Ken Nishimura の記事

  • 山登りアプリ「YAMAP」が保険提供開始、今後目指すは「軌跡のあるトリップ・アドバイザー」

    山登りアプリ「YAMAP」が保険提供開始、今後目指すは「軌跡のあるトリップ・アドバイザー」

    この間、アウトドア派の友人に誘われて初めて山登りらしい山登りをやってみたら、いくつ意外な発見があった。2000メートルを超える雲取山という山に1泊2日で行ったのだけど、フルマラソンを3時間台で走るほど体力に自信がある男よりも、ふだんピーピー言ってる8歳女児たちのほうが急坂でも崖でも涼しい顔でヒョコヒョコと駆け上っていけるのだ、というのは楽しい発見だった。筋力と体重のバランスで小学生は有利らしい。 それから、山道には想像以上に険しいところがあるのも発見だった。足元を見ていないと簡単に転ぶし、転ぶ場所と転び方によっては怪我や滑落死も結構あ…続きを読む

  • あえてガラケー対応のアップデート、後付けスマートロック「Akerun Remote」はURLで開錠

    あえてガラケー対応のアップデート、後付けスマートロック「Akerun Remote」はURLで開錠

    昨年のTechCrunch Tokyoのスタートアップバトルのファイナリストでスマートロック「Akerun」を提供するフォトシンスが、新たにリモートゲートウェイ端末「Akerun Remote」を7月23日に販売開始する。SIMカードを内蔵していて、AkerunをWeb経由で鍵の開閉ができるようにするゲートウェイ製品だ。価格は3万円で、Akerunとのセットの場合は6万6000円。Akerun Remoteは、ドコモかソフトバンクのSIMカードが利用でき、常時ホスト側と接続している。通信利用料は利用する事務所の規模や登録ユーザー数など…続きを読む

  • TechCrunch Japanがハッカソンを開催する5つの理由

    TechCrunch Japanがハッカソンを開催する5つの理由

    すでに告知させて頂いた通り、11月に東京・渋谷のヒカリエで開催予定のスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2015」に付随する形でハッカソンを行う。イベント本編は11月17日、18日の火曜日・水曜日なのだけど、ハッカソンはその直前の土曜日と日曜日、お台場で開催する。これまでにTechCrunch Japanでは何度かハッカソンを開催してた。その理由を5つほど説明させてほしい。 1. エンジニアリングをバックグラウンドに持つ人たちに、起業やスタートアップのカルチャーに触れる機会を提供したい シリコンバレーでは大学を出る…続きを読む

  • クローラー対応でインバウンド需要に手応え、サイト多言語化のWOVNが伸びてるらしい

    クローラー対応でインバウンド需要に手応え、サイト多言語化のWOVNが伸びてるらしい

    ちょうど1年ほど前、JavaScriptを1行追加するだけでサイトを多言語化できる「WOVN.io」(ウォーブン)について記事を書いたが、WOVNを提供する日本のスタートアップ、ミニマル・テクノロジーズが売上を伸ばしているようだ。有料プランを開始して2カ月で、すでに年商5000万円程度は見え始めているほか、今日リクルートと包括的業務提携も発表し、リクルートが持つ多くのメディアサイトへ順次WOVNを導入していくことが決まったという。 伸びているのは月額1000ドル以上の上位プラン WOVN.ioの何が良いのかというのは、詳しくは以前の記…続きを読む

  • 無洗野菜や遠隔制御の「植物工場」も、農業ITのファームシップが1億円の資金調達

    無洗野菜や遠隔制御の「植物工場」も、農業ITのファームシップが1億円の資金調達

    農業におけるITを活用したサービスを展開するファームシップが7月20日、みやこキャピタル、リバネスなどから総額約1億円の資金調達を実施した。ファームシップは2014年3月創業で、東京の本社と静岡県富士市にある研究所を拠点に2015年6月から本格始動。ともに明治大学農学部出身で、農家の家系に育った共同創業者の北島正裕氏と安田瑞希氏の2名でスタートした同社は現在15名に成長している。 ファームシップが同社が提供するのは、「植物工場」、「農産物流通」、「農業データサイエンス」の3つの事業だ。 植物工場事業は、植物工場の建設や工場栽培に適す農…続きを読む

  • 人工知能で入会審査する大学生限定SNS「Lemon」、ハイレベルな交流サロンは生まれるか?

    人工知能で入会審査する大学生限定SNS「Lemon」、ハイレベルな交流サロンは生まれるか?

    人工知能による審査をクリアした大学生・大学院生のみが入会できるSNS、「Lemon」が今日から本格スタートして、ユーザーの受付を開始した。利用は無料。人工知能が「審査」とか、「メンバー同士のハイレベルな社交の場」という謳い文句が、ちょっぴりしゃらくさい感じがするのだけど、開発したLip Inc.に狙いを聞いてみた。 既存メンバーとの親和性で審査 入会審査は独自開発の人工知能エンジンが行い、「30%以上の既存メンバーとの親和性がある」と判定された場合にのみ入会可能となるという。すでに6月25日から招待制のβ版として運用を開始していて、今…続きを読む

  • 日本のスタートアップは北米で通用するか!? メルカリ創業者の山田CEOに現状を聞いた

    日本のスタートアップは北米で通用するか!? メルカリ創業者の山田CEOに現状を聞いた

    フリマアプリを日本とアメリカで提供するスタートアップ企業の「メルカリ」について、本誌TechCrunch Japanでは創業時から何度もお伝えしてきている。メルカリ創業者の山田進太郎CEOは、日本のテック業界ではまだ数少ないシリアルアントレプレナーとして色んな意味で注目だ。山田氏は2001年に創業したウノウを2010年にZyngaへ数十億円規模で売却して、しばらくZynga Japanでジェネラル・マネージャーをと務めた後、世界一周旅行の充電期間を経て2013年にメルカリを創業(創業時の社名はコウゾウ)している。 メルカリは山田氏にと…続きを読む

  • 元DeNA創業メンバーの渡辺氏が創業した「Quipper」をリクルートが約48億円で買収、現状と今後の狙いを聞いた

    元DeNA創業メンバーの渡辺氏が創業した「Quipper」をリクルートが約48億円で買収、現状と今後の狙いを聞いた

    たぶんスタートアップ界隈でも気付いていた人はほとんどいなかったと思うけど、2010年創業のEdTechスタートアップの「Quipper」がリクルートに買収されていた。TechCrunch Japanの関係者らへの取材で分かったのは、4月1日にQuipperは全株式を47.7億円でリクルートに譲渡し、リクルート傘下でオンラインラーニングプラットフォームを始動させていたことだ。QuipperはこれまでにAtomicoやグロービス・キャピタル・パートナーズなどから総額約1000万ドル(約12億円)の資金を調達していた。 創業者である渡辺雅之…続きを読む

  • TechCrunch Tokyo 2015超早割チケットの販売を開始します!

    TechCrunch Tokyo 2015超早割チケットの販売を開始します!

    すでに告知させていただいたとおり、今年も東京・渋谷のヒカリエで「TechCrunch Tokyo 2015」を開催する。昨年実績で参加者が約1900人となった日本最大規模のスタートアップの祭典(昨年のイベント関連記事)で、DeNAやLINEが入っている渋谷駅前ピカピカのビル、ヒカリエのワンフロアを全部借りきって、11月17日(火)、18日(水)の2日間で行う予定だ。 例年イベントの登壇者やプログラムを発表する前に、TechCrunch Japan読者のために先行チケット販売をしているが、今年も本日7月2日から7月末まで「超早割チケット…続きを読む

  • プログラミング学習サイト「ドットインストール」がスポンサードレッスンを提供開始

    プログラミング学習サイト「ドットインストール」がスポンサードレッスンを提供開始

    1本当たり3分と短い動画でプログラミングを学べる初心者向けプログラミング学習サイトの「ドットインストール」がネイティブアドとも言える新サービスを開始した。これまでの学習コンテンツに加えて、企業か提供する開発者向け製品やサービスを紹介するレッスン動画を掲載する「スポンサードレッスン」で、第1弾はニフティによる「超速アプリ開発!ニフティクラウド mobile backend 入門」で、ニフティが提供するモバイル向けのBaaSサービスを紹介する動画となる。 ドットインストールは現在、約15万人を超えるプログラミング学習者を抱えていて、企業が…続きを読む

  • シリコンバレーで勝負できる条件がそろった、FlyData藤川氏が5年目につかんだマーケットフィット

    シリコンバレーで勝負できる条件がそろった、FlyData藤川氏が5年目につかんだマーケットフィット

    シリコンバレーで起業した日本人の1人から、ちょっと明るいニュースがTechCrunch Japanに届いた。 ビッグデータ解析関連スタートアップの「FlyData」を率いる創業者の藤川幸一氏が、総額約2億円の追加資金調達に成功して、成長軌道に乗り始めたという。今年2月に活動を開始したばかりのオプトベンチャーズが今回7月1日に情報公開されたラウンドで新規出資したのをはじめ、すでに以前のラウンドで投資しているニッセイ・キャピタルや個人投資家の西川潔氏、新規でドワンゴ取締役の夏野剛氏、クロスカンパニー代表取締役の石川康晴氏ら個人投資家数名や…続きを読む

  • TechCrunchの日英記事も並べて読める英語学習アプリ「ポリグロッツ」が英語音声を搭載したぞ

    TechCrunchの日英記事も並べて読める英語学習アプリ「ポリグロッツ」が英語音声を搭載したぞ

    いつもTechCrunchを読んでくれて、ありがとう! 勉強を兼ねて英語でTechCrunchを読んでいる人に朗報だ。英語学習アプリ「ポリグロッツ」で、TechCrunch Japanに掲載した日本語記事と、その原文である英語記事を同時に読み比べながら、さらに英文についてはネイティブによる音声を聞くことができるようになった。英語やんなきゃと思いつつも始めるキッカケがなかったり、継続できなくて悩んでいるなら、毎朝(あるいは毎晩)決まった時間に情報収集を兼ねてTechCrunchの記事で勉強してみてはいかがだろうか。以下、音声読み上げのデ…続きを読む

  • 海外旅行で現地在住の日本人が旅先案内をしてくれる「TABITICKET」がローンチ

    海外旅行で現地在住の日本人が旅先案内をしてくれる「TABITICKET」がローンチ

    2009年に初めて使って以来、ぼくはAirbnbが大好きで仕事の出張ですらAirbnbを使うようにしている。最大の理由は地元の人たちと話すのが楽しいし、お出かけ情報についてもガイドブックなんかよりも圧倒的に良いからだ。 ただ、Airbnbは多くの場合英語が共通言語となるので、ちょっとハードルが高く感じる人がいるかもしれない。2015年1月に創業したスタートアップ企業のカラフルシーが昨日ローンチしたばかりの「TABITICKET」なら日本語でオッケーだ。TABITICKETは日本人旅行者(ゲスト)と旅先を案内してくれる現地在住の日本人(…続きを読む

  • わてらも投資やりまっせ―、関西の朝日放送が12億円のファンドを設立

    わてらも投資やりまっせ―、関西の朝日放送が12億円のファンドを設立

    ANN系列で関西有力放送局の朝日放送(ABC)が100%子会社となる「ABCドリームベンチャーズ」を7月10日に設立し、総額12億円のファンドの運用を開始する。大阪では先日、大阪市や阪急電鉄、みずほ銀行などが出資する48億円規模のファンドとして「ハックベンチャーズ」が立ち上がったばかりだが、地方有力企業によるCVCはまだ珍しい。同業としては、すでにフジテレビが2013年3月に15億円規模でFUJI STARTUP VENTURESを、TBSが2013年9月に18億円規模でCVCを開始させている。日本テレビもCVCこそ立ち上げていないも…続きを読む

  • 日本は評価が甘め? Braintreeのグローバルなハッカソンで審査員をやって感じた厳しさ

    日本は評価が甘め? Braintreeのグローバルなハッカソンで審査員をやって感じた厳しさ

    PayPalの子会社であるBraintreeが世界規模のハッカソン「BattleHack 2015」の東京予選を6月14日、15日に開催した。ぼくは審査員を務めさせていただいたのだけど、その審査過程で軽いカルチャーショックを受けた。評価が厳しく、歯に衣着せぬ感じ。ダメなものは本当にダメとしか言わないのだ。これは今までぼくが参加した国内のハッカソンとだいぶ違う。Braintreeのハッカソンそのものの紹介と合わせて、そのことを少し書いてみたい。ちなみにぼくはTechCrunch Japan編集長という肩書きと、ときどきコードを書くテック…続きを読む

  • 数百万円の支払い節約もザラ、「モゲチェック」は日本初の住宅ローン借り換えアプリ

    数百万円の支払い節約もザラ、「モゲチェック」は日本初の住宅ローン借り換えアプリ

    アマゾンで中古書籍を購入するとき、300円か400円で迷うことがある。どの店から買うべきか比較していると1分くらいはかかる。比較すべきは書籍の状態や納期、これまでの書店に対する評価などだ。 支出に慎重になるのは良いことだけど、何をどこで買うかという比較検討にかける時間は、経済合理性から言えば支払う金額に比例していていいはずだ。安いものはカンで選び、10万円、100万円、1000万円とかける時間を増やすべき。もし100円の違いに1分をかける価値があるのなら、100万円の違いを生む買い物なら10000分、つまり1カ月間フルタイムで働く時間…続きを読む

  • TechCrunch Chinaで見た中国スタートアップが晒されている異常な競争環境

    TechCrunch Chinaで見た中国スタートアップが晒されている異常な競争環境

    編集部注:この記事の筆者である宇佐美峻氏はmikan共同創業者で、英学習アプリの「mikan」を提供している。6月8日、9日に中国・上海で開催された「TechCrunch China: Shanghai」に参加して感じたことを、日本の若き学生起業家の視点からレポートしてもらった。 すべての基本はWeChat すでに多くの人が知っているとおり、中国といえばメッセージングアプリのWeChatの勢いがすごい。MAUが5億人を超えているという規模がすごいだけでなく、機能や利用シーンの多様さという意味でも、LINEの数年先を行っているという声が…続きを読む

  • ポロシャツ1枚で体調管理を可能にするスマートポロシャツをFORTUNA Tokyoが開発

    ポロシャツ1枚で体調管理を可能にするスマートポロシャツをFORTUNA Tokyoが開発

    FORTUNA Tokyoが17日、スポーツシーンで活躍する、お洒落なウェアラブル商品を発表した。体内に流れている微弱の電流から、心拍数や疲労度を知ることができるポロシャツだ。写真のように、ポロシャツの腕の内側にセンサーを備えたデバイスがついており、背中で左右のセンサーが繋がっている仕組みだ。ボタン電池で動くセンサー付きだが普通のポロシャツと同じように、自宅で洗うことができる。 FORTUNA Tokyoは西陣織ネクタイが人気な男性向けファッションブランド。医療分野におけるIoT商品を約1年前から企画し、開発に着手したそうだ。このポロ…続きを読む

  • ユーグレナ出雲氏が語った「合コンメソッド」の意味と、起業家に必要な「アンカー」

    ユーグレナ出雲氏が語った「合コンメソッド」の意味と、起業家に必要な「アンカー」

    ネット企業の経営者や起業家が集う国内イベント、インフィニティ・ベンチャーズ・サミット 2015 Spring Miyazaki」(IVS)が宮崎で2日間の予定で開催中だ。初日6月11日の対談セッションのトップバッターで、イベントパンフレットの表紙ともなったのは、バイオベンチャーのユーグレナの共同創業者で代表取締役社長の出雲充氏だ。テック系企業からの参加者が多いイベントの中でのバイオ関連ということで、少し異色の登壇だったが、起業家が持つべきマインドセットやモチベーション維持の方法など、TechCrunch Japanをご覧の多くの起業家…続きを読む

  • 元AWSエバンジェリストの玉川氏が創業した「SORACOM」がWiLとIVPから7億円を資金調達

    元AWSエバンジェリストの玉川氏が創業した「SORACOM」がWiLとIVPから7億円を資金調達

    6月11日、12日と宮崎で開催中の招待制イベント「インフィニティ・ベンチャーズ・サミット 2015 Spring Miyazaki」(IVS)のセッションで登壇した元Amazon Web Servicesエバンジェリストの玉川憲氏が、自身が創業したIoT関連のスタートアップの「SORACOM」で、WiLとインフィニティ・ベンチャーズLLPなどから7億円を資金調達したと明らかにした。 この資金調達は、突然パネルセッションのステージ上で玉川氏が明かしたもの。特に詳しいプロダクトの内容には触れなかったので、TechCrunch Japanで…続きを読む