タグ: AI / 人工知能(用語)

人工知能に関連する記事一覧

  • この超キュートな昆虫ロボットたちは、協力して階段を登る

    この超キュートな昆虫ロボットたちは、協力して階段を登る

    みんなで力を合わせれば、なんでもできる ― そして誰も落ちこぼれない。それがこの “VelociRaACH” という小さなロボットたちが与えてくれた教訓だ。 名前は、Velocity Robotic Automous Crawling Hexapod[高速自立這いまわり6脚類ロボット]の略で、これがすべてを説明している。作ったのはカリフォルニア大バークレー校のBiomimetics Millisystems Labのロボティック研究者たちで、ここでは他にも数多くの自然に触発された機械や材料が作られている。 小さな昆虫ロボットたちは特に…続きを読む

  • これは実用的:Googleの次の自動走行車はクライスラーのミニバンだ

    これは実用的:Googleの次の自動走行車はクライスラーのミニバンだ

    Googleの自動走行車には好きな要素がたくさんあるが、子供のいる家では、サッカーゲームの送り迎えに使える車が必須だ。Googleが自動車メーカーとの初の直接提携で、広々とした新しいミニバン、Pacificaを自動化しようとしているのはそのためだろう。 この車は燃費が優れている(ハイブリッド車である)だけではなく、家族全員が乗るスペースを持つ! しかし、Googleにとってさらに重要なのは、これまでプロジェクトでテストしてきたものとは全く異なるタイプの車であることだ。 関連記事 「つながった車」にも、ウィルス対策ソフトが必要になる M…続きを読む

  • AIが訓練結果に基づいてベートーヴェン(EUのテーマ曲)をビートルズふうに演奏

    AIが訓練結果に基づいてベートーヴェン(EUのテーマ曲)をビートルズふうに演奏

    人工知能が“歓喜の歌”をEDMふう、ブラジルギターふう、そしてビートルズの“ペニーレーン”ふうに演奏したら、こうなる。 パリのSony Computer Science Laboratoryが、欧州連合(EU)のテーマソングの編曲に挑戦した。彼らは機械学習の最大エントロピー原理に基づいてコンピュータに、さまざまなタイプの音楽のもっとも目立つ特徴を認識することを教えた。そしてチームはそのAIに、ベートーヴェンのクラシック中のクラシック“歓喜の歌”のパターンを、現代的に演奏するよう命じた。 下のビデオで、リーダーのサイエンティストが、その…続きを読む

  • AI革命は人間性回復のための契機となるか?

    AI革命は人間性回復のための契機となるか?

    編集部注:本稿執筆はAidan Cunniffe。氏はDropsourceの共同ファウンダー兼CEOを務めている。 1万年前、職業には3種類しかなかった。すなわち狩猟、採集、そして育児だ。 そこから、職業の種類は大幅に増えていった。種類が増えるだけではなく、どんどん細分化されもした。 人類の進化と、それから引き起こされたイノベーションの結果として現状がもたらされたと言えよう。人類が進化するに連れ、人類が望むもの(ないし必要とするもの)も変化していったのだ(もちろん望みを実現するための手法なども変化していった)。 当初は人類も「生きる」…続きを読む

  • MIT、自動走行車をゴム製アヒルで実験

    MIT、自動走行車をゴム製アヒルで実験

    自動走行車は、ほとんど魔法のようだ。自動車テクノロジー、コンピュータビジョン、人工知能、その他様々な最先端技術の要素を備えている。では、そのしくみを理解しようとしたら、どこからスタートすべきだろうか? MITは…ゴム製アヒルを使うことに決めた。 人を殺したり、重傷を負わせたり、その他弁護士の悪夢を生む様々な能力を持つ本物の3トン車両を学生の手に委ねるのは、少々行きすぎだ。それを回避し、それでも学生のイマジネーションに火をつけるべく、MITのコンピュータ科学・人工知能研究所(”CSAIL”)は、Duckietownを作った。50体のゴム…続きを読む

  • DeepMindがプロ棋士に勝利する時代におけるAIの成長段階とは?

    DeepMindがプロ棋士に勝利する時代におけるAIの成長段階とは?

    編集部注:本稿はOlapicのCTO兼共同ファウンダーのLuis Sanzによる寄稿。 1997年のこと。アメリカではバックストリート・ボーイズが大ヒットとなったアルバムをリリースした。市場ではマイクロソフトが評価されており、評価額は過去最高の2610億ドルとなっていた。IBMのDeep Blueは世界最高位であったガルリ・カスパロフを下し、世界チャンピオンの称号を得た。 人類がコンピューターに敗れたのはこれが最初というわけではにが、しかしIBMが成果を世に喧伝して世界中で繰り返し報じられることで、「コンピューターの勝利」が大いに騒が…続きを読む

  • AI不信が強まる中、望まれるのは人類−機械のコラボレーション

    AI不信が強まる中、望まれるのは人類−機械のコラボレーション

    編集部注:本稿はRobert Daleによる。氏はArria NLGのCTO兼チーフ・ストラテジー・サイエンティストを務めている。 AIが進化するにつれ、人類の滅亡の日が近づいているのではないかという話をきくことが増えてきた。 ビル・ゲイツ、イーロン・マスクあるいはスティーブン・ホーキングたちも人工知能の進化に対しては警告を発しており、楽観的進化論者のレイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)などはおされ気味であるのが現状だ。またスウェーデンの哲学者であるニック・ボストロム(Nick Bostrom)もAIがもたらす恐怖についての…続きを読む

  • Magic Ponyは既存データからニューラルネットワークで全く新しい画像をリアルタイムで生成する

    Magic Ponyは既存データからニューラルネットワークで全く新しい画像をリアルタイムで生成する

    (左側がオリジナルのしっくいが剥がれてかけたレンガ壁の画像。右側はニューラルネットワークを用いて新たに生成された画像) イギリスのスタートアップは畳み込みニューラルネットワーク(convolutional neural network=CNN)を利用したユニークなソフトウェアを開発した。機能はAdobeの画像ソフトのコピースタンプや修復ブラシに似ているが、画像の隙間を単純に既存画像で埋めるのではなく、まったく新しい画像データを生成する点が異なる。 新しい画像は既存画像よりサイズが大きくなり、描写も詳細になる。そう聞いただけではにわかに…続きを読む

  • Facebook、ビデオに映っている友達を自動的にタグ付け可能へ

    Facebook、ビデオに映っている友達を自動的にタグ付け可能へ

    Facebookは、画像認識への人工知能システムの利用を大きく進めているが、これをビデオにも持ち込もうとしている。今日(米国時間4/13)サンフランシスコのF8カンファレンスで、ビデオに映っている人たちを自動的にタグ付けするしくみを開発中であることを発表した。 Facebookの機械学習担当ディレクター、Joaquin Quiñonero Candelaは今日の基調講演で、ユーザーが自分にシェアされたどのビデオからでも人物を探せるようにする考えであると話した。例えば、友達とライブビデオに出ている時に、別の友達がビデオに立ち寄って短い会…続きを読む

  • IT技術で巨匠のスタイルを分析し、レンブラントの偽物を3Dプリントする

    IT技術で巨匠のスタイルを分析し、レンブラントの偽物を3Dプリントする

    歴史上の偉大な画家のスタイルを真似するプログラムを作ろうとする試みは、高慢であり失敗する運命にあるが、その特質は、テクノロジーの最先端にいる男女にとってネコにとってのマタタビのようなものだ ― そしてそれにかける努力の成果は目覚ましく説得力がある。しかし、果たしてそれは芸術なのか?(イエス。間違いなく芸術だ)。 The Next Rembrandtと呼ばれるそのプロジェクトは、INGとMicrosoftがスポンサーとなり、オランダのデルフト工科大学といくつかの美術館が協力して行われた。 もし、この複雑にすぎるサイトから読み取ることかで…続きを読む

  • ロボット革命ないしAI革命ののちに現れる経済システムとは?

    ロボット革命ないしAI革命ののちに現れる経済システムとは?

    編集部注:本稿の執筆はゾルタン・イシュトヴァン(Zoltan Istvan)。自ら立ち上げた「トランスヒューマニスト党(Transhumanist Party)」より2016年の大統領選挙にも名乗りをあげている。これまでにも「The First International Beauty Contest Judged By Robots」、「人工知能に『憎悪』をプログラミングする正当性と倫理的な問題」などを寄稿してもらっている。 経済の専門家たちは、いよいよロボットによって90%の仕事が奪われるような事態について真剣に考えざるを得なくな…続きを読む

  • このニューラルネットワークは、白黒写真に正しい色の「幻覚」を起こさせる

    このニューラルネットワークは、白黒写真に正しい色の「幻覚」を起こさせる

    機械が支配する未来は、歴史から白黒写真を排除してしまうかもしれない。必要なのは、バークレーのコンピュータ科学者、Richard Zhangの作ったこのシステムだけだ。魂のないシリコンの感性があらゆるモノクロ写真に色の「幻覚」を起こさせる。 このシステムは、畳み込みニューラルネットワーク(CNN)と呼ばれる、画像認識の一種を利用して、人間の脳の下位レベルの視覚システムを模倣することによってパターンを認識し対象を分類する。おそらくGoogleのDeepDreamが、最もよく知られた例の一つだ。数百万枚の ― ありとあらゆる種類の ― 画像…続きを読む

  • MicrosoftのAIボットTayがTwitterに復帰、再びスパムの大洪水、そしてまた眠らされる

    MicrosoftのAIボットTayがTwitterに復帰、再びスパムの大洪水、そしてまた眠らされる

    MicrosoftのAIボット”Tay”は、インターネットによって人種差別主義者にさせられたために黙らされてしまったが、今日(米国時間3/29)Twitterに短時間戻り、スパムの熱弁を続行したが、すぐにまた沈黙した。 TayはMicrosoft Technology and ResearchとBingのチームが、会話による理解を研究するために作り、人間との対話から学ぶ能力がある、とされていた。しかしインターネットはご存知のとおりの現状だから、Tayはそこから大量の不適切な言葉を学び、そしてMicrosoftは、“調整”のためにしばら…続きを読む

  • Google曰く:囲碁チャンピオンを破ることで、人工知能が「人間に見えない答を見つけられる」ことを示した

    Google曰く:囲碁チャンピオンを破ることで、人工知能が「人間に見えない答を見つけられる」ことを示した

    Googleが開発した人工知能(AI)が最強の囲碁プレーヤーを破った歴史的瞬間については数多く語られている。 囲碁はその膨大な打ち手の可能性から、AIにとって究極のテストの一つと見られている。「一回のゲームには、1,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,00…続きを読む

  • DeepMindのAIに負けた囲碁の世界チャンピオンが最終戦直前のゲームで勝利…AlphaGoを上回る妙手で

    DeepMindのAIに負けた囲碁の世界チャンピオンが最終戦直前のゲームで勝利…AlphaGoを上回る妙手で

    マシン3勝、人間1勝…これが、DeepMindのAlphaGo対人間の囲碁世界チャンピオンLee Sedolの、5番勝負のこれまでの結果だ。 先週GoogleがオーナーであるそのAIは、Sedolとの初戦に勝って歴史的な勝利を達成した。初めてマシンが、世界クラスのプロの囲碁プレーヤーを負かしたのだ。その後、そのアルゴリズムは続く2試合にも勝って3連勝を達成、5番勝負における勝利を確定した。 しかし、まだ2試合残っている今となってSedolは、(The Vergeによれば)第4試合に勝ち、人類のために1勝を取り戻した。 DeepMind…続きを読む

  • これがGoogleの自動走行車が起こした接触事故のビデオだ

    これがGoogleの自動走行車が起こした接触事故のビデオだ

    去る2月14日、Googleの自動走行車がAIによる自動運転中に初めて接触事故を起こした。 Associated Pressは、事故当時のバスの車載カメラの映像を入手することに成功した…それは…(関係者全員にとって幸いなことに)事故報告書から想像した通りのありふれたものだった。ある時点でバスの運転手はサンドイッチを食べるのをやめたように見える。 幸い事故による怪我人は報告されていない。Googleは、今回の事故を起こしたロジックを既に修正したと言っている。 アップデート:残念なことにビデオは削除されたようだ。別のコピーを探している。 …続きを読む

  • GoogleのDeepMindがAIの大きな画期を記す: 囲碁の世界チャンピオンLee Sedolに第一戦で勝利

    GoogleのDeepMindがAIの大きな画期を記す: 囲碁の世界チャンピオンLee Sedolに第一戦で勝利

    GoogleがオーナーであるロンドンのDeepMindの囲碁ソフトが、世界チャンピオンのLee Sedolに勝ち、人工知能(AI)の開発史に特筆すべき新たな画期が刻まれた。 韓国のソウルで行われた五番勝負の第一戦で今日、そのソフトウェアAlphaGoは、Leeが持ち時間29分弱を残す時点で負けを認めたため、早期の勝利を手にした。最後の第五戦は来週火曜日(米国時間3/15)に行われ、YouTubeはそれまでの全試合をライブで放送する。勝者の賞金は、100万ドルだ。 AIの進歩は、戦略ゲームのトッププレーヤーに対する勝利で歴史に刻まれる。…続きを読む

  • 人工知能とコンピュータ科学の父、マービン・ミンスキー、88歳で亡くなる

    人工知能とコンピュータ科学の父、マービン・ミンスキー、88歳で亡くなる

    マービン・ミンスキーは真のパイオニアであり、常に同時代より一歩先を考えていた。ミンスキーが人工知能とコンピュータ科学の父であったことは誰もが認めるだろう。思慮深い科学者であり、コンピュータ科学者たちを何世代にもわたって鼓舞してきた。 ミンスキーは2016年1月24日、88歳で脳出血のため亡くなった。 ミンスキーは1927年、ニューヨークで生まれ、ハーバードとプリンストンで数学を学んだ後、1958年にMITで教職に就いた。1981年にNew Yorkerが掲載した素晴らしいインタビューで、ミンスキーはこの当時のことを回顧してこう述べてい…続きを読む

  • 未来の高度な人工知能技術の私蔵化を防ぐ非営利団体OpenAIがそうそうたる創立メンバーでスタート

    未来の高度な人工知能技術の私蔵化を防ぐ非営利団体OpenAIがそうそうたる創立メンバーでスタート

    今日(米国時間12/11)、非営利の人工知能研究団体OpenAIの創立が発表された。そのトップは、Googleの研究員Ilya Sutskeverだ。前日には、Facebookが同社のAIハードウェアをオープンソース化した。 その存在理由は、こう説明されている: 目標はデジタルインテリジェンスの高度化をできるかぎり人類全体の利益に資する形で推進すること。それが、経済的(financial)な利益目的に制約されないことだ。 グローバルな支払い決済サービスStripeのCTOだったGreg Brockmanが、OpenAIのCTOになる。…続きを読む

  • Appleがスマートフォン上で人工知能で写真を分類するアプリのデベロッパPerceptioを買収

    Appleがスマートフォン上で人工知能で写真を分類するアプリのデベロッパPerceptioを買収

    AppleがディープラーニングのPerceptioを買収したことを、今日(米国時間10/5)Bloombergに確認した。Perceptioのプロダクトは、人工知能を使ってスマートフォン上の写真を分類するアプリだ。 昨年10月のRe/codeの記事によると、Perceptioの技術ではデータをクラウドに保存せずモバイルデバイス本体の上で高度な計算処理ができる。ファウンダのNicolas PintoとZak Stoneは、写真共有アプリSmoothieも作った。 PintoのTwitterプロフィールによると、彼はMITとハーバードのリ…続きを読む