Maeda Hiroaki の記事

ロボットサッカーの現状はこんな具合
基本的にスポーツは苦手だ。だから、というわけでもないのだが、ロボットがサッカーをプレイする未来を待望していたりする。というわけで、SPL(Standard Platform League)のGerman Openファイナルをご案内したい。対戦しているのはNao-Team HTWKとNao Devilsだ。人間がプレイする必要のないスポーツというのは、私のような人間にとっては「輝かしい未来」に思えるのだがどうだろうか。 プレイしているのは、ソフトバンクがStandard Platformリーグ用に開発したNaoだ。Naoはフィールドを走…続きを読む

2017年のアプリケーション購入額は1064億ドル。2022年には1565億ドル見込み。
App Annieの最新レポートによれば、全世界を通じたアプリケーションストアでの売上額は、本年末の段階で1064億ドルに達する見込みであるようだ。さらに、2022年段階では1565億ドルにも届きそうだとのこと。昨年12月の段階では、売上額が1100億ドルに達するとしていたので、若干の下方修正ということにはなってはいる。成長著しいのはアジア太平洋地域(Asia-Pacific region)で、もちろん中国が、全世界における支出の40%を占めてNo.1となっている。 レポートによれば、全体の支出額が増加しただけでなく、デバイス毎の支出…続きを読む

Google、Gmailに「自動消滅メール」を導入予定
Googleは、ウェブ版のGmailのリニューアル作業を行なっているところだ。新しいデザインのスクリーンショットについては昨日の記事でも触れている。このスクリーンショットを最初に提供してくれたのはChaimというハンドル名の人物だが、氏はデザインだけでなく、興味深い新機能も発見していた。どうやら、Gmailにて期間限定メールを送ることができるようになりそうなのだ。 昔から存在する「メール」という仕組みに、新たな機能を追加するのは意外に難しいことだ。ユーザーは膨大だし、またメールクライアントの数も多数にのぼるからだ。しかしGoogleは…続きを読む

Gmailの新デザイン(スクリーンショットを入手)
Googleが、G Suite利用者に対して新しいGmailがやってくる旨をアナウンスしたのは、昨日お伝えした通りだ。そしてその後、Chaimと名乗る情報提供者から、新しいGmailのスクリーンショットとされる画像をいくつか受け取った。他の人物からも同様の画像が送られてきており、どうやらこの情報は信頼に足るものである様子。 まずはみての通り、Gmailとinbox.google.comのハイブリッドとも呼べそうなデザインになっている。これまでのインタフェースから全く変わってしまうというわけでもなさそうだ。これまでGmailを使ってきた…続きを読む

Google、ウェブ版Gmailのデザインを刷新予定
Googleが、 G Suite利用者に対してメールを発送した。内容は、ウェブ版Gmailをリニューアルするというものだ。デザインのリニューアルと同時に、機能的にも新しいものを実装するという話になっている。 たとえば、Gmailのインタフェース内から直接にGoogleカレンダーにアクセスできるようになる。これはOutlookを使ったことのある人から、多くの希望が寄せられていた機能となっている。 また、メールを「スヌーズ」して、一定時間後(ないしは数日後)に新着として表示する機能も備えるようだ。ただちに対応できないメールを扱うのに、スヌ…続きを読む

FIDOアライアンスおよびW3C、「パスワード」無用の仕組みを提案
「パスワード」という仕組みは、非常に脆弱だ。極端にいってしまえば、セキュリティ対策としては「意味のない」仕組みであるということに、多くの人が同意してくれることだろう。しかし、われわれは依然としてパスワードに頼りきって生活している。パスワードは、覚えておく利用者自身にも負担になるだけでなく、盗むのも難しくなく、重要な場面で役に立たないものなのだ。そのような中、FIDOとW3Cが、WebAuthnというウェブ閲覧時のパスワードを不要とするプロトコルを開発している。 Google、Mozilla、およびMicrosoftも、仕様が定まった段…続きを読む

フリーランス・ライターに便利な自動ポートフォリオ作成ツール
ClearVoiceから、ちょっとおもしろそうなプロダクトが登場した。フリーランスのライターのポートフォリオ作成にも役立つツールだ。 新しいプロダクトの名前はCV Portfoliosで、自分のこれまでの仕事を簡単にポートフォリオ化してまとめておくことができる。個人でウェブサイトを作って管理している人もいるだろうが、古臭いデザインになったりして、誰にも見てもらえなくなることが多い。 CV Portfoliosでは、ClearVoiceがいうところのVoiceGraphという技術を利用している。この技術により、新しいコンテンツは自動的に…続きを読む

Googleのエイプリルフールは「ウォーリーをさがせ!」
エイプリルフールといえば、冗談になるくらいの軽い嘘をついて、仲間と笑いあうという日だったはずだ。しかし嘘はウェブ上に蔓延し、どうやらあきられてしまった様子。エイプリルフールは、嘘をつくというよりも、何かしら冗談を楽しむ日に変化しつつあるようだ。Google Mapもやはり、エイプリルフールを迎えて「嘘」ではなく「お楽しみ」を提供することとしたようだ。 スマートフォンないしPC上でGoogle Mapを開くと、赤白セーターを身にまとい、画面の端からこちらに向かって手をふるウォーリーが表示される。さまざまな場所にいるウォーリーを探す(ウォ…続きを読む

Marshall製ノイズキャンセリング対応ヘッドフォンが登場
Marshallといえば、ヘッドフォン市場でも高音質なプロダクトで知られている。そのMarshallが、アクティブ・ノイズ・コントロール(ANC)機能を備えたヘッドフォンを発表した。名前はMarshall Mid ANCだ。価格269ドルのワイヤレスヘッドフォンで、昔ながらのMarshallらしいルックスを保持しつつ、最新のBluetooth aptXに対応している。 搭載される4つのマイクが周囲の音を検知して、無用なノイズをカットする。40mmドライバーを搭載し、良い音を聴かせてくれる。ノイズキャンセリング機能をオンにした場合のバッ…続きを読む

スイス警察、通常任務用車両としてTesla Model Xを導入
TeslaのModel Xが、法執行機関からの注目を集めているようだ。と、こんな言い方をすると誤解を招いてしまったかもしれないが、悪い意味ではなく、肯定的な評価を得ているようなのだ。たとえばトロント警察は、警察車両として利用する場合のカラーリングを施したデモ車を公開していた。そしてスイスのバーゼルシュタット警察は、正式な警察車両としてModel Xをオーダーしたのだ。 Electrekによれば、オーダーされたもののうち、最初の7台が秋に納車される予定となっているとのこと。バーゼルシュタット警察のこれまでの公式車両と比べて初期費用は高く…続きを読む

Apple発インテリジェントスピーカーのHomePod、2月9日に発売開始
AppleのHomePodが、いよいよ売り出されることになった。発売開始は2月9日で、2017年のWWDCでアナウンスして7ヵ月後の出荷となる。価格は349ドルで、販売開始時はアメリカ、イギリス、そしてオーストラリアでの限定展開となるようだ。 情報元はAppleで、HomePodではSiriも主要な役割を担う。「メッセージの送信、タイマーの設定、ポッドキャストの再生、ニュースやスポーツ、ないし交通情報や天気などの確認を行うことができ、スマートホームを構成する各種HomeKitデバイスのコントロールも行うことができます」とのこと。ちなみ…続きを読む

Instagramのビジネスプロフィール、2500万件を突破
Instagramがアナウンスしたところによれば、アクティブなビジネスプロフィール数が2500万を突破しているのだそうだ。6月の1500万から大いに伸びていることになる。 Instagramはさまざまなデータ(9月には、月間のアクティブユーザーが8億を突破し、デイリーでも5億となり、公告主も200万を突破したとアナウンスしていた)を公開してくれている。しかし今回の発表は、Instagramを顧客とつながるためのビジネスツールとして活用しようとする企業の増加を示すもので、非常に興味深いものだ。さらに、Instagramアカウントのうちの…続きを読む

言語学習のDuolingo、中国語コースを開設
語学学習アプリケーションのDuolingoは、今年に入って「日本語コース」を設けていた。これは、アジア系言語として初めて登場した学習コースとなった。以来、韓国語コースも開講し、そしてついには中国語(標準中国語:Modern Standard Mandarin)コースも開講することになった(モバイル版、ウェブ版の双方で利用できる)。 Duolingoによれば、中国語コースの開設には以前から多くのリクエストがあったとのこと。日本語のコースを設ける際にDuolingoは、アジア系言語のサポートには時間がかかると話していた。しかしどうやら、ア…続きを読む

Google Homeにインターホン機能が搭載された
Google Homeに便利な機能が加わった。Google Homeを、部屋同士をむすぶインターホンのように使うことのできる機能が追加された。 ネットワークでつながったGoogle Homeを利用して、メッセージを伝えたり、リマインダーを送ることができるようになったのだ。 夕食の準備が整ったり、あるいは起きる時間になっていることを伝えたりするのに、わざわざ部屋まで移動する必要がなくなる。インターホン機能を利用するには、Google Homeに向かって「OK Google、broadcast…」(現時点では英語のみ対応)に続けて伝えたい…続きを読む

Face IDの「誤学習」に注意!
兄弟間でiPhone XのFace IDが誤作動してしまうという報告があるようだ。こうしたケースを避けるために、気をつけておきたいことがある。 顔の似た兄弟でも、顔認識を使ってアンロックしようとした際には、認証エラーとなるのが普通だ。しかしここでうっかり認証用のパスワードを入力しないように気をつけたい。パスワードを入力してエラーを回復させてしまうと、Face IDを誤った方向に調整してしまうことになるのだ。最初はエラーとなった兄弟も、次の機会には問題なくアンロックできてしまうことになりかねない。いってみれば、Face IDで採用してい…続きを読む

米国におけるiPhoneアプリケーション売上、2020年には年間88ドルに達する見込み
Sensor Towerが今週公開した予測によれば、2020年までにアメリカのiPhone利用者は、年間で88ドル分のアプリケーションを購入するようになる(アプリケーション内購入を含む)そうだ。アプリケーション購入およびアプリケーション内購入にかける金額は毎年増え続けているのだとのこと。今年は平均で63ドルの支出が行われるとみられ、これは2016年比で33%増となる。そして2019年には、2016年比で86%の伸びが期待されているのだ。 Sensor Towerの予測通りとなれば、来年にはアメリカ国内におけるアクティブデバイス毎の購入…続きを読む

「ソーシャル・ネットワーク+Evernote」をイメージするMrOwl
ソーシャル・ネットワークとEvernoteが融合したようなアプリケーションが登場してきた。ArvindおよびBecky Raichurによるもので、データの保管や共有を簡単に行うことができるようになっている。しかもあらゆるデータ形式に対応しているのだ。 データは公開ないしプライベートで保管しておくことができる。たとえば当方で、「Rolex」についてのブランチ(MrOwlでは情報をまとめる単位を「ブランチ」と呼んでいる)を作成して公開してある。ここに画像、テキスト、リンクなどの情報を加えていくことができる。人気の公開ブランチには、たとえ…続きを読む

マテル、実際の昆虫から発想した折り紙風昆虫ロボットをリリース
人気ブランドを抱えるマテル(Mattel)も、ネットワーク時代の子供たちに向けた新製品を生み出すのには苦労している。先月にはOsmoと組んで、人気があるホットウィール(Hot Wheel)のiPad版をリリースした。そしてこの度は、Dash Robotsとのコラボレーションによるプロダクトを生み出した。自分で組み立てた「ロボット昆虫」で遊ぶためのもので、名前を「Kamigami」という。 Targetでの販売が開始されたこの6本足ロボットは、キットの状態で得られており、1時間程度で組み立てられるようになっている。身体は、折り曲げて使う…続きを読む

犬の健康をチェックする、スマート首輪のWaggit
ペットの犬のQOL(生活の質)向上と、飼い主による適切なケアを実現するための首輪が登場した。名前をWaggitという。似たプロダクトには、1億ドル以上の価格でMarsに買収されたWhistleというものもあった。これと同様にWaggitも運動状況のトラッキング機能も提供する。しかしWaggitは、フィットネス系の情報だけでなく、健康状態についての情報を管理することを主目的としている。 「犬の健康状態をきちんと管理するためのツールはありませんでした」と、WaggitのCEOであるSusan Sierotaは述べる。「これまでのものは、運…続きを読む

データで比べるスマートスピーカー
ここ数年で、家庭用スマートアシスタントが大いに注目を集めるようになってきた。さらにこの2週間ほどの間で、Amazon、Google、加えてSonosなどが立て続けにスマートスピーカーに関連するイベントを開催し、この分野への注目度が高まっている。 急拡大を見せるこの分野におけるプロダクトの全体を見渡すのも非常に難しい。プロダクトの選択は、採用しているアシスタントを選ぶことからはじまるだろう。利用しているスマートフォンの種類や、どうしても必要な機能などから絞り込んでいくことになるわけだ。そして、いずれのどのアシスタントを選ぶにしても、メリ…続きを読む


