Hiro Yoshida の記事

クラウド医薬品管理サービス「9lione」のβ版運用開始、すでに130店舗超が利用中
9lione(クリオネ)は4月10日、クラウド医薬品管理「9lione」のβ版サービスを開始した。同サービスは、最終的には破棄されてしまう医薬品の不良在庫、いわゆる「院内残薬」の問題を解決するサービス。 同社によると、現在でも2000品目超の医薬品を手書きもしくはエクセルで管理している医療機関が多く、かなりの労力がかかるうえ消費予測もできないことから、過剰な発注を繰り返しているとのこと。その結果、廃棄されてしまう院内残薬が生まれるそうだ。そして、その損失は実に7700億円とのこと。 9lioneはこの問題に着目。人工知能やOCR(光学…続きを読む

コカ・コーラ自販機の独自キャッシュレス決済、Coke ON Payのキャペーンは6月末まで続行
日本コカ・コーラは、スマートフォンアプリ「Coke ON」でキャッシュレス決済を実現する「Coke ON Pay」を昨年11月に提供開始し、ドリンク1本無料、スタンプ2倍のキャペーンを3月末まで実施していた。このキャンペーンが延長され、6月30日まで続くことがわかった。 具体的には、クレジットカード(デビットカード)のカード情報をアプリに登録することでドリンクチケットを1枚プレゼント(初回登録のみ)、カード情報を登録し続けているだけで毎月スタンプ2個プレゼント、「Coke ON Pay」で製品を購入するとスタンプ2倍、という内容だ。 …続きを読む

見逃し番組配信アプリ「TVer」のテレビ版が登場、ソニーのブラビアやFire TVで視聴できる
民放公式テレビポータルの「TVer」(ティーバー)は4月8日、「TVerテレビアプリ」を4月15日に公開することを発表した。これにより、家庭用テレビで民放各局のドラマやバラエティーといった番組を好きな日時に楽しめるようになる。アプリは無料でダウンロードでき、利用料もかからない。 対応するのはAndroid TVとFire TVで、Apple TVには非対応。具体的な対応機種は、2015年以降に発売されたAndroid TV機能を搭載するソニーのブラビアとAmazon Fire TVシリーズとなる。 「TVer」は、在京民放5社の日本テ…続きを読む

スタバ全店舗でLINE Pay間接決済が可能に、LINEがバーチャルスタバカードを提供開始
LINEとスターバックスジャパンは4月8日、「LINE スターバックスカード」の配布とスターバックスの「LINE公式アカウント」の開設を発表した。昨年12月に両社が発表したデジタル領域におけるイノベーションの加速化を目的とした包括的な業務提携の取り組みの一環となる。 実は両社の取り組みは2015年から始まっており、LINEでつながっている友だちにギフトをプレゼントできる「LINEギフト」で協業。直近では、2月28日にオープンした「スターバックスリザーブ ロースタリー東京」において、店頭に近づくとLINEで通知を受け取ることができる「L…続きを読む

決められた正解がなく思考プロセスを重視、中学・高校生向け補助教材のエナジードがWiLから4.4億円調達
中学・高校生向け補助教材の開発を手がけるエナジードは4月8日、WiLを引受先とした4.4億円の第三者割当増資を実施した。同社としてはシードラウンドでの調達となる。 左から、エナジード代表取締役の氏家光謙氏、WiLパートナーの難波俊充氏 同社は、「『AIやロボットには代替の効かない、これからの時代に人が求められる力』を全国に展開する」というビジョンを掲げて、2016年より中学・高校生向けの補助教材「次世代型キャリア教育ENAGEED」の提供を開始。ENAGEEは、7冊のワークシートとムービーで構成されていおり、全国160校以上の国公私立…続きを読む

オンライン結婚式準備サービス運営のリクシィがXTech Venturesなどから約1.6億円調達
オンライン結婚式準備サービス「Choole」(チュール)を運営しているリクシィは4月8日、プレシリーズAラウンドとして約1.6億円の資金調達を発表した。XTech Ventures、SMBCベンチャーキャピタル4号投資事業有限責任組合、個人投資家8名を引受先とする第三者割当増資による調達となる。同社の資本金は、資本準備金含み合計2億7162万円になったとのこと。 Chooleは、ウエディングドレスやヘアメイクなどの必要なアイテムを自分の好みで選んだうえで結婚式場を決められるサービス。今回の資金調達で、中長期的なサービス運営体制を強化す…続きを読む

TC School 「チームビルディング(1)〜チームを集める〜」は南青山で4月10日で開催、参加費無料
TechCrunchでは、例年11月に開催する一大イベント「TechCrunch Tokyo」のほか、テーマを絞り込んだ80〜100人規模のイベント「TechCrunch School」を開催してきた。昨年3月開催の第13回に続き、今年も4月から新たな「TechCrunch School」がスタートする。 すでに80名超の参加登録をいただいているが、このたび立ち見席を含む座席を若干数増やして受付を続行することが決定した。参加費は無料なので、興味のある読者はぜひ参加してほしい。参加チケットはイベントレジストのTCページから入手できる。 …続きを読む

AI画像解析でカロリーなどの栄養素を数値化する「カロミル」、複数画像の同時識別が可能に
ライフログテクノロジーは4月5日、同社のヘルスケアアプリ「カロミル」に、複数の食品を同時に画像判別し、栄養素を自動計算するAIの搭載を発表した。また、同アプリで画像判別が可能な食品が1万種類を超えたとのこと。 食事の前に写真を1枚撮るだけで、食事内容を栄養素とともに「カロミル」に記録できるようになる。今回搭載した複数の画像を認識する機能は、「食事の際に食べるメニューをまとめて記録したい」という利用者から要望に答えたかたちだ。 食事の内容を1枚の写真に収めたあと、食事後など一定時間が経過したあとに「カロミル」アプリを起動すると撮影した食…続きを読む

au PAYが4月9日スタート、「食べログ」掲載加盟店で4月23日に最大還元26.5%、やはり松屋券売機は有能
KDDIは2019年4月9日より、バーコードやQRコードを使ったスマホ決済サービス「au PAY」を開始することを発表した。 コンビニエンスストアやドラッグストア、家電量販店、飲食店など、さまざまな店舗で利用できるという。 コード決済サービスとしては後発となるが、既存の「au WALLET」アプリを利用できるのが特徴だ。au WALLETプリペイドカードや同クレジットカードを利用していたユーザーであれば、アプリに貯まっているau WALLET残高をau PAY経由で各種店舗で使える。au WALLET残高には、au WALLETクレジ…続きを読む

コード決済サービスのPayPayでURL送金が可能に
モバイル決済サービスを提供しているPayPayは4月3日、「PayPay」アプリの送金機能を強化したことを発表。 従来は、PayPayアプリのトップから「支払う」ボタンをタップしてコード画面を呼び出し、左下にある「友だちに送金する」をタップすればPayPayユーザーに送金が可能だった。今回のアップデートにより、トップページから「送る」を選ぶことで、PayPayユーザーはもちろん、PayPayユーザーでない相手に対してURLを使っての送金が可能になる。 具体的には、PayPay側で生成したURLをメッセンジャーアプリ経由で相手に送るだけ…続きを読む

松屋券売機がついに主要コード決済を網羅、Origami Payに4月9日対応
Origamiは、自社のコード決済サービスであるOrigami Payを4月9日から松屋フーズ運営の各店舗に導入することを発表した。具体的には、牛めしの「松屋」、とんかつの「松のや」「松乃家」「チキン亭」、カレーの「マイカリー食堂」、天ぷらの「ヽ松」(てんまつ)、ステーキの「ステーキ屋松」など1130店舗となる。ただし、QRコードリーダー未設置店舗や松屋武蔵小杉店、ドライブスルー、松弁ネット、電話予約弁当では使えないので注意。 Origamiとしては、全国展開している券売機を設置した飲食チェーンに提供する初の事例となるとのこと。導入目…続きを読む

最適なホテル料金を自動算出する空の「MagicPrice」がフェリーチェホテルグループに導入
空は、同社のホテル料金設定サービス「MagicPrice」をフェリーチェが運営するホテルグループへ提供することを発表した。空は、TechCrunch Tokyo 2017の「スタートアップバトル」で100社超の企業から最優秀賞に選ばれた企業だ。 MagicPriceは、ホテル料金の検討に必要な予約状況などのデータを自動収集・分析して、AIが最適な販売料金を提案するホテル向けレベニューマネジメントサービス。簡単な層だで客室料金のダイナミックプライジングを実現する。自動算出された客室料金は、旅行予約サイトにも自動反映されるのでホテル側の手…続きを読む

グルメサービスのRettyがPayPayとの相互連携を発表、5月末までは決済金額20%還元に
スマホ決済のPayPayとグルメサービス「Retty」を運営するRettyは4月2日、Retty上でPayPay加盟店の紹介、PayPayアプリ上でRettyの掲載店舗情報を表示といったサービスの連携を開始した。 Rettyは月間4000万人以上が利用する実名口コミグルメサービス。4月下旬からはスマホアプリ上でPayPayを利用できる飲食店を検索できるようになる。PayPayでは「第2弾100億円キャンペーン」を実施中で、還元上限2万円、1回あたり上限1000円として決済金額の20%がPayPay残高に還元される。もちろんRettyに…続きを読む

月額4万円から住み放題のADDressで札幌生活も楽しめる、月2万円のカップルプランも新設
定額で日本国内のさまざま地域に最長1週間住める、いわゆるコリビング(co-living)サービスを展開するアドレスは、4月1日に正式にサービスをローンチした。 同社が提供する「ADDress」は、登録拠点ならどこでも住み放題になるサブスクリプション型の多拠点居住のシェアサービス。各拠点ともユーザーごとに個室を利用でき、リビングやキッチンを共用するシェアハウスのような利用が可能だ。住居は、空き家や別荘を活用し、一部はリノベーションすることでコストを圧縮している。 同社では2月に住み放題の11拠点を発表していたが、今回の正式ローンチでは北…続きを読む

アドビがいち早く新元号「令和」の合字を発表、正直まだなじめないが
アドビ システムズは4月1日、本日発表された新元号「令和」の合字を発表した。Adobe Fontsの「小塚明朝」「小塚ゴシック」「源ノ角ゴシック」の日本語およびPan-CJKフォントに「令和」の合字を追加している。同社では、明治、大正、昭和、平成の各元号を構成する2文字を全角1文字に入るように圧縮・デザインした合字を提供しており、今回いち早く新元号の令和にも対応した。 合字は「国際符号化文字集合(UCS)」にも収録される予定で、新元号の合字には「U+32FF」の文字コードが割り当てられる。同社は今後、「令和」の縦組、横組用の2つの合字…続きを読む

クラウド会計システムのfreeeが新元号「令和」への対応を発表
5月1日から使用される新元号「令和」について、クラウド会計システムなどのサービスを提供するfreeeが、対応方針と対応スケジュールを発表した。 freeeのサービスは基本的にすべてクラウドベースなので、ユーザー側での対応を必要とせず、無償かつ自動的に新元号表記に対応する。なお、各種帳票への新元号の対応は、原則として管轄する省庁・市区町村などの対応方針の発表後になる予定とのこと。 サービス別詳細の対応箇所とスケジュール(現時点) 会計freee 5月以降順次。元号表記のある各種出力帳票を改修。実際には、帳票フォーマットが確定次第の順次対…続きを読む

LINE Payの「もらえるくじ」は4月も続行、抽選結果は最大で200円相当
LINE Payは、3月31日まで実施していた「春の超Payトク祭」の「もらえるくじ」をルールを変更して続行することを発表した。100円以上の決済でくじが1回引け、当選金額は1円〜200円。もちろん、はずれもある。 前回同様、対象となるのはコード払いだけでない。オンライン、プラスチックカード、請求書、自動販売機、LINEポイント、QUICPay、LINE外貨両替、そしてLINE Payに登録したクレジットカードで支払いにまでに対応する。 最大2000円相当だった春の超Payトク祭からはかなりスケールダウンしたが、コンビニでおにぎり1個…続きを読む

新元号「令和」対応、マイクロソフトは更新プログラムで利用可能に
【お知らせ】新元号は「令和」に決まりました。 — 首相官邸 (@kantei) 2019年4月1日 西暦645年に始まった大化から248番目となる新元号「令和」(れいわ)が発表された。典拠は、中国の古典ではなく、日本最古の和歌集である万葉集。具体的には、万葉集の巻五、梅花(うめのはな)の歌三十二首并せて序に含まれる以下の和歌から令和が決定した。 引用文 初春令月、気淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香 書き下し文 初春の令月にして、気淑(きよ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す 5月1日からの使用開始となるが、マ…続きを読む

続LINE Pay祭りでビックカメラ最大20%還元、最強エリアは神奈川県東部と千葉県市川市
「春の超Payトク祭り」が終わったばかりのLINE Payだが、4月1日からはビックカメラ、コジマ、ソフマップで実質18.5%以上の還元キャンペーンを実施する。4月17日までの期間限定で、コード払い限定、還元上限額は3000円相当となる。PayPayが5月末までの長期にわたって20%還元キャンペーンを実施中するのとは異なり、小刻みにキャンペーンを打つところが巧妙だ。 注意したいのは、大盤振る舞いだった春の超Payトク祭りとは適用条件が大幅に異なる点。まず決済方法はコード払いのみで、プラスチックカードやQUICPay(Google Pa…続きを読む

アップルがアメリカ・ファースト戦略に回帰する狙い
最重要市場の中国ではなく膝元を足固め 米国時間の3月25日に開催されたアップルのスペシャルイベントでは、世界展開を続けてきた同社が久しぶりに、北米や英語圏のユーザーに向けたサービスを中心に発表した。iPhoneの売り上げを語るうえでは最重要市場であるはずの中国、iPhoneユーザーの比率が他国に比べて突出して高い日本は、少し蚊帳の外といえる内容だった。 既報のとおり、Apple News+、Apple Arcade、Apple Card、Apple TV+の4つのサービスが発表された。一部には類似サービスが存在するため既視感はあったも…続きを読む


