カテゴリー: セキュリティ

情報セキュリティ、コンピュータセキュリティ、プライバシー保護などセキュリティ関連の最新ニュース

  • ハンガリー生まれのネット詐欺防止プラットフォームSeonが13億円のシリーズAを調達

    ハンガリー生まれのネット詐欺防止プラットフォームSeonが13億円のシリーズAを調達

    Seonは、フェイクアカウントなどの詐欺と戦うプラットフォームだ。同社はこのほど、Creandumがリードし、OTP Bankの一部であるPortfoLionが参加したシリーズAのラウンドで1200万ドル(約13億円)を調達した。この投資は、これまでハンガリーで行われたシリーズAの中では相当大きいものとなる。 Seonは詐欺を検出するスタートアップで、顧客の「デジタルフットプリント」から偽のアカウントを見つけて取り除き、偽の取引などの犯行を防ぐ。クライアントにはPatreon、AirFrance、Rivalry、Ladbrokesなど…続きを読む

  • 企業のセキュリティリスクを評価するSecurityScorecardがシリーズEで約196億円を調達

    企業のセキュリティリスクを評価するSecurityScorecardがシリーズEで約196億円を調達

    SecurityScorecardは2014年から、多方面からの格づけを提供して企業がベンダーのセキュリティリスクを把握できるようにしている。米国時間3月18日、同社は1億8000万ドル(約196億2000万円)のシリーズEを発表した。 このラウンドには新たな投資家としてSilver Lake Waterman、T. Rowe Price、Kayne Anderson Rudnick、Fitch Ventureが加わり、これまでに投資していたEvolution Equity Partners、Accomplice、Riverwood …続きを読む

  • サイバーセキュリティのコンプライアンスを簡素化するSecureframeがシリーズAで約20億円調達

    サイバーセキュリティのコンプライアンスを簡素化するSecureframeがシリーズAで約20億円調達

    セキュリティコンプライアンスは話題性に欠けるかもしれないが、企業が自社のセキュリティ対策が適切に行われていることを示すために、毎年実施しなければならない重要かつ過酷なプロセスだ。新興企業の場合は他の企業よりも負担が大きいため、より良い方法を見つけようとするのは当然だろう。 そこで登場したのが、Shrav MehtaとNatasja Nielsenが設立したセキュリティコンプライアンスのスタートアップのSecureframeだ。 同社は2020年1月の設立から1年も経たないうちに、シリーズAで1800万ドル(約20億円)を調達したと発表…続きを読む

  • フェイスブックとインスタグラムが「最も個人情報をかき集めるアプリ」トップに、第三者と多くの個人データ共有

    フェイスブックとインスタグラムが「最も個人情報をかき集めるアプリ」トップに、第三者と多くの個人データ共有

    SOPA Images via Getty Images アップルは2020年末から新規およびアップデートするApp Storeアプリに、収集しているプライバシー情報(プライバシーラベル)の表示を義務づけています。FacebookやGoogleなどは何らかの事情から遅れていましたが、ようやくトップアプリのほとんどが表示を実装しています。 そのプライバシーラベルに基づいて、スイスのクラウドストレージ企業pCloudがユーザーから最も多くの個人データを集めて第三者と共有する「侵略的な」アプリのランキングを発表し、InstagramとFac…続きを読む

  • 脆弱性矯正修復プラットフォームのVulcan Cyberが22.9億円調達、脆弱性スキャナーを無料で提供

    脆弱性矯正修復プラットフォームのVulcan Cyberが22.9億円調達、脆弱性スキャナーを無料で提供

    テルアビブのVulcan Cyberは、企業のシステムが抱える脆弱性のプライオリティ探り、それらを修復矯正するセキュリティのスタートアップだ。同社は米国時間3月17日、Dawn CapitalがリードするシリーズBのラウンドで2100万ドル(約22億9000万円)を調達したことを発表した。Wipro Venturesと、既存の投資家であるYL VenturesとTen Eleven Venturesもこのラウンドに参加している。Vulcan Cyberによると、新たな資金はセキュリティ改善のための新しいソリューションの展開と、Vulc…続きを読む

  • Chromeで「シークレットモードでも個人情報を収集」発覚、Googleが約5000億円の集団訴訟に直面

    Chromeで「シークレットモードでも個人情報を収集」発覚、Googleが約5000億円の集団訴訟に直面

    Mateusz Slodkowski/SOPA Images/LightRocket via Getty Images Chromeのシークレットモードは、閲覧履歴などを残さずWebサイトを閲覧できるとうたっています。しかし昨年(2020年)6月、Googleが本モード使用中も個人情報を集めているとの集団訴訟が米連邦地裁に提起されていました。 Googleの親会社であるAlphabetは本訴訟を取り下げるよう求めていましたが、地裁判事はこれを退け、Googleに対する集団訴訟を認定したと報じられています。 訴状によれば、ユーザーがGo…続きを読む

  • 米国の中小起業や地方自治体にも中国ハッカーによるゼロデイ攻撃の被害

    米国の中小起業や地方自治体にも中国ハッカーによるゼロデイ攻撃の被害

    米国政府は、その最も重要な連邦ネットワークをハッキングしたロシアへの報復を準備していると報じられているが、米国はサイバー空間でもう1つの古い敵にも直面している。中国だ。 関連記事:FBIとNSAが米連邦機関で進行中のハッキングは「ロシア起源の可能性が高い」と述べる Microsoft(マイクロソフト)は3月初旬に、「Hafnium(ハフニウム)」と呼ぶ新たなハッキンググループの存在を明らかにしたが、このグループは中国で活動し、中国が支援している。Hafniumは、これまで報告されていなかった4つのゼロデイ脆弱性を利用して、Micros…続きを読む

  • 音声SNS「Clubhouse」が「連絡先をすべて吸い上げる」仕様を廃止、プライバシー侵害の指摘で

    音声SNS「Clubhouse」が「連絡先をすべて吸い上げる」仕様を廃止、プライバシー侵害の指摘で

    aap Arriens/NurPhoto via Getty Images すでに日本では最初のブームは過ぎた感もある、音声チャットサービスのClubhouse。専用アプリをインストールしてログインしようとすると連絡先へのアクセス許可が求められる、つまり連絡先データを全て吸い上げることがプライバシー保護的に問題視されていましたが、これを改めたと発表しました。 Clubhouse公式アカウントは、専用アプリの最新アップデートにて連絡先へのアクセス許可が必要なくなり、招待したい相手の電話番号を手動で入力できるようになったと報告しています。…続きを読む

  • ハッカーたちが脆弱なExchangeサーバーを悪用してランサムウェアをばらまいている

    ハッカーたちが脆弱なExchangeサーバーを悪用してランサムウェアをばらまいている

    Microsoft(マイクロソフト)からの警告によると、ハッカーがメールサーバーExchangeに最近見つかった脆弱性を悪用してランサムウェアを投下。それにより数万台のメールサーバーに破壊攻撃のリスクが生じている。 米国時間3月11日午後のツイートでこのテクノロジー大手は、DoejoCrypt(あるいはDearCry)と呼ばれる新種のファイル暗号化マルウェアを検出したと発表した。それは以前Microsoftが、Hafniumと呼ばれる中国が支援する新たなハッキンググループと結びつけた同じ4つの脆弱性を利用している。 関連記事:中国の国…続きを読む

  • アプリケーションセキュリティのSnykが評価額5100億円で約326億円を調達、トップ人事を増強しIPO間近か

    アプリケーションセキュリティのSnykが評価額5100億円で約326億円を調達、トップ人事を増強しIPO間近か

    アプリケーションセキュリティ技術を開発するSnykは、新たな資金調達とセカンダリーセールで総額3億ドル(約326億円)を獲得し、評価額は47億ドル(約5100億円)となった。 AccelとTiger Globalが主導し、 Addition、Boldstart Ventures、Canaan Partners、Coadue、GV、Salesforce Ventures(セールスフォースベンチャーズ)、そしてBlackrockが運用するファンドを含む既存投資家が参加した今回の新規投資を入れると、同社の資金調達総額は4億7000万ドル(約…続きを読む

  • 監視カメラのスタートアップ「Verkada」にハッキング、テスラなど顧客15万台以上のカメラ映像が流出

    監視カメラのスタートアップ「Verkada」にハッキング、テスラなど顧客15万台以上のカメラ映像が流出

    Verkada クラウドベースの高機能なネットワーク監視カメラを販売するスタートアップVerkadaのセキュリティが侵害され、15万台以上の監視カメラ映像がリークされていました。 Bloombergによると、Tillie Kottmannと名乗るハッカーは、テスラの工場と倉庫にある222台ものカメラや、ネットワークセキュリティ企業のCloudflareをはじめ病院、警察、刑務所、学校などに設置された監視用ネットワークカメラにアクセスできたとのこと。一部のカメラは、顔認識技術が有効なものもあり、またVerkadaのサーバーに保管された膨…続きを読む

  • マカフィーが法人向け事業を約4370億円で売却、消費者向けビジネスに専念

    マカフィーが法人向け事業を約4370億円で売却、消費者向けビジネスに専念

    セキュリティ企業のMcAfee(マカフィー)は米国時間3月9日、プライベートエクイティ企業のSymphony Technology Group(シンフォニー・テクノロジー・グループ)が率いるコンソーシアムに、法人向け事業を40億ドル(約4370億円)で売却すると発表した。 McAfeeは、2020年2月に同コンソーシアムが20億ドル(約2182億円)で買収したもう1つの法人向けセキュリティ企業、RSAと相性が良いはずだ。 関連記事:Dellがセキュリティー部門のRSAを約2283億円で投資家グループに売却 McAfeeの社長兼最高経営…続きを読む

  • アップルがiPhone、iPad、Mac、Watchの重要なセキュリティパッチをリリース、すべてのユーザーに推奨

    アップルがiPhone、iPad、Mac、Watchの重要なセキュリティパッチをリリース、すべてのユーザーに推奨

    AppleはiPhone、iPad、Mac、Apple Watch向けの一連のセキュリティアップデートをリリースした。新機能はないが、これらはインストールすべきアップデートだ。 セキュリティ修正の一環として、iPhoneとiPadはiOSとiPadOS 14.4.1に、watchOSは7.3.2に、macOS Big Surは11.2.3にアップデートされる。旧バージョンのmacOSでは、最新バージョンのSafariをインストールして、バージョンを14.0.3に上げることができる。 Appleによると、これらは「重要」なセキュリティア…続きを読む

  • 850万人の大規模検査後、インドの州政府サイトが新型コロナ検査結果を外部閲覧可能な状態に

    850万人の大規模検査後、インドの州政府サイトが新型コロナ検査結果を外部閲覧可能な状態に

    インドの西ベンガル州政府が運営するウェブサイトのセキュリティ上の欠陥により、新型コロナウイルス感染症検査を受けた少なくとも数十万人の住民の検査結果が誤って公開された。影響を受けた人数はおそらく数百万人にのぼると思われる。 このサイトは、西ベンガル州政府の大規模新型コロナウイルス検査プログラムの一部として運営されていた。新型コロナウイルス感染症の検査結果が出ると、州政府は患者に検査結果が記載された同サイトへのリンクをテキストメッセージで送る。 しかし、セキュリティ研究者のSourajeet Majumder(ソウラジート・マジュムダー)…続きを読む

  • 全世界9割の航空会社が使う旅客システム企業SITAがサイバー攻撃を受けて乗客データ流出

    全世界9割の航空会社が使う旅客システム企業SITAがサイバー攻撃を受けて乗客データ流出

    世界的な航空輸送データ企業であるSITA(Société International de Télécommunications Aéronautiques)は、乗客データを含むデータ漏洩が起こったことを認めた。 同社は中央ヨーロッパ時間3月4日、短い声明でSITAが「サイバー攻撃の犠牲者」となり、米国にある同社のサーバーに保存されていた一部の乗客データが流出したと発表した。2月24日にサイバー攻撃が確認された後、同社は影響を受けた航空会社に速やかに連絡したという。 SITAは世界最大級の航空IT企業で、世界の航空会社の約90%にサー…続きを読む

  • プライバシーに配慮した不正防止を行うイスラエルのIdentiqが50億円調達、ソニーイノベーションファンドも出資

    プライバシーに配慮した不正防止を行うイスラエルのIdentiqが50億円調達、ソニーイノベーションファンドも出資

    イスラエルの不正防止スタートアップのIdentiq(アイデンティック)は、パンデミックの間のオンライン支出の急増に勢いを得て、国際的な成長に向けシリーズAで4700万ドル(約50億円)を調達した。 このラウンドはInsight PartnersとEntrée Capitalがリードした。Amdocs、Sony Innovation Fund by IGVの他、既存の投資家からVertex Ventures Israel、Oryzn Capital、Slow Venturesが参加した。 不正防止は大きなビジネスだ。2026年までに14…続きを読む

  • ベイサンがEV用バッテリーを再利用した企業向けバッテリーを発売、災害時は非常用電源として利用可能

    ベイサンがEV用バッテリーを再利用した企業向けバッテリーを発売、災害時は非常用電源として利用可能

    ベイサンは3月4日、デスクトップパワーユニット「R-ARCA」を発表しました。価格は税別9万8000円です。3月5日(金)午前10時よりベイサンオンラインストアにて販売開始予定です。 「R-ARCA」は、国産電気自動車で使用していたリチウムイオンバッテリーを再利用して作成された製品です。オフィスや店舗での日常時の電源として活用しつつ、災害時は非常用電源としても利用できるよう設計されています。 フラットなボディなので重ね置きをして運用もできます 持ち運びが楽になるハンドルも付属します 夜間停電時には照度センサーによりLEDランプが自動点…続きを読む

  • メルカリのスマホ決済サービス「メルペイ」がマイナンバーカードのJPKIによるリアルタイムの本人確認に対応

    メルカリのスマホ決済サービス「メルペイ」がマイナンバーカードのJPKIによるリアルタイムの本人確認に対応

    メルペイは、フリマアプリ「メルカリ」のスマホ決済サービス「メルペイ」が、マイナンバーカードの公的個人認証サービス(JPKI)を利用した本人確認に対応したと発表しました。まずiOS版が対応し、Android版は3月中に対応します。 メルペイでは、オンライン上での本人確認機能として、運転免許証などを撮影し、名前や住所などの必要事項を入力することで本人確認が完了する「アプリでかんたん本人確認」を、2019年4月23日から提供しています。 これまでの運転免許証などの撮影に代わり、マイナンバーカードのICチップに格納されている署名用電子証明書を…続きを読む

  • 中国の国家ハッカーがExchange Serverの脆弱性をゼロデイ攻撃、マイクロソフトが警告

    中国の国家ハッカーがExchange Serverの脆弱性をゼロデイ攻撃、マイクロソフトが警告

    Microsoft(マイクロソフト)は顧客に対し、中国政府の支援を受ける新たなハッカーが、同社の企業向け電子メール製品であるExchange Serverの、これまでに発見されていなかった4つのセキュリティ上の欠陥を悪用し攻撃していると警告した。 Microsoftは米国3月2日「Hafnium(ハフニウム)」と呼ばれるハッカーグループが、法律事務所や防衛請負業者だけでなく、感染症研究者や政策シンクタンクなど、米国を拠点とする幅広い組織を攻撃対象にして情報を盗み出そうとしているようだと述べた。 同社によると、Hafniumは、新たに発…続きを読む

  • ハッカーがほぼ全モデルのiPhoneに有効な新しい脱獄ツールを公開

    ハッカーがほぼ全モデルのiPhoneに有効な新しい脱獄ツールを公開

    Apple(アップル)が2021年2月、ハッカーによる活発な攻撃を受けていると言っていたのと同じ脆弱性を利用して、あるiPhoneのハッキングチームが、最新モデルを含むほぼすべてのiPhoneに対応した新しい脱獄(ジェイルブレイク)ツールをリリースした。 「unc0ver」チームが米国時間2月27日にリリースした最新の脱獄ツールは、iOS 11 (iPhone 5s以降)から、 Appleが2020年12月にリリースしたiOS 14.3までに対応しているという。 脱獄は、自分の携帯電話をより自由にコントロールしてカスタマイズしたいセキ…続きを読む