タグ: 拡張現実 / AR(用語)
Augmented Reality。現実の背景にコンピュータで生み出した視覚情報を重ねて表示して、目の前にある世界を拡張する技術。

ナイアンティックがゲーム内ソーシャル体験向上でゲームプレイ撮影アプリLowkeyを買収
Niantic(ナイアンティック)は、同社のAR(拡張現実)プラットフォームを構築するために、また1つ企業を買収した。同社は、ゲームプレイの瞬間を簡単に撮影して共有できるアプリLowkey(ローキー)の開発チームを獲得すると発表した。ゲームを録画するには、スクリーンキャプチャアプリや携帯電話に搭載されている機能を使うことができるが、Lowkeyはカジュアルゲーマーや動画の編集に時間をかけたくない人のために設計されている。 例えば、パソコンでビデオを撮影し、それを携帯電話と同期させ、簡単な編集ツールを使って、携帯電話での視聴に最適化され…続きを読む

アップルの複合現実ヘッドセットはスタンドアローン型とのウワサ
著名なアナリストであるMing-Chi Kuo(ミンチークオ)氏によると、Apple(アップル)の長い間噂になっている複合現実ヘッドセットには、2つのプロセッサーが搭載される。MacRumorsと9to5Macが入手した最新リサーチレポートでクオ氏は、このデバイスには、M1チップと同等の演算能力を持つメインプロセッサーと、すべてのセンサー関連の演算を処理するセカンダリプロセッサーが搭載されるという。2つのプロセッサーを搭載することで、ヘッドセットはiPhoneやMacに接続する必要がなくなる。 また、ソニーの4Kマイクロ有機ELディス…続きを読む

ボルボが車内ARを見据え光学オーバーレイのスタートアップSpectralicsに約2.3億円を投資
長らく安全の代名詞とも言われてきた自動車メーカーVolvo Cars(ボルボ・カーズ)は、ベンチャーキャピタル投資部門のVolvo Cars Tech Fund(ボルボ・カーズ・テック・ファンド)を通じて、自動車のフロントガラスやウインドウに組み込んでドライバーや乗客に画像を提供する技術を開発している光学・イメージングのスタートアップに投資したことを発表した。 Volvo Cars Tech Fundは、光学機器・イメージングの開発企業であるSpectralicsに200万ドル(約2億3000万円)を投資した。この資金は、自動車の安全…続きを読む

ナイアンティック「現実世界のメタバース」構築のために約344億円調達、評価額1兆328億円に
「Pokémon GO(ポケモンGO)」などのゲームを開発する拡張現実プラットフォームのNiantic(ナイアンティック)は、Coatueから3億ドル(約344億円)を調達し、同社の価値は90億ドル(約1兆328億円)に達した。サンフランシスコを拠点とし、Googleからスピンアウトしたこのスタートアップは、この資金を使って「現実世界のメタバース」と呼ばれるものを構築する予定だ。 Nianticの創業者兼CEOであるJohn Hanke(ジョン・ハンケ)氏は、2021年8月以降、メタバース(少なくとも「レディ・プレイヤー1」のようにV…続きを読む

VRグローブHaptXが「Metaの試作品は自社デバイスと実質的に同じ」と主張
Facebook(フェイスブック)、つまりMeta(メタ)は米国時間11月16日、新しい触覚フィードバックグローブのプロトタイプを公開した。このグローブは、新世代のAR / VRユーザーに、これまで以上にデジタルコンテンツを身近に感じさせることができると説明している。そして11月17日、同じミッションを持つVRスタートアップのHaptX(以前ここで取り上げたことがある)は、Metaが自社の特許技術と「実質的に同じ」プロトタイプを公開したことを非難する、かなりアグレッシブな声明を発表した。 HaptXのCEOであるJake Rubin(…続きを読む

Snapchatがソニーミュージックと提携、新AR音楽レンズの計画を発表
SnapchatはSony Music Entertainmentとの契約により、同社アーティストたちの音楽をアプリのSounds libraryライブラリに追加することになった。Snapchatはまた、ARによるミュージックレンズという機能を作っていることを明かした。まず「Sound Lenses」という機能は、映っている人の顔を実際にその曲を今歌っているように見せる。また「Cameo Sound Lenses」はビジュアルエフェクトを加える。 同社によると、現在、同プラットフォーム上で拡張現実を利用している人は1日で約2億に達し、…続きを読む

Synamonが「エンタープライズ向けメタバース構築支援サービス」提供開始、プロモーション・ブランディング活用支援
VR・ARを含むXRやメタバース市場の創造に取り組むSynamon(シナモン)は11月15日、「エンタープライズ向けメタバース構築支援サービス」の提供開始を発表した。 関連記事 Synamonが「エンタープライズ向けメタバース構築支援サービス」提供開始、プロモーション・ブランディング活用支援 VR/AR/MR企画・開発のSynamonと三井住友海上が「VR事故車損害調査研修」を共同開発 VR/AR/MR企画・開発のSynamonが2.5億円を調達、人材採用・先端技術活用の価値創出を推進 Synamonによると、昨今メタバースに対する注…続きを読む

「Google Labs」の名が復活、AR&VR、Starline、Area 120が新設された「Labs」チームに移動
「Google Labs(グーグルラボ)」の名称が復活した。だが、今度のそれは実験的な製品やサービスを提供する消費者向けのブランドではない。Google(グーグル)のさまざまな革新的なプロジェクトや長期的な投資を1つにまとめることを目的とする組織再編のもとに設立された新しいチームの社内での名称だ。この新チームを率いるのは、Googleのベテラン副社長であるClay Bavor(クレイ・バーヴァー)氏。最近では「Project Starline(プロジェクト・スターライン)」として知られる最先端のホログラフィック・ビデオ会議プロジェクト…続きを読む

ARグラス用ディスプレイ・モジュール開発などのCellidが5億円調達、研究開発強化や量産開始に向け組織・開発体制の強化
ARグラス用ディスプレイ・モジュールや空間認識ソフトウェアの開発などを手がけるCellidは11月11日、第三者割当増資による総額5億円の資金調達実施を発表した。これにより累計調達額は7億円となった。引受先はアクサ生命、エプコ、一般事業会社(社名非公開)。調達した資金により、ディスプレイ・モジュール研究開発の強化、本格的マーケティング活動の開始、量産開始に向けた組織体制・開発体制の強化にあてるという。2022年には、ディスプレイ・モジュール試作品の製造から、量産化へと開発フェーズの移行も予定している。 関連記事 ARグラス用ディスプレ…続きを読む

Tencentが初めてメタバース実現に向けたビジョンを語る
Tencent Holdings Ltd.のマーティン・ラウ社長(左)と、馬化騰会長兼CEO(右)(画像クレジット:Brent Lewin/Bloomberg via Getty Images) Facebook(フェイスブック)がメタバースという新しいバズワードに未来を託そうとしているときに、Tencent(テンセント)がその時流に乗らないわけがない。 現段階では、Tencentのアプローチは、Facebookのメタバース部門への100億ドル(約1兆1400億円)の投資に比べてより慎重であるように見える。しかし、中国のソーシャルメデ…続きを読む

集英社がXR事業開発課を新設し「集英社 XR」開始、NianticとLightship ARDKでパートナーシップも
集英社は11月9日、XR事業開発課を新設し、XR事業「集英社 XR」をスタートしたことを発表した。XRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などを含む超越現実(クロスリアリティー)とよばれる技術の総称。「従来の出版事業を力強く下支えしつつ、立体的で躍動感のある新たなメディア展開」を行うとのこと。 関連記事 集英社がXR事業開発課を新設し「集英社 XR」開始、NianticとLightship ARDKでパートナーシップも Gaudiyが体験ミュージアム「約束のネバーランド」GFハウス脱獄編でNFTを活用したキャンペ…続きを読む

クアルコムが新たなAR開発プラットフォームを発表、ハンドトラッキング技術のClay AIR買収も
Qualcomm(クアルコム)は米国時間11月9日、頭部装着型AR(拡張現実)体験を構築するための新しい開発者プラットフォーム「Snapdragon Spaces XR Developer Platform(スナップドラゴン・スペーシズXRディベロッパー・プラットフォーム)」の提供を開始した。このプラットフォームでサポートされているハードウェアは、現在のところ、Lenovo(レノボ)のスマートグラス「ThinkReality A3(シンクリアリティA3)」(Motorola[モトローラ]のスマートフォンと組み合わせて使用する)のみだが…続きを読む

ナイアンティックが「現実世界のメタバース」というビジョン&AR開発者キット「Lightship」を発表、AR体験構築をよりアクセシブルに
「Pokémon GO(ポケモンGO)」の開発で知られるARテクノロジー企業のNiantic(ナイアンティック)は、拡張現実体験の構築をより身近なものにするAR開発キット(ARDK)「Lightship」を発表した。この無料で公開されている技術は、同社のビジョンである「現実世界のメタバース」の基礎を築くのに役立つ。 関連記事 ポケモンGOのNianticがWebAR開発プラットフォーム「8th Wall」を買収 周囲の音を取り込む大きな穴があるソニーの新型イヤフォン「LinkBuds」、Nianticと協業しARゲームも盛り上げる ポ…続きを読む

【コラム】生き残りを賭けたフェイスブックの「メタ」への転換
Facebook(フェイスブック)は生き残りをかけて戦っているが、彼らの敵は規制当局の圧力ではない。Zuckerberg(ザッカーバーグ)氏は、下降しつつあるユーザーベースを守る救命ボートとして「メタバース」に頼り切っている。Facebookの未来が主要ハードウェアプラットフォームを所有することにかかっていることを、彼はずっと前から知っている。 関連記事 山手線31番目の駅「シン・秋葉原駅」が3月25日11時開業、新規駅開業時の記念入場券を「入場記念NFT」として無料配布 スマートフォンで3Dスキャン&データ編集が行えるスマホアプリ「…続きを読む

マーク・キューバン氏とOculusの元CEOが支援する3D型eコマースを推進するVNTANA
Faceook(フェイスブック)やApple(アップル)が複合現実型ヘッドセットの導入を計画するなど、コンシューマー向けウェブの3D化を推し進めている一方で、世の中のウェブコンテンツのほとんどは、いまだに2Dのままだ。3Dコンテンツが存在する、完全に別世界の「メタバース」を推し進める人もいるが、現在のユーザーがいる場所にリソースを投資したいと考えている既存のウェブプラットフォームにとって、それは難しいことだろう。 VNTANA(ヴィンタナ)は、コンテンツ管理システムを構築しており、eコマースの小売業者がサイト上で商品をきれいな3Dで紹…続きを読む

Niantic「ハリー・ポッター:魔法同盟」が2022年1月末にサービス終了
少年が活躍するNiantic(ナイアンティック)のARゲームが終わろうとしている。「ポケモンGO」を我々に届けた同社は、大ヒット作の「ポケモンGO」と同様の手法を用いた「ハリー・ポッター:魔法同盟」を2019年にリリースした。しかし人気の手法を利用し、それにARをプラスしたゲームが同じように成功するとは限らないという結果になった。 関連記事 ポケモンGOのNianticがWebAR開発プラットフォーム「8th Wall」を買収 周囲の音を取り込む大きな穴があるソニーの新型イヤフォン「LinkBuds」、Nianticと協業しARゲーム…続きを読む

Meta(元フェイスブック)がVRフィットネスアプリ「Supernatural」を開発したWithinを買収
Facebook(フェイスブック)が「Meta(メタ)」に社名を変更した翌日、同社はWithin(ウィズイン)の買収を発表した。ロサンゼルスに本拠を置くWithinは「Beat Saber(ビートセイバー)」スタイルのワークアウトアプリ「Supernatural(スーパーナチュラル)」を開発した企業だ。このアプリは、身体の動きをベースにした高負荷のカーディオエクササイズで、バーチャルリアリティフィットネスにおける本物のサクセスストーリーの1つとなっている。 関連記事 米国の州検事総長がTikTokとSnapに対して他社製ペアレンタルコ…続きを読む

スマホで撮影した数枚の写真で簡単に3Dモデルが作れるLumaが4.9億円調達
おそらくオンラインショッピングで、商品を回転させて、全方向から見ることができる写真を見たことがあると思う。こうしたものは、製品をあらゆる角度から撮影した写真を何枚も用意して、それらをアニメーションのように再生するのが一般的だ。Apple(アップル)のAR(拡張現実)およびコンピュータビジョングループを離れたエンジニアたちによって創業されたLuma(ルマ)は、これらの課題を解決しようとしている。 関連記事 日本原子力研究開発機構、原子力施設の耐震安全性を詳細な3Dモデルで解析する手法を標準化して公開 スマートフォンで3Dスキャン&データ…続きを読む

フェイスクブックの研究者がAIの訓練のために何千時間もの一人称視点の動画を収集
テック企業の多くが目指しているように、ARメガネやその他のウェアラブルに搭載されたAIが人間の目を介して物事を見るようになるのであれば、未来のAIは人間の視点をきちんと理解できるようになる必要がある。自身の視点というのは当然、我々にとっては自然なものだが、意外なことに日常的な作業を映した1人称視点のビデオ映像はほとんど存在しない。そこでFacebookは、数千時間に及ぶ映像を新たなデータセットとして公開するため収集した。 関連記事 フェイスブックの研究者がロボットに触覚を与える皮膚と指先を開発 フェイスクブックの研究者がAIの訓練のた…続きを読む

任天堂とNianticがコラボしたARモバイルゲーム「Pikmin Bloom(ピクミン ブルーム)」
米国時間10月26日、Nianticは任天堂とコラボレーションを行い誕生した拡張現実モバイルゲーム「Pikmin Bloom(ピクミンブルーム)」を発表した。 関連記事 ポケモンGOのNianticがWebAR開発プラットフォーム「8th Wall」を買収 周囲の音を取り込む大きな穴があるソニーの新型イヤフォン「LinkBuds」、Nianticと協業しARゲームも盛り上げる ポケモンGOに近所のポケストップを「ARスキャン」したユーザーに報酬を与える新機能 ピクミン ブルームは「Pokémon Go(ポケモンGO)」のように、外に出…続きを読む


