タグ: クラウドコンピューティング(用語)

クラウドコンピューティングに関連する記事一覧

  • Microsoft Azureのアベイラビリティゾーンがやっとアベイラブルになった

    Microsoft Azureのアベイラビリティゾーンがやっとアベイラブルになった

    どのクラウドを使う場合でも、あなたのアプリケーションの可利用性を高く維持するためには、そのアプリケーションとデータを物理的に異なる複数のリージョンに置きたいだろう。そうしないと、ひとつのリージョンがダウンするとアプリケーションもダウンする。しかし大手のクラウドプラットホームはすべて、ひとつのリージョン内に‘アベイラビリティーゾーン(availability zone)’という概念を設けて、アプリケーションを同じリージョン内の二つのデータセンターでホストするオプションを提供している。すべて、と言ったが、Azureのアベイラビリティゾーン…続きを読む

  • Google Cloudがアプリケーションパフォーマンスモニタリングのツール集を提供

    Google Cloudがアプリケーションパフォーマンスモニタリングのツール集を提供

    Googleのクラウドプラットホームでは、社内用に作ったツールやサービスがGoogleのプロダクトとして顧客に公開提供されることが多い。今日(米国時間3/28)同社は、その一環として、Google Cloud Platformの上でアプリケーションを構築するデベロッパーにとって重要な、アプリケーションのパフォーマンス管理(application performance management)ツール集Stackdriver APMを発表した。 APMの考え方はやや変わっていて、問題の責任をオペレーションに渡すのではなく、デベロッパーがア…続きを読む

  • Google CloudはGoogle自身が使っているテキスト音声変換エンジンをデベロッパーに公開

    Google CloudはGoogle自身が使っているテキスト音声変換エンジンをデベロッパーに公開

    テキストから音声への合成技術は近年大きく進歩し、最近のシステムは本物の人間がテキストを読んでるように聞こえるものが多い。その進歩を引っ張った企業のひとつであるGoogleは今日(米国時間3/27)、同社がAssistantやGoogle Mapsなどで今使っているのと同じ、DeepMindが開発したテキスト音声変換エンジンをデベロッパー向けに一般公開した。 そのCloud Text-to-Speechと呼ばれるサービスは、32種の声が12の言語とその変種を喋る。このサービスが生成するMP3またはWAVファイルは、ピッチや読む速度、音量…続きを読む

  • NvidiaのGPUによる高速化技術がついにKubernetesをサポート

    NvidiaのGPUによる高速化技術がついにKubernetesをサポート

    やっと、という感じだが、NvidiaのCEO Jensen Huangが今日(米国時間3/27)、彼のGTC(GPU Technology Conference)キーノートで、Googleで生まれ育ったコンテナオーケストレーションシステムKubernetesをNvidiaのGPUでサポートする、と発表した。 その意味は、何百何千ものGPUが機械学習処理の高速化などのために使われているような、いわゆるハイパースケールなデータセンターでGPUの使用を最適化し、デベロッパーがコンテナをなんの変更も加えずに複数のクラウドへデプロイできるように…続きを読む

  • Googleのクラウドプラットホームではハイパフォーマンスなワークロードを容易に動かせる

    Googleのクラウドプラットホームではハイパフォーマンスなワークロードを容易に動かせる

    AmazonやMicrosoft、Googleなどが提供している非常に大きなクラウドプラットホームは、大学や企業の科学者たちがシミュレーションや分析のために必要とするハイパフォーマンスコンピューティング(high-performance computing, HPC)のプロジェクトを十分に動かせる。なにしろ彼らに課せられる大きなワークロードも、何百何千というマシンで並列処理されるから楽勝だ。しかし、往々にしてチャレンジは、それだけ大量のクラスターをどうやって作り、それらを動かすワークロードをどうやって管理するかだ。 HPCのコミュニテ…続きを読む

  • AIをクラウドにデプロイする過程を単純化するためにPaperspaceはサーバーレスを選ぶ

    AIをクラウドにデプロイする過程を単純化するためにPaperspaceはサーバーレスを選ぶ

    GPUベースのインフラストラクチャをサービスとして提供することは、スタートアップにとって容易なことではないが、機械学習やVFXを多用するモダンなソフトウェアの開発とデプロイを目指すクラウドインフラストラクチャサービスPaperspaceは、あえてそれに挑んでいる。そして同社は今日(米国時間3/21)、さらに次の一歩として、AIや機械学習のプロジェクトでサーバーのデプロイを不要にするサービスプラットホームGradientを発表した。 どんなサーバーレスのアーキテクチャでも、サーバーがいなくなるわけではないが、ユーザー(デベロッパー)が手…続きを読む

  • AWS Lambdaのイベントトリガを使いやすくしてWebサイトの開発方法を改革するNetlify

    AWS Lambdaのイベントトリガを使いやすくしてWebサイトの開発方法を改革するNetlify

    Webプロジェクトの継続的なデプロイメントを支援するサービスNetlifyのビジョンは、Webサイトの作り方を変えることだ。とくに、フロントエンドのデザインとバックエンドで実行されるサービスとの結合を、もっとシンプルにしたい。今日同社は、そのビジョンの実現に向かう次の一歩として、NetlifyのサービスにAWS Lambdaのファンクションを導入した。 同社のねらいは、Web開発に伴う多くの複雑性を、できるだけ減らすことだ。たとえば、ユーザーがHTMLとJavaScriptでフロントエンドをデザインすると、Netlifyはそれをさまざ…続きを読む

  • IBMがセキュリティやDDoS防御でCloudflareとパートナー、サービスの内製を選ばず

    IBMがセキュリティやDDoS防御でCloudflareとパートナー、サービスの内製を選ばず

    最近の数年間でCloudflareは、データセンターの立地とパートナーシップでグローバルなネットワークを築き、同社のDDoS防御やセキュリティツール、Webサイトの加速、などのサービスを拡大してきた。これだけの専門的能力は簡単に得られるものではないので、IBMのような巨大グローバル企業でさえ今日(米国時間3/13)、内製よりもむしろCloudflareとのパートナーシップにより、これらのサービスを顧客に提供していく、と発表したのも、不思議ではないかもしれない。 IBMが新たに始めたCloud Internet Servicesは今日発…続きを読む

  • GoogleがUbisoftと協働でオープンソースのゲームサーバーホスティングシステムAgonesをローンチ

    GoogleがUbisoftと協働でオープンソースのゲームサーバーホスティングシステムAgonesをローンチ

    クラウドコンピューティングといえば、ドキュメントをクラウドで編集したり、CRMシステムをアップデートしたりするための大規模なサーバーファームを連想する人が多いだろう。でも嬉しいことにクラウドには、遊びの側面もある。マルチプレーヤーゲームも、すべてどこかのクラウドで動いている。ゲーム企業は、これらのサーバーを動かすためのシステムを自分で作ることが多いが、しかしGoogleとUbisoftは今日(米国時間3/13)、マルチプレーヤーゲームのサーバーを管理しホスティングするためのオープンソースのシステムを提供する新しいプロジェクトを発表した…続きを読む

  • Cloudflareが自分のグローバルネットワークへのアクセスを提供して真のエッジコンピューティングを可能に

    Cloudflareが自分のグローバルネットワークへのアクセスを提供して真のエッジコンピューティングを可能に

    ますます多くのコンピューティングがエッジへ移行して行くに伴い、プログラマーはレイテンシーを減らしパフォーマンスを上げるために、ユーザーになるべく近いコンピューティングパワーにアクセスしたい、と願っている。今日(米国時間3/13)Cloudflareが発表したCloudflare Workersは、そんなデベロッパーたちがCloudflareのネットワークのエッジで直接実行されるコードを、書けるようにする。 同社の協同ファウンダーでCEOのMatthew Princeによると、これまでそんなアクセスができるのはCloudflareの社員…続きを読む

  • DropboxがIPOを前にしてSalesforceの深い統合を発表、エンタープライズの評価アップをねらう

    DropboxがIPOを前にしてSalesforceの深い統合を発表、エンタープライズの評価アップをねらう

    Dropboxはこのところ忙しい。2週間前にはIPOを発表した。ついこないだの先週には、Googleとの大型パートナーシップを発表し、そして今日(米国時間3/9)は、Salesforceとのより深い統合のニュースが飛び込んできた。 DropboxとSalesforceは共にクラウド企業だから、過去に多少の関わりはあったが、しかし今日の発表はもっと大きい。たとえば、DropboxのフォルダがSalesforce Commerce CloudとMarketing Cloudに埋め込まれて、それらがあたかも、軽量版のデジタルアセット管理ソリ…続きを読む

  • IBMのPAIRS Geoscopeは地理空間的/時間的データの大規模データサービス、デベロッパーはクェリするだけ

    IBMのPAIRS Geoscopeは地理空間的/時間的データの大規模データサービス、デベロッパーはクェリするだけ

    IBMが今日、PAIRS Geoscopeを発表した。それは、さまざまなソースからの大量の地理空間的データをデベロッパーが容易に扱えるようにする、実験的なクラウドサービスだ。このサービス自身がデータの取り入れや統合化、そして管理を担当し、デベロッパーはもっぱらクェリに集中できる。 というより、このサービスのデータの取り入れとインデクシングの部分が、PAIRS Geoscopeをそのほかのビッグデータ分析サービスとはひと味違うものにしている。取り入れるデータとしては、センサーからの、地理情報タグのついた(geotagged)IoTデータ…続きを読む

  • オープンソースのライブラリのセキュリティチェックと脆弱性フィックスを代行するSnykが$7Mを調達

    オープンソースのライブラリのセキュリティチェックと脆弱性フィックスを代行するSnykが$7Mを調達

    オープンソースのライブラリはデベロッパーにとってとても重要なリソースだが、今日の慌ただしいアプリケーション開発環境では、それらが安全なコードであるという確信を持つことが容易ではない。そこでSnykは、デベロッパーがオープンソースのコードに脆弱性を見つけて直す作業を支援し、確実に安全なコードがプロダクションのその後の工程で使われるようにする。同社は今日(米国時間3/6)、Boldstart VenturesとCanaan PartnersがリードするシリーズAのラウンドで、700万ドルを調達したことを発表した。 このラウンドには、Hea…続きを読む

  • 駆け足で振り返るDropboxの歴史

    駆け足で振り返るDropboxの歴史

    Dropboxが初めてスタートアップシーンに登場したのは、2007年の夏の、Y Combinator Demo Dayでのことだった。その後同社は成長を続け、何億人ものユーザーを抱え、その評価額も100億ドルを超えた。このことで皆が期待してきたIPOのための機は熟したのだ。 しかし、このクラウドストレージ企業は、成功への道のりで沢山の競合相手を打ち負かしながら、どのように勝ち残ってきたのだろうか?Dropboxの歴史を駆け足で振り返ってみよう。 1/13:YCでDropboxがデビュー CrunchbaseではDropboxの設立は2…続きを読む

  • Dropbox、Googleと提携してG Suiteを正式サポートへ

    Dropbox、Googleと提携してG Suiteを正式サポートへ

    Drpoboxにとって盛りだくさんな一週間だった。金曜日(米国時間2/23)に同社はついに上場することを発表した。しかし、それだけではなかった。今日(米国時間3/1)同社はGoogleとの提携によって、G SuiteをDropboxに統合すると発表した。 Dropboxユーザーの半数以上がG Suiteアカウントをもっている、という事実がある —— Gmail、Google Drive、Docs、Sheets、Slidesなどだ。これまでG Suiteのファイルを直接Dropboxに保存する方法はなかった。DrpoboxとGoogle…続きを読む

  • AppleはiCloudのデータをGoogle CloudとAmazon S3に保存している

    AppleはiCloudのデータをGoogle CloudとAmazon S3に保存している

    AppleがiCloudのためにサードパーティーのクラウドサービスを利用していることはよく知られている。そしてCNBCは、Apple自身の文書に興味深い情報があることを発見した。現在Appleは、iCloudデータの保存にAmazon S3およびGoogle Cloudのストレージサービスを使っている。 去る2016年、CRNはAppleがクラウドストレージに関してGoogleと契約を結んだことを報じた。しかし、Appleの文書は初めてこの関係を正式に認めた。 この情報は2018年1月発行のApple iOS 11セキュリティー・ガイ…続きを読む

  • クラウドアプリケーションのセキュリティとコンプライアンスチェックを自動化するChefのInSpec 2.0

    クラウドアプリケーションのセキュリティとコンプライアンスチェックを自動化するChefのInSpec 2.0

    データのリポジトリをAmazonでロックすることを忘れて、機密データを露出した、なんて話を何度聞いたことか。それは、稀(まれ)ではなく、びっくりするほど多い。そこでChefは、devやopsの人びとがそんな事件を防ごうとするときの、お手伝いをしたいと考えた。今日同社がリリースしたInSpec 2.0は、クラウド上でアプリケーションのセキュリティとコンプライアンスを自動化する作業を助ける。 InSpecは無料のオープンソースツールで、開発チームはこれを使ってセキュリティとコンプライアンスのルールをコードで表現できる。前の1.0は、アプリ…続きを読む

  • Googleがサードパーティ製のクラウドソフトウェアをショッピングできるストアを開店

    Googleがサードパーティ製のクラウドソフトウェアをショッピングできるストアを開店

    Googleが、企業などの顧客にクラウド上のサードパーティ製ソフトウェアを売るためのデジタルストアを立ち上げる。このニュースを最初に報じたBloombergは、この動きはAmazon Web Servicesなどクラウドの先頭企業集団に、この検索大手が後れを取らないための最近の努力の一環だ、と言っている。 Googleが単独でストアを立ち上げるのではなく、MobileIronとパートナーする。後者は2014年に上場したモバイルのデバイス管理企業だ。この新しいストアに関するGoogleのブログ記事によると、このコラボレーションによって、…続きを読む

  • Red HatがCoreOSを$250Mで買収してKubernetes路線を強化

    Red HatがCoreOSを$250Mで買収してKubernetes路線を強化

    エンタープライズLinuxの代表的企業であるRed Hatは近年、同社のOpenShiftプロダクトで、Kubernetesを軸とするコンテナ技術に積極的に注力してきた。そして今日(米国時間1/30)同社は、その路線のさらなる拡張のために、コンテナ管理のスタートアップ*CoreOSを2億5000万ドルで買収すると決定した。〔*: 元々はCoreOSはDockerコンテナの使用を前提とするエンタープライズLinuxディストリビューションである。〕 CoreOSのメインのプロダクトは、LinuxディストリビューションCoreOSと、Goo…続きを読む

  • IBMがローコードプラットホームMendixをIBM Cloudに統合、新しいタイプのユーザー獲得をねらう

    IBMがローコードプラットホームMendixをIBM Cloudに統合、新しいタイプのユーザー獲得をねらう

    IBMが今日(米国時間1/25)、ローコード開発プラットホームのMendixとのパートナーシップを発表した。これによりMendixは、IBMのWatsonなど多くのIoT/AIサービスとともに、IBM Cloudにネイティブで統合されることになる。IBM CloudはそれまでIBM Bluemixと呼ばれていたが、すでにそのころから同社とMendixとのパートナーシップは存在している。 この、新たに進化したパートナーシップによって、IBMはMendixをIBM Cloudに持ち込み、同社自身のツールとのより深い統合を行う。IBM Cl…続きを読む