カテゴリー: セキュリティ

情報セキュリティ、コンピュータセキュリティ、プライバシー保護などセキュリティ関連の最新ニュース

  • パスワードを盗みYouTubeのクリック数を稼ぐ新しいマルウェア

    パスワードを盗みYouTubeのクリック数を稼ぐ新しいマルウェア

    セキュリティリサーチャーたちが、ちょっと珍しい新種のマルウェアを発見した。ブラウザに保存された利用者のパスワードや支払い方法を盗み出すだけでなく、密かにYouTubeの閲覧数を稼ぎ、収益も得るのだ。 このマルウェアScranosは、ルートキットの機能と共に感染し、脆弱なWindowsコンピュータに侵入して、コンピュータの再起動後も永続的なアクセスを維持する。Bitdefenderが4月16日に発表した報告によれば、Scranosはわずか数カ月前に出現したものだが、最初に発見された昨年11月以降その感染数は急増しているということだ。 「…続きを読む

  • あなたのスマート家電を見張る研究目的のツールが登場

    あなたのスマート家電を見張る研究目的のツールが登場

    プリンストン大学の研究チームが、スマート家電が何をしているかをあなたが(そして研究者チームが)調べることのできるWebアプリを開発した。 「IoT Inspector」というオープンソースのツールは、ここからダウンロードできる(現在はmacOS版のみで、Windows版とLinux版が計画されている)。 研究者たちはブログで、この取り組みの目的はインターネットに接続する装置のネットワークトラフィックを分析するシンプルなツールを消費者に提供することであると述べている。スマートスピーカーやWi-Fi対応のロボット掃除機といったデバイスのデ…続きを読む

  • 米国土安全保障省が企業用VPNアプリケーションのセキュリティの欠陥を警告

    米国土安全保障省が企業用VPNアプリケーションのセキュリティの欠陥を警告

    米国の国土安全保障省のサイバーセキュリティ部門が発行した警告によると、企業用のVPN(Virtual Private Networking、仮想非公開通信網)アプリケーションの一部には、セキュリティ関連のバグにより、遠方からアクセスした犯人が会社の内部的ネットワークに侵入できるものがある。 カーネギーメロン大学の脆弱性開示センターCERT/CCの一般公開開示を受けて米国時間4月12日には、国のCybersecurity and Infrastructure Security Agencyが警告を発行した。 Cisco、Palo Alt…続きを読む

  • ザッカーバーグ氏の個人的警備にFacebookは22億円超を支出

    ザッカーバーグ氏の個人的警備にFacebookは22億円超を支出

    2018年は確かに、Facebookにとって厳しい年だった。その年、Cambridge Analyticaのスキャンダルと人々の高まる怒りによろめき続けた同社は、創業者に対する憎悪にも対応しなければならず、彼と家族の安全を護るために巨額を出費した。 FacebookのCEOであるMark Zuckerberg(マーク・ザッカーバーグ)氏の年俸は1ドルであり、ボーナスもないが、しかし主にセキュリティ関連のそのほかの報酬として数百万ドルを取得している。米国時間4月12日の午後発表されたSECの文書の中で同社は、2018年にザッカーバーグ氏…続きを読む

  • Instagramストーリーの公開範囲にバグがあった

    Instagramストーリーの公開範囲にバグがあった

    米国時間4月10日、またもFacebookのアプリにバグが発覚した。Instagramのストーリーの公開範囲を設定するプロセスにバグがあり、フォローしていないユーザーにも表示されてしまう例が起きて起きていた。 Facebookの声明によれば現在は修正ずみだというが、TechCrunchが最初にこの問題を知ったのはInternetRyanが自分のInstagramストーリーのトレイに見知らぬユーザーが現れたの気づいたとツイートしたときだった。InternetRyanは私をメンションして調査するよう促した。 下にエンベッドしたスクリーンシ…続きを読む

  • Google Cloudがゼロトラストフレームワークに基づく新しいアイデンティティツールを発表

    Google Cloudがゼロトラストフレームワークに基づく新しいアイデンティティツールを発表

    米国時間4月10日、Google CloudはCloud Nextカンファレンスにおいて、「BeyondCorp」というゼロトラストセキュリティモデルのコンテキスト内でIDとアクセス管理をシンプルにする、新しいアイデンティティツールを発表した。 ゼロトラストはその名が示す通り、ネットワークを利用する人を誰も信用できないことを前提とするという意味だ。クラウド以前の時代には、ファイアウォールを設定し、承認された利用者がネットワーク内にいると何らかの合理的な確信をもって考えることができた。クラウドによってこの状況は変わり、その変化を考慮した…続きを読む

  • FacebookやTwitterの設定を調整するプライバシーアシスタントのJumbo

    FacebookやTwitterの設定を調整するプライバシーアシスタントのJumbo

    Jumboはハイテクの巨人たちにとっては悪夢かもしれないが、彼らの怪しげなプライバシー取扱手段の犠牲者たちにとっては救世主となるかもしれない。 Jumboは、30に及ぶFacebookのプライバシー設定を調整して、より強固なプライバシー保護を与えたり、古いツィートを携帯電話に保存したあと削除することなどによって、ユーザーの時間や気まずい気持ちを救ってくれるアプリだ。Google検索やAmazon Alexaの履歴を消去することも可能であり、またInstagramやTinderのクリーンアップ機能も準備中だ。 スタートアップは米国時間4…続きを読む

  • GoogleがG Suiteユーザー向けの新しいセキュリティツールを発表

    GoogleがG Suiteユーザー向けの新しいセキュリティツールを発表

    米国時間4月10日、Googleはオンラインの生産性向上、コラボレーションプラットフォームであるG Suiteのセキュリティアップデートを多数発表した。このアップデートの主眼は、誰がデータにアクセスできるかを制御し、フィッシングやマルウェアの攻撃を防ぐための新しいツールを導入して、G Suite内にある企業のデータを保護することにある。 こうした保護のために、例えば、Googleは高度なフィッシングおよびマルウェア保護機能のベータ版を発表している。これは管理者が悪意のある添付ファイルやなりすましの受信メールなどからユーザーを守るのに役…続きを読む

  • 普通のAndroidスマホをセキュリティキーにするGoogleの新技術

    普通のAndroidスマホをセキュリティキーにするGoogleの新技術

    もうすぐAndroidのスマホは、ハードウェアのセキュリティキーの代わりに、Googleアカウントへの2段階認証アクセスを可能にするデバイスとして使えるようになる。Googleが米国時間4月10日のCloud Nextカンファレンスで発表したところによれば、同社はChromeブラウザーと通信することで、同社のサービスにアクセスするための標準的な第2段階として機能するBluetoothベースのプロトコルを開発した。つまり、Androidスマホが、最新のハードウェアセキュリティキーと同様の機能を発揮できるようになる。 2段階認証が、オンラ…続きを読む

  • シークレットサービスであってもUSBメモリをやみくもにコンピュータに接続してはいけない

    シークレットサービスであってもUSBメモリをやみくもにコンピュータに接続してはいけない

    米国時間4月8日、Twitterに「シークレットサービスが容疑者の持っていたサムドライブをコンピュータに差し込んだ」というツイートが出回った。 So the Secret Service stuck Zhang’s thumbdrive into their computer. https://t.co/0T6LAfOtEl pic.twitter.com/RSfUgw4I4n — Chris Wysopal (@WeldPond) 2019年4月8日 これは3月にフロリダにあるトランプ大統領の別荘に侵入しようとした中国国籍の女性、Y…続きを読む

  • iPhoneを狙う強力なスパイウェアが登場

    iPhoneを狙う強力なスパイウェアが登場

    セキュリティ研究者は、当初Android用に設計された強力な監視アプリが、今やiPhoneユーザーをターゲットにしていることを発見した。 このスパイアプリは、モバイルセキュリティ会社Lookoutの研究者が見つけ出したもの。その開発者は、Appleが発行したエンタープライズ用の証明書を悪用してApp Storeをバイパスし、無警戒な被害者のデバイスに感染させるのだ。 このアプリは、キャリア支援ユーティリティを装っている。いったんインストールされると、密かにユーザーの連絡先リスト、音声録音、写真、ビデオ、その他のデバイス情報、さらにはリ…続きを読む

  • 企業と社員のアップル製デバイス管理を自動化するFleetsmithが海外進出を目指す

    企業と社員のアップル製デバイス管理を自動化するFleetsmithが海外進出を目指す

    Fleetsmithは2016年に、クラウド上のApple(アップル)製デバイスを管理することをミッションとしてローンチした。同社はAppleのDevice Enrollment Program(日本語ページ)を利用して、これまでは複雑だったITの活動を単純化する。同社は昨年そのサービスを大幅に充実し、そして米国時間4月8日、Menlo VenturesがリードするシリーズBのラウンドで3000万ドルを調達したことを発表した。 Tiger Global ManagementとUpfront Ventures、およびHarrison M…続きを読む

  • スパム防止にTwitterが1日の新規フォロー数を400件に制限、セキュリティー強化の一環

    スパム防止にTwitterが1日の新規フォロー数を400件に制限、セキュリティー強化の一環

    Twitterはスパマーをエコシステムから追い出すためにさらに大きな一歩を踏み出した。 ユーザーが1日に新しくフォローできるTwitterアカウント数の上限がこれまでの1000件から400件に大きく減らされた。スパマーはネットワークの規模を急激に拡大するために新しいアカウントを大量にフォローし、すぐにアンフォローするというテクニックを用いてきた。これは往々にしてTwitterの利用約款に違反する「不当ないし犯罪的方法」となっていた。 Follow, unfollow, follow, unfollow. Who does that? …続きを読む

  • サイバー犯罪のグループはFacebook上で繁栄を続けている

    サイバー犯罪のグループはFacebook上で繁栄を続けている

    Facebookで何を買えるかを知ったら、誰もが驚くだろう。場所さえ知っていれば、何でも買える。Ciscoのセキュリティグ研究チームTalosの連中が、フィッシングや盗んだ認証情報、スパムなど、不法もしくはいかがわしい手段でお金を得ているFacebookのグループをたくさん見つけた。研究者たちが見つけた74のグループは、メンバー数の合計が38万5000人にも達する。 意外にも、それらのグループは自分たちの活動を隠そうとしていない。例えばTalosは、クレジットカードの番号を3桁のセキュリティコード(CVVコード)つきで売っている投稿を…続きを読む

  • コンテナのセキュリティをサービスするAquaがシリーズCで約68億円相当を調達

    コンテナのセキュリティをサービスするAquaがシリーズCで約68億円相当を調達

    コンテナのセキュアな立ち上げを助けるAqua Securityが、Insight Partners率いるシリーズCで6200万ドルを調達したことを発表した。 これまでの投資家であるLightspeed Venture Partners、マイクロソフトのベンチャーファンドM12、TLV Partners、そしてShlomo Kramerも参加した。米国時間4月2日の投資で、「これまでの累積調達額は1億ドルを超える」と同社は言っている。 初期の投資家たちは、同社が2015年に創業されたとき賭けに出た。というのも当時はコンテナはまだ何者でも…続きを読む

  • MySpaceの大規模データ喪失の前に集めた45万曲をInternet Archiveがアップロード

    MySpaceの大規模データ喪失の前に集めた45万曲をInternet Archiveがアップロード

    先月、MySpaceが2016年よりも前までにアップロードされたユーザーデータの大半を失ったことが露呈した。その中には、2003年から2015年までの、おそらく数百万曲はあると思われる音楽もある。これは、このサイトをもう利用していないユーザーにとっても、いつまでもあるのが当たり前と思っていた人たちには大きな損失だ。それはソーシャルメディアといえばMySpaceと言われた時代から今日までのネット上のスクラップブックみたいなもので、利用者の中には一般消費者だけでなく自分の作品をMySpace上で宣伝していたミュージシャンもいる。しかしIn…続きを読む

  • AIを使ったID認証のOnfidoがSBIなどから約56億円調達

    AIを使ったID認証のOnfidoがSBIなどから約56億円調達

    悪意あるハッカーが情報のスニペットを入手し、そして個人や事業者の秘密の財政情報や他のプライベート情報へのアクセスを入手するために個人になりすますというセキュリティブリーチは、デジタル時代では普通のこととなった。米国では今年、1事案で27億超える件数の記録がブリーチに遭った。そうしたブリーチによる全被害額は世界で何兆ドルにものぼるとされている。 デジタルサービスを使うときに人々が自分をなんと名乗っているのかを、AIテクニックと人による組み合わせて効率的に認証するOnfidoというスタートアップが今日、引き続き増加傾向にある問題に対処しよ…続きを読む

  • 5.4億件のFacebookデータがサードパーティーのサーバーに公開で保存されていた

    5.4億件のFacebookデータがサードパーティーのサーバーに公開で保存されていた

    セキュリティー専門家によれば、Facebookに投稿された何億件ものデータが誰でも見られる状態でサードパーティーのサーバーに保存されているという。 2組の巨大なユーザーデータ・ファイルが2社のサードパーティーのサーバーにパスワードなしで保存され、簡単にアクセス可能であることをセキュリティー専門企業のUpGuardが発見した。 同社のレポートによれば、メキシコのデジタルメディア企業であるCultura Colectivaは、5億4000万件のFacebookレコード(コメント、「いいね!」、ユーザー名などを含む)をAmazon S3のサ…続きを読む

  • Alcatraz AIは企業バッジを置き換えるFace ID的システムを開発中

    Alcatraz AIは企業バッジを置き換えるFace ID的システムを開発中

    Alcatraz AIをご紹介しよう。このスタートアップは企業に備えられたすべてのバッジリーダーを、彼らの開発したFace ID的カメラシステムで置き換えようとしている。Alcatraz(アルカトラズ)は顔を認識する複数のセンサーを統合し、ドアを手軽に解錠することができるシステムだ。 考えてみれば、携帯電話に指紋認証センサーが搭載されている時代に、皆がオフィスの出入りにプラスチックバッジを使っているのは奇妙な話である。確かに、セキュリティの高い建物では指紋と虹彩のスキャナが利用されている。しかしそれは、多くの場合に、あまりにも多大な面…続きを読む

  • iOS用WordPressアプリのバグによりアカウントトークンが第三者に漏洩

    iOS用WordPressアプリのバグによりアカウントトークンが第三者に漏洩

    WordPressは、あるiOSのバグを修正したと発表した。そのバグとは誤ってアカウントトークンを第三者のサイトに公開してしまうというものだ。 同社から顧客への電子メールの中で(TechCrunchも内容を確認した)、このコンテンツマネジメント大手企業は「iOS向けWordPressアプリケーションに、セキュリティ認証情報を扱う方法上の問題があったことを発見した」と語っている。同社は「予防策として」影響を受けたアカウントのアカウントトークンをリセットした。 同社のAndroidアプリは影響を受けておらず、また自前でインストールしたWo…続きを読む