Ken Nishimura の記事

ポルトガル発ハッカソン生まれ、シリコンバレーで急成長のTalkdesk創業ストーリーとは
「シリコンバレーは月みたいなもの。遠くで美しく輝いている。見上げるだけで自分で月面を歩く日が来るとみんな思わない。だけど、そう感じながら外国から文無し、ツテなしで来て、気付けばY Combinatorに入って成功するやつを、ここで何人も見てきたよ」 これは、半年ほど前にシリコンバレーのパロアルトにある「Startup Embassy」というハッカーハウスに滞在していたときにスペイン人のホスト、Carlos Noriegaがぼくに語った言葉だ。そのハッカーハウスというのはシリコンバレーに憧れてやってくる外国人のハッカーや起業家向けのシェ…続きを読む

触覚ありVRを体験せよ! TechCrunch Tokyoにモトクロス体験型VRやハコスコ1000個を用意
OculusのようなVR映像で感動したことは4回ある。1度目は、2013年9月に初めてOculus Riftを装着して戦闘機もののフライトシミューレーターを体験したとき。コックピットからキョロキョロと上下左右を見れば別の飛行機が空中を滑るように飛んでいるのが見える。360度映像というのはこれまでにもあったが、三半規管と映像がシンクロすると、こんなに没入感があるのかということと、それが300ドル程度の安価なデバイスで実現されていることに驚いた。 2度めに感動したのは、初めてハコスコを試したとき。1000円というお手頃価格のダンボール製簡…続きを読む

十億円を捨てて起業―、マネックス証券創業者の松本大CEOがTechCrunch Tokyo登壇
いよいよ来週の11月17日、18日に迫ったTechCrunch Tokyo 2015だが、国内ゲスト登壇者をもう1人ご紹介したい。マネックス証券の創業者で、現在マネックスグループの代表執行役社長CEOを務めている松本大(まつもと・おおき)氏の登壇だ。 Fintechが盛り上がりを見せる日本のスタートアップ界だが、マネックス証券は、その草分け的存在と言える。マネックス証券が創業したのは、まだFintechなんていう呼び方がなかった今から16年前のこと。1999年のマネックス創業当時、インターネット接続はめんどうで高かった。電話回線をイン…続きを読む

開催まで残り10日、TechCrunch Tokyoハッカソンはテーマ自由、チーム歓迎!
すでに告知させて頂いた通り、東京・渋谷のヒカリエで開催予定のスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2015」に付随する形でハッカソンを行う。イベント本編は11月17日(火)・18日(水)だけど、ハッカソンはその直前の14日(土)、15日(日)にお台場で開催する。 2014年のTechCrunch Tokyoハッカソン 今年は審査員として、デザイナーでエンジニアでもあるコイニー・プロダクトストラテジストの久下玄氏、そして角川アスキー総合研究所所長で元「月刊アスキー」編集長の遠藤諭氏をお呼びしている。また特別参加エンジニ…続きを読む

TechCrunch Tokyoにメッシュセンサーでビルの省エネを実現する「Enlighted」が来る
約2週間後の11月17日、18日に迫ったTechCrunch Tokyo 2015の海外ゲストスピーカーについて、またもう1人紹介したい。日本ではほとんど知られていないだろうけど、広い意味でIoT系スタートアップ企業といえる「Enlighted」から、グローバル・ビジネス部門を統括するChristian Rodatus氏にご登壇いただけることとなった。 フロアのヒトの位置、流れを把握してオフィスの電力消費を最適化 IoTというと最近出てきたバズワードだけど、Enlightedが生まれたのは2009年と、もう少し歴史は古い。Enligh…続きを読む

TechCrunch Tokyo CTO Nightの登壇CTO 8人が決定! 参加者は引き続き募集中
すでに告知させて頂いたとおり、11月17日、18日に渋谷・ヒカリエで開催予定のTechCrunch Tokyo 2015の中で「TechCrunch Tokyo CTO Night powered by AWS」を開催する。初日17日の夕方4時スタートで、参加は申し込みが必要だがチケットは無料なので、どしどし申し込みをして来場してほしい。 今年も昨年に引き続き、表彰制度の「CTO・オブ・ザ・イヤー」を開催する。以下の8社のスタートアップ企業のCTOに登壇いただいて、5分の発表と3分の質疑によるピッチ・コンテストを行う。審査するのは技術…続きを読む

学割チケット売切御礼! TechCrunch Tokyo 2015の学割チケットを100枚増やします
11月17日、18日に渋谷・ヒカリエで開催する「TechCrunch Tokyo 2015」で、100枚用意していた学割チケットがおかげさまで完売となり、追加で100枚、学割チケットを売り出すことにしたのでお知らせしたい。一般チケットは税別で一般2万7000円(前売り1万8000円)だが、学割チケットは2700円と、だいぶ割安となっている。これは会期2日ぶんのランチと懇親会のドリンク・軽食も含む。 ここのところ、ぼくは上智大学で非常勤講師としてスタートアップ概論のような講義を受け持っている。それでレポートなんかを見ていて痛感するのだけ…続きを読む

話題のIoTスタートアップ、ソラコム創業者の玉川憲氏もTechCrunch Tokyoに来て話すぞ!
IoT関連のスタートアップは増えているが、今年いちばん話題をかっさらったのは9月末にサービスを一般公開したソラコムだろう。ソラコムは、AWSのエバンジェリストだった玉川憲氏が2015年3月にAWSを退職して設立したスタートアップ企業で、創業直後に7億円という大型のシードラウンドで資金調達をしたのも注目を集めた。そのソラコム創業者の玉川憲氏が11月17日、18日に渋谷・ヒカリエで開催予定のTechCrunch Tokyo 2015に登壇していただけることとなったのでお知らせしたい。 ソラコム創業者で代表の玉川憲氏 ソラコムが提供するのは…続きを読む

ソーシャル時代の申し子、「Yelp」もTechCrunch Tokyo 2015に来るぞ!
約3週間後の11月17日、18日に迫ったTechCrunch Tokyo 2015の海外ゲストスピーカーが、また1人決まったのでお知らせしたい。Yelpで新規市場担当バイス・プレジデントを務めるMiriam Warren氏だ。2007年にMiriamがYelpにジョインしたときには、すでに超ヘビーなYelpユーザー(Yelperと呼ぶ)だったというから、Yelpの歴史と発展、特に海外展開を見てきた最重要人物と言える。Yelp登場の歴史的背景と、他サービスとのYelpの差別化について、2015年5月にサンフランシスコでMiriamに対し…続きを読む

ロボット資産運用アドバイザーの「ウェルスナビ」が約6億円を資金調達
リスク管理アルゴリズムに基づく資産運用アドバイスを提供するスタートアップのウェルスナビが10月27日、グリーベンチャーズ、IVP(インフィニティ・ベンチャー・パートナーズ)、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、三菱UFJキャピタルおよびDBJキャピタルと約6億円の資金調達に合意したと発表した。増資に伴ってグリーベンチャーズの天野雄介氏が社外取締役に就任している。 ウェルスナビは2015年4月に設立されたFintechスタートアップで、2015年7月に5000万円のシード資金をIVPから調達していたので、今回の6億円の資金調…続きを読む

家庭向けロボ「Jibo」は何が従来のロボットと違う? TechCrunch TokyoにCEOが来るぞ
11月17日、18日に迫ったTechCrunch Tokyo 2015で、またもう1人、海外ゲストスピーカーが決まったのでお知らせしたい。家庭向けロボットを開発する「Jibo」でCEOを務めるSteve Chambers氏が登壇する。Jiboは2012年創業で、Indiegogoで7400人を超える支援者から約370万ドル(約4.5億円)の資金を集めて注目される米東海岸発のロボット関連スタートアップだ。これまでに4度のラウンドで約3860万ドル(約46.8億円)もの資金を調達している。TechCrunch Japanの読者には、以下の…続きを読む

元学生起業家の22歳、シード期特化ファンド「IF Angel」をスタート
22歳という恐らく国内最年少のVCが誕生した。 元学生起業家で、2014年7月から独立系インキュベイトファンドでアソシエイトとして活動していた笠井レオ氏が今日、「IF Angel」というファンドを立ち上げたことを発表して活動を開始した。LP出資するのはインキュベイトファンドで、IF Angelという名前が示すようにインキュベイトファンドから独立した形だ。ファンドサイズは1.5億円。笠井氏が単独の個人ジェネラル・パートナー(無限責任組合員)となっている。22歳が負うにはちょっと重たい借入を個人でしていて、笠井氏の自己資金もファンドに入っ…続きを読む

2015年もやりますCTO Night! スタートアップを技術で支えるCTOたちを讃える
11月17日、18日に渋谷・ヒカリエで開催予定のTechCrunch Tokyo 2015だが、今年もまたイベント内イベントという形で「TechCrunch Tokyo CTO Night powered by AWS」を開催するのでお知らせしたい。開催は2日間の会期のうち初日の夕方4時スタートで予定している。参加には申し込みが必要だけど、チケットは無料だ。 CTO Night自体は今年でもう3回目だが、昨年始めた表彰制度の「CTO・オブ・ザ・イヤー」の第2回を開催したい。CTO Nightは、CTOの日々の仕事の成果をシェアし、たた…続きを読む

ブロックチェーンの正体
編集部注:この原稿は、森・濱田松本法律事務所パートナーの増島雅和弁護士 (@hakusansai)による寄稿である。増島氏は2000年に東京大学法学部を卒業し、2001年弁護士登録、森・濱田松本法律事務所入所。2006年に米国のコロンビア大学法科大学院を卒業し、シリコンバレーのウィルソン・ソンシーニ法律事務所に勤務。2007年ニューヨーク州弁護士登録。帰国後には2010~2012年まで金融庁監督局保険課兼銀行第一課で、法務担当課長補佐を務めた。日本ベンチャーキャピタル協会顧問、日本クラウドファンディング協会理事などを歴任している。 ブ…続きを読む

画像認識からデイトレへ、深層学習のAlpacaDBが意外なピボットで100万ドルを新規調達
「お前が一体なに言ってんのかも分かんねぇし、誰がこんなクソに金を払うのかも分からねぇよ!って、ピッチが終わった途端、開口一番にそう言われたんですよw」 デラウェア州で法人登記、満を持してのプロダクトリリース。渡米し、意気込んで多数のVC回りもした。そして東京で行われたSlush Asiaファイナルで、歯に衣着せぬ毒舌で知られる500 Startups創設者のデーブ・マクルーアに上記のように痛烈に批判され、プロダクトに根本的な問題があることに気がつく……。 と、そんな風にピボットを決める前の状況を振り返るのは、2013年2月にAlpac…続きを読む

ありそうでなかったウェアラブル・トランシーバー「BONX」 スノボ好きの元東大生が開発
“ウェアラブル・トランシーバー”というと既存ジャンルに思えるが、そうではない。日本のスタートアップ企業から面白いガジェットが登場した。2014年11月創業のチケイは今日、「BONX」を発表してクラウドファンディングを通じた予約販売を開始した。予約販売の価格は、1個1万5800円、2個だと1つあたり1万4800円などとなっている。色は4色。出荷は11月末から12月中旬。 BONXは片耳にぶら下げる小型デバイスで、スノーボードや釣り、自転車、ランニングなど屋外で複数人で遊ぶようなときに仲間同士でリアルタイムで会話ができるというコミュニケー…続きを読む

インターンシップ市場は拡大するか? 就活の新しいあり方を提案する「InfrA」がローンチ
結婚情報誌ゼクシィが2010年に実施したアンケート調査によれば、今や結婚するカップルの7割が結婚前に生活をともにする、いわゆる「同棲」を経験している。これを読んでいるTechCrunch Japanの若い読者にはピンと来ないかもしれないけど、ほんの一世代とかふた世代前までは「婚前交渉」というインビな言葉があったくらい、結婚前に生活をともにするなんてトンデモナイと考える人が少なくなかった。でも、一緒に暮らしてもみずにいきなり結婚なんて恐いよね。 就活にも似た事情があると思う。採用する企業にしてみても、これからキャリアをスタートしようとい…続きを読む

応募は今夜まで! スタートアップバトル参加企業は急げ!
毎年恒例のスタートアップのお祭り「TechCrunch Tokyo 2015」は11月17日、18日と、開催まで残り1カ月半ほどとなった。セッションプログラムの告知は順次開始しているが、メインコンテンツの1つである「スタートアップバトル」への登壇スタートアップの募集のほうは、実は締め切りが早めなので、イケてる起業家の皆さんにリマインドしたい。 応募の締め切りは10月2日金曜日23時59分まで! スタートアップバトルが何かを簡単に説明すると、スタートアップ企業が今年ローンチした、もしくはローンチ予定のプロダクトをプレゼンで競い合うという…続きを読む

アメリカでVCのあり方は変わりつつある―、Scrum Venturesで宮田拓弥氏が目指すもの
「今でファンド設立2年ほどです。ようやく形になったので取材を受けるようになってきました」。そう笑いながらTechCrunch Japanの取材に応えるScrum Ventures創業者でゼネラルパートナーの宮田拓弥氏(@takmiyata)は、日本のネット業界、スタートアップ界ではよく知られた人物だ。 日米でエグジットを経験した起業家から投資家に 宮田氏は、サンフランシスコを拠点に米国のテック系スタートアップへの投資を行うVCを経営しているベンチャーキャピタリストだが、日本と米国でソフトウェア、モバイル関連のスタートアップを複数起業し…続きを読む

【詳報】ソラコムがベールを脱いだ、月額300円からのIoT向けMVNOサービスの狙いとは?
ソラコムがステルスで取り組んでいた新規プラットフォーム事業の詳細を明らかにした。ソラコムは、元AWSのエバンジェリスト玉川憲氏が2015年3月にAWSを退職して設立したスタートアップ企業で、創業直後に7億円というシードラウンドとしては大型の資金調達が注目を集めた。TechCrunch Japanは発表直前にソラコムに話を聞いてきたので詳しくお伝えしたい。 提供を開始したSIMカードを手にするソラコム創業者で代表の玉川憲氏 ソラコムが取り組むのは、IoT向けの格安MVNOサービス「SORACOM Air」だ。これだけ書くと、何だまたもう…続きを読む


