タグ: WWDC(イベント)
WWDC(Worldwide Developers Conference)は、アップルが毎年開催している開発者向けイベント。

バナーに示された「8」の文字。WWDCでのiOS 8リリースは間違いなし!
WWDCが近づいてきた。iOS 8がリリースされるのではないかという噂だが、まだこないのではないかと心配している人も多いことだろう。どうやら心配は無用であるようだ。 会場となるサンフランシスコのMoscone Centerに、イベントを示すバナーが掲げられ始めている。その中に「8」とだけ記されたものがあるのだ。他の何かに「8」などという名前をつけて消費者を混乱させようとしているのでない限り、これはiOS 8のことを示すものだと考えて良いのだと思う。 MacRumorsが(via Jay Yarow on Twitter)不機嫌そうな警…続きを読む

Apple、WWDC 2014カンファレンスのキーノートをライブ中継―日本時間6月3日午前2時から
今日(米国時間5/27)、Appleは今年のWWDC(Worldwide Developers Conference)のキーノートを太平洋時間で6月2日午前10時〔日本時間で6月3日午前2時〕からライブでストリーミング配信すると発表した。Appleは特別イベントのライブ中継をいつでも行うわけではない。また中継を行う場合でもこれほど早くからそのことを告知するのは今回が初めてだ。その意味でも興味深い展開だ。 Appleは今回のカンファレンスの目玉が何になるのかは発表していない。しかし「エキサイティングな発表がある」と予告している。Tech…続きを読む

社会貢献を強調するApple, アプリは世界を変えると中編ビデオで訴える
Appleが今日ポストした、かなり長い、10分近くのビデオは、同社のプラットホーム向けのアプリが世界中で利用され、人びとの生活に大きな変化をもたらしている、と訴求している。それは、これまでのAppleのコマーシャルとはずいぶん違う視点だ。これまでは、平均的な消費者の生活が、アプリによってちょっと便利になりますよ、といった軽い短編ばかりだった。 このビデオはもっと視野が大きくて、一部の人びとの生活に重要な変化が訪れることを描いている。テーマとしては同社の最新のテレビコマーシャル“Our Signature”と同類だが、後者のようなApp…続きを読む

Apple経営陣、昨年の組織変更を反影してWWDCでの息はぴったり
昨日行われたAppleのWWDCキーノート講演は、私にあることを印象づけた。経営陣たちがかつてないほど、CEO Tim Cookに安心感を持ち、息が合っているように感じたことだ。昨日のAppleほど、キーノートやイベントがスムーズに進行することは稀であり、アンサンブル・キャスト方式(複数の幹部がそれぞれ機能説明や発表を行う)がこれほど無理なく安心感を与えながらテンポ良く進み、成功することもめったにない。 Appleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長で、iOSおよびOS Xの責任者であるCraig Federighiが、iOS…続きを読む

Apple新製品にはJony Iveビデオ。「複雑な世界に秩序をもたらすiOS 7」
Appleは昨日、WWDCにて次世代iOSの発表を行った。発表を受けて、Jony Iveによる7分間のiOS 7紹介ビデオが公開されている。 「真のシンプルさというのは、無用なものを削ぎ落したとか、装飾を廃したというようなところから生まれるのではありません」とIveは言う。「複雑さの中に秩序をもたらしてこそ、シンプルさが実現されるのです」(bringing order to complexity)とのこと。 WWDCのステージ上でも言っていたように、iOS 7はiPhone上で実現される最大の変化となる。それでAppleとしても実際の…続きを読む

いまだにゴールドラッシュが続くApple App Store, 新規アプリは年々増える一方
アプリのエコシステムは減速のきざしを見せない。Appleは今日のWWDCでそういう意味のことを言った。iPhoneとiPadとiPod touch用のiOSアプリは今すでに90万あるという。アプリストアが飽和気味で売上は上位のパブリッシャーへの集中が進んでいるが、マーケット全体は縮小していない。 App Storeに2012年から2013年にかけて新たに加わったアプリは25万だ、と発表された。昨年のWWDCの時期から今年のWWDCにかけて、という意味だ。その1年前、すなわち2011〜2012では、新規アプリの数は22万5千だった。さら…続きを読む

本日アナウンスされたiOS 7、新たな機能をスクリーンショットで確認してみる
WWDC 2013の舞台にて、iOS 7が正式にアナウンスされた。見た目の部分でかなり大きな変更があるようだ。もちろん新たに生み出されたり付け加えられた機能も多くある。正式版のリリースはまだ数カ月先だが、本日公開された開発者版を早速いろいろといじり始めているBrian Roizenが数多くのスクリーンショットを投稿してくれている。WWDCの舞台上で行われたデモで、新しいOSの方向性は理解できたという人も多いことだろう。しかし詳細なスクリーンショットも、いろいろと参考になるところがあるはずだ。 ノートアプリケーションにある紙の質感などの…続きを読む

HTML5アプリの高速化フレームワークを提供するFamo.usが今年のWWDCで紹介された
Appleはこれまでも、WWDCのキーノートで、同社とゆかりのあるデベロッパやパートナーを取りあげてきた。今日(米国時間6/10)の最大の勝者は、Andreessen Horowitzが投資しているAIのスタートアップAnkiだと思うが、ほかにも印象に残ったのはFamo.usの短いデモだ。ここは昨年秋の本誌主催Disruptカンファレンスでローンチしたスタートアップだ。 そのデモは、かなり短かった。それはOS X Mavericksの発表で、Safariの改良を説明したときだ。Safariのパフォーマンスをほかのブラウザと比較しながら…続きを読む

iOS 7、古いiPhoneやiPadは取り残される
iOS 7はこの秋iPhoneにやってくる。しかし、WWDCで発表された機能のすべてを使えるのはiPhone 5とiPod touchだけだ。iPhone 4と4Sユーザーが手にするのは新しいルックスと機能の一部だけだ。iPhone 3GS以前の旧モデルのことは忘れること。そこではiOS 6のスキューモーフィックな世界が永遠に続く。 下の表にある通り、AirDropはiPad 4、iPad miniを含む最新機種だけが利用できる。iPhone 4Sはカメラのフィルターを欠いているが、iPhone 4共々、写真アプリではフィルターが使え…続きを読む

iOS 7、新機能の多くは模倣。Mailboxのジェスチャー、BlackBerryのバック機能、WebOSのマルチタスク等々
今日(米国時間6/10)Appleは、WWDCのキーノート講演でiOS 7を発表した。新OSには魅力的なデザイン改訂がなされたが、その機能やUIの多くは、革新的サードパーティーアプリや、ライバルのモバイルOSに強くインスパイヤーされている。 新しいメールクライアントは、見た目からしてMailboxにそっくりだが、これは新しいフラットUIのためだ。しかし、Craig Federighiがメールの上で指をスワイプして「移動」や「削除」のアクションを見せた時、Mailboxのジェスチャーが強く想起された。 新カレンダーアプリには新しいデフォ…続きを読む

AppleのApp Storeダウンロード総数は500億。アプリケーション数が90万で、開発者が得た金額は100億ドル
毎年のWorldwide Developers Conferenceで楽しみなことのひとつは、Appleエコシステムの状況について発表をきくことだ。本日も、最新の情報が発表された。App Storeからのダウンロード総数は500億に達したとのことで、昨年の300億から大いに伸び、480億ダウンロードの達成を先日アナウンスしたGoogle Playをリードする状況であるようだ。iOS用アプリケーションの数は90万本に達しており、iPhone、iPad、およびiPod touchなどで利用できる。iPad専用アプリケーションの数は37万5…続きを読む

Apple、ついに新型Mac Proをアナウンス
WWDC 2013の会場にて、Phil Schillerは集まった人々に向けて麗々しく新しいMac Proをアナウンスした。曰く「これ以上のイノベーションは不可能です」とのこと。最大12コアのIntel Xeonを搭載したサーマルコア構造で、超高速なメモリを採用している。これまでのMac Proと比較して、2倍の処理性能を誇るそうだ。 20GbpsのThunderbolt 2ポートが用意され、2枚のGPUグラフィックカードを積んで4Kディスプレイをサポートする。性能的には文句のつけようがないものと言えるかもしれない。また、これまでのM…続きを読む

Apple、新SiriのTwitter、Wikipedia、Bingとの統合を発表。新コマンドおよび男女双方の音声も用意
WWDCキーノートにて、音声を使ったパーソナルアシスタントであるSiriに施す種々の機能追加が発表された。外見的には高性能の男性および女性音声が利用できるようになる。また、複数言語にも対応している(英語、ドイツ語、フランス語等々)。しかしそうした外見的変更だけでなく、機能的にも大幅に変更されることになった。すなわちTwitter、Wikipedia、およびBingを使った検索機能を統合することとなったのだ。即ち利用者のリクエストに対して、Wikipediaから引用して回答するというようなことがあり得るようになったわけだ。 またコマンド…続きを読む

Appleは、そろそろユーザーを大人扱いしてもいい頃だ
Appleはもうわれわれを大人扱いしてもいい。この会社がiOSでスマートフォンに革命を起こしたことに疑いの余地はない。しかし、iOSが年を重ねるにつれ、そのユーザーも年を重ね、初めてのスマートフォンユーザーは減っている。この、コンピューターをポケットにというアイデア自身が新しいものだった頃は、ユーザーの自由を奪っていたのもわかる。しかし、Appleがスキューモーフィックなデザインから、抽象化を高めたフラットデザインへとiOS 7で移行しようとしているのと同じように、オペレーティングシステムをどう使いたいかに関して、もう少しユーザーを信…続きを読む

AppleのWWDCアプリに早くも“フラットデザイン”の片鱗が
AppleのWorldwide Developers Conference(WWDC)用アプリが今日(米国時間6/3)から提供開始され、カンファレンスのいくつかのセッションを紹介しているが、しかし見ものは、これまでとがらっと変わったUIだ。その変化は、iOS 7のヴィジュアルの一新についていろいろ言われていたことを裏書きしているようであり、単なる一個の自社アプリの問題ではなく、デベロッパの世界にもこれから広がっていくものなのだろう。 9to5MacのMark Gurmanが、下図のようなものをリツイートしているが、そこにはWWDCアプ…続きを読む

iOS 7のモバイル・トラフィックが先週から急増―来月のAppleのWWDC開催を控えてプレビュー版のテストが追い込み段階か?
Appleの例年のWorldwide Developers Conference(WDC)は早くも来月に迫っている。ここでiOS 7が公開される、少なくともプレビューが公開されるだろうというのが大方の予測だ。HTML5を利用してウェブサイトをタブレット用に最適化するサービスを提供している企業、Onswipeが、この予測を裏付けるようなデータを発表した。 それによると、このところ提携サイトのトラフィックに現れるiOS 7デバイスの数が急増しているという。 過去1週間、OnswipeはiOS 7搭載のiPhoneとiPadの数が急増してい…続きを読む

残念ながら新しいSiriはiPhone 4や以前のiPadにはやって来ない
昨日(米国時間6/11)のWWDCキーノートでのAppleのSiriのサポート範囲に関する発表は少々混乱を招くものだった。 Siriは頭が良くなり、iPadでも利用可能になり、(iPhone 4/3GSでも利用可能なはずの)iOS 6のさまざまな新機能と連携してコミュニケーション能力に多少問題のある天才のようにユーザーを音声で助けてくれるはず、と期待した読者も多いだろう。 一言でいうとノーだ。 公式にはSiriはiPhone 4Sと最新iPad(第3世代)しかサポートしない。キーノート・ビデオの81分15秒をご覧いただきたい。 すると…続きを読む

AppleのApp Storeはダウンロード数が300億に達し, デベロッパへの支払総額は50億ドルに
AppleのApp Storeはいつ見ても巨大怪獣だ。こんな化け物は過去に例がない。しかも今でもすごい成長を続けていて、Tim Cookの今日(米国時間6/11)の話によると立ち上げから今日までのダウンロード総数が300億に達する。もっとすごいのは、これまでにデベロッパに支払った総額が50億ドルを超える。“それ自体がひとつの経済になりつつある”、とCookは言った。 Appleはデベロッパに、2011年には25億ドル払い、2010年には15億ドル払った。その成長のすごさが、分かる数字だ。 Cookによれば、App Storeの登録ユー…続きを読む

iOS6の新機能ベスト5
iOS6は新しものずくめ、新機能は200以上もある。Mail VIPみたいにとっくにあってもよかったものもあるが、3Dができる最新の地図アプリのような大作もある。今日Appleがデモした新機能はわずかに10だが、その中で、誰も関心を持たないもの(iOS5のあの究極的に気持ち悪い”Find My Friends”のように)と、公開コートで行われているバスケの試合のように、そこらのみんなが集まってしまうものは、それぞれどれだろう? それを探るのが、今回の私の仕事だ。では、まいります。 1. 電話 なんでいきなり電話なの? まあまあ落ち着い…続きを読む

Apple、厚さ1.8cmの新型MacBook Proを発表。曰く「過去最高の美しさを誇るコンピュータ」
AppleのPhil Schillerは本日、WWDCにて新しいコンピュータを発表した。MacBook Airや既存MacBook Proへのアップデートとともに、新しいMacBook Proを発表したのだ。 Schillerの表現によれば、この新しいMacBook Proは「Appleが生み出した中でもっとも美しいコンピュータだ」とのこと。曰く「私の指よりも薄いのです」とのこと。Air並の薄さで重さは2.02kg、レティナディスプレイを搭載している。またCPUはクアッドコアIntel Corei7を搭載し、バッテリー駆動時間も長いそ…続きを読む


