タグ: 電気自動車 / EV(用語)
電気自動車に関連する記事一覧

フォードが2030年までに欧州向け全車両を電動化
Ford(フォード)は米国時間2月17日、2030年までに欧州市場において電気自動車のみの販売を目指す新戦略を発表した。そのために10億ドル(約1060億円)を投じてドイツのケルンにある工場を改修し、Volkswagen(フォルクスワーゲン)のプラットフォームを使用して電気自動車を生産する予定だ。更新された工場における最初の生産車は、2023年までに出荷される予定となっている。 ヨーロッパフォードのStuart Rowley(スチュアート・ローリー)社長は同日、オンライン記者会見で発表した。 この新しい戦略では、ガソリン車から電気自動…続きを読む

GMがシボレー・ボルトEVのマイナーチェンジと新たに加わった兄弟車の電動クロスオーバーを発表
GM(ゼネラルモーターズ)は米国時間2月14日、2022年モデルとしてマイナーチェンジを受けた電気自動車「Chevrolet Bolt EV(シボレー・ボルトEV)」を発表。また、それと合わせてやや大きい(けれど、まだコンパクトな)「Chevrolet Bolt EUV(シボレー・ボルトEUV)」と呼ばれる電動クロスオーバーのニューモデルを発表した。これらはGMが掲げる次の4年間で30車種の電気自動車を発表するという目標の一環だ。 米国で2021年夏に発売が予定されている両車は、まるで兄弟のような存在だ。同じアーキテクチャを共有するも…続きを読む

Shellが2025年までにEV充電ステーションを50万カ所に設置
今後4年で50万カ所に電気自動車(EV)充電ステーションを設置するというShell(シェル)の計画は、EV充電インフラブームを示す最新の証拠だ。ブームで投資家はこの業界に資金を注ぎ、需要に対応するのに必要な資本を求めて数社に上場を促した。 年初来、この業界の3社が特別買収目的会社(SPAC)に買収され、公開への道を歩んでいる。その一方で3分の1の企業が商業化に向けた取り組みのために名だたるプライベートエクイティ投資家から数千万ドル(数十億円)を調達した。 SPAC攻撃はEV充電ネットワークChargePointが市場価値24億ドル(約…続きを読む

トヨタが米国市場に電気自動車3モデルを2022年に投入
米国時間2月10日、Toyota Motor North America(北米トヨタ、TMNA)は新しく電動自動車3車種を米国市場に投入すると発表した。多くの自動車メーカーが米国の排ガス規制やゼロエミッションをクリアする乗用車、SUVを提供して顧客を獲得しようとしているためだ。 関連記事:アウディが同社初の電動スポーツセダン「e-tron GT」を発表、欧州では約1270万円から トヨタによれば、2車種は全電気式、1車種はプラグインハイブリッドだという。実車の販売開始は2022年になると予想されている。 TMNAのセールス担当上級副社…続きを読む

アウディが同社初の電動スポーツセダン「e-tron GT」を発表、欧州では約1270万円から
Audi(アウディ)はドイツ時間2月9日、新型電気自動車「e-tron GT quattro(イートロンGTクワトロ)」と、その高性能バージョンである「RS e-tron GT quattro」を発表した。このドイツの自動車メーカーにとって、両車はその拡大を続けている電気自動車ラインアップにおけるフラッグシップであり、初のSUVやクロスオーバーではないモデルだ。 アウディ e-tron GTとRSは、2018年に発表されたSUV「e-tron」と翌年の「e-tron Sportback(イートロン・スポーツバック)」に続く、(米国市場…続きを読む

電動原付スクーターのシェアサービスRevelがEV充電ステーション事業を起ち上げ
電動原付スクーターのシェアサービスを展開するスタートアップ企業Revel(レベル)が、ニューヨーク市に電気自動車用のDC急速充電ステーションを建設中だ。これは同社の新事業の1カ所目で、いずれは他の都市にも拡大が計画されている。 ブルックリンの旧Pfizer(ファイザー)ビルに新設されたこの「Superhub(スーパーハブ)」には、30台の充電器が設置される予定で、24時間いつでも一般利用が可能になると、同社は米国時間2月3日に発表した。これは、Revelがニューヨーク市全域で開設するスーパーハブのネットワークの最初のものになると、同社…続きを読む

Fraunhoferがリチウムイオン充電池の10倍のエネルギー密度で水素を蓄えられる素材を開発
Fraunhofer 独Fraunhofer研究所が、リチウムイオン充電池の10倍のエネルギー密度で水素を蓄えられ、圧力容器も不要という歯磨き粉状の素材「Powerpaste」を開発したと発表しました。 水素燃料電池車が使う水素は、圧力容器に35MPa(約345気圧)という高圧で圧縮して貯蔵され、使用されます。しかしこのタンクは大柄で重く、電動バイクやスクーターの水素燃料電池に利用するには不都合となります。Fraunhoferの研究者らは、この問題を解決するため水素化マグネシウムを使って水素を化学的に保存し、必要なときにすぐに放出可能…続きを読む

EVが制度面で追い風を受ける中、バッテリー会社が最新のSPACターゲットに
バッテリーが投資家にとって最新の着地目標だ。 先週だけでも、2社が特別買収目的会社(SPAC)と合併して上場企業になる計画を発表した。欧州のバッテリーメーカーFREYRは米国時間1月29日、14億ドル(約1470億円)のバリュエーションで特別買収目的会社を通じて上場企業になると語った。ヒューストンのスタートアップMicrovastは米国時間2月1日、自身のSPACを30億ドル(約3150億円)のバリュエーションとともに発表した。 2社の売上高が1億ドル(約105億円)強(FREYRはまだバッテリーを製造していない)で、バリュエーション…続きを読む

アマゾンがRivian製電動バンを使った荷物配達テストをLAで開始
Amazon(アマゾン)はRivian(リビアン)が設計・製造した電動バンを使って顧客への配達をロサンゼルスで開始した。 Amazonの米国時間2月3日のアップデートによると、2040年までに二酸化炭素排出量をゼロにするという同社のClimate Pledge(気候公約)の一環である電動バンの量産は2021年末まで始まらないという。何台の電動バンでテストが行われているのか、同社は明らかにしなかった。 顧客への配達は、バンの性能やさまざまな気象や地域での安全耐久性を調べるためにAmazonとRivianが行っているテストの一環だ。路上テ…続きを読む

GMが2035年までの全新車ゼロエミッション化、2040年までのカーボンニュートラル達成を発表
General Motors(GM、ゼネラル・モーターズ)は2040年までのカーボンニュートラル実現を目指すと発表した。同社の全製品からの二酸化炭素排出をなくすか、今後20年でカーボンクレジットやカーボンキャプチャで二酸化炭素排出を相殺する。 同社はまた、2035年までに全製品を電動にすることも明らかにした。 温室効果ガス排出量のかなりの部分を占める製品を生産する企業にとって、これは大きなステップだ。温室効果ガス排出はグローバル気候変動の原因となっている。今回の発表に先立ち、同社は2020年に、かなりの数の新EV(電気自動車)の立ち上…続きを読む

イーロン・マスク氏が電動トラックTesla Semiの生産準備は整ったがバッテリー不足がネックと発言
Tesla(テスラ)のCEOであるElon Musk(イーロン・マスク)氏は、2020年第4四半期の決算報告の場で、全電動パワートレーンを採用した貨物輸送セミトラックTesla Semi(セミ)の工学系の開発が完了したことを発表した。同社は2021年中にTesla Semiの出荷を開始したいと考えているが、第4四半期収支報告書とマスク氏の話によると、生産にブレーキをかけている問題としてバッテリーセルの供給不足があるという。 「現在、たとえばTesla Semiといった新型車の開発を加速できない最大の原因は、ひとえにセルの不足です」とマ…続きを読む

バイデン大統領が連邦政府機関の全車両のEV化を発表
Joe Biden(ジョー・バイデン)大統領は米国1月25日、米政府が政府機関の乗用車、トラック、SUVを米国製の電動タイプに取り換えると発表した。米国の車産業とサプライチェーンで100万人の新規雇用を生み出すという、選挙中の幅広い公約につながっている動きだ。 約束が実現すれば米国の自動車メーカー、特に乗用車から商用バン、軽トラックなど多様なポートフォリオを展開している企業にとって後押しとなる。 バイデン大統領は「the Made in America(メイドインアメリカ)」大統領令への署名に先駆けて、大統領令では連邦政府の調達に関す…続きを読む

EV充電施設のEVgoがSPACとの合併を通じて上場へ
電気自動車(EV)向けの公共急速充電設備を所有・運営しているLS Powerの完全子会社EVgoは、特別買収目的会社(SPAC)のClimate Change Crisis Real Impact I Acquisition Corporationとの合併を通じて公開企業となることで合意した。 新しいティッカーシンボル「EVGO」で上場する合併会社の時価総額は26億ドル(約2700億円)となる見込みだ。100%自社で所有しているLS PowerとEVgoの全資本は今回の合併に合体させる。取引が第2四半期にクローズすれば、LS Powe…続きを読む

RivianがEVピックアップトラック生産開始に向け2753億円調達
今夏の全電動ピックアップトラック生産開始に向け、Rivian(リビアン)は26億5000万ドル(約2753億円)を調達した。T. Rowe Price Associates Incのアドバイスを受けたファンドや個人がリードした本ラウンドにはFidelity Management and Research Company、 Amazon(アマゾン)のClimate Pledge Fund、Coatue、D1 Capital Partners、そのほかの既存・新規投資家も参加した。 本ラウンドに詳しい情報筋によると、Rivianは現在、2…続きを読む

広告サポート型EV充電ステーションネットワークのVoltaが約130億円調達
広告により収益化する電気自動車充電ステーションネットワークを開発しているVoltaは、Goldman Sachs(ゴールドマン・サックス)管理の下で1億2500万ドル(約130億円)の新規資金調達を行った。 Voltaは食料品店、薬局チェーン、銀行、病院周辺の駐車場に設置された電気自動車用充電ステーションのネットワークを構築し、運営している。 声明によると、同社は55インチのデジタルディスプレイを備えた充電ステーションを、米国23州の200都市に設置している。 車の所有者は無料で充電でき、EVユーザーにリーチしたい小売店や消費財メーカ…続きを読む

フォックスコンと中国Geelyが提携、次のテスラを目指し自動車メーカー向けに電気自動車、自動運転車、シェアリング車を開発
将来の電気自動車、自動運転車はApple(アップル)の主要サプライヤーであるFoxconn(フォックスコン、鴻海科技集団)と、中国の自動車メーカーであるZhejiang Geely Holding Group(チョーチアン・ギーリー・ホールディング・グループ、浙江吉利控股集団)によって製造されるのかもしれない。 両社は、自動車メーカー向けの受託製造に焦点を合わせた合弁会社を設立することで合意しており、特に電動化、コネクティビティ、自動運転技術、およびシェアリングを目的とした車両に注力する。それぞれが、新合弁会社の株式の50%を均等に保…続きを読む

Sono Motorsがソーラーカー技術を自動運転シャトルバスのEasyMileにライセンス供与
Sono Motorsは、ソーラーカー用に開発した技術をもっと広く普及させたいと考えている。そこで同社はまず、自動運転のシャトルバスサービスであるEasyMileとパートナーシップを結んだ。 ドイツのスタートアップSono Motorsは、バーチャルで行われているCES 2021で米国時間1月12日にプレゼンテーションを行い、同社の自動車ボディ用ソーラーパネルの技術をライセンス提供したい、と述べた。EasyMileは政府機関や大学、一般企業などに電動車による自動運転シャトルバスを提供しており、Sono Motorsのソーラーボディパネ…続きを読む

GMが配送業者向け新事業部起ち上げ、商用EVバンと電動アシスト付きパレット発表
GMはFedEx(フェデックス)をはじめとする法人顧客に、電気自動車とコネクテッド製品のエコシステムを提供する新事業部を立ち上げた。これは同社が電気自動車メーカーの主導的な企業となるために、270億ドル(約2兆8000億円)を投資する野心の最新の取り組みだ。 「BrightDrop(ブライトドロップ)」と呼ばれる新事業は、バーチャルで開催されたCES 2021の期間中、米国時間1月12日に正式発表が行われた。まずは航続距離250マイル(約400km)の「EV600」と呼ばれる電動バンと、「EP1」と名づけられたポッド型電動パレットの2…続きを読む

UberがEVを推進する「Uber Green」プログラムを北米1400都市に拡大
Uber(ウーバー)は、ドライバーに電気自動車またはハイブリッド車の利用を促進するインセンティブプログラムを北米1400都市へと拡大した。新たに加わったのは、テキサス州のオースティンとヒューストン、フロリダ州マイアミ、ニューヨーク市などで2040年までに排出ゼロプラットフォームを目指す同社の取り組みの一環だ。 Uber Green(ウーバー・グリーン)と呼ばれるこのプログラムでは、乗客がEVまたはハイブリッド車を指定するオプションを与えられる。ドライバーはUber Green乗車が完了する毎に、乗客が払う1ドル(約104円)の追加料金…続きを読む

ソニーがプロトタイプEVセダン「VISION-S」の技術紹介や走行シーン動画を公開
2020年のCESで最大のサプライズの1つとなったSony(ソニー)の「VISION-S(ヴィジョン・エス)」プロトタイプセダンは、ショーが終了した後も消え失せることはなかった。 米国時間1月11日に開幕したCES 2021で、ソニーが公開した一連の新しい動画の中に、再びVISION-Sの姿を見ることができた。そのうち2本の動画には、VISION-Sがオーストリアの私設コースと公道を走行している様子が映し出されている。だが、3本目の長いビデオ(記事の最後に掲載)では、ソニーがこのプロトタイプをどのようにして設計・開発したのか、そしてそ…続きを読む


