タグ: AI / 人工知能(用語)

人工知能に関連する記事一覧

  • グーグルを解雇されたティムニット・ゲブル氏、自らAI研究所「DAIR」を設立

    グーグルを解雇されたティムニット・ゲブル氏、自らAI研究所「DAIR」を設立

    ちょうど1年前、Google(グーグル)のAI倫理チームの共同リーダーの1人であり、このテーマの第1人者であるTimnit Gebru(ティムニット・ゲブル)氏は、チームのメンバーに懸念を示すメールを送った後に解雇された。そのゲブル氏が自ら仕事場を構え、Googleで敬遠されていると感じていた論題に焦点を当てたまったく新しい研究機関「DAIR」を設立した。 関連記事:GoogleのAI倫理研究チームの共同リーダーが部下宛てメールが原因で解雇されたと語る 発表されたプレスリリースによると、この「Distributed Artificia…続きを読む

  • ソフトバンク出資のユニコーンPicsArtがR&D企業DeepCraftを買収、AI・動画編集機能の強化狙って

    ソフトバンク出資のユニコーンPicsArtがR&D企業DeepCraftを買収、AI・動画編集機能の強化狙って

    ソフトバンクが出資しているデジタルクリエイションプラットフォームで、2021年8月にユニコーン企業の仲間入りを果たしたPicsArt(ピクスアート)は、米国時間12月2日、R&D企業であるDeepCraftを買収することを発表した。今回の買収は、現金と株式の組み合わせで、7桁(数百万ドル、数億円)規模の金額とのことだが、正確な条件は公表されていない。 PicsArtは現在、コンシューマーとプロ両方に向けて、写真やビデオ編集をより楽しく、親しみやすいものにするためのさまざまなデジタル制作・編集ツールを提供している。PicsArtは、De…続きを読む

  • マーベル「ワンダビジョン」などを担当したトロントのVFXスタートアップMARZが約5.9億円調達、AI技術ソリューションを開発へ

    マーベル「ワンダビジョン」などを担当したトロントのVFXスタートアップMARZが約5.9億円調達、AI技術ソリューションを開発へ

    テクノロジーとビジュアルエフェクト(VFX)のスタートアップであるMonsters Aliens Robots Zombies(MARZ)は、シリーズA資金として530万ドル(約5億9800万円)を調達した。この投資は、Round13 Captial(ラウンド13・キャピタル)が主導し、Rhino Ventures(ライノ・ベンチャーズ)とHarlo Equity Partners(ハーロ・エクイティ・パートナーズ)が参加した。MARZは今回の資金調達を、中核となるVFX事業の成長と「 VFX用AI」技術ソリューションの開発を加速させ…続きを読む

  • AWSのデータベース移行サービス「Fleet Advisor」はDB移転作業を数週間から数時間に短縮

    AWSのデータベース移行サービス「Fleet Advisor」はDB移転作業を数週間から数時間に短縮

    2年前のAWS re:Inventで、そのときAWSのCEOだったAndy Jassy(アンディ・ジャシー)氏が、クラウドへの移行のペースが遅いのにはうんざりとぶちまけ、移行をもっと早くする方法を見つけたいと語った。ところが新CEO、Adam Selipsky(アダム・セリプスキー)氏は米国時間11月30日の開会のキーノートで、その移行がまだ相当に遅く、現時点でクラウドに移行したワークロードは全体の5〜15%にすぎないと述べた。 ペースが遅い原因の一部は、クラウドへ移行すればいいことはわかっていても、データをオンプレミスからクラウドへ…続きを読む

  • AI・IoTを活用した在宅介護プラットフォームのウェルモが20.4億円のシリーズC調達、東京海上・凸版印刷との資本業務提携も

    AI・IoTを活用した在宅介護プラットフォームのウェルモが20.4億円のシリーズC調達、東京海上・凸版印刷との資本業務提携も

    AIやIoTを活用した福祉プラットフォームサービスを提供するウェルモは11月30日、第三者割当増資による20億4000万円の資金調達を実施したことを発表した。引受先はDGベンチャーズ(デジタルガレージグループ)、Aflac、Ventures LLC、東京大学協創プラットフォーム開発(東京IPC)、東京海上日動火災保険など12社。累計資金調達額は41億2000万円となった。調達した資金と業務提携により事業展開を強化・加速する。さらに今冬から来春にかけて、エクステンションラウンドも予定している。 また同社は、東京海上ホールディングスや凸版…続きを読む

  • AWS第3のカスタムチップ「Trn1」は機械学習モデルのトレーニングを高速化

    AWS第3のカスタムチップ「Trn1」は機械学習モデルのトレーニングを高速化

    顧客のワークロードのパフォーマンスを上げるためにカスタムチップに頼る企業が増えているが、Amazonもその例外ではない。同社は2019年に、機械学習の推論学習を高速化するためにInferentiaチップを導入した。その後、同社は2020年に機械学習のモデルの学習専用である第2のTrainiumチップをローンチした。そして本日、AWSはこれまでの流れの続きとして、最新の機械学習チップ「Trn1」を発表した。 関連記事 ・AWSがカスタム推論チップのInferentiaを発表 ・AWSが機械学習トレーニング用の新カスタムチップTraini…続きを読む

  • キリンビールが仕込み・発酵工程をAIで自動計画し立案するシステムを2022年1月から本格運用、熟練技術の伝承と時間の節約

    キリンビールが仕込み・発酵工程をAIで自動計画し立案するシステムを2022年1月から本格運用、熟練技術の伝承と時間の節約

    キリンビールは11月29日、NTTデータと共同でビール類の仕込みと発酵の工程をAIで自動的に計画し立案するシステムを開発し、試験運用を開始したことを発表した。これは「確実な熟練技術の伝承」と時間の節約を目指すもので、9つの工場で年間1000時間以上の時間創出が見込まれるという。2022年1月より同システムの本格運用を開始する予定。 ビールの製造には、仕込、発酵、貯蔵、濾過、保管の5つの工程がある。特に仕込から発酵の工程では、出荷に合わせて原材料を仕込み、どの液種をどのタンクに移すかといった計画を立てる必要がある。そこは、熟練者の知見に…続きを読む

  • レブコムの音声解析AI電話MiiTel、東京都の保健所が行うコロナ陽性患者への積極的疫学調査や健康観察などの電話業務に採用

    レブコムの音声解析AI電話MiiTel、東京都の保健所が行うコロナ陽性患者への積極的疫学調査や健康観察などの電話業務に採用

    RevComm(レブコム)は11月24日、音声解析AI電話「MiiTel」(ミーテル)が東京都福祉保健局に採用され、新型コロナウイルス感染症の陽性患者に対して行う積極的疫学調査や健康観察などの電話業務の効率化に向け活用されると発表した。MiiTel採用は公的機関において初という。 MiiTelは、電話業務における会話の内容を自動録音・文字起こしにより可視化、AIにより解析し、高精度のフィードバックを行うことで業務の効率化を実現するサービス。IP電話のため、固定電話は不要、工事・メンテナンスも不要で、即時導入できる。 RevCommは、…続きを読む

  • どんな企業でもAIが使えるようになるツールを提供するH2O.ai、約1810億円のプレマネー評価で約123億円調達

    どんな企業でもAIが使えるようになるツールを提供するH2O.ai、約1810億円のプレマネー評価で約123億円調達

    H2O.aiは、オープンソースのフレームワークと独自のアプリケーションを開発し、あらゆる企業が人工知能ベースのサービスを簡単に構築、運用できるようにするスタートアップである。AIアプリケーションがより一般的になり、テック企業以外の企業もAIを取り入れたいと考えるようになっていることもあり、同社への関心が一気に高まっている。そんなH2O.aiが今回、同社の成長を促進するために1億ドル(約122億8000万円)を調達。今回の資金調達により同社の価値は、ポストマネーで17億ドル(約1918億4000万円)、プレマネーで16億ドル(約1805…続きを読む

  • 要点をもとにAIが流れるようなEメール用文章を生成、受信トレイをゼロにするライティング生産性向上ツール「Flowrite」

    要点をもとにAIが流れるようなEメール用文章を生成、受信トレイをゼロにするライティング生産性向上ツール「Flowrite」

    TechCrunchがFlowrite(フローライト)に「強化されたGrammarly」ではないかと尋ねると、共同創業者でCEOのAaro Isosaari(アーロ・イソサーリ)氏は笑いながら、2020年夏の終わりから構築しているAIライティング生産性向上ツールに対しいつもそのようなコメントが返ってくると答えた。 このAIを搭載した相棒がいれば、電子メール作成のスピードアップによる「受信トレイゼロ」を目指すことも容易になりそうだ。少なくとも、毎日のように定型的なメールを大量に送信しているような人にとってはそうだろう。 Flowrite…続きを読む

  • ロボットとAIが「空中庭園」の設計と建設をサポート、チューリッヒ工科大学による実験プロジェクト

    ロボットとAIが「空中庭園」の設計と建設をサポート、チューリッヒ工科大学による実験プロジェクト

    建築や建設は、常に技術や素材のトレンドの最先端を静かに進んできた。チューリッヒ工科大学のような著名な工科大学で、AIやロボットを使った新しいアプローチのプロジェクトに取り組んでいても何ら不思議ではない。そこで行われている設計と建設を自動化する実験は、10年後に住宅やオフィスがどのように作られるかを示している。 このプロジェクトで作られているのは、古代都市バビロンの伝説的な建造物にヒントを得た「空中庭園」、つまり巨大なプランターの彫刻物だ(ちなみに、バビロン遺跡の有名な「イシュタル門」を発掘・盗掘したロバート・コールドウェイは私の祖先で…続きを読む

  • 血糖値に基づきリアルタイムでその人だけの減量アドバイスをするSignos、シリーズAで約14.8億円調達

    血糖値に基づきリアルタイムでその人だけの減量アドバイスをするSignos、シリーズAで約14.8億円調達

    日常的に歩数を数えて心拍数を測り、週に1度体重計に乗って体にどのくらいの変化が起きているかを時折確認する、というのでは効果はあまり期待できない。質量を告げるガラスのオラクルの上に1日に何度か立ってみても、実際には体重は後を追う指標であり、何が起きそうかではなく、何が起きたかを示すものだ。主要な指標の1つとなるのが血糖値だが、減量スタートアップのSignos(シグノス)は、自分の代謝の違いに興味がある人がリアルタイムの血糖値モニタリングに登録したり、健康状態を維持するためのアラートに登録することに期待を寄せている。そして同社の1300万…続きを読む

  • 英国のメンタルヘルス企業iesoが10年間も蓄積した患者セラピスト間のテキストを武器に約60.9億円調達

    英国のメンタルヘルス企業iesoが10年間も蓄積した患者セラピスト間のテキストを武器に約60.9億円調達

    英国を拠点とするデジタルセラピー企業ieso(イエソ)は、米国時間11月23日に5300万ドル(約60億9600万円)のシリーズBラウンドを発表した。このラウンドは、より直感的な自律型テキストセラピーを実現するという、まったく新しい方向に進むために同社が必要とする資金だ。 つまり、何千時間もの現実世界でのセラピーに基づいて訓練されたAIが、チャットでパーソナライズされたセッションを提供できるということだ。 iesoは10年ほど前から、英国の国民健康保険サービスを通じて、テキストのみのセラピーサービス(片方は人間のセラピストが担当)を行…続きを読む

  • 元マイクロソフト執行副社長のハリー・シャム氏が率いる研究機関「IDEA」が深圳に誕生

    元マイクロソフト執行副社長のハリー・シャム氏が率いる研究機関「IDEA」が深圳に誕生

    「IDEA(The International Digital Economy Academy、国際デジタル経済アカデミー)」は、2020年、香港との国境の川を挟んだ深圳の地の超近代的なオフィスビルの中にひっそりとオープンした。 香港とは地理的に離れているが、厳密には香港と深圳にまたがる「深圳-香港・革新技術協力区」という特別なエリアに位置する研究機関だ。名前を見れば一目瞭然だ。これは、深圳と香港の政府が、北京の支援と有利な政策を受けて、科学技術の研究を共同で行うためのものだ。 IDEAは、サッカー場540面分に相当する3.89km²…続きを読む

  • 東芝、ズームレンズと単眼カメラで撮影した複数写真のみで遠隔地にある対象物のサイズ計測が可能なAIを開発

    東芝、ズームレンズと単眼カメラで撮影した複数写真のみで遠隔地にある対象物のサイズ計測が可能なAIを開発

    東芝は11月22日、ズームレンズと一般的な単眼カメラ(一眼レフカメラ)で撮影位置などの条件を変えて撮影した写真のみから、遠隔地にある対象物のサイズを3次元計測できる技術を世界で初めて開発したことを発表した。インフラ点検などにおいて、高所や傾斜地など危険な場所に近づくことなく計測が可能になる。 国内のインフラ設備の平均年齢が35年を超えるなど、道路・橋・トンネルといったインフラの老朽化が問題となり、早急な対応が求められているが、効率的な工事を行うには、補修箇所の正確なサイズ計測が重要となる。だが、高所や斜面など危険な場所では目視による計…続きを読む

  • 特許庁、商標審査のための技術を公募する機械学習コンペティションを11月26日から実施

    特許庁、商標審査のための技術を公募する機械学習コンペティションを11月26日から実施

    特許庁は11月22日、初めての試みとなる機械学習コンペ「AI×商標:イメージサーチコンペティション」を実施すると発表した。図形商標の検索を行うためのAI技術を用いた、イメージサーチツールの開発を目的としている。採用された機械学習モデルは、特許庁の審査に試験導入される。賞金総額は50万円で、1位30万円、2位15万円、3位5万円となっている。 具体的には、類似する図形商標のデータを学習し、大量に存在する図形商標から類似画像を予測するモデルを開発するというもの。審査では、その精度が問われる。 参加資格は特になく、個人でも団体でも参加できる…続きを読む

  • 中小企業向け契約書レビューAIクラウドLeCHECKを提供するリセが5.5億円調達、プロダクト開発・販売・人材採用を強化

    中小企業向け契約書レビューAIクラウドLeCHECKを提供するリセが5.5億円調達、プロダクト開発・販売・人材採用を強化

    スタートアップや中堅・中小向け契約書レビューAIクラウド「LeCHECK」(リチェック。旧り~が~るチェック)を開発提供するリセは11月24日、第三者割当増資による総額5億5000万円の資金調達を発表した。引受先は大和企業投資、グローバル・ブレイン、マネーフォワード。 調達した資金により、レビュー対象の契約類型数の追加や他社サービスとの連携強化などによる「中小企業向けの機能強化」を図るとともに、中堅・中小企業に対する販促アプローチ、人材採用などを加速させる。また、マネーフォワードとは業務提携を行い、中堅・中小企業に法務部門におけるDX…続きを読む

  • 中国のAI・顔認識大手SenseTimeが香港でのIPOを準備中

    中国のAI・顔認識大手SenseTimeが香港でのIPOを準備中

    中国最大級のAIソリューションプロバイダーであるSenseTime(商湯科技開発有限公司、センスタイム)は、IPOに向けて一歩前進した。メディアの報道によると、SenseTimeは香港証券取引所に上場するための規制当局の承認を受けた。 2014年に設立されたSenseTimeは、Megvii、CloudWalk、Yituと並んで中国の「四大AIドラゴン」と総称されている。2010年代後半、SenseTimeのアルゴリズムは、現場のデータを実用的な洞察力に変えることを望む企業や政府から多くの需要があった。同社のAIモデルを組み込んだカメ…続きを読む

  • 患者の治療に専念できるようになる、AI診断可視化プラットフォームLifeVoxelが約5.7億円のシード資金を調達

    患者の治療に専念できるようになる、AI診断可視化プラットフォームLifeVoxelが約5.7億円のシード資金を調達

    サンディエゴのスタートアップLifeVoxel(ライフボクセル)は、より迅速で正確な予後のためのAI診断可視化プラットフォームのデータインテリジェンスを強化するため、シードラウンドで500万ドル(約5億7000万円)を調達した。 Prescientという名称のプラットフォームは、診断、ワークフロー管理、トリアージに使用され、医師や病院はソフトウェアやハードウェア技術の管理でストレスを受けることなく、患者の治療に専念することができる。 Software-as-a-Service (SaaS) プラットフォームは、放射線科、循環器科、整形…続きを読む

  • 電気通信大学、「つるつる」「さらさら」などオノマトペ・擬態語で画像内のモノの質感を表現するAIを開発

    電気通信大学、「つるつる」「さらさら」などオノマトペ・擬態語で画像内のモノの質感を表現するAIを開発

    電気通信大学は11月17日、「つるつる」や「さらさら」といったオノマトペ(擬態語)で画像に写っているモノの質感を表現できるAIの開発を発表した。オノマトペという人によって感覚の異なるあいまいさを機械学習させることに成功したということだ。 関連記事 Strong Computeは機械学習モデルのトレーニングを「100倍以上高速化」できると主張する AIでマウスのグルーミング(毛づくろい)を高精度で検出、動物の心と体の変化の把握が人の中枢性疾患の治療に貢献 「噛む」ことで音楽プレイヤーを操作する技術をWisearが開発 電気通信大学大学院…続きを読む