Maeda Hiroaki の記事

Twitter、「Buy」ボタンを実装していよいよコマース分野に本格参入
レポートや噂にあった通り、Twitterがいよいよコマース分野への進出を果たしたようだ。 同社のコマース分野への進出は、TicketmasterのCEOであったNathan Hubbardと招き入れ、コマースチームの運用を任せたときから現実的なプランとなり始めたものと思われる。以来、この分野におけるスペシャリスト達の採用を続けてきた。さらにはBuy Nowボタンのモックアップなども出てきた。そして夏を過ぎ、いよいよホンモノの登場となったようだ。 Twitter社も公式ブログにて「Buy」ボタンのテストを開始した旨をアナウンスしている。…続きを読む

GoPro Fetch(犬用GoProハーネス)を試してみたら、犬の幸せを手に入れた
残暑も残る中、幸せに水遊びを楽しむ犬のビデオをご覧いただくこととしよう。見ているうちにきっとほのぼのしてしまうのではないだろうか。 このビデオは犬にGoProを取り付けるためのハーネスであるGoPro Fetchを利用して撮影したものだ。週末の休みを利用してコテージで撮影した。私たち家族をとても幸せな気分にしてくれたビデオの中から、一部を切り取ったものだ。 実はこれまで、自分のことをGoProのような先進テックデバイスを買うようなタイプではないと思っていた(子供でもいればまた違うのかもしれないが)。しかしFetchマウントの登場で、つ…続きを読む

Lifelogging用ウェアラブルカメラのNarrative、米国内拡販のために800万ドルを調達
ライフログ用カメラを提供するNarrativeが、アメリカでの販売拡大を目指して800万ドルの資金を調達した。今回の出資をリードしたのはKhosla Venturesで、従来からのTrue VenturesおよびPassion Capitalもラウンドに参加している。2012年にスタートしたスウェーデン発のNarrativeにとって、昨年10月以来の外部資金の調達となった。調達額の合計は、今回をあわせて1220万ドルとなった。 読者の方々は、Narrative Clipをよくご存知のことだろう。洋服の襟部分や、Tシャツの首周りなどに取…続きを読む

Garmin、スマートウォッチ機能を融合した新たなウェアラブルとなるVívosmartを発表
Garminがフィットネストラッキング分野に参入することは当然の流れだが、以前に投入したvivofitについて言えば期待はずれだとの評価が多かったのではなかろうか。競合するデバイスとの差別化要素が見当たらなかったのだ。そのGarminがvivosmartという新機種を投入してきた。こちらはなかなか野心的なプロダクトだと言うことができるかもしれない。 vivosmartは、外見のスマートさおよびフィットネストラッキングの性能、そしてスマートフォンとの密な連携を1台のデバイスにまとめたプロダクトだ(面白いが価格がネックだろうか)。 気にな…続きを読む

Fox Sports、今シーズンNFLでは101試合をストリーミング配信へ
昔々、スポーツのストリーミング中継などあり得ないというような時代もあった。しかし時代は変わった。パソコンやスマートフォン、あるいはタブレットなどからストリーム中継でスポーツを楽しみたいと考える人が増えた。そして放送側も続々とそうしたニーズに応えるようになってきている。そうした時代の流れに乗ろうと今回動いた巨人はFox Sportsだ。今シーズンのNFLの101試合をストリーミング配信すると発表した。 もちろんストリーミング技術事態は既に一般的なものとなっている。たとえばDirecTVのNFL Sunday Ticketもここ数年にわた…続きを読む

Logitech、3台のデバイスに同時に接続して利用できるBluetoothキーボードを発表
キーボードにもいろいろあり、好みも大いに分かれるところだろう。ただ、ぜひともLogitech K480をみてみて欲しい。このキーボードは、同時に3台のBluetoothデバイスに接続できる。接続しているデバイスの切り替えは、キーボード上にある小さなダイアルで行う。キーボード上部には溝があり、そこにスマートフォンやタブレットを配置することで、PCのような形で使うことができるようになる。 K480の価格は50ドルで、価格的にも魅力十分だと言えるだろう。魅力的なスタイリングで、ストロークの浅いチクレットキーボードを実現している。非常にコンパ…続きを読む

Samsung、Galaxy Note 4に加え、曲面のエッジ・ディスプレイを備えたGalaxy Note Edgeを発表
Galaxy Note 4が発表になったが、一部はGalaxy Note Edgeの方に注目したかもしれない。見た目はGalaxy Note 4とほぼ同じなのだが、本体端の部分に曲面のエッジ・ディスプレイを備えているのだ。つまりは、まさに名前の通りのデバイスだということになる。 スペック的にもGalaxy Note 4とほぼ同じだ。Edgeの方がやや小さなバッテリーを搭載していて、そして、先にも述べたエッジ・ディスプレイが本体端の部分に搭載されている。このエッジ・ディスプレイはメインディスプレイ上で開いているアプリケーションのコンテク…続きを読む

Googleフォームで「テーマ」(カスタマイズ可)が利用可能に
Googleは、オンライン上でシェアすることのできるウェブベースの「フォーム」をGoogleオンライン・オフィススイートのひとつとして提供している。これまでは便利ではあるものの、いかにも殺風景なシロモノだった。しかし新たに「テーマ」が利用できるようになり、少々おしゃれになった。「テーマ」を適用しつつ、さらにフォントや色指定は自ら行うこともできる。バックグラウンド画像を自分で用意した写真などに差し替えることもできる。 これまでに使ったことのある人はよく知っているだろうが、「フォーム」はメーリングリストへの登録、イベント参加申し込みの受け…続きを読む

不使用時はバックパックに収まる電動スケートボードのMovpak
長距離通勤をしている人の中には、電車や地下鉄などを降りて、そこからオフィスまで歩くのが面倒なのだと感じている人も多い。そのような人を意識して開発されたのがMovpakだ。電動スケートボードで、未使用時は通常サイズのバックパックと一体化して運べるようになっている。カーシェアリングサービスなどでお金を使うことなく、通勤の面倒を少しでも和らげようというものだ。 但し、Kickstarterのページを見てもらえばわかるが、このMovpakも決して安いものではない。早期割引でも999ドルとなっていて、これが完売すれば1190ドルとなる。最初の生…続きを読む

Jony Iveもきっと満足のiPadスタンドがKickstarterに登場。名前は「Yohann」
これまで「iPad用スタンド」なるものに興味を持ったことは一度もない。しかしスイスの建築家であるBerend FrenzelがデザインしたYohannにはぐっときた。まず、ともかくデザインが美しい。シンプルでありながら、かつ機能的でもある。「こういうものが欲しかったのだ」と感じさせるものに仕上がっている。いろいろな角度でiPadを見ることができるようになり、「さすがのヨーロピアンデザイン」などと言ってみたくもなる。 2つのモデルが現在Kickstarterでキャンペーン中となっている。1つはグラスファイバーで強化したボディを、ハイエン…続きを読む

安価なコンバージョンキットで、手持ち自転車の電動化を行うKickstarterプロジェクト
Micah Tollが、普通の自転車を電動自転車にするBarak Electric Bike Conversion Kitを作った。 Tollは、電気自転車業界で7年を過ごしたエキスパートでもあり、『The Ultimate Do-It-Yourself eBike Guide』(電動自転車自作ガイド)の著者でもある。電動自転車についてはなんでも知っている存在であるわけだ。そんな彼が世に送り出したいと願ったのは、価格面および品質面でバランスのとれた、ミッドレンジの電動自転車だ。 ちなみにアメリカにおいては、電動自転車はさほど普及してい…続きを読む

生化学テックを用いた本気の「出会い」サービス
いくつでもと言っては言い過ぎになるだろうが、「恋人」を探すためのサービスというのも多く提供されている。しかしその中で、2人のファウンダーの双方が女性であるというサービスは少ない。さらに「生物学的適合性」(biological compatibility)を恋人選びの基準として採用しているサービスというのはさらに少ないはずだ。 サービスは名前をSingld Outという。忙しくて積極的な恋活を展開できず、かといって写真だけを手がかりに人と会うのもどうかと考えている人々に向けたサービスだ。 確かに、写真は千もの言葉に値する情報を伝えてくれ…続きを読む

Kobo、高解像度で防水加工のAura H20を発表
Koboから業界を震撼させる新たな電子書籍リーダーが登場してきた。標準で防水加工が施された179ドル99セントのデバイスだ。解像度は265DPIで、6.8インチ画面にe-inkを表示する。このKobo Aura H20はAura HDの後継だが、さらに薄く、そして軽くなっており、なによりも他機種に先駆けてIP67準拠の防水/防塵性能を備えている。 搭載するプロセッサは1GHzで、動作が従来よりも機敏になった。また標準搭載のメモリ容量は4GBとなっている(マイナーアップグレードを行ったKindle Paperwhiteも同じ容量となって…続きを読む

これはiPhone 6ではない。
確かにこれはiPhone 6ではない。しかしどうせ正式なリリース前だ。細かなことを気にするのはやめよう。 いずれにしてもビデオはとてもよくできている。最初のスプラッシュは魅力的だし、テクノ風の音楽も楽しい。iPhone 6(ではないもの)を分解して内部構造をチェックするところもとても興味深い。演者の風貌も完璧だ。 [Made by Chicago improv group Second City Network] [原文へ] (翻訳:Maeda, H)…続きを読む

メタルスーツを作って花火を「内側」から楽しんだのは、やはりこのマッドな男
花火を「内側」から見てみたいと思ったことはないだろうか。 たとえば、ドローン+GoProでやってみた人もいる。 もちろん、もっと直接的に楽しみたいと考えるのは自然なことだ。メタルスーツを作って身の回りで花火を爆発させれば、自分の目で様子を楽しむことができる。メタルスーツだけでは不安だという人は、安全祈願のお守りも用意すれば完璧だろう。 ビデオの「中の人」はもちろんColin Furzeだ。大人気の(人気じゃない、と否定されるかもしれないが、少なくとも個人的には大好きな)マッドサイエンティストだ。 たとえば完動するウルヴァリンの爪を作っ…続きを読む

MLBのストリーミング閲覧、デスクトップ以外のデバイスが半数超え
メジャーリーグ中継が、MLB.tvとして初めてウェブにストリーミングされたのは2002年8月26日のことだった。昨今のモバイルデバイス上でのHD再生環境と比較すれば、サイズの面でも画質の面でもとても比較にならないものだった。 MLBによると、ストリーミングが開始されて12年後の今年、ライブストリーム閲覧者の51%がモバイルデバイスおよびインターネット接続(connected)デバイスを使っているのだとのこと。インターネット上で流されるすべてのスポーツ・ライブストリーミングの中で、デスクトップ閲覧者が50%を切るのは初めてのことなのだそ…続きを読む

Twitter + Stripeによる「ツイート内購入」実現は間もなく?!
ツイートすることによって何かを買うことができるようになるという話は以前からあった。どうやら実現までまもなくという時期に至っているようだ。Re/codeの記事によれば、Twitterはペイメント・スタートアップのStripeとともに「ツイート内」(in-tweet)コマースの実現に向けて動いているのだとのこと。 「Buy」ボタン(名前はまだわからないが)をTwitterクライアントに実装して、Twitterから離れることなく商品購入が完了できるようになるわけだ。 売り手の側は、ツイート内コマースを実現するために、Stripeと提携してお…続きを読む

PandoraおよびIndiegogoもダイバーシティー(従業員の多様性)レポートをリリース
PandoraおよびIndiegogoが、ダイバーシティーレポート(多様性レポート)をリリースした。これを見ると、双方ともにアフリカ系アメリカ人の割合が低くなっている。レポートのリリースは、同様のレポートを公開している他のテック系企業に追随するものとみて良いだろう。 まずPandoraについていえば、1300名の従業員中、3%がアフリカ系アメリカ人で、4%がヒスパニックとなっている。ちなみにPandoraが拠点をおくオークランドでは、人口の28%がアフリカ系アメリカ人であり、25%がヒスパニックとなっている。さらに幹部職および技術職に…続きを読む

巨大スクリーンでのインタラクティブシステムの提供を目指すAudience Entertainment
映画館の楽しみ方が増えることになるかもしれない。踊ったり、跳ね上がったりして楽しむような時代がくるかもしれないのだ。劇場コンテンツと観客をインタラクティブに結ぶ仕組みを提供しようとしているAudience Entertainmentが、本格的な広がりを目指してSDKの提供を開始するとアナウンスしている。 このシステムを使えば、劇場内にいる他の人と一緒に、身体を動かしながら楽しむことができるようになる。主な利用用途としては広告キャンペーンを考えているようだ。全員で立ち上がり、そして腕を振ることでスクリーンに投影されるゲーム画面を操作する…続きを読む

共有データを幅広く「自己消滅型」にするDSTRUX
友だちと写真や誰かの言葉などを共有して、それがあっという間に広がってしまい、制御不能になった経験を持っている人は多いことだろう。ソーシャルメディアに投稿した場合も、やはり意図せず拡散してしまう場合がある。ツイートしたりFacebookに投稿したりした場合、ひとたび広まってしまうと全く制御不能となってしまうのだ。 そうした状況をコントロールしようとするのがDSTRUXだ。サービスは4月にウェブサービスとして提供開始となった。写真やドキュメントは自動的に暗号化され、それを自己消滅タイマーに応じた時間のみ意図した相手にメールないしFaceb…続きを読む


