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量子焼きなまし法(量子アニーリング)を採用したカナダの量子コンピュータ企業。

D-Waveが量子ゲート方式の量子コンピューター製造を計画中
20年以上にわたり、D-Waveは量子アニーリングの代名詞だった。早期にこのテクノロジーに賭けたことで、世界で初めて量子コンピューターを販売する会社になるとともに、同社のハードウェアが解くことのできる現実世界の問題をある程度限定した。それは量子アニーリングがタンパク質折り畳みやルート選定などの最適化問題で特に有効であるためだ。しかし同社は米国時間10月5日のQubitsカンファレンスで、超電導量子ゲート方式量子コンピューターをロードマップに載せたことを発表した。同じタイプをIBMをはじめとする他社がすでに提供している。 D-Waveは…続きを読む

「あと5年でデスクトップ型量子コンピューターが登場する」と量子コンピューター企業CEOが発言
米国時間9月14日、TechCrunch Disrupt 2020で量子コンピューター系スタートアップのリーダー3名が、TechCrunchの編集者であるFrederic Lardinois(フレデリック・ラーディノイス)との座談会に出席し、量子コンピューター技術の将来について話し合った。そこでIonQ(アイオンキュー)のCEO兼社長であるPeter Chapman(ピーター・チャップマン)氏は、現在からわずか5年でデスクトップ型の量子コンピューターを実現できると発言したが、この楽観的なタイムラインに他の参加者からの同意は得られなかっ…続きを読む

D-Waveが新型コロナ対策用に量子コンピューターへのアクセスを無料提供
D-Waveは、カナダにある量子コンピューティング企業だ。米国時間3月31日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応に取り組んでいる人なら誰にでも、Leap 2と呼ばれる量子コンピューティングのクラウドサービスへのアクセスを無料で提供すると発表した。これは新薬の開発に取り組んでいる人たちだけのものではなく、現在の危機を解決するために働いている研究者、チームなら誰にでも提供される。例えばロジスティクス、ウイルス蔓延のモデル化、あるいは新しい診断方法の開発など、分野は問わない。 D-Waveのプログラムをユニークなものにして…続きを読む

D-Waveが量子クラウドサービスの最新版Leap2をリリース
D-Waveは米国時間2月26日、同社の量子クラウドサービスの最新バージョンであるLeap 2のローンチを発表した。これは開発者に量子システムへのリアルタイムのアクセスを提供するものだ。 D-Waveによると、18カ月前に前世代のサービスが開始され、それを使った何千人もの開発者のフィードバックを念頭においてLeap 2は開発されている。 Leap 2のコアとなるのはD-Waveの新しいハイブリッドソルバーで、最大1万個の変数を使って複雑な問題を処理できる。ハイブリッドシステムとして、D‐Waveはこれらの問題を解決するために、古典ハー…続きを読む

D-WaveとNECがハイパフォーマンスコンピュータと量子システムのハイブリッドアプリを開発
D-Wave Systemsは米国時間12月10日、NECとのパートナーシップを発表した。NECのハイパフォーマンスコンピューター(HPC)とD-Waveの量子システムを組み合わせて「ハイブリッドアプリケーションとサービス」の開発を目的としている。 また、両社はNECがD-Waveへ1000万ドル(約10億900万円)を投資することも発表した。Crunchbaseのデータによると、D-Waveがこれまで獲得した資金調達総額は2億400万ドル(約222億)だ。 今週、1月1日付けで同社のCEOに就任すると発表されたD-Waveのプロダク…続きを読む

AWSが量子コンピューティング・サービス「Braket」を発表
ここ数カ月、Google、Microsoft、 IBM他の有力ライバルがこぞって量子コンピューティングにおける進歩を宣伝する中、 AmazonのAWSは沈黙を守ってきた。またAWSには量子コンピュータ研究の部署がなかった。しかし米国時間12月2日、AWSはラスベガスで開幕したデベロッパー・カンファレンスのre:Invent 2019で、独自の量子コンピューティングサービスとしてBraket(ブラケット)を発表した。 現在利用できるのはプレビュー版で、量子力学計算でよく用いられるディラックが発明したブラケット記法が名称の由来だ。ただしこ…続きを読む

D-Waveがハイブリッド量子プラットフォームを公開
初期の量子コンピュータのスタートアップD-Waveが、新製品「D-Wave Hybrid」の一般提供を開始することを発表した。これはオープンソースのハイブリッドワークフロー・プラットフォームで、開発者は通常のコンピューティングと量子コンピューティングを融合したハイブリッド量子アプリケーションを作ることができる。D-Wave Hybridは、同社の量子コンピューティング・クラウドサービスであるLeapの一部を構成するソフトウェア開発キット、Oceanの一コンポーネントとして提供される。 量子コンピューターは、量子チップを制御するために伝…続きを読む

約17億円の量子コンピューターをクラウドで貸し出すD-WAVEの「Leap」、ついに日本でも正式公開
カナダの量子コンピューター企業D-WAVE Systems(以下、D-WAVE )は日本時間3月26日、同社の量子コンピューター「D-WAVE 2000Q」にアクセスできるクラウドサービス「Leap」を、日本を含む33カ国で利用可能にすると発表した。これまではアメリカおよびカナダ限定の公開だった。 D-WAVE Systemsの量子コンピューター「D-WAVE 2000Q」 Leapは、D-WAVEが販売する量子コンピューターにアクセスできるクラウドサービスだ。その量子コンピューター「D-WAVE 2000Q」は販売価格が1500万ド…続きを読む

量子計算機のD-Wave Systemsがさらに$29Mを調達、1000キュービット機をR&D中
量子コンピューティングのD-Wave Systemsが今日、昨年末に2900万カナダドルの資金を調達していたことを発表した。 その前には同社は、昨年夏に2840万ドルを調達し、その後11月には約220万ドルを調達している。投資家は、これまでの数社の投資家のほかに、“大手の機関投資家”、D-Waveはその名前を明かしていない。 新たな資金によりD-Waveはそのハードウェアとソフトウェアの開発努力をさらに強化できる。プロセッサとしては同社は現在、次世代タイプの1000キュービットのシステムを開発中で、それはその前の512キュービットの製…続きを読む

量子計算機をNASA/Googleに売ったD-WaveのCEO Vern Brownellインタビュー
量子計算(quantum computing)のD-Waveにとって、今年はビッグな年だった。5月に同社は、NASAとGoogleが同社のD-Wave Twoコンピュータを共同購入して‘Quantum Artificial Intelligence Lab’(量子人工知能研究所)を作り、機械学習に関する最先端の研究を行う、と発表した。カナダのブリティッシュコロンビア州Barnabyの小さな企業であるD-Waveはこれまで、同社の量子計算技術に対して一部の科学者たちから批判も浴びてきたが、ここにきてNASAとGoogleが顧客になったこ…続きを読む


