Maeda Hiroaki の記事

人類側軍隊内にも進出するロボットたち。運命の時は近い(TIDWRTWHUFOO)
有機物の諸君、御機嫌よう。ロボットとの戦いで砲弾の餌食となって燃え尽きていく覚悟はできただろうか。もちろん覚悟ができていなくてもかまわない。諸君に選択の余地などないのだ。本日のTIDWRTWHUFOO(Today In Dystopian War Robots That Will Harvest Us For Our Organs)では、戦いの最前線で人類と出会うことになる戦士たちを紹介しようと思う。 まずはアメリカの陸軍が用意している従軍ロボットを見てみよう。Big Dog風のロボットに荷物を運ばせて、物流の主役に据えようと考えられ…続きを読む

Starwood Hotels、Bluetooth LEを使ったキーレスエントリーシステムの実験を開始
間もなく、ホテル滞在の際にフロントで時間をかけて手続きを行う必要などなくなるかもしれない。予約した部屋に直接向かえば、部屋の側で客を認識してドアを開けてくれる。こんな実験を行おうとしているのはStarwood Hotelsだ(via WSJ)。特別のアプリケーションをインストールしたスマートフォンのBluetooth 4.0機能を利用して、ハーレムおよびクパチーノのホテルで、キーレスエントリーの実験を行おうとしている。第1四半期中にも実験を開始したい考えだ。 利用するのはNFCではなくてBluetooth LEであることにも注目してお…続きを読む

Twitter、Androidアプリケーションで新たな仕組を採用したレコメンド情報の提供を開始。写真編集ツールもバージョンアップ
TwitterがAndroid版アプリケーションのアップデート(iOS版もすぐにアップデートする予定だとのこと)を行った旨をアナウンスしている。新しい写真編集ツールが加わり、Twitterから直接に写真を公開しやすくなった。もちろんこれはInstagramなどの競合サービスへの対抗措置というわけだ。また「レコメンド」や「トレンド」情報関連でも重要なアップデートが行われた。 この「レコメンド」関連のアップデートがなかなか面白い。そもそもTwitterはリアルタイムの情報を提供するツールであり(プロモツイートは異なるものだが)、ここに「レ…続きを読む

Airware、民生用ドローンの活用拡大に向け、密猟者からクロサイを守るプロジェクト等を実験中
Airwareは、平和利用のためのドローン普及を目指すスタートアップだ。ドローンに関わるハードウェア、ソフトウェア、ファームウェアの開発を行っているこのAirwareだが、平和利用の一形態として、アフリカはケニアにおける密猟防止策としてのドローン活用を提案している。こうした提案を通じて、年内にもドローンの平和的商業利用マーケットを確立したいと考えている。 Airwareの設立は2010年で、Y Combinator 2013年3月卒業組のひとつだ。一般的に想定されるビジネスシーンのみではなく、精密農業、土地活用管理、送電線点検作業、油…続きを読む

魔法のような滑り心地を体感させてくれる1輪スケートボードのOnewheel
こういう仕事をしていると、ただただ驚かされるというモノに出会うことがある。「いったい何を考えているんだろう」というだけでも相当なものだが、それがさらに「ほんとにやっちゃったのか」という衝撃に繋がるケースもある。 今回紹介する「Onewheel」は、まさに発想の面でも実装の面でも大いに驚かされるプロダクトだ。自分でバランスをとってくれる一輪スケートボードで、現在Kickstarterで資金調達を行っているところだ(訳注:10万ドル目標だが、訳出作業時点で既に約5倍となる47万9000ドルの資金を集めている)。 プロダクトを考えだしたのは…続きを読む

ペット写真共有サービスのFuzmo、資金なし、プロダクトなしからのスタートアップを目指す
何もないところから、プロダクトとしてのリリースを目指しているサービスがある。ペットの写真を仲間同士でシェアするためのFuzmoというものだ。もともとはInsta_AnimalというInstagramアカウントからスタートしたものだ。 Instagram上での人気はすぐに高まることとなった。フォロワー数は150万を超え、他にもいろいろなペットアカウントがスピンアウトしていくことになった。関連アカウントを合わせたフォロワー数は250万に達している。 数多く獲得したフォロワーの支持を背景に、Fuzmoという独立したサービスを展開しようとして…続きを読む

Pinterest、アニメーションGIFを正式にサポート開始
今週初め頃から、PinterestがアニメーションGIFをサポートし始めたらしいという話題があちこちにあがるようになっていた。これまでは、アニメーションGIF(以下、GIF)を貼り付けても普通の静止画としてしか表示されなかった。これがPinterest上でも動作を確認できるようになりつつあるという話だった。そして本日、Pinterestもウェブ上で正式にGIFをサポートし始めている旨のアナウンスを行った。モバイル版でも「間もなく」サポートされるそうだ。 Pinterestによると、日々100万人程度がPinterest上でGIFを閲覧…続きを読む

動物医療への応用可能性も示す3Dプリンティング
脚を失った動物が生きていくのはとても難しいことだ。しかし、カモたちは脚を失っても生きていけるようになるかもしれない。あるいは脚だけでなく、さまざまな部分を失うことになっても生きていけるようになるかもしれない。 3Dプリント技術を使って、カモのための義足が作れるようになっているのだ。作成したのはブリティッシュコロンビア州のシッカモスに住むTerence Loringというデザイナーだ。彼はリアルな「チキンファイト」で足を失ってしまったDudleyという子ガモの義足を作った。ちなみにLoringは現在、3Dデザインの3D Pillarとい…続きを読む

Pinterest、「Rich Pins」の仕組みを活用するレシピ検索機能の提供を開始
Pinterestが本日アナウンスした所によると、同サービスを使ってレシピを発見、保存、共有、検索している人にとっての使い勝手をアップさせたとのことだ。自分のボードに集めておいたお気に入りレシピや、あるいはPinterst上にあるすべてのレシピから、料理のタイプや、素材による検索が行えるようになったのだ。 Pinterestをレシピ管理の場として利用する人は多く、2011年にはサイトに登録されたPinのうち11%がレシピ関連のものだったが、2013年の秋には18%に増加している。 Pinterestで食材をもとに検索する際、単に入力し…続きを読む

フェイル・ホエールのデザイナーによる、Twitterの歴史を辿るマトリョーシカ登場
「フェイル・ホエール」(Fail Whale)を覚えているだろうか。Twitterもいまや347億ドルもの市場価値を持つ公開企業となり、サイトが落ちてしまうこともほとんどなくなった。しかし数年前は、利用者の拡大にサービスが追いつかずに落ちてしまうことが頻繁にあった。サイトが使えなくなるのは苛立たしい状況ではあったが、その際に表示される8匹の鳥たちに運ばれる、なんだか満足気な白いくじらは大いに有名な存在となった。これをデザインしたのはYiying Luだ。 Twitterは苦難の歴史を乗り越え、フェイル・ホエールを見ることも少なくなった…続きを読む

2013年の出荷台数は2000万台。「ファブレット」化のトレンドは拡大するか?!
ついに本格的なファブレット(Phablet)時代が到来しようとしているようだ。 Juniper Researchのレポートによれば、2018年にはファブレットの出荷台数が1億2000万台にもなる見込みなのだそうだ。ちなみに昨年(2013年)のファブレット出荷台数は2000万台だった。 ファブレット市場の拡大傾向は、Samsungの大画面デバイスであるGalaxy Noteシリーズを見ても頷けるところだろう。Samsungの中でも驚愕に値するような大ヒットプロダクトとなっているのだ。 数字を見てみよう。 2011年にリリースした最初のG…続きを読む

企業のモバイルセキュリティ対策に革新をもたらすとするBluebox、新たに1800万ドルを調達
企業向けのモバイルセキュリティサービスを提供するスタートアップのBlueboxが、シリーズBにて1800万ドルの資金を調達した。このラウンドに参加したのはTenaya Capital、Andreessen Horowitz、Sun Microsystemsの共同ファウンダーであるAndreas Bechtolsheim、およびSV Angelだ。Tenaya CapitalのBrian Meltonは、Blueboxの取締役に就任する。今回のラウンドにより、調達額合計は2750万ドルになる。シリーズAは2012年7月に950万ドル規模…続きを読む

大成功裏にクラウドファンディングを終えたPlay-i、いよいよ出荷を準備中
この前にPlay-iの話を聞いた時は、BoとYanaはいろいろと芸を見せるのに大忙しの様子だった。いろいろな人に木琴演奏などを披露して、140万ドルのクラウドファンディング資金の調達に励んでいたのだった。現在は資金調達も完了して、子供たちのプログラミング学習の助けとなるべく、出荷開始の時期を待ちわびているところだ。 Play-iは簡単なプログラミング言語であるLogoのロボット版と考えれば良いかもしれない。iOSデバイスを使って、いろいろとロボットの動きをプログラミングすることができる。Play-iでゲームを遊ぶうちに、関数、サブルー…続きを読む

動物から動きを学び、人類掃討計画を練るロボットたち(TIDWRTWHUFOO)
バイオミメティクスが進化すれば、友達のふりをしたロボットなどが身の回りをうろつくことになるのだろうか。そんな未来を憂うToday In Dystopian War Robots That Will Harvest Us For Our Organs(そろそろ覚えていただけただろうか。覚えにくければTIDWRTWHUFOOと略して頂いて結構だ)の時間がやってきた。 今回紹介するのはMITのBiomimetics Labで展開されているプロジェクトだ。より洗練された殺人マシーンを作るために、動物の動きを身につけたロボットの研究を日夜続けて…続きを読む

Google、スマート・コンタクトレンズを発表
期待した方は申し訳ない。これはGoogle Glassのコンタクトレンズ版というわけではない。しかしそこに向けた第一歩のプロダクトだと考えることができるだろう。GoogleのGoogle X Labがブログ上でスマート・コンタクトレンズについての記事を掲載したのだ。糖尿病患者がこのコンタクトレンズを装着すると、血糖値を測定してくれる。 現在はプロトタイプの実験中なのだそうだ。コンタクトレンズの中に小さなワイヤレスチップとグルコースセンサーを内蔵してている。レンズは2層からなっており、その間にチップを挟み込んだ形式になっている。 先のブ…続きを読む

レシピのSoundcloudを目指すYoumiam、41万ドルを調達してフランスから世界へ
フランスののYoumiamというスタートアップが、レシピ共有のためのウェブサイトを新しくし、そして41万ドル(30万ユーロの資金を調達した旨をアナウンスした。出資したのはエンジェル投資家のPatrick Robin(24h00)、Thierry Petit (Showroomprivé)、およびDenis Chavanis(Nestlé Watersの前Managing Director)だ。Youmiamは、レシピのブラウズ、作成、共有を簡単に行うためのサービスだ。 扱うのはレシピに限定しているが、YouTubeやSoundclou…続きを読む

行方不明になった愛犬を、友人や近隣の人の助けを得て探すPuppy
Bluetooth LEを使って、失せ物を探すためのツールが世の中にはたくさん登場してきている。Beluvvの発表したPuppyも、広くいえばそのジャンルに該当するものだ。首輪に付けて利用するもので、Bluetooth LE経由でスマートフォンと接続する。そしてペットがあまり遠くに行ってしまわないように管理しようとするわけだ(許容距離は設定することができる)。 ペット専用のものではないながら、既存のプロダクトを同様の用途に利用できるのではないかと考える人もいるだろう。なるほど、Bluetoothで居場所を確認するという意味ではこれまで…続きを読む

1日分の写真を翌日に公開する「非同期型写真共有サービス」のDays、「繋がり」の拡大を意識した新バージョンを投入
6ヵ月ほど前、TechStarsの出資するDaysという写真共有サービスがスタートした。これはこれまでの写真共有サービスとは全く違った形の写真共有エクスペリエンスを提供するものだ。写真を撮ったそのときに、写真をシェアするという普通のやり方ではなく、撮影した写真を1日単位でまとめ、翌日にひとつのパッケージとしてシェアする仕組みになっている(写真の綺麗さを気にするのでなく、リアルな1日を再現することを目的としており、フィルタリングなどの機能はない)。 このDaysがいろいろと新しい機能を加えて、新しいバージョンをリリースした。外見も美しく…続きを読む

時空を超えた未来にプレゼントを届けるTimeless Box(indiegogoでの資金調達完了)
プレゼントを贈るというのは非常に興奮する出来事ではあるけれど、終わりはかなりあっけないものだと言えるかもしれない。相手は包みを破って、そして箱の蓋を開ける。以上、終了だ。もちろん相手とハグしたり、ハイファイブを交わしたりすることはあるだろう。ビールを手にカウチに向かい、フットボールを見ながら楽しい夜をともに過ごすというのはあるかもしれない。しかし、プレゼントをあげるという行為は既に終了してしまっている。 これを変えてくれるのがTimeless Boxだ。アルミニウムでできた(チタン製のものもある)100ドルのボックスで、365日以内で…続きを読む

世界を相手にレーザータグ(光線銃サバイバルゲーム)が楽しめるDustcloud
レーザータグやKillerのある時代に育った子供たちは、常にRPGの世界と触れ合っているように感じるものかもしれない。その「感じ」を現実のものとするのがDustcloudだ。 Howard Huntというデザイナーが開発したもので、小さなピストル型の「Duster」という武器を使う。この「Duster」にはLEDが内蔵されており、これにより狙撃数および受けたダメージを記録しておく。このピストルデバイスを使って、街中で密かにターゲットを撃つこともできる。RF信号を使っているので、的の部分を正確に狙う必要はなく、相手が目の前にいればOKだ…続きを読む


