タグ: 自動運転 / 自律走行(用語)

自動運転 / 自律走行に関する記事一覧

  • ソフトバンクがリードするラウンドでDiDiの自動運転開発子会社が540億円調達

    ソフトバンクがリードするラウンドでDiDiの自動運転開発子会社が540億円調達

    中国の自動運転分野の競争が過熱している。中国でUberのような配車サービスを運営するDiDiは5月29日、自動運転子会社による5億ドル(約540億円)という巨額調達を発表した。中国の自動運転業界で行われる1回の資金調達としては最高額となる。今回のラウンドは既存投資家であるソフトバンクがリードした。同社はUberにも出資してきたスタートアップ支援企業だ。 本ラウンドはソフトバンクの2つ目のビジョン・ファンドを通じてのもの。1つめのビジョン・ファンドがWeWorkへの投資に失敗したことなどから巨額の損失を出した(未訳記事)ため、2つめのビ…続きを読む

  • Nuroがトヨタ・プリウスベースの自動運転車と自社製R2配達ロボで米大手薬局チェーンの処方薬を配達

    Nuroがトヨタ・プリウスベースの自動運転車と自社製R2配達ロボで米大手薬局チェーンの処方薬を配達

    ソフトバンク・ビジョン・ファンドやGreylock(グレイロック)などの投資企業から10億ドル(1070億円)以上を調達した自律型ロボットのスタートアップであるNuro(ニューロ)は米国時間5月28日、米国の大手薬局チェーンのCVS Pharmacy(CVSファーマシー)と提携して、処方薬の配達試験をヒューストンで実施すると発表した。この試験運用でNuroは、まずはトヨタ・プリウスをベースにした自動運転車を使い、あとで自社製R2配達ロボットに切り替えていくという。開始予定は6月となっている。 今回の提携によりNuroは、食料品を超えて…続きを読む

  • Scale AIが自動運転車の開発向けに無料のLIDARデータセットをリリース

    Scale AIが自動運転車の開発向けに無料のLIDARデータセットをリリース

    高品質のデータはAIアルゴリズムの原動力だ。ラベル付けされたデータの継続的な流れがないと、ボトルネックが生じ、アルゴリズムは徐々に悪化し、システムのリスクが増す。 そのためラベル付きデータはZoox、Cruise、Waymoのような企業にとって非常に重要だ。自動運転車の開発・導入向けの機械学習モデルのトレーニングに必要だからだ。そのニーズがScale AI(スケールAI)の創業に繋がった。同社はソフトウェアと人間の力を合わせて、機械学習アルゴリズムを開発する企業向けに画像、LIDAR(光を用いる距離測定方法または装置)、地図データを処…続きを読む

  • ソフトバンクやホンダが出資するGM傘下の自動運転開発会社Cruiseが従業員8%を解雇

    ソフトバンクやホンダが出資するGM傘下の自動運転開発会社Cruiseが従業員8%を解雇

    GM(ゼネラル・モーターズ)傘下の自動運転開発会社Cruise(クルーズ)は、新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミック渦中のコストを削減しようと、1800人超いる従業員の8%近くを解雇する。同社はソフトバンク・ビジョン・ファンド、ホンダ、 T. Rowe Price&Associatesの支援を受けている。 CruiseのCEOのDan Ammann(ダン・アマン)氏が送ったメモによると、解雇はプロダクト、マーケティング、ライドシェア事業部門の従業員が対象となる。この解雇のニュースは最初にBloomberg(ブルームバーグ)…続きを読む

  • Waymoが米国フェニックスでの配車事業を来週にも再開へ

    Waymoが米国フェニックスでの配車事業を来週にも再開へ

    新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で3月末に事業を一時停止していたWaymoは、5月11日にアリゾナ州で配車ビジネスを再開すると発表した。 Waymoはサンフランシスコやデトロイト、ロサンゼルスなどの他の都市で事業を再開する前に「当社のチーム、パートナー、地元住民および州当局」との話し合いの結果、フェニックス地域で配車事業を再開することを決定したと述べている。 アリゾナ州での自宅待機命令は5月15日までだが、学識経験者は同州がまだ新型コロナウイルス拡大のピークに達していないとの懸念を示しており、州政府に協力していた一部の関係…続きを読む

  • フォードが自動運転車両によるサービス開始を2022年に延期、新型コロナの影響で

    フォードが自動運転車両によるサービス開始を2022年に延期、新型コロナの影響で

    Ford(フォード)は4月28日、自動運転車両によるサービス開始を2022年に延期すると明らかにした。新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックを受けてGTM(Go-To-Market)戦略を見直した結果だ。 計画の後ろ倒しは、4月28日の市場がクローズした後に発表された同社の四半期決算の中で明らかにされた。第1四半期決算は20億ドル(約2130億円)の赤字で、前年同期は11億ドル(約1170億円)の黒字だった。新型コロナウイルスの事業への影響はまだ続いており、第2四半期は赤字幅が大きくなると同社は予想している。 フォードは、…続きを読む

  • テスラ車は最新のソフトウェアで赤信号や一時停止の標識を認識して止まる

    テスラ車は最新のソフトウェアで赤信号や一時停止の標識を認識して止まる

    適合する装備が施されたテスラ車は、ソフトウェアアップデートによって、信号機と一時停止の標識を認識して対応できるようになった。このアップデートは、先週末からオーナーに向けた配信が開始されている。 画像クレジット:Tesla 最初のうち、今回のソフトウェアアップデートは、ごく一部のテスラのオーナーにしか行き渡っていなかった。その際にも、それを手に入れた人が、新機能のビデオを投稿していた。現在では、テスラはソフトウェアのアップデート(2020.12.6)を、より多くのオーナーに向けて配信している。 この機能は、現在市場に出回っているすべての…続きを読む

  • Voyageがカリフォルニアの公道上での自動運転タクシーサービスの認可を取得

    Voyageがカリフォルニアの公道上での自動運転タクシーサービスの認可を取得

    Voyage は、これまでカリフォルニア州サンノゼにある退職者コミュニティの私道内に限られていた同社の自動運転サービスを、規制のハードルをクリアすることによって州の他の地域の公道に拡大できるようになった。 California Public Utilities Commission(CPUC、カリフォルニア州公共事業委員会)は、米国時間4月20日にVoyageに対して、州の公道上で自動運転車を使って乗客を移送する許可を与えた。同州のAutonomous Vehicle Passenger Service(自動運転車乗客サービス)パイロ…続きを読む

  • Nuroの無人配達車がカリフォルニアでの公道試験許可を取得

    Nuroの無人配達車がカリフォルニアでの公道試験許可を取得

    自動運転配達のスタートアップNuro(ニューロ)は、カリフォルニアの公道での無人走行試験の許可を取得し、カリフォルニア州全土での事業化への道が拓かれた。 2019年にソフトバンク・ビジョン・ファンドから9億4000万ドル(約1020億円)の資金を調達したNuroは、サンタクララ郡とサンマテオ群の一部の公道で、低速電気配送車R2を2台走ることが許されたと、カリフォルニア州での自動運転車のテスト走行を監督する政府機関のカリフォルニア州車両管理局(DMV)が発表した。 無人運転の許可を得ると、制限速度時速35マイル(約56km/h)以下の公…続きを読む

  • TuSimpleが量産型自動運転トラック技術に向けてサプライヤーZFと提携

    TuSimpleが量産型自動運転トラック技術に向けてサプライヤーZFと提携

    自動運転トラックのスタートアップであるTuSimpleは、自動車サプライヤーZFと提携し、センサーなどの自動運転車技術の、商用規模での開発と生産を始める。 4月に開始予定であるこのパートナーシップは、中国、ヨーロッパ、そして北米をカバーする予定だ。両社は、カメラ、ライダー、レーダー、そして中央コンピューターなどの、自動運転車両技術に必要なセンサーを共同開発する。パートナーシップの一環として、ZFはTuSimpleの自律システムを検証して、車両に統合するためのエンジニアリングサポートを行う。 2015年にローンチされたTuSimpleは…続きを読む

  • Helm.aiが無人運転車用AI向け無人学習技術に14億円調達

    Helm.aiが無人運転車用AI向け無人学習技術に14億円調達

    4年前、数学者のVlad Voroninski(ブラド・ボロニンスキー)氏は、自動運転技術開発における数々のボトルネックの一部を深層学習が取り除く可能性を見い出していた。 そして現在、彼がTudor Achim(チューダー・アーキム)氏と2016年に共同創設したスタートアップHelm.aiは、A.Capital Ventures、Amplo、Binnacle Partners、Sound Ventures、Fontinalis Partners、SV Angelなどによるシードラウンドで1300万ドル(約14億円)を調達したことを発表…続きを読む

  • Waymoも新型コロナの影響で全自動運転車サービスを停止

    Waymoも新型コロナの影響で全自動運転車サービスを停止

    Waymo(ウェイモ)は自動運転車のパイロットサービスの一部停止期間を延長し、これには完全無人運転車のテストも含まれることを、米国時間2月20日の金曜日に認めた。Alphabet(アルファベット)傘下のWaymoはすでに、セーフティードライバーが同乗する自動運転車の運用を停止しているが、新型コロナウイルスの拡散の可能性を最小限に抑えつつ、完全自動運転車のテスト走行を続ける予定だった。 これらの完全自動運転車は、フェニックスにおける公共配車サービスの顧客と、地域配送サービスのパイロットプログラムとして利用されている。これらの事業も停止す…続きを読む

  • 地図サービスのTomTomとTRI-AD、デンソーの3社が自動運転向け高精度地図作成で協業

    地図サービスのTomTomとTRI-AD、デンソーの3社が自動運転向け高精度地図作成で協業

    オランダを拠点とする地図サービスなどを運営するTomTom(トムトム)は3月11日、トヨタ自動車のグループ会社で自動運転などを研究するトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)とデンソーとの協業を発表した。併せて、自動運転技術に不可欠な地図データを高速かつ高精度に生成するための実証実験に成功したことを明らかした。 TomTomは、アップルの「マップ」アプリに地図データが採用されていた企業で、最近では中国ファーウェイが同社とナビゲーションとマッピング、交通情報へのアクセスの提供について契約合意し…続きを読む

  • 自動運転のWaymoが初の外部資金調達で約2430億円を確保

    自動運転のWaymoが初の外部資金調達で約2430億円を確保

    以前はGoogleの自動運転車プロジェクトで、現在はAlphabet傘下となっているWaymo(ウェイモ)は3月2日にSilver Lake、Canada Pension Plan Investment Board(カナダ年金制度投資委員会)、Mubadala Investment Companyがリードするラウンドで22億5000万ドル(約2430億円)を調達したと発表した。 Waymoにとって初の外部資金調達となる。その他の出資者はMagna、Andreessen Horowitz、AutoNationそして親会社のAlphabe…続きを読む

  • Lyftが自動運転プログラムを加速、2019年の加州での走行距離は6.9万km

    Lyftが自動運転プログラムを加速、2019年の加州での走行距離は6.9万km

    1年前、Lyft(リフト)は米国カリフォルニア州の車両管理局(DMV)に、2018年の自律走行車両テスト活動について1つの短い段落にまとめたレポートを提出した。 「Lyftはレポート対象期間中、カリフォルニアの公道で自律走行モードで車両を走らせていない」と書かれている。「よって、報告すべき自律走行モードオフ事案もない」とした。 しかし2019年のデータでは状況は異なる。今週初めにカリフォルニア州DMVが明らかにしたデータによると、Lyftは2019年にカリフォルニアの公道で自律走行車両19台を使ってテストを行った。レポート対象期間の2…続きを読む

  • ジャガー・ランドローバーが都市型のライドシェア用電気自動車を発表、2021年の試験運用を目指す

    ジャガー・ランドローバーが都市型のライドシェア用電気自動車を発表、2021年の試験運用を目指す

    Jaguar Land Rover(ジャガー・ランドローバー)は、つい目を奪われてしまういつもとはずいぶん違う形状のコンセプトカーを発表した。それはProject Vector(プロジェクト・ベクター)という名の4輪の都市型電気自動車で、一般的な乗用車というよりは、空港で走っている低床のシャトルバスのようだ。 これは、ライドシェア用電気自動運転車が主流になるであろう将来を見据えた自動車メーカーの間で流行っているスタイルだ。たとえば、Cruise(クルーズ)は、これとよく似た直方体の車両を1月に発表している。決定的な違いは、Cruise…続きを読む

  • Googleが開発を中止した自律動作する運搬用電動6輪車ロボ、スピンオフのCartkenから復活へ

    Googleが開発を中止した自律動作する運搬用電動6輪車ロボ、スピンオフのCartkenから復活へ

    短命に終わったGoogle Bookbot(グーグル・ブックボット)を開発したチームが、後継ロボットを復活させようとしている。BookbotはGoogleのインキュベーター制度であるArea 120(エリア120)で開発されていた実験的プロダクトだった。Googleはグループの収益性を改善するため赤字のプロジェクトを多数閉鎖した。このため開発を行っていたエンジニアはスピンオフして独自に宅配ロボットの開発を始めた。 2019年創立のステルススタートアップであるCartken(カートケン)が開発したのは歩道を進む宅配ロボットだ。同社共同創…続きを読む

  • Nuroの新型配達ロボに米政府は無人運転車として初の安全基準の適用除外を認定

    Nuroの新型配達ロボに米政府は無人運転車として初の安全基準の適用除外を認定

    去年、ソフトバンク・ビジョンファンドから9億4000万ドル(約1030億円)の投資を受けた自動配達のスタートアップであるNuro(ニューロ)は、無人運転配達車の安全規定適用除外を米連邦政府から初めて認められた企業となった。 米運輸省道路交通安全局から適用除外の認定を受けたのは、Nuroの(先週木曜日に初めて公開された)R2と呼ばれる最新型低速電動車だ。レストランや食料品店などの業者が、近隣の配達サービスに使用する。これはNuroのみならず、自動運転車業界にとって、ひとつの到達点であり、連邦政府がこの技術をどのように規制するかを示す指標…続きを読む

  • Uberがカリフォルニア州で自動運転車の路上テスト許可を取得

    Uberがカリフォルニア州で自動運転車の路上テスト許可を取得

    Uberのアドバンストテクノロジー(ATG)グループは、米国カリフォルニア州の公道で自動運転車をテストするための許可を再取得した。アリゾナ州で歩行者を死亡させた致死事故の後テストプログラムを縮小してから2年近くすぎてからのことだ。 Uberは、従来テストしていたサンフランシスコの公道に今すぐ自社の自動運転車を走らせる予定はない。テストを再開する前には地域、州、国の有力関係者に通知すると同社は説明している。 「サンフランシスコは、その複雑で変化を続ける環境ゆえに自動運転技術の重要な課題を学習するのに最適な都市だ。自動運転テストを再開する…続きを読む

  • 自動運転車のWaymoが小荷物配送でUPSと提携

    自動運転車のWaymoが小荷物配送でUPSと提携

    Waymo(ウェイモ)は、自動運転ミニバンのクライスラー・パシフィカを使用して、米国アリゾナ州フェニックスでUPSの小荷物配達を開始する。これは、配送流通会社のUPSと結んでいる幅広い提携の一環だ。 米国時間1月29日に両社は、フェニックス中心部で自動運転車による集荷のパイロットテストを行うことを発表した。すでにWaymoが自動運転車を運用しているのと同じ地域だ。自動運転ミニバンはUPSの営業所から地域の配送センターに荷物を移動する。このパイロットテストでは消費者への配達は行わない。 これはパイロットだが、目標は「2社が連携していくた…続きを読む