張現実」スタートアップ、Magic LeapがGoogleなど著名VCから5億4200万ドルを調達
スタートアップが事業内容を秘密に保ったまま巨額の資金を集めるという例はめったにない。フロリダのスタートアップ、Magic Leapはまさにその例だ。今日(米国時間10/21)、CEOのRony Abovitzは、シリーズBのラウンドを完了し、5億4200万ドルの資金を調達したことを発表した。投資家には Google, Inc、KPCB、Andreessen Horowitz、Obvious Ventures、Qualcomm、Legendary Entertainmentが加わっている。 この投資家の顔ぶれは多様で、分野をまたいだトッ…続きを読む

Oculus、新プロトタイプ、Crescent Bayを発表―ヘッドトラッキングは360度、ヘッドフォンつき
Oculusは昨日(米国時間9/20)開催されたConnectカンファレンス(ライブ中継)で、新しいプロトタイプ、Crescent Bayを発表した。私は幸運にもこのプロトタイプを短時間実際にテストしてみる機会に恵まれた。Crescent Bayはフレーム速度が向上し、ヘッドトラッキングが360度となり、ヘッドフォンが一体化されている。重量も大きく軽減された。 OculusはまたOculus PlatformをSamsung VRにも開放することを発表した。これはバーチャル・リアリティー・アプリとコンテンツのマーケットプレイスで、バー…続きを読む

次世代VRのSurviosがFacebookに買われたOculusに負けじとさらに$4Mを調達
次世代仮想現実(virtual reality, VR)技術の先駆企業、サンフランシスコのSurviosが、シリーズAで400万ドルを調達した。今朝(米国時間5/19)VentureBeatが報じたこの投資ラウンドは、Shasta Venturesが率い、同社ファウンダのRob ConeybeerがSurviosの取締役会に加わる。このラウンドには、Mavent PartnersのMichael Chang、World Innovation LabのGen Isayama、そしてFelicis VenturesのRenata Quin…続きを読む

PCやプレステのゲームもVRヘッドセットで楽しめるクロスプラットホームなゲームキットANTVRがKickstarterで資金募集中
Oculus RiftやProject Morpheusなどが、仮想現実(virtual reality, VR)のヘッドセットを大衆化したことによって、ゲームの世界が変わってきた。でもそれらの大きな欠点は、それぞれ固有の規格のプラットホームであるため、それぞれのゲームの数が限られていることだ。 この問題に対処するためにハードウェアスタートアップのANTVR Technologyは、オープンソースでクロスプラットホームな仮想現実ゲーム用のセット、 ANTVR Kitを作った。 “今のVRプロダクトには、これまでの主要なゲームプラットホ…続きを読む

現実空間をホロデッキにしてしまう仮想現実ゲームプラットホーム, SulonのCortexがデベロッパキットを予約受付
仮想現実(virtual reality, VR)は必ず未来のゲームの一部になるだろう。そこでトロントのSulon Technologiesはサンフランシスコで行われたGDC(Game Developer’s Conference)で、彼ら独自のVR技術を披露した。彼らがCortexと名づけたゲームプラットホームは完全にイマーシブな(immersive, 没入型の)ゲーム体験を提供し、そのためにどんな物理空間でもホロデッキ変えてしまう。使うものは、空間スキャナと処理ユニットと専用バイザーで、バイザーをスマートフォンにつなぐと眼前に立体…続きを読む

Lumusのウェアラブル向けVRディスプレイは「レイア姫の瞬間」を実現する
Lumusはまだ消費者向け市場では有名ではない。しかし近い将来、繰り返し耳にする名前になるはずだ。 私は2年前にLumusのセールス担当のAri Grobmanからこの驚くべきテクノロジーを紹介された。これは基本的には拡張現実ディスプレイだが、通常のフレームと通常のレンズの普通の眼鏡に装着できるところが画期的だった。720pモデルはHDに近い高画質の画像を目の前の空中に浮かんだように表示した。ユーザーは近くこのテクノロジーを利用して映画を見たりゲームをプレイしたりモバイル・デバイスを操作したりできるようになると説明された。 今回Lum…続きを読む

バーチャル・リアリティー・ヘッドセットいよいよ普及か―OculusがAndreesen Horowitzなどから7500万ドルを調達
没入的ヴァーチャル・リアリティーは長い曲がりくねった道をたどってきた。ハードウェアの限界はまだまだ厳しく、楽観的な未来学者やエンジニアが説くようには簡単に実現しないことが痛感された。 しかしどうやら事情は変わりつつあるようだ。さきほど、カリフォルニア州アーバインのスタートアップ、Oculus VR がAndreessen Horowitzがリードし、Spark Capital、Matrix Partners、 Formation|8が参加したシリーズBのラウンドで7500万ドルの大型資金調達に成功したことを発表した。この資金は一般消費…続きを読む

一般ユーザーもガレージをVR空間に変えて飛んだり走ったりできる―Atlas Rift 3Dゴーグル用のiPhoneアプリ、Kickstarterで予約受け付け中
以前われわれは没入型VRゲーム用ゴーグル、Oculus Rift〔日本でも発売へ〕のデベロッパー向けバージョンを紹介した。 開発元のProtagonistの消費者向け低価格VRゲーム・システムの概要はこうだ。まずある程度広い場所が必要だ。楽にピンポンができるくらい居間が広ければそれでもよいが、まあガレージのほうがいいだろう。バスケット・コートや空き倉庫ならもっとよい。次に専用の位置マーカーを配置する。ファイルをダウンロードすればプリントアウトできるが、Protagonistではビニール製で床に吸い付くマーカーを提供する予定だ。ユーザー…続きを読む

拡張現実 vs 仮想現実:現実的なのはどちら?
バーチャルリアリティー(仮想現実)が大流行した頃のことを覚えているだろうか。結構な人気だった。特に1990年代、そして終ったばかりのディケードではSecond Lifeと共に絶頂を迎えた。しかし仮想現実も年老いた。今や人々の注目は拡張現実(Augmented Reality)へと移ってきている。少なくとも、Googleでは昨年夏に検索語として”virtual reality”を超えた(グラフ参照)。 恐らく検索する人たちは、それが何であるかわからないから探すのだろうが、「集合意識」に入ってきていることは間違いない。仮想現実をデジタル世…続きを読む


