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Googleは、インターネット関連のサービスと製品に特化した米国の企業。

GoogleのBristleconeプロセッサーは同社を量子超越性へ一歩近づけた
今では大手テクノロジー企業のすべてが、コンピューティングの次の大きな飛躍的技術革新として、量子コンピューターに着目している。Googleでも、Microsoftでも、IntelやIBMでも、そしてさまざまなスタートアップや学術研究機関が、量子超越性(quantum supremacy, 量子スプレマシー)を自分が最初に実現しようとしのぎを削っている。量子超越性とは、これまでのコンピューターでは逆立ちしてもできなかった複雑なアルゴリズムの計算が、量子計算機だからこそできた、と言える瞬間のことだ。 Googleによると今日(米国時間3/5…続きを読む

Googleが検索結果ページのスニペット(ミニ情報)を拡張して多義的な質問にも対応
数年前からGoogleの検索結果の最上部に強調スニペット(featured snippets)という小さなコラムが出て、そこにWebページからの情報が“お急ぎ回答”として表示されることがある。そこに今度からは、質問の意図がGoogleにとって明確でなかったような場合に、複数の答が表示されるようになった(下図)。 Googleはブログの記事で、いろんな意味に解釈できる質問がある、と説明している。たとえば下図の、“garden needs full sun?”(庭は完全な太陽を必要とするか?)という質問は、“完全な陽光を必要とする庭の植物…続きを読む

Googleの簡易作曲システムSong Makerで曲作りを簡単に楽しく
GoogleがChrome Music Labに、新しい楽器Song Makerを加えた。その名のとおり、Song Makerは曲を作る。それは基本的には使いやすいシーケンサーで、ユーザーはブラウザーの中でメロディーを作る。ただしそれには、Music LabのMelody Makerツールのような自動化の機能はない。 それは本格的な作曲ソフトFL Studioではないが、楽しいし、ピアノやストリングス、木管楽器、シンセ、マリンバなどの中から楽器を選べる。小さなリズムセクションもあるから、曲にドラムスをつけられる。このほか、コンピュータ…続きを読む

モバイルで写真やビデオの背景を変えて楽しめるGoogleのAIツールがYouTube Storiesに装備
Googleの研究者たちは、人びとが他人を騙(だま)して、今自分は月にいる、と思わせたり、今は昼ではなくて夜だと見せかけることが好きだ、と知っている。しかしそんな楽しいいたずらは、映画のスタジオへでも行って、グリーンのスクリーンの前で撮影しないと実現は難しい。そこで2018年の優秀なプログラマーたちは、自分たちにできることをした: ニューラルネットワークを利用してそれをやるのだ。 その、“ビデオセグメンテーション”(ビデオ切り出し)と呼ばれるツールは、モバイル上のYouTube Storiesで今日(米国時間3/1)から一部のユーザー…続きを読む

Dropbox、Googleと提携してG Suiteを正式サポートへ
Drpoboxにとって盛りだくさんな一週間だった。金曜日(米国時間2/23)に同社はついに上場することを発表した。しかし、それだけではなかった。今日(米国時間3/1)同社はGoogleとの提携によって、G SuiteをDropboxに統合すると発表した。 Dropboxユーザーの半数以上がG Suiteアカウントをもっている、という事実がある —— Gmail、Google Drive、Docs、Sheets、Slidesなどだ。これまでG Suiteのファイルを直接Dropboxに保存する方法はなかった。DrpoboxとGoogle…続きを読む

Waymoの360度ビデオを見ると自動運転車の仕組みがよく分かる、VR体験もあり
Uberに対する厄介で高価な訴訟が一段落した今、Alphabetの自動運転部門Waymoは、そこから一歩踏み出して、自動運転車の仕組みを一般大衆に教育しようとしている。 同社はブログ記事で、Waymoの自動運転車はこれまでに公道を500万マイル(805万キロメートル)走ったと発表し、Waymo 360-degree Experience(Waymoの360度体験)と名付けたビデオをリリースした。 360度で撮られているこのビデオは、Waymoの車がライダーやレーダー、カメラ、コンピュータービジョンなどを駆使して、自分のまわりの世界を見…続きを読む

Google、Hangouts Chat、G Suite向け正式版公開――Slackのライバルを狙う
Googleのビジネス向けリアルタイム・コミュニケーション、Hangouts Chatが正式版として一般公開された。今後G Suiteのコアの一部を構成することとなるこのサービスはCloud Next 2017でHangouts Meetと同時に発表された。Meetは即時に一般公開されたが、Chatは「招待オンリー」のベータ版だった。今回やっとGoogleはG Suiteユーザー全員に向けてChatを公開することとなった(公開は1週間程度かけて順次行われる予定)。 サービスの目的、性格は明らかにGoogle版のSlackないしMicr…続きを読む

Dart言語によるモバイルアプリ(iOS/Android)開発フレームワークFlutterがベータを開始
Flutterは、iOSやAndroidのアプリ開発を助けるGoogleのオープンソースのツールだ。まだ生まれて1年にもならないから、知らない人も多いが、ある面ではFacebookのReact Nativなど人気のフレームワークに対抗する製品だ。GoogleのDartプログラミング言語*を使用するこのツールは、昨年のデベロッパーカンファレンスGoogle I/Oで発表された。〔*: Dart言語, 本誌記事。〕 同社の今日(米国時間2/27)の発表では。Flutterは現在ベータでだが、すでに多くのデベロッパーがこれを使ってアプリを作…続きを読む

スマートカメラ、Google Clipsレビュー――機械学習が人、イヌ、ネコ、ウサギを自動認識する
今日(米国時間2/27)、GoogleからClipsが登場した。これはGoogleによれば「スマート・カメラ」だ。セキュリティーカメラでもないし、アクションカメラでもない。そういう用途ならすでに多数の製品が市場に出ている。シンプルで親しみやすい外見の内部にはきわめて高度かつ洗練されたテクノロジーが詰め込まれている。Clipsは見たところInstagramのアイコンのようなデバイスだが、妖精が魔法の杖を一振りして自ら撮影する現実のデバイスに生まれ変わらせたとでも言おうか。まったく新しいカテゴリーのカメラだ。 このカメラが最初に紹介された…続きを読む

Google AssistantのActionsからディープリンクが可能に――新たに7言語サポート
Actions on GoogleというのはAmazon AlexaのskillsのGoogle Assistant版と考えてよい。これは以前から公開されていたが、今日(米国時間2/26)、GoogleはActionsをさらに広い範囲から利用できるよう拡張すると発表した。多くの言語が新たにサポートされた他、いくつかの有用な機能も追加された。 今回のアップデートで重要な点は新たに7カ国語がサポートされたことだ。ヒンディー、タイ、インドネシア、デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、オランダの各言語が既存の英語、フランス語、ドイツ語、日本語…続きを読む

Googleの仮想現実プラットホームARCoreが1.0に達し、13の機種で可利用に、Lensのプレビューも対象を広げる
これまで実験で遊んできたGoogleの拡張現実プラットホームARCoreがいよいよ1.0のリリースとなり、全世界で1億を超えるAndroiddバイスで使えることになった。 新しいPixelスマートフォンを持ってる人は、Star WarsやStranger Thingsの世界を現実世界に重ねるGoogleのARステッカーで遊んだことがあるかもしれない。今日のARCoreのローンチでは、デベロッパーが自分の作品をPlay Storeに置くことができ、プレビューできなかったスマートフォンの持ち主もスマートフォンの拡張現実を初体験できる。 G…続きを読む

Google Assistantにマルチコマンド機能Routinesと位置対応のリマインダーが加わる
今朝(米国時間2/23)Googleは、Google Assistantのマルチリンガルのサポートと対応言語の増加を発表したが、それと並んでさらに、このスマートアシスタントに二つの新しい機能、Routinesと位置対応のリマインダーが加わることも発表された。 Googleは前から、Routinesを開発中だと言っていた。その発表は、2017年の10月だった。 Google Assistantのユーザーはこの機能を使って複数のコマンドをつなげられる。つまりRoutinesを使うと、コマンドと応答を個人化できる。たとえば、“OK Goog…続きを読む

Google Assistantが年内に30あまりの言語をサポート、マルチリンガル(同時多言語)になる
検索大手GoogleがAmazonのAlexaに対抗して出したGoogle Assistantは、Androidスマートフォンやタブレットには最初からあり、それにiPhoneなどiOSデバイスやスマートスピーカー(a.k.a.音声アシスタント)Google Homeでも使える。そしてGoogleは今朝(米国時間2/23)、このアプリが年内に対応言語を増やし、これを動かせる全世界のAndroidスマートフォンの95%で使えるようになる、と発表した。それにまた、どれか一種類の言語で使えるだけでなく、言語を指定しなくても複数の言語で使えるよ…続きを読む

40以上のキャリアとデバイスメーカーがGoogleのプラットホームを使ってRCSサービスを提供している
Rich Communication Services(RCS)はテキストメッセージングの次世代スタンダードで、今ではWhatsApp, Facebook Messenger, LINEなども、携帯〜スマホを買ったら必ずあるふつうのSMSよりも、多様で高度な機能を提供している。AppleとiMessageだけは別だけど。 Googleの今日の発表によると、今では40以上のキャリアとデバイスメーカーが同社のRCSプラットホームを使っている(RCSをサポートしているのは合計で約60社)。これは昨年Googleが言った27より、かなり増えて…続きを読む

Nestの監視カメラでGoogle Assistantが使えるようになった
今月始めにGoogleがハードウェア事業にNestを取り込むことを公表して以来、両社のつながりが強化されると誰もが予想した。その通り、2週間後にNest Cam IQ Indoorは、Google Assistantのサポートを得ることになった。 Nestによると、このアップデートでユーザーは今日中にGoogle Assitant機能を利用できるようになる。元々Nest Cam IQには、マイクロホンとスピーカーが内蔵されていて双方向コミュニケーションが可能なので、これは既存のハードウェアの再活用といえる。 ひとたびスイッチが入ると、…続きを読む

テクノロジーの問題に対するテクノロジーによる解決を書いた本“How to Fix The Future”
[筆者: Larry Downes](ジョージタウン大学のMcDonough School of Businessのフェロー) 今回のInnovate 2018は、主宰者のAndrew Keen自身がゲストだ。 今月初めに出たKeenの近著“How to Fix the Future”(未来の直し方)は、テクノロジー世界の著名なオピニオンリーダーたちが、従来のユートピア主義を捨ててその逆を主張し始め、しかもそれが突然、一種のファッションになってる現況を論じている。IPOの第一世代の勝利者たちが、今ではテクノロジーのもっとも声高な批判者…続きを読む

Google、軽量版「Gmail Go」をAndroid向けに公開
Googleは、主として新興市場向けに作られた同社アプリの軽量版、”Go” エディションに注目の製品を追加した。Gmail Goだ。他のGoアプリと同じく、スマートフォンのストレージ使用量が少なく、通常のGmailよりもモバイル通信のデータ量を節約する。 様々な記事のレポートによると、Gmail Goのダウンロードサイズは9.51MBで端末上で使用するストレージが約25MBなのに対して、通常のGmailはダウンロードが20.66MB、ストレージが47 MBだった。 View Slideshow Previous Next Exit ア…続きを読む

GoogleがクラウドサービスのIoT基盤強化のためXivelyをLogMeInから買収
Googleが今日(米国時間2/15)、LogMeInからXivelyを買収することを発表した。これによりGoogle Cloudが既成のIoTプラットホームを持つことになり、それはGoogleの正式のプロダクトポートフォリオの一員にもなる。価額など、買収の条件は公表されていない。 買収を発表するブログ記事でGoogleは、それが成長著しいIoT市場への参入の契機であることを示唆している。同社によるその市場規模は、2020年におけるインターネットに接続された‘物’の数が200億に到達するという。XivelyによりGoogleは、デバイ…続きを読む

Chromeの広告ブロッカーはこう作動する――いよいよ明日からビルトインされる
Chromeのビルトイン広告ブロッカーはいよいよ明日から作動し始める。 GoogleがChromeに内蔵で自動的に作動する広告ブロッカーを導入するのはこれが始めてだ。一部のオンライン・パブリッシャーや広告主には恐慌を来しているものもいるが、ほとんどのユーザーはそもそも新機能に気づかなかい可能性が高い。 まず重要なのは、ビルトイン広告ブロッカーはAdBlock PlusやuBlock Originのようなアドオンの代わりになるものではないという点だ。これはChromeからもっとも目障りな広告を除去しようとするGoogleの努力の一環だ。…続きを読む

Googleが、返信案を自動的に提案するSmart Reply機能をすべてのチャットアプリに提供?
賢いAI技術を利用して、自動的に受信メッセージへの応答を作成するSmart Replyは、まず最初にGoogleの電子メールクライアントであるInboxに2年以上前に登場し、その後Gmail、プロジェクト FiのAndroid Messages、そしてAlloに展開された。そして現在、Googleの社内インキュベーターであるArea120に所属するあるチームが、Smart Reply機能を他のチャットアプリに持ち込むことに取り組んでいる。 新しく発表されたプロジェクトは単に「Reply」と呼ばれ、Web上のReplyのサインアップフォ…続きを読む


