カテゴリー: セキュリティ

情報セキュリティ、コンピュータセキュリティ、プライバシー保護などセキュリティ関連の最新ニュース

  • 特定の企業や人としかファイルを共有できないDocpackのアイデア

    特定の企業や人としかファイルを共有できないDocpackのアイデア

    Docpackは企業に文書(ドキュメント)をシェアする簡単な方法を提供する。同社の顧客は特に、DropboxやGoogle Driveのようなサービスの利用が禁じられている大企業が多い。 ファウンダーでCEOのRurik Bradbury氏によると、彼がこの問題に気づいたのはLivePersonで会話型アプリを開発していたときだ。LivePersonを使ってるような大企業の多くは、ファイル共有サービスのリンクを受け付けない。そこで、プリントアウトした文書をFedExで送ったり、少なくとも一度は、文書を載せたAndroidタブレットを送…続きを読む

  • Anthem情報盗難事件で米司法省が中国人ハッカーを起訴

    Anthem情報盗難事件で米司法省が中国人ハッカーを起訴

    米司法省は、2015年に発覚した7880万人の個人情報が盗まれた大手医療保険会社Anthemのデータ漏洩に関わったとして中国人ハッカーを起訴した。 Fujie Wang(32才)と、名前が明らかになっていない中国拠点のハッカーグループのメンバーは、詐欺や情報窃盗、コンピューターハッキングなど4つの罪で起訴されている。 このデータ漏洩では、名前、住所、生年月日、雇用・収入データ、ソーシャルセキュリティ番号、そのほか極めて機密性の高い医療情報が盗まれた。 ハッカーグループは他にもテック企業、素材企業、通信大企業の3社へのハッキングでも告発…続きを読む

  • WikiLeaksの機密文書暴露に協力したとされる元米軍兵士チェルシー・マニングが一時的に釈放

    WikiLeaksの機密文書暴露に協力したとされる元米軍兵士チェルシー・マニングが一時的に釈放

    WikiLeaksに協力して大量の米政府機密文書を漏洩したとされる元米軍兵士チェルシー・マニング(Chelsea Manning)が、彼女のWiliLeaksとの関係を調べている大陪審への協力を拒否して収容されていたバージニア州のアレクサンドリア拘置所から2か月ぶりに釈放された。マニングが米国時間5月9日に出所したことは、Gizmodoが最初に報じた。 マニングは法廷侮辱罪と見なされ、バージニア州東部地区の大陪審の期限が切れるまで拘留された。釈放の前にマニングには、5月16日木曜日に始まる二度目の大陪審への召喚状が発行された。 彼女の…続きを読む

  • Google I/Oの会場上空に飛行機による抗議のバナー広告が出現

    Google I/Oの会場上空に飛行機による抗議のバナー広告が出現

    ちょっとした騒ぎがなくては、Google I/Oではないね。米国時間5月7日、Google I/Oのキーノートの真っ最中に会場の円形野外劇場のまわりを飛行機が飛び、抗議のバナー広告を流した。そのバナーには、「Google control is not privacy #savelocalnews」(Googleによるコントロールはプライバシーを保護しない、#ローカルニュースを救え)というメッセージが。 それは、Googleにとって初めてだ。会場の中での抗議もたまにあったが多くは外だった。Google I/O自体が屋外だから、この種の抗…続きを読む

  • Androidアプリはアップデートを各ユーザーに強制できる

    Androidアプリはアップデートを各ユーザーに強制できる

    半年前のAndroid Dev SummitでGoogleは、アプリのデベロッパーがユーザーに、新しい機能や重要なバグフィックスなどのアップデートを強制する方法を発表した。でも、その機能をデベロッパーが実際に利用できるのは、なんと米国時間5月7日のGoogle I/Oからだ。これまではGoogleのごく一部のパートナーが使えるだけだった。 さらにまた、Googleの動的アップデート機能も本日でベータを終える。この機能を使うと、アプリを構成する一部のモジュールを後からプッシュできるので、最初のインストール時のファイルサイズを小さくできる…続きを読む

  • アップルとGoogle PlayはFTC警告の3つのデートアプリを削除

    アップルとGoogle PlayはFTC警告の3つのデートアプリを削除

    連邦取引委員会(Federal Trade Commission、FTC)によると、Googleとアップルはアプリストアから、3つのデートアプリを削除した。それらは、性犯罪者が子どもたちを見つけるために使っている可能性があるからだ。親へのアドバイスとしてFTCの弁護士Lisa Weintraub Schifferle氏は、ウクライナの企業Wildecが作ったFastMeet、Meet24、およびMeet4Uはどれも、児童オンラインプライバシー保護法(Children’s Online Privacy Protection Act、CO…続きを読む

  • 中国のとあるスマートシティ監視システムのデータが公開状態になっていた

    中国のとあるスマートシティ監視システムのデータが公開状態になっていた

    何千もの顔認識データが中国の警察記録と照合されていた スマートシティとは、住民の生活が楽になるようにデザインされるものだ。交通整理を行い、公共交通機関が時間どおりに運行できるようにし、カメラを使って頭上からの見守りを行う。 しかしそのデータが漏洩したときにはどうなるのだろうか?実はそうしたデータベースの1つが、数週間に渡って誰でも中が見られるようになっていた。 セキュリティ研究者のジョン・ウェティントン(John Wethington)氏が、ウェブブラウザからパスワードなしでアクセスできる状態の、あるスマートシティデータベースを見つけ…続きを読む

  • アップルはプライバシーを重視しているが、iPhoneはそうでもない事実

    アップルはプライバシーを重視しているが、iPhoneはそうでもない事実

    結局は自分で意識して個人情報を守らなければならない。 アップルは最近、プライバシーをきちんと守っていますという内容のメッセージを含んだCMを、キャリアとダブルネームで放映している。それと前後して同様の論調の記事が一部のメディアから公開された。 仮に、アップルの言うことを100%信じたとしても、これは真実でもあり、嘘でもある。 要するにアップルがユーザーに言いたいのは、同社が自社のアプリやサービスにおいて、ユーザーの個人情報や行動履歴などを収集せず、他社に売り渡すこともないという自社の姿勢だ。アップルは以前からFace IDによる顔認証…続きを読む

  • GoogleがChromeとアプリの履歴、位置情報履歴の自動削除機能を発表

    GoogleがChromeとアプリの履歴、位置情報履歴の自動削除機能を発表

    よほど知識があり、よほど慎重に設定しないとGoogleはユーザーのオンライン上の行動を驚くほど詳しく記録してしまう。ChromeやGoogleマップを使っているなら訪問したサイトの閲覧履歴や位置情報が含まれる。こうした情報を記録させないようオプトアウトしたり、すでに記録された情報を削除したりすることは常に可能だが、面倒な操作が必要だった。加えて、そうすべき理由はいろいろあるにせよ、オプトアウトしてしまうとGoogleのパーソナライズ機能のほとんどを失うことになる。そこでGoogleは利便性とセキュリティーの妥協地点を設けることとした。…続きを読む

  • アップルがスクリーンタイム監視アプリ削除の正当性を主張

    アップルがスクリーンタイム監視アプリ削除の正当性を主張

    Apple(アップル)は、App Storeから一部のペアレンタルコントロールアプリを削除したことに関して新たな声明を発表し、正当性を主張した。 同社は、親が子供のスクリーンタイムをより強くコントロールすることをうたった一部のアプリを削除したとして非難を浴びているが、Appleはそれらのアプリがプライバシーに立ち入りすぎるテクノロジーを利用しているためだと説明した。 「最近当社はいくつかのペアレンタルコントロールアプリをApp Storeから削除したが、理由は単純であり、それらのアプリユーザーのプライバシーとセキュリティーを危険に曝す…続きを読む

  • マイクロソフトはパスワードを期限切れにするポリシーの廃止を検討

    マイクロソフトはパスワードを期限切れにするポリシーの廃止を検討

    Microsoft(マイクロソフト)は、ユーザーに定期的に自分のログインパスワードを変更することを要求するWindowsのポリシーを廃止することを提案した。 公式のブログ記事でMicrosoftは、新たなセキュリティ設定のベースラインの草案では、数週間ごと、あるいは数カ月ごとにパスワードを変更することをユーザーに強制することをやめたと明かしている。対象となるのは、ネットワークのグループポリシーによってアカウントが制御されているユーザーだ。 Microsoftのセキュリティベースラインのドキュメントの草案には、企業のネットワークに接続し…続きを読む

  • 英国はファーウェイを5Gサプライヤーにすることに難色

    英国はファーウェイを5Gサプライヤーにすることに難色

    【抄訳】 中国の通信機器ベンダーの関与が国のセキュリティにリスクをもたらすとの懸念にもかかわらず、イギリスの政府は、同国の5Gネットワークの一部の中核的でない部分に関してファーウェイ(Huawei)をサプライヤーとして認めることになった。しかし政府の記者発表によれば、ネットワークの中核的な部分からは除外される。 米国時間4月23日の国家安全保障会議の会合における英国メイ首相の決定を今朝のテレグラフ紙が報じた。同紙によると、複数の閣僚が彼女のアプローチに懸念を表明した。それらは、内務大臣と外務大臣、防衛大臣、通商大臣、国際開発大臣である…続きを読む

  • 今週のサイバーセキュリティ関連ニュースまとめ

    今週のサイバーセキュリティ関連ニュースまとめ

    今週も忙しかった。 サイバーセキュリティに関するものだけでも、すべてのニュースについていくのは大変だ。そこで、今週の重大なサイバーセキュリティ関連記事を、TechCrunchに掲載されたものを中心に、いくつか集めてみた。最新のハッキング、プライバシー侵害、セキュリティに関する話題。どれも知っておくべきものばかりだ。 Facebookはパスワード漏洩が「数百万」のInstagramユーザーに影響を及ぼしたことを表明 TechCrunch:William Barr司法長官が、非常に期待されていたMuellerのレポートの概要を1週間以内に…続きを読む

  • ホットスポット検索アプリが200万件以上のWi-Fiパスワードを流出させた

    ホットスポット検索アプリが200万件以上のWi-Fiパスワードを流出させた

    人気のAndroid用ホットスポット検索アプリが200万箇所以上のWi-Fiネットワークのパスワードを流出させた。 何千人ものユーザーがダウンロードしたそのアプリを使うと、近くのWi-Fiネットワークを見つけることができる。ユーザーがWi-Fiパスワードを端末からアップロードすると、他のユーザーがそれを利用できる。 しかし、200万以上のWi-Fiパスワードが保存されたそのデータベースが保護されずに露出され、誰でも中身をアクセスして一括ダウンロードできる状態になっていた。 セキュリティー研究者でGDI Foundationのメンバーで…続きを読む

  • ハッカーがメキシコ大使館の文書を大量にネット公開

    ハッカーがメキシコ大使館の文書を大量にネット公開

    ハッカーが、グアテマラのメキシコ大使館から大量の文書を盗みネットで公開した。 @0x55Taylorというハンドル名で活動しているそのハッカーは、盗んだデータへのリンクを先週ツイートした。クラウドのホストが削除したため、現在データはダウンロードできないが、ハッカーはTechCrunchに文書を提供し、内容の確認を求めた。 このハッカーはTechCrunchに、「メキシコ大使館に関連するグアテマラの脆弱なサーバーが侵入され、私が文書とデータベースをすべてダウンロードした」と伝えた。彼はメキシコ当局に連絡をとったが、無視されたと語った。 …続きを読む

  • マルウェア研究家マーカス・ハチンズが有罪を認めた

    マルウェア研究家マーカス・ハチンズが有罪を認めた

    マルウェア研究家のマーカス・ハチンズ(Marcus Hutchins)が、銀行を狙う強力なマルウェアを作り、そして売ったとされる嫌疑で2つの訴因に有罪を認め、アメリカの検察との長期戦を終わらせた。 英国籍のハチンズはMalwareTechというハンドル名を名乗り、2017年8月に、ラスベガスで行われたセキュリティカンファレンスDef Conから英国へ帰国しようとしたところを逮捕された。検察はハチンズを、さかのぼる2014年に銀行を狙うマルウェアKronosの作成に関与したとして告発した。その後彼は、保釈で出獄した。 司法取引協定がウィ…続きを読む

  • Facebookがパスワードが漏れたInstagramユーザー数を「数百万人」に訂正

    Facebookがパスワードが漏れたInstagramユーザー数を「数百万人」に訂正

    Facebookは、同社のパスワード漏出問題の影響を受けたInstagramユーザーが当初発表した「数万人」ではなく「数百万人」に上ることを正式に認めた。ソーシャルメディアの巨人は、3月21日に公開された公式ブログ記事を更新してこの新情報を正式に発表した。 「我々は、Instagramのパスワードがテキスト形式で保存されたログを新たに発見した」と同社は言った。「現在当社は、この問題が数百万人のInstagramユーザーに影響を与えたと推測している。これまでと同様、該当ユーザーには通知する予定だ」。 「当社の調査の結果、保存されていたこ…続きを読む

  • ムラー特別検察官報告の公表で民主党ヒラリー候補の大統領選に新しい光

    ムラー特別検察官報告の公表で民主党ヒラリー候補の大統領選に新しい光

    米国時間4月18日に公表されたムラー特別検察官の報告書は、ロシア政府が2016年の大統領選でヒラリー・クリントン候補の選対と民主党全国委員会のコンピューターをいかにハックしていたかに関する新しい情報を含んでいた。 ある時点でロシア機関は大量の機密情報をハッキングするために 米国内に設置されたサーバーから作戦を実行していたと報告は述べている。 今回公表された情報の多くはビクトル・ボリソビッチ・ネティクショ(Viktor Borisovich Netyksho)らに対する2018年7月の起訴状によって知られていた。 ネティクショはロシア軍…続きを読む

  • 米連邦通信委員会が中国移動通信の通信インフラ参入申請を却下

    米連邦通信委員会が中国移動通信の通信インフラ参入申請を却下

    FCC(連邦通信委員会)は中国移動通信(China Mobile)の米国市場参入の申請を却下する見込みだ。国営企業の中国移動は移動体通信プロバイダーとして世界最大であり、米国においてモバイルネットワークサービスの提供を申請していた。これに対し、FCC委員長は安全保障上のリスクを理由として認可に反対するという意見を公開した。米国のテレコムサービスにおいて重要なプレイヤーとなるという中国の試みはまた後退を余儀なくされそうだ。 中国移動は米国のモバイルインフラにおいて音声、データ通信事業を展開することを申請していた。FCCの広報担当者の電話…続きを読む

  • GoogleがGKE Advancedでコンテナサービスをエンタープライズ向けに拡充

    GoogleがGKE Advancedでコンテナサービスをエンタープライズ向けに拡充

    Google Cloudは長年、Kubernetes Engine(GKE)でそのプラットホーム上でコンテナを動かすためのマネージドサービスを提供してきた。Kubernetesユーザーのニーズはさまざまだが、でもこれまでのところGoogleはGKEの単一のティアのみを提供し、それは必ずしも、同社が顧客として捉えようとしているハイエンドのエンタープライズユーザーには向いていなかった。しかしながら米国時間4月16日に同社は、新しい機能を数多く備え、SLAに経済的条件を導入し、セキュリティと自動化の機能を高めた、より高度なエディションのGK…続きを読む