タグ: ブロックチェーン(用語)

ブロックチェーンに関連する記事一覧

  • アララ、ブロックチェーン技術mijinの電子マネー分野への適用を表明、実証実験の成果を受けて

    アララ、ブロックチェーン技術mijinの電子マネー分野への適用を表明、実証実験の成果を受けて

    プリペイドカード/ポイントカードpoint+plus(ポイントプラス)」のサービスを運営するアララは、テックビューロが提供するプライベートブロックチェーン技術mijinを評価する実証実験を実施し、その結果を見て同社の実システムへの採用する方針を固めた。「1年以内に、世の中に出す新サービスにブロックチェーンを使っていく」と同社の代表取締役 Group CEOの岩井陽介氏は話している。なお、アララは2016年4月、テックビューロへ出資した会社の1社として名前が挙がっていた(関連記事)。point+plusにmijinを適用するプランはその…続きを読む

  • テックビューロが企業通貨やトークン発行支援の新サービス「Zaica」を開始

    テックビューロが企業通貨やトークン発行支援の新サービス「Zaica」を開始

    独自のブロックチェーン技術「mijin」とビットコイン取引所「Zaif」を提供するFintechスタートアップのテックビューロは今日、企業通貨やトークンの発行を企業向けに支援するサービス「Zaica」(ザイカ)を始めたと発表した。利用企業はブロックチェーン上で仮想通貨やトークンを発行し、これを企業通貨として使ったり、ポイントやチケットなどとして扱うことができる。トークンに価値を持たせるのではなく、1度しか使えない「投票券」として利用したり、所有権が流通する電子トレーディングカードのプラットフォームとして利用する応用もあるという。 トー…続きを読む

  • Blockai、ツイートするだけで著作権を主張できるツールを提供

    Blockai、ツイートするだけで著作権を主張できるツールを提供

    Blockaiは、フォトグラファーやアーティストの知的財産権を守るために設立された。このたび同社は、その手続きを簡単にするための機能を公開した ― 少なくともTwitterとの整合性を高めた。 従来Blockaiのユーザーは、同社のウェブサイトに自分の作品をアップロードして公開データベース(具体的にはブロックチェーン)上にレコードを作成することで、自分が著作者であることを宣言していた。 しかしCEOのNathan Landsは、「アーティストがいつもBlockaiを使うとは考えにくい」ので、他のツールと統合することを考え、まずTwit…続きを読む

  • 銀行業務をブロックチェーンで支える基幹システムVault OSを元Google社員がローンチ

    銀行業務をブロックチェーンで支える基幹システムVault OSを元Google社員がローンチ

    銀行には世界の富の圧倒的に膨大な量があるにも関わらず、あるいはそれゆえにこそ、最先端のテクノロジーが育つ場所にはなっていない。むしろ何十年も前からのシステムに頼って、日々の業務をこなしている場合が多い。そこで、Google出身のエンジニアPaul Taylorが率いるThoughtMachineは、ブロックチェーンを使った現代的で総合的な銀行オペレーティングシステムVault OSで、この状況を変えようとしている。 同社の勇ましいプレスリリースが発表している、同システムの2年間のステルス状態からの脱皮は、たくさんの約束を並べている: …続きを読む

  • ブロックチェーンをベースにしたツールでMediachainはアーティストの著作権管理を目指す

    ブロックチェーンをベースにしたツールでMediachainはアーティストの著作権管理を目指す

    インターネット上で言う「アグリゲーション」とは、実際は誰も賛美しない最上級の社交辞令となっている。 あらゆる形式のコンテンツは、デジタル時代において、徐々にコモディティーや通貨に変わりつつある。しかし、世界中どこでも瞬時にコミュニケーションができるスピードと簡便さ、そして無制限にコピーできるキャパシティーの実現により、クリエイターと彼らの作品が切り離されやすくなってしまった。 ブルックリンに拠点を置くMediachainはそれを変えたいと考えている。 ブロックチェーンに似た分散化メディア・ライブラリとコンテンツ認証テクノロジーを組み合…続きを読む

  • ブロックチェーンは政治も変える…未来本ベストセラーのDon Tapscottにインタビュー

    ブロックチェーンは政治も変える…未来本ベストセラーのDon Tapscottにインタビュー

    [筆者: Andrew Keen](著書(3冊): Cult of the Amateur, Digital Vertigo, The Internet Is Not The Answer。 Futurecastをプロデュース。本誌インタビューシリーズKeen Onのホスト。) テクノロジーの未来を語るカナダの評論家でライターのDon Tapscottはいつも、「次の大物」を嗅ぎ当てようとしている。たとえば彼が書いたベストセラーWikinomicsは、wiki(オープンな共同執筆)というラジカルな考え方を、多くの人びとに紹介した。 そ…続きを読む

  • シェアリングエコノミーに欠かせない本人確認情報をブロックチェーンで共有、ガイアックスが実証実験

    シェアリングエコノミーに欠かせない本人確認情報をブロックチェーンで共有、ガイアックスが実証実験

    スタートアップ企業がシェアリングエコノミーのアイデアを事業化しようとするとき、乗り越えないといけない壁がある。利用者の本人確認だ。利用者は「運転免許証のコピー」のような重要な個人情報を含む書類を事業者に預けることになる。手間もかかるし、信頼性も求められる。社会的な信頼を獲得する途上段階にあるスタートアップ企業にとっては大きなハードルとなる。ここで、利用者側から見ても信頼できる透明な個人情報共有の枠組みを低コストで作れるとしたら、そのメリットは計り知れない。 ガイアックスが発表したブロックチェーンの実証実験(プレスリリース、同社のブロッ…続きを読む

  • ブロックチェーンで経理効率化、複雑化するサプライチェーンに挑む、レジュプレスとPwC

    ブロックチェーンで経理効率化、複雑化するサプライチェーンに挑む、レジュプレスとPwC

    企業の送金コストを削減し、「サプライチェーンの複雑さ」に対応するためにブロックチェーン技術を投入する試みが登場した。ビットコイン取引所coincheckやビットコイン決済のビジネスを手がけるレジュプレスと、大手コンサルティングファームPwCコンサルティングが手を組み、ブロックチェーンを活用した企業間送金の実証実験を開始する(発表資料)。 実証実験の当面の狙いは、国境をまたぐ2社間の送金を合理化することだ。例えば一定期間の債権・債務を相殺するネッティングや請求書の電子化、請求項目の消し込みなどの合理化により、業務の効率化を図る。合わせて…続きを読む

  • ブロックチェーンを利用してアーチストが自分の知的財産権を保護するサービスBlockai

    ブロックチェーンを利用してアーチストが自分の知的財産権を保護するサービスBlockai

    ブロックチェーンをめぐる議論は、デジタル通貨などお金のことが中心だったが、Blockaiは視点が違う。同社は、写真家などのアーチスト〜クリエイターたちのための、著作権を侵される心配の少ない作品登録サービスとして、ブロックチェーンの利用を考えている。 CEOのNathan Landsはそのサービスを、作品を国会図書館に登録することと、何もしないこととの中間だ、と表現する。厳密にいうと、作品には、それが作られたときから著作権が存在するが、誰かを著作権侵犯で訴えるためには登録が必要なのだ。 しかしLandsによると、サンフランシスコのベイエ…続きを読む

  • ブロックチェーン活用の金融向け事業でテックビューロとシンガポールDragonfly社が合弁

    ブロックチェーン活用の金融向け事業でテックビューロとシンガポールDragonfly社が合弁

    ブロックチェーン技術NEMを活用した金融機関向け決済プラットフォーム「Automated Clearing and E-Settlement (ACES)」を日本市場に提供するため、テックビューロとシンガポールDragonfly Fintech Pte Ltdは日本に合弁会社を設立することで合意した(プレスリリース)。2016年第3四半期のサービス提供を目指す。合弁会社の設立時期や資本金などの詳細は今後明らかにしていくとのこと。 決済プラットフォームACESの概要。「従来型の決済手法と比べコンプライアンス上の煩雑さを軽減できる」として…続きを読む

  • 「日本のブロックチェーン界隈」の議論を可視化、ブロックチェーンハブの旗揚げイベント

    「日本のブロックチェーン界隈」の議論を可視化、ブロックチェーンハブの旗揚げイベント

    2016年2月4日に開催された株式会社ブロックチェーンハブの旗揚げのイベント「創業記念講演会」では、果てしなく続く「ブロックチェーン界隈」の議論を目の当たりにした。ここでは私的な印象を切り取って記録しておきたい。 同社は、金融大手を含む“スーツ”族と、ブロックチェーン技術に取り組む“ギーク”族を結ぶ接点(ハブ)となることを目指している。ブロックチェーン技術に関する情報発信、教育(例えば2月12日から始まるブロックチェーン講義)、コンサルティング、人的ネットワーク構築やベンチャー支援を活動内容としてこの1月7日に設立されたばかりだ(プレ…続きを読む

  • サイドチェーン技術を推進するBlockstreamが5500万ドルを調達、日本では弁護士ドットコムとスマートコントラクトを検討

    サイドチェーン技術を推進するBlockstreamが5500万ドルを調達、日本では弁護士ドットコムとスマートコントラクトを検討

    ブロックチェーン技術を手がけるカナダBlockstream Corp.が、シリーズA資金調達で5500万ドルを手にした(発表ブログ)。投資したのは、Horizon Capital、AXA Strategic Ventures、それに日本のデジタルガレージの子会社DGインキュベーションなどだ。 Blockstreamは、暗号通貨とブロックチェーン技術の本流といえるビットコインのブロックチェーンと2-Way PEGで連動する「サイドチェーン」をビジネスとする。ビットコインには7年間の技術的蓄積があるが、すでに多くの利害関係者がいることから…続きを読む

  • ブロックチェーンでゲームインフラ運用コストを1/2に、テックビューロがGMOインターネットと提携

    ブロックチェーンでゲームインフラ運用コストを1/2に、テックビューロがGMOインターネットと提携

    GMOインターネット、テックビューロの両社は2016年2月1日、業務提携を発表した。テックビューロが提供するプライベートブロックチェーン技術mijinをベースとしたオンラインゲーム用バックエンドエンジンを共同開発する。「GMOアプリクラウド」のサービスとして2016年秋の提供を目指す。mijinをより使いやすくするための管理機能などを提供する予定だ。 GMOインターネット 事業本部ホスティング事業部長、児玉公宏氏(左)、アプリクラウド事業部 高田幸一氏(画面内)、テックビューロ代表取締役社長の朝山貴生氏(右) オンラインゲーム向けイン…続きを読む

  • ブロックチェーン活用の海外送金を日中韓などアジアで、RippleがSBIと合弁

    ブロックチェーン活用の海外送金を日中韓などアジアで、RippleがSBIと合弁

    暗号通貨とブロックチェーン技術に関して、日本にいる我々にとって身近でかつ大きなニュースが飛び込んできた。金融機関向けにブロックチェーン技術の提供を行う米Rippleと日本の金融大手SBIホールディングスが合弁会社SBI Ripple Asiaを作り、日本を含むアジア諸国の金融機関に海外送金インフラを提供することを発表したのだ(Rippleのプレスリリース、SBIホールディングスのプレスリリース)。 Rippleは、時価総額でBitcoinに次ぐ第2位の暗号通貨XRPの発行主体であり(このサイトによれば時価総額は2億2570万ドルにのぼ…続きを読む

  • ソフトバンクがブロックチェーンの研究開発に着手、国際募金プラットフォームに応用

    ソフトバンクがブロックチェーンの研究開発に着手、国際募金プラットフォームに応用

    年末年始とブロックチェーン関連の話題が急に増えているが、ちょっと予想外の方向からもブロックチェーンの取り組みが聞こえてきた。ソフトバンク株式会社が1月6日からブロックチェーンを使った国際募金プラットフォームのプロトタイプ開発に取り組むという。 ソフトバンクといえば、孫社長の「ロボットやるぞ」というような鶴の一声で物事が進む印象が強いが、今回の話は、クラウドサービスなどを担当する部隊が技術的知見を蓄積するのために始めるボトムアップのもの。スマートコントラクト関連で将来的にキャリアがポジションを築けるようにと具体的の実装に着手してみるもの…続きを読む

  • さくらインターネットがブロックチェーン環境をベータ提供、石狩・東京で分散

    さくらインターネットがブロックチェーン環境をベータ提供、石狩・東京で分散

    さくらインターネットとテックビューロが今日、ブロックチェーンの実証実験環境「mijin クラウドチェーンβ」を2016年1月から提供すると発表して申し込み受け付けを開始した。ベータ版は無料で利用でき、金融機関やITエンジニアの実験環境としての利用を見込む。2016年7月にはmijinはオープンソース化される予定で、同時期にさくらインターネットは有償サービスの提供も開始する。 mijinクラウドチェーンβは、テックビューローが開発するプライベート・ブロックチェーンを、さくらのクラウドの東京リージョンに2ノード、北海道・石狩リージョンに2…続きを読む

  • ブロックチェーンをどう言い換えると人びとは理解するか?

    ブロックチェーンをどう言い換えると人びとは理解するか?

    ブロックチェーン(blockchain)は、界隈の人びとにとって分かりづらい技術だ。そこらのコンピュータおたくたちでも、相当レベルの高い人でないと無理。ブロックチェーンをベースとするスタートアップにとっては、まずこの、ふつうの人にとって分かりづらい、という技術の特性が障害になる。 そこで本誌主催TechCrunch Disrupt London 2015は、ブロックチェーンのエキスパートたちに、それをもっと分かりやすい言葉で言い換える試みに、挑戦してもらった。 ブロックチェーンとBitcoinに投資しているPantera Capita…続きを読む

  • ブロックチェーンの正体

    ブロックチェーンの正体

    編集部注:この原稿は、森・濱田松本法律事務所パートナーの増島雅和弁護士 (@hakusansai)による寄稿である。増島氏は2000年に東京大学法学部を卒業し、2001年弁護士登録、森・濱田松本法律事務所入所。2006年に米国のコロンビア大学法科大学院を卒業し、シリコンバレーのウィルソン・ソンシーニ法律事務所に勤務。2007年ニューヨーク州弁護士登録。帰国後には2010~2012年まで金融庁監督局保険課兼銀行第一課で、法務担当課長補佐を務めた。日本ベンチャーキャピタル協会顧問、日本クラウドファンディング協会理事などを歴任している。 ブ…続きを読む

  • 金融インフラをブロックチェーンで代替してコストを10分の1に、日本から「mijin」が登場

    金融インフラをブロックチェーンで代替してコストを10分の1に、日本から「mijin」が登場

    ミッションクリティカルな金融機関システムを、Bitcoinなどの暗号通貨で使われる要素技術であるブロックチェーンで置き換える――。こういうと日本のIT業界に身をおいてる人の反応は2つに割れるのではないだろうか。「何を寝言みたいなことを言ってるのだ?」という反応と、「それはとても理にかなってるね」という反応だ。 ダウンタイムの許されない高可用性や、データ損失のない信頼性が要求されるITシステムというのはハードもソフトも「枯れた技術」を使うのが定石。まだ実用性や有用性が証明されていないBitcoinの技術を使うなどというのは、世迷い事っぽ…続きを読む

  • Bitcoinのブロックチェーンに便利なメタデータ層をつけて多様なアプリケーションを可能にするColu

    Bitcoinのブロックチェーンに便利なメタデータ層をつけて多様なアプリケーションを可能にするColu

    暗号通貨Bitcoinを支えるブロックチェーンという技術は、現実世界のいろんなトランザクションにより高いレベルの信頼性をもたらすプラットホームとして、かなり前から投資家が注目してきた。 テルアビブのColuは、そのヴィジョンを現実化するプラットホームを、開発しようとしている。Coluが提供するAPIを使ってデベロッパは、カラードコイン(colored coins,証書性通貨)とBitcoin 2.0のインフラストラクチャにアクセスして、新しい分散アプリケーションを作ることができる。 ColuのCEOで協同ファウンダのAmos Meir…続きを読む