Maeda Hiroaki の記事

Instagram発表:月間アクティブユーザーの半数(7500万人)が毎日サービスを利用中
ニューヨークで行われたプレスイベントに登場したInstagramの共同ファウンダーであるKevin Systromによれば、Instagramユーザーの半数が毎日アプリケーションを使っているのだそうだ。 9月の時点ではWall Street Journalのインタビューに応えて、月間アクティブユーザー数が1億5000万人を突破した旨を報告していた(FacebookがInstagramを買収した時点と比べて、1億2800万人ほど増えたことになる)。現在の数値を9月時点と同じ程度だと考えるならば、7500万人が、日々Instagramを立…続きを読む

Instagram、Instagram Directを提供開始(特定の相手との交流が可能に)
ニューヨークで行われたプレスイベントにて、InstagramのファウンダーであるKevin Systromがプライベートな写真共有と、メッセージング風サービスを導入するとのアナウンスを行った。サービスの名称をInstagram Directというのだそうだ。 これまでのInstagramは、公開型のソーシャルネットワークだった。Facebookのように相互に繋がった相手とやり取りをすることを目的とするのではなく、ブロードキャストモデルを基本スタンスとして採用していた。今回、Instagram Directを導入したことで、Instag…続きを読む

Amazon、生鮮食品を扱うAmazonFreshを予定通りサンフランシスコでスタート
以前の記事で扱ったように、Amazonがサンフランシスコでの生鮮食品の取り扱いを開始した。 これまではシアトルおよびロサンゼルスで展開していたが、これをサンフランシスコにも拡大したというわけだ。 サービスの名称はAmazonFreshで、年会費として299ドルが必要となる。会員になれば生鮮食品、肉、乳製品などが即日ないし翌日に配送されるようになる。年会費を払えば、同時にプライム会員としても登録される。 小売界のワンストップサービスを目指すAmazonにとって、生鮮食品の販売というのは新しい可能性を探る実験的意味があるのかもしれない。A…続きを読む

匿名で「ささやき」をシェアするWhisper、トピックス機能を実装して使い勝手が大幅アップ
Sequoiaなどが出資するWhisperは、匿名で「ささやき」(whisper)を共有するソーシャルネットワーク(secret sharing application)だ。このWhisperが新版のアプリケーションをリリースした。いろいろなトピックス(タグ)を検索してブラウズできるようにしたものだ。また、「ささやき」を簡単に作成できるようにする、新しい仕組みも導入している。 ちなみにWhisperは、写真とテキストを一緒にして、個人的な「ささやき」を共有するためのツールだ。ウェブサイトではPostSecretというものがずいぶん前か…続きを読む

ブランド商品を販売するEvernote Market、月次売上全体の30%を占めるまでに成長
EvernoteのCEOであるPhil Libinが、パリで行われているLeWebで壇上に立った。Libin曰く、フリーミアムのEvernoteで100万ドルの売り上げを達成するには16ヵ月を要した。それがEvernote Businessは5ヵ月でこの金額を達成し、そして9月に開設したEvernote Marketは、なんと1ヵ月で100万ドルを達成したのだそうだ。 Evernote Marketでは、ポストイットやEvernoteブランドのソックスやバックパックなど幅広く提供している。売れ行きは順調で、在庫の維持に苦労しているほど…続きを読む

プログラミング教育用トイ・ロボットのPlay-i、140万ドルを調達していよいよ来夏より出荷開始
これからは世の中にさらにテックの要素が増えていき、そして仕事でも一層テック系の素養が必要となってくる。それであってみれば、子供たちにコンピューターサイエンスやエンジニアリングを教えていくことが大切だ。と、そういう考えを当然のことだと考える人も多い。しかしアメリカでは10校のうち9校までがプログラミングの授業を行っていない。コンピューターサイエンスやテクノロジーに親しませ、積極的に関わっていくことができるようにするためには、たとえば他の言語を学ぶのと同様に、早期に始めることが非常に大切なことなのだ。もちろん、内容は楽しいものでなければな…続きを読む

家を「スマート」化するOwl Platform(センサー+ベースステーション+オンラインシステム)
家を「スマート・ホーム」化するのはなかなか大変なことだ。いろいろなハードウェアを導入して、ライトやセンサーなど、さまざまなものを制御するプラットフォームを構築(導入)する必要がある。こうした苦労を可能な限り低減しようとするのがOwl Platformだ。 このプラットフォームは、身の回りにある各種センサーを効率的に管理したいというチャレンジから生まれてきたものだ。システムはセンサー群およびベースステーションから成る。センサーはドアの開閉、水位、温度などを検知することができる。センサーのバッテリー寿命は10年で、ベースステーションとはワ…続きを読む

モバイル決済のSquare、精度を上げて対応機種も拡大した新しいカードリーダーをリリース
昨日公開されたティーザーで予告されていた通り、Squareが新しいプロダクトを発表した。いったい何が出てくるのかと憶測を巡らせたが、出てきたのはカードリーダーの新版だった。確かに、これが最もありそうな話ではあった。新しいリーダーはこれまでのものよりも薄く、読み取り精度が向上しているようだ。3.5mmオーディオジャックプラグも、より多くのデバイスで利用できるように対応が行われている。 新しいSquare Readerは来年からの提供を予定しているようだが、ホームページ上からの無償配布も開始されている(訳注:アメリカと日本では異なる仕組み…続きを読む

Square、Vine上でティーザー告知展開中。何かはわからないけれど、何かが登場予定?!
SquareがVine上でナゾのティーザーを展開中だ。アメリカ時間の月曜日に、何かを発表することを暗示しているらしい。何が発表されるのか、投稿されているVineビデオからはほとんど何もわからない。どうやらまるめたこぶしの中に入るものなのだろうか。しかしビデオ中の「こぶし」もおそらくは単なる表現上のもので、具体的なことを示すものではないのだろう。すなわち、何が発表されるのか、まったく何もわからない。 何もわからない中、敢えて予想するなら、クレジットカード用ドングルをアップデートするようなことが考えられるだろうか。Squareは2009年…続きを読む

Amazon、生鮮食品を販売するAmazonFreshを来週中にもサンフランシスコで展開予定
本やDVDの配送にドローンを使うよりも、実際的に役立つこととは何だろう。 たとえば「食品」の配送に使えばより有効だと言えるだろう。 All Things Dの記事によると、Amazonはサンフランシスコでも、生鮮食品の消費者向け配送サービスを開始するのだそうだ。スタートは12月10日の予定らしい。 これまでのところでも、既にシアトル(Amazonのホームグラウンド)およびロサンゼルスにてAmazonFreshを展開している。このサービス地域を拡張するという話なのだろう。さらにAll Things Dに入った情報筋の話以外にも、シアトル…続きを読む

Sugru、何かと何かをくっつけるのに便利なSugru+磁石キットの事前予約を受付開始
何かと何かをくっつけるのはありふれた行為だ。たいていは接着剤を用いる。しかしもし接着したものを、改めて別々にしたくなったらどうしよう。そんなときに便利なのが、「磁石」だ。さらにSugruと磁石のコラボは最強だ。 Sugruというのは、これまでも何度か取り上げてきた。自硬性を持つゴム素材のパーツだ。どんな形にもすることができ、いろんなものにフィットする。このSugruを提供しているチームが、世界中のハードウェアハッカーに向けて、シンプルな「接続ツール」の提供をしようと作戦を練ったわけだ。パッケージには4つの磁石と、そしてSugruが同梱…続きを読む

Instagram、競合サービスであるMobliからのAPI利用を停止
Instagramと、その競合であるMobliの関係がますます冷ややかなものとなりつつあるようだ。TechCrunch読者の方ならご存知だろうが、Mobliはイスラエル発の写真およびビデオ共有サービスだ。Instagramは、このMobliによるAPI利用を遮断したようなのだ。これにより双方のサイトを同時的・透過的に利用することが難しくなった。 過去18ヵ月にわたって、MobliユーザーはInstagramのコンテンツをMobliにワンクリックで取り込むことができるようになっていた。こうした使い方ができなくなってしまったのだ。 本件に…続きを読む

高級腕時計レンタルを通じてライフスタイルコンシェルジュを目指すEleven James
男性用におしゃれアイテムのレンタルサービスが欲しいと考える人もいるはずだ。Le ToteやRent The Runwayといった女性向けサービスにならって、男性向けのEleven Jamesというサービスがスタートした。提供するのは、興味を持つ人も多い高級腕時計だ。月額費用を支払うことで、数ヶ月毎に新しい高級時計を身に付ける機会がやってくる。 サービスを立ち上げたのはRandy Brandoffだ。以前はNetJetsおよびMarquis JetでCMOを務めた経験を持つ。このEleven Jamesは、自らを単純なレンタルサービスで…続きを読む

「(本物の)サンタとのテレビ電話」サービスを提供するHello Santa(少々高額?)
サンタクロースと直接に話がしてみたいと思った人は多いのではないだろうか。実はできる。使うのは「Hello Santa」というアプリケーションだ。これを使ってサンタのおじいさんと1対1で話をすることができる。話をするサンタクロースは録画されたものではなく、本物の会話をすることができる。 この季節、子供を30分以上も列に並ばせて、そしてようやくサンタの膝に座る順番になってみれば、子供が疲労困憊していたり、あるいは泣き叫んでいたりするようなことも多いだろう。このHello Santaならばそのようなこともない。通話時間に制限もなく、イベント…続きを読む

われはドローン ― 無人飛行機による配送、ついに本気の時代へ
ドローン配送の、実現上の細かい問題点など、取り敢えずおいておこう。ライフルの名手であれば、Amazonから無料で商品をゲットできるということだなどという考えも脇に置こう。配送可能距離が短すぎて、これまで配送対象地域外だったような場所はやはり対象外のままだとか、人口の密集する都会で飛ばせば、またいろいろと問題が起こりそうだという話も今のところは無視する。マーサズ・ヴィニヤードの隠れ家で受け取るのでもなければ、庭にペーパーバックを投げ入れていくような配送方式が受け入れられるわけがないとか、そういう話はまた次の機会にしよう。 あるいはもしか…続きを読む

生豆のローストからはじめて14分でコーヒーを淹れてくれるBonaverde
わずか14分間にナマで緑色のコーヒー豆をローストして、そしてその豆を使ってコーヒーを淹れるための機械であるBonaverdeのファウンダーたちが、13万5000ドルの資金調達を目指して、Kickstarterキャンペーンを立ち上げた。 このキャンペーン、本稿執筆時点では8日間を残して既に46万5475ドル(訳注:翻訳時点では48万2000ドル以上)を集めている。かなりの人気であるようだが、いったいどういうマシンなのか、ファウンダーのHans StierおよびFelix Artmannに話をきいてみた。単においしいコーヒーをただで飲みた…続きを読む

IDrive、Facebookに投稿したデータ、およびタグ付けされているデータをバックアップ可能に
世の中に数多く存在するオンラインバックアップサービスと同様に、IDriveも、ローカルディスクのデータをクラウドにバックアップすることをサービスの主な目的としてきていた。しかしそれに加えて、新しいサービスの提供も開始している。対象範囲をより広く、そして深くしたものと言えるだろうか。すなわち、Facebookに保管されている写真やビデオもバックアップできるようになっているのだ。 ちなみに、バックアップできるのは自分で投稿した写真およびビデオだけではない。友だちの写真にタグ付けされているような場合、これもバックアップすることができるのだ。…続きを読む

パニック的騒乱もあった中、感謝祭当日に140万台のタブレットを売り上げたウォルマート
記事執筆時点、アメリカではまだブラックフライデーの売り上げ結果など出ていないが、しかしウォルマートが満足気に成果を報告している。なぜウォルマートが結果を予測できているかと言えば、それは単純な話だ。ブラックフライデーの売り上げは、前日の感謝祭の売り上げと同様の傾向を示すもので、そしてホリデーシーズンの間もだいたいそうした傾向が続くことになるからだ。 売り上げ額の詳細については1日が終わらなければ出てこないが、取り敢えず前日の感謝祭には、ウォルマートは全米で140万台のタブレットを売り上げたようだ。メーカーや機種などの分類はまだできていな…続きを読む

ウィッシュリストサービスを提供するaddwish、180万ドルを調達して本格的米国展開を開始
ウィッシュリストが活躍するシーズンがやってきた。デンマークのスタートアップであるaddwishが、北欧方面で活動するアーリーステージ対象のVCファームであるSunstone Capitalより、180万ドルの資金を調達した。addwishは消費者およびオンラインビジネス企業の双方に使ってもらうためのウィッシュリストサービスを提供している。 addwishにとっては、これが最初の外部資金の調達となる。2008年以来、自己資金による運営を行ってきた。Brian PetersonとKasper Refskou Jensenが共同ファウンダー…続きを読む

Bluetooth経由で紙飛行機を自在に飛行させるPowerUp 3.0 ― 紙飛行機少年の夢は現実へ
ハイテクとローテクを融合させることには、多くの人を惹きつける魅力があるようだ。たとえばPowerUp 3.0をみてみて欲しい。Bluetooth 4.0を使うことで、極めて普通の紙飛行機が、安価で簡単なスマートフォン制御飛行マシンに変身するのだ。少なくとも制作者はそう言っている。実際のところも、なかなか面白いプロダクトであるようだ。 さて、このPower Up 3.0というのは何物なのか。これは紙飛行機に装着して長時間飛行に耐えるフレームとして機能し、そしてまた推進・ステアリング装置として機能するものだ。Bluetoothのコミュニケ…続きを読む


