Maeda Hiroaki の記事

ブラウザ画面で選択した言葉を探すSearchlet、画像および音楽も対象に加えて新版をリリース
Searchletをご存じだろうか。ブラウズ中に出てきた言葉を簡単に調べることができるようにするツールで、3ヵ月前にリリースされた。ブラウズ中の画面から離れずに検索することができるので、検索しているうちに何を調べていたのかわからなくなるような状況(Google amnesia)を防ぐこともできる。このSearchletが新しくなり、Google Imagesや、あるいは音楽ストリーミングサイトの検索もできるようになった。 開発したのはMark FazziniとSpencer Simonsenだ。ページ上で選択した語のさまざまなサイトで…続きを読む

東大発のAgIC、インクジェットプリンターをプリント基板プリンターに変えるDIY KitプロジェクトをKickstarterで展開中
電子工学プロダクトのプロトタイプを作成するのに、ブレッドボード上にコードを這い回らせることすら無用にしてしまうプロダクトがKickstarterに登録された。 名前をAgIC Printというプロダクトで、以前にTechCrunchで紹介したアイデアを組み合わせたようなものとなっている。その2つとは、プリント基板を印刷するEx1 3D printerで、もうひとつは伝導インクにて回路を描くCircuit Scribeだ。これらプロダクトの直系というわけではないが、AgIC Printは、家庭用のインクジェットプリンターで伝導インクを使…続きを読む

ビデオメッセージの世界に新しい「双方向性」をもたらすDumbstruck
ニューヨーク州オールバニにてMichael TanskiおよびPeter Allegrettiが運営するスタートアップのDumbstruckが、ビデオチャット(メール)の世界に新たな仕組みを持ち込もうとしている。 まずは相手に送りたいビデオメッセージを作成する。そしてこれを相手に送る。相手がこのビデオを開くと、ビデオが再生されると同時に、見ている相手の様子がフロントカメラで録画されるのだ。元メッセージの送り手側では、相手がメッセージを見た時の様子を、元メッセージと同時に再生して確認することができる。 Dumbstruckの設立は201…続きを読む

エメット・ブラウン博士がリリースしたホバーボードの真贋は?!
なにせエメット・ブラウン博士だ。本物がリリースしたのだから本物に違いないと信じた人も多いだろう。何の話かといえば、昨日あたりにリリースされ、世界中を驚愕させたホバーボード・ビデオの話だ。タイムマシンすら可能にするエメット・ブラウン博士直々のリリースであったが…、これもやはり偽物だった。 「なぜ偽ホバーボードのリリースに、これほどのセレブが集ったのか」。これほどまでに大掛かりなのだから本物だよという声もあった。 なぜセレブが集ったのか。要するにFunny Or Dieが仕組んだものであったということのようだ。 信じてしまった世界中の80…続きを読む

リア充専用Pizza Hut登場?!
ノスタルジーも、テクノロジーによって現在の楽しみに変化させることができる。 Chaotic Moonの共同ファウンダーであるBen Lammは、家族でPizza Hutに出かけ、そこで流行したMs. Pac-Manをプレイすることが「クール」であった時代を懐かしく思い出すのだと言う。そんなノスタルジーに駆られて、Chaotic MoonはPizza Hutとの仕事を始めたのだそうだ。かつてPizza Hutにあった、コミュニティ的な人の繋がりを現代に取り戻そうというのが目的なのだそうだ。 そんな目的で考えだされたのがタッチ機能を持つピ…続きを読む

Twitterパスワードのリセット通知が届いた人多数 ― 実は単なる間違いだった模様
この数時間で、Twitterからセキュリティ確保のためパスワードを変更するようにというメールを受け取ったという人が多数いるようだ。 何か問題が発生しているのだろうか。Twitterがハッキング被害にあったりしているのだろうか。メールは果たして本当にTwitterからのものなのだろうか。それともなにかフィッシング絡みのものなのだろうか。 取り敢えず、メールは本物だ。しかしセキュリティ上の問題が起こっているということはないらしい。Twitter社の人間が、パスワードリセットを促すメールを、必要のない相手に送ってしまっただけというのが真相ら…続きを読む

2013年のタブレット販売台数は1億9500万台。Androidがシェア62%で首位の座を奪取
タブレットの世界に、転機がおとずれたということなのかもしれない。Gartnerのリリースした2013年のタブレット販売統計のデータを見ての印象だ。Androidが2倍近くの差をつけてAppleを抜き去り、初めて首位に座についているのだ。2013年におけるタブレット販売台数は1億9500万台で、そのうちAndroidは62%近くとなる1億2100万台を売り上げ、そしてAppleのiPadは7000万台で36%ほどということになった。 昨年の状況をみると、Appleがタブレット分野のトップで、6100万台を売り上げてシェアは53%となって…続きを読む

2歳となったRaspberry Piの販売台数は250万台超。さらなるオープン化にむけた1万ドルコンテストを開催
Raspberry Piが誕生日を迎えた。Linux搭載のローコストマイクロコンピュータは2歳となったわけだ。2歳ではあるが、とても大きく育った。 イギリスのケンブリッジ発であるクレジットカードサイズのコンピュータの価格は$25ないし$35だ。販売を開始するまでは、数千台も売れれば良いほうだと考えていたそうだ。しかし予想は良い方向に大幅にずれ、発売初日にModel B Piが10万台も売れることとなった。全モデルの累計では昨年10月までに175万台を売り上げ、そしてそこからさらに売り上げを伸ばして、現在は250万台にまで伸びている。 …続きを読む

アメリカ人の76%がインターネットを「社会にとって有益な存在」と評価(Pewレポート)
アメリカ人の多く(87%)が、いまやインターネットを利用している。また、半数の人(46%)が、インターネットなしではやっていけないと回答している。さらにかなりの多数派(76%)が、インターネットを人類に益するものだと評価している。これらのデータは、Tim Berners-LeeのWorld Wide Webに関する歴史的文書が登場して25周年になるのを記念して、Pewがインターネットに関する庶民感情をまとめてリリースしたレポートから引いたものだ。 昨今ではプライバシーや、個人情報に基づく広告広報活動などに疑問の目が向けられることも多く…続きを読む

Microsoft、「世界で最も賞賛される企業」で24位に転落。1位から3位のライバルとの差は拡大
Fortuneが今年も「世界で最も賞賛される企業」のランキングを発表した。上位を見るとAppleが今年も1位となっている。興味深いのは下位のランキングだ。Microsoftが2013年の17位から順位を下げ、2014年版では24位となってしまったのだ。ライバルと目される企業との差が大きく開いてしまったことになる。Amazonは2位で、Googleが3位というランキングだ。 なぜMicrosoftはライバルとの差を広げてしまったのだろうか。四半期毎の決算報告などは順調な様子を示しているのだが、しかしモバイル時代の方向性が見えないとして、…続きを読む

Google、モジュール入れ替え型スマートフォンの実現を目指すProject Araディベロッパー・カンファレンスを開催
Googleは、Motorolaによって展開されていたスマートフォンデザインの実験的プロジェクトを捨ててしまったわけではなかったようだ。Motorolaからの研究成果をATAP(Advanced Technology and Projects)にてProject Araにて進化・熟成させてきていた様子。ATAPはつい先日、3Dセンサーを活用するシステムであるTangoをリリースしたばかりだ。そのATAPが、今度はProject Ara関連のディベロッパー・カンファレンスを4月15日および16日に開催する旨のアナウンスを行った。開催場所…続きを読む

スマートフォンと車載コンピュータを連携させるAutomatic、IFTTTと連動してよりスマートに
Automaticは車の運転時にさまざまの情報を提供してアシスタントとして機能するデバイスだ。モバイルアプリケーションと組み合わせることで、データのトラッキング、分析を行い、トータルな意味での運転「能力」を向上させてくれるものだ。「スマートアシスタント」を標榜するAutomaticだが、この度IFTTTと連携することになり、一層スマートに利用できるようになった。IFTTTというのは、特定の事象が発生した際に、ある種のアクションを起こすようにするものだ。何を検知したらどのような行動を起こすのかを記したものを「レシピ」と呼ぶ(IFTTTは…続きを読む

Motorola、新型スマートウォッチを開発中である旨を発表
MotorolaがMobile World Congressにて、あまり注目されない中でプレスカンファレンスを開催した。記者たちも大きな情報を期待していたわけではなかったが、SVPであるRick Osterlohの発表はなかなかの驚きを持って迎えられた。Motorolaはスマートウォッチの開発を継続しており、間もなく新しいデバイスを発表できる見込みだというのだ。 もちろんMotorolaは当初よりスマートウォッチに興味を示してきた企業ではある。順調な活動を繰り広げていた2011年、MotoactivというGPS機能およびフィットネス管…続きを読む

無人ドローン配送は幸せを運ぶのか? Netflixによるディストピアな未来ビデオ
最近YouTubeで公開されたNetflixのドローン・デリバリーのビデオがなかなかの話題をよんでいる(最初に記事にしたのはEngadgetであるようだ)。見ればすぐにわかるが、これはAmazonのPrime Airコンセプトビデオを茶化したもので、冗談めかしつつ、あるいはディストピア風の味付けを行っている。Netflixによれば、ドローンによるデリバリーは、ときに爆発事故を引き起こすこともあるらしい。 このビデオは100%の冗談でできている。しかしAmazonも実際にR&Dに取り組んでいるように、DVDレンタルのような用途では、確か…続きを読む

Samsung、Tizen OSを搭載したスマートウォッチのGalaxy Gear 2を発表。4月より発売開始予定
既にご存知のこととは思うが、SamsungがスマートウォッチのGalaxy Gear 2を発表した。Tizen OSを搭載し、バッテリーは最大で3日間もつのだそうだ。各種アプリケーションが登場してくる予定なのだとのこと。Galaxy Gear 2とGear 2 Neoの2モデルが用意され、後者にはカメラが搭載されない。出荷は4月を予定しているそうだ。 Tizen OSとは比較的新しいモバイルOSで、SamsungはNX300mカメラで最初に使っている。このOSを利用することで「より豊かなアプリケーションエコシステムを構築できる」とSa…続きを読む

1万5000mAhの大容量に加え、IP66の防塵防水性を備えたLimefuel製モバイルバッテリー
モバイルバッテリーの便利さは、いまさら言うまでもないだろう。毎日持ち歩いているし、旅に出るようなときも、とてもなしでは過ごせないようになっている。しかし何か大変な災害のようなものが起こった時、この予備バッテリーはどうなってしまうのだろう。豪雪に埋もれてしまったりしたときはどうなのだろう。さすがに隕石が落ちてきて全てが灰に埋もれるようなときのことを考えても意味はないだろうが、しかしいったいどのような環境にまで、予備バッテリーは耐えてくれるのだろう。 こんなことをいろいろと心配してしまうが、Limefuel IP66 Ruggedという予…続きを読む

科学への貢献を求めるクラウドファンディング?! DNAの損傷具合を数値化して健康対策を行うExogen Bioが、Indiegogoにて血液データの提供を要請
自己データを数値化することによる健康管理(quantified health)の動きはますます発展していきそうな様子だ。さまざまなフィットネスバンドがライフスタイルに応じた形で利用され始めており、いろいろな場面で測定、記録、分析、健康状態分析などに利用されている。適用範囲はほぼ無限というほどに広く、大いに稼げる商品分野として成長を続けている。 そのような中、アメリカからExogen Bioという新しいスタートアップが登場してきた。自分でDNAの損傷具合をチェックして、データに基づく健康管理の一助としようとするものだ。 DNAの損傷とい…続きを読む

Appleの次の成長分野は自動車?! 地元でまきおこるTesla買収の噂
San Francisco Chronicleや、他のTech系メディアなどで、Appleが電気自動車メーカーであるTeslaの買収を検討中だと報じている。スマートフォンやタブレットの市場については価格競争の圧力も高く、大きな成長のために他の市場に視野を広げるというのは、確かにありそうな話だ。 ちなみにTeslaの企業価値は250億ドルとなっており、買収するとなるとかなり大きな買い物となる。しかしAppleには1600億ドル程度の現金があり、価格はいくらでも大した障害にはならないのかもしれない。もっと正確にいえば、Appleこそ、Te…続きを読む

Microsoft、予定通りにSkyDriveをOneDriveに名称変更
SkyDriveは死んだ。死んだがすぐにOneDriveとなって生まれ変わった。Microsoftは1月、イギリスのペイTVプロバイダーのBSkyBとの間で起こったSkyDriveという名称を巡る商標紛争をうけて、同社の運営するストレージサービスの名称を変更する予定だとアナウンスしていた。そしてそれがついに現実となり、ウェブサイト、モバイルアプリケーション、およびデスクトップアプリケーションにて、利用するサービスの名前がOneDriveというものに変更されたわけだ。 尚、これにともなってMicrosoftは、Dropboxによるものに…続きを読む

オンデマンドでプログラミング指導が受けられるウェブサービスのHackHands
CodecademyやStack Overflowなど、オンラインでサポートを受けながらプログラミングの学習を行うサイトというのは数多く存在する。この世界にHackHandsというサービスが参入してきた。設立者たちによれば「人がリアルタイムに疑問点を解説してくれたりコードを見てくれたりするという点で画期的なサービスなのです」とのこと。 共同ファウンダーのひとりであるForest Good曰く、サービスをひと言でいえば「Uber for programming」なのだそうだ。すなわち、必要な時にすぐにプログラミングについてのサポートを受…続きを読む


