Satoru Masuda の記事

資格講座を半額以下で、オンライン予備校「資格スクエア」が1億円調達
「資格スクエア」は司法書士や行政書士、弁理士といった資格試験のオンライン予備校だ。教室の賃料や教材の印刷費といった運営コストがない分、一般的な予備校の半額以下でオンライン講義を提供している。 例えば、国家試験の最難関と言われる司法試験の予備試験コースは19万8000円、行政書士コースは9万6000円、宅建コースは3万2400円といった感じだ。わかりやすく言えばTACやLECといった資格取得学校のオンライン版で、「リアルを超えるオンライン予備校」を目指している。 「従来のeラーニングはリアル予備校の劣化コピー」 2013年12月に開校。…続きを読む

マーケティングデータを一気通貫で分析、「B→Dash」運営のフロムスクラッチが3億円調達
「収益に一番直結するチャネルがわからない」「複数のツールを使うと手間とコストがかかる」「情報量が多すぎて見づらい」――。 企業のウェブ担当者にありがちな悩みである。コンバージョン数やCPAを追いかけても、本当に収益につながっているか不明。わからないので様々なツールを試してみても、見るべき指標が重複する。重複を解消しようと自分で各レポートを組み合わせるのも大変……というわけだ。 企業のマーケティングプロセス全体のデータを統合し、一気通貫で分析するSaaS型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」は、こうしたウェブ担当者の悩みを解決…続きを読む

素人でも使える統計分析ツールのサイカが2億円調達
専門知識不要で使えるクラウド統計分析ツールを手がけるサイカは15日、総額2億円の資金調達を実施したと発表した。同社は2013年10月、企業が持つデータに潜む関連性を見つけられるツール「adelie」を公開。売上という「成果」に対して、CM放映回数、チラシ配布枚数、天候などの「要素」が、お互いにどのように影響したのかを自動抽出してくれる。 例えば、飲料販売メーカーが導入した場合、CM放映後に売上が100万円アップ、チラシ配布週に売上が10万円アップ、天候は売上と無関係……といったことを分析。これによって、経験の裏付けや盲点の発見、未来の…続きを読む

“ちょうど良いERP”を実現、クラウドで勤怠や経費精算を一元管理するチームスピリットが4億円調達
勤怠管理に経費精算、電子稟議……と従業員が日々入力するデータの数々。そのツールがバラバラだと、面倒くさいことこの上ない。こうしたデータをセールスフォース上で、1回のログインですべて作業できるようにしたのが「TeamSprit」だ。 運営元のチームスピリットが15日、シリーズCで総額4億円を調達した。このラウンドを仕切ったのはDraper Nexus Venture Partners。これに米salesforceや日本ベンチャーキャピタルが参加した。 TeamSpritは勤怠管理から就業管理、経費精算、工数管理、電子稟議といった、基幹業…続きを読む

Amazonじゃダメ? ギフト特化キュレーション参入のトレンダーズに勝算を聞く
ジャンルに特化したキュレーションメディアが、ECに参入する動きが広がりそうだ。例えば、ディー・エヌ・エー(DeNA)。同社傘下のインテリアメディア「iemo」や女性ファッションメディア「MERY」は、どちらもECでの収益を見込んでいる。そして明日15日、トレンダーズが“記念日”に特化したキュレーションメディア「Anny magazine」をスタートする。記事で気になった商品を、すぐに贈れるのが特徴だ。 誕生日や結婚祝い、出産祝い、クリスマスといった記念日にまつわる情報を配信する。単なるギフト情報にとどまらず、どのように記念日を楽しむか…続きを読む

名刺管理のSansanがオープン化、API公開でビジネスインフラ目指す
法人向け名刺管理サービス「Sansan」がオープン化する。運営元のSansanが8月中旬をめどに、APIを無償で公開。APIを利用するパートナー企業は、Sansanの名刺情報を組み込んだソフトやサービスを開発・販売できる。現時点でマイクロソフトやセールスフォース、日本郵便など20社がパートナー企業に名乗りを上げている。 Sansanはユーザーがスキャンした名刺を、OCR処理とオペレーター入力でデータベース化。名刺情報はクラウドを通じて組織内で共有できる。日経テレコンやダイヤモンド社の人事情報をもとに名刺情報を更新したり、同じ会社の社員…続きを読む

「世界の農業変える」日本発のガジェットSenSproutがIndiegogoに登場
今年のSXSWで注目を集めた、日本発の農業ガジェット「SenSprout」がIndiegogoでキャンペーンを開始した(追記:日本時間12日16時半頃、目標額の1万ドルを達成している)。 SenSproutは、センサーを使って土壌に含まれる水分をモニタリングできるガジェット。双葉の形を模していて、根っこに当たる部分には導電性のインクで電子回路を印字。これが土の中に含まれる静電容量を測定する。この数値の変化によって、土壌の水分がわかる仕組みだ。葉っぱにあたる部分にも同様の印字があり、葉に含まれる水分を検知する。 電子回路の印字には、昨年…続きを読む

テレビで見た芸能人の衣装が買える、ファッションメディア「アイマニ」が資金調達
テレビで見た芸能人の衣装が買えるファッションメディア「imanee(アイマニ)」を運営するニューワールドが11日、サイバーエージェント・ベンチャーズ(CAV)を引受先として、1000万円の資金調達を実施したことを明かした。 アイマニは芸能人や番組名、ブランド名、アイテム名で気になるアイテムを検索し、提携先のECサイトで購入できるメディア。例えば、石原さとみがドラマで着てるワンピースが欲しい。そんなときにアイマニで検索すれば、その場で即買えるというわけだ。 衣装情報は、提携する30社以上のアパレル企業からオンエア前に入手し、オンエア後に…続きを読む

有名人が埋もれた商品を発掘、ネットコンシェルジェが2億円調達でショッピングSNS強化
ショッピングモールに出店していない“独立系”のECサイトを集め、ユーザーごとに商品をレコメンドするショッピングSNS「#Cart」がスタートした。 出店するのは、アパレルブランドや百貨店から地方のネットショップまで、大小合わせて約2000店舗。商品を知ってもらうきっかけとなるのは、「公式ユーザー」として参加する100人以上の有名人の存在だ。有名人が商品をピックアップすることで、購買につながる可能性が高まるという。 モデルやアーティストがキュレーターに 公式ユーザーは紗栄子や高垣麗子といった女性モデル、イルマリや大沢伸一といったアーティ…続きを読む

Wantedlyの連絡帳ツール「Sync」は広く浅い人脈を持つウェブ業界人がターゲット
イベントでいろんな人と会ってFacebookでつながったものの、いざ連絡しようとしても名前が出てこない……。ウェブ業界で数多くのイベントに参加してる人なら、こうした経験は1度や2度はありそう。そんな人を対象にしたビジネス連絡先管理ツールが「Sync」だ。ウォンテッドリーが本日リリースした。 名前が思い出せなくても会社名で探せる サイト上で名前や会社名を入力すると、ソーシャルリクルーティングサービス「Wantedly」に登録している60万ユーザーを検索できる。それ以外の人は手入力で連絡先に追加する。 便利なのは、会社名で人を探せること。…続きを読む

VOYAGE GROUPが専業SSP「Kauli」を14.8億円で子会社化
VOYAGE GROUPは22日、媒体社の広告収益最大化を支援するSSP事業を手がけるKauliの全株式を取得し、14億8100万円で子会社化することを明らかにした。両社のSSPとしての年間配信インプレッション(imp)数を合計すると月間400億impとなり、日本最大級の規模となるという。 Kauliは2009年2月に創業。翌2010年9月、日本初となるSSP「Kauli」をスタートした。VOYAGE GROUPによれば、Kauliの月間imp数は約150億に上る。2015年1月期の売上高は6億6900万円、営業利益は6300万円。 …続きを読む

専門知識不要でネット予約ページ作成、1万事業者が導入するクービックが3.1億円調達
専門知識がなくてもネット予約受付ページが作れる「Coubic」は、2014年4月のリリースから1年間で導入事業者が1万件を突破した。ユーザー調査によれば、導入前に使っていた予約システムは「ない」という回答が77%。Coubicを運営するクービックの倉岡寛社長は、ネット予約を裾野が広がっている証拠と話す。その同社が22日、米DCMとグリーベンチャーズ、個人投資家から総額3億1000万円の第三者割当増資を実施した。 ビジネス支援機能でマネタイズ図る CoubicはPC、スマートフォン、タブレットに対応した予約ページが無料で作れるサービス。…続きを読む

freeeはクラウド完結型社会を目指す、e-Gov API初対応の新サービス投入へ
政府がe-Gov(電子政府)のAPIを公開する動きに合わせて、労働保険の更新手続きをクラウド会計ソフトのfreee上で完結する機能を公開する。年に1度行う労働保険の更新に必要な申告書を自動作成し、申告書の提出から保険料の振り込みまでの手続きがfreee上で完結することになる。 現状の労働保険更新の手続きは、1年分の給与支払い額から保険料を計算→申告書へ転記→申告書を郵送・承認通知を紙で受け取る→保険料を銀行で振り込む、という流れ。これらの手続きが、freee上で完結することになる。5月後半にリリース予定で、freeeの佐々木大輔社長は…続きを読む

スタートアップCEOと幹部人材候補が直接つながる転職サイト「Amateras Online」
スタートアップ幹部を志す人材と、CEOが直接コミュニケーションできる転職サイト「Amateras Online」がスタートした。COOやCFOなど「CxO」と言われる幹部メンバーとしての採用が前提で、求職者は面接前にCEOとメッセージをやりとりすることで、採用後のミスマッチを防げるという。 ユーザーは会員登録すると、アマテラスが選んだ「優良スタートアップ」の概要だったり、株主や資金調達に関する情報を閲覧できる。過去に経営に携わったことがあったり、MBAホルダーのような経歴を持つ人は、「プレミアム会員」に自動アップグレードされる。 スタ…続きを読む

「利用まで数カ月待ち」定額制ファッションレンタルairClosetが資金調達
月額6800円でプロのスタイリストが選んだ洋服を借り放題の「airCloset(エアクローゼット)」を運営するノイエジークが、寺田倉庫や個人投資家などを引受先とする第三者割当増資を実施した。調達額は非公表だが、関係者によれば1億円を超える規模という。 airClosetの対象は20〜30代女性。ファッションの好みや自分のサイズを登録すると、スタイリストが選んだ洋服が毎回3点、専用ボックスで届く。レンタル期限はなく、飽きたらクリーニング・送料不要で返却する。交換回数は無制限で、気に入った服は買い取ることもできる。 2014年10月から事…続きを読む

アウトドア地図アプリ「YAMAP」が栄冠、B Dash Campプレゼンバトル「ピッチアリーナ」
B Dash Venturesの渡辺洋行社長(左)とセフリの春山慶彦社長(右) 福岡で開催中の「B Dash Camp」で10日、スタートアップのピッチコンテスト「ピッチアリーナ」が開催された。国内外54社が参加し、前日の予選を通過した12社が本戦でプレゼンを実施。本戦には韓国や台湾、タイなどの海外勢が9社半数以上を占め、国際色の強いコンテストとなった。最優秀チームにはアウトドア向けの地図アプリ「YAMAP」を手がけるセフリが選ばれた。以下、出場各社とサービスを紹介する。 YAMAP(最優秀チーム) 携帯の電波が届かない状態でも、スマ…続きを読む

住まいのコミュニティサイト・米国Houzzが日本上陸、iemoとは何が違う?
リフォームをしたい人と住まいの専門家をつなげる米国のコミュニティサイト「Houzz」が日本に上陸。4月9日にサイトをオープンした。同サイトは専門家が投稿したインテリアやエクステリア、住空間の写真を閲覧して、自分の気に入ったものを保存したり、それらを元に専門家に発注できるのが特徴。写真は600万点以上にのぼり、世界最大のデータベースであるとHouzzは謳っている。 もともとは創業者のアディ・タタルコ氏が個人プロジェクトとして立ち上げたサイトから始まった。同氏は2006年にパロアルトに中古住宅を購入し、後にリフォームしようと計画していたが…続きを読む

「Amazonより速い」bento.jpが配送代行スタート、弁当の自転車デリバリー網活用で
スマートフォンで注文してから20分以内に弁当が届くサービス「bento.jp」は、自社の自転車デリバリー網のあらゆる可能性を試そうとしている。本日、ECサイトや地域店舗の注文を最短30分で配送代行する「kaukul」(カウクル)をスタートした。配送エリアは渋谷、港、目黒、新宿、世田谷の5区。順次23区に拡大する。 ECサイトに対して、注文から最短30分から数時間以内で商品を届けることを可能にする「kaukul API」と、自社でデリバリースタッフを抱えられない小売店や飲食店に、オンデマンドデリバリー(出前代行)機能を提供する「kauk…続きを読む

全ユーザーの3割が投稿、なぜ10代はMixChannelに熱狂するのか?
スマートフォンで撮影した10秒の動画を共有できる「MixChannel」は、10代に人気のコミュニティだ。月間アクティブユーザー数(MAU)は380万人、月間再生回数は5億回。こうした数字以上に驚くのは、動画を投稿したことのあるユーザーが全体の3割を占めることだ。なぜ、10代はMixChannelに熱狂するのか。 福岡で開催中のイベント「B Dash Camp 2015」で、サービスを運営するDonutsの福山誠氏が、その秘訣を明かした。 MixChannelで人気のコンテンツのひとつはカップル動画だ。どんな内容かというと、中高生の男…続きを読む

Slashdot Japanが「スラド」に名称変更
「アレゲなニュースと放談サイト」の愛称でおなじみのSlashdot Japan(スラッシュドット・ジャパン)が、5月11日より「スラド」に名称変更する。 スラッシュドットは、コンピューター関連の話題の要約をリンクとともに紹介する掲示板。日本版は2001年5月にオープンした。ちなみに、「アレゲ」とは使えそうで使えないものを意味するスラッシュドット用語。最近では耳にすることが減ったが、古参のネットユーザーならご存じのことかと思う。 名称変更後も現在と同じシステムで運営し、既存のコンテンツやユーザーアカウントはそのまま引き継がれる。URLは…続きを読む


