タグ: Google Cloud(製品・サービス)

  • クラウドインフラストラクチャ市場ではAWSの支配が当分続きそう、後続との差は大きい

    クラウドインフラストラクチャ市場ではAWSの支配が当分続きそう、後続との差は大きい

    【抄訳】 AWSは今四半期でも、クラウドインフラストラクチャ市場の無敵のトップだ。いわゆる成長率ではMicrosoftやGoogle、Alibabaなどが高いが、彼らは分母が小さすぎるから、その成長はAWSから見れば痛くも痒くもない。 AWSの今四半期の売上は、45億7000ドルという巨額だ。この額はアナリストたちの予想45億1000万ドルを上回り、この成長率が続けば2017年の年商が180億ドルに達しそうなペースだ。 “でも、Microsoftのクラウド部門は年商200億ドルでしょ?”、と言うのは無意味な比較だ。なぜならそのクラウド…続きを読む

  • Google Compute EngineがCPU 96コア、メモリ624GBの巨大インスタンスを提供、プロセッサーもグレードアップ

    Google Compute EngineがCPU 96コア、メモリ624GBの巨大インスタンスを提供、プロセッサーもグレードアップ

    どんなにリソース大食漢のアプリケーションでも、Google Compute Engine(GCE)なら満足するだろう。今度新たに、CPU 96基、メモリ624GBという怪物インスタンスが生まれたのだ。Bill Gatesは昔、誰が一体640KB以上ものメモリを必要とするんだい?と言ったらしい。彼には、今日のような日が来るとは想像もできなかったのだ。 これは、本当の話ですよ。しかも、ちょっと前の3月にはGCEは64コアのCPU + 416GBのメモリというインスタンスを発表している。今回は、それを上回る。 使用するチップは、たぶんご想像…続きを読む

  • Google Cloud、「カスタムの役割」で細かい権限設定を可能に

    Google Cloud、「カスタムの役割」で細かい権限設定を可能に

    Google Cloudのように多様なプラットフォーム上のサービスを誰が利用できるかを決めることは、IT管理者にとって悩みの種だ。Googleは、数多くの設定済みの「役割」(roles)を提供するなど様々な努力をしてきたが、出来合いの役割では万人のニーズに合わないことを認識し、 custom roles[カスタムの役割]を今日発表した。 名前が示す通り、管理者は組織内の異なる仕事に応じて、役割を広くも狭くも定義することができる。プラットフォーム上には、オーナー、エディター、ビュワーという3種類の基本的役割がある。さらにサービスに特化し…続きを読む

  • Google Compute EngineではそのVMインスタンスの上で別の仮想マシンを動かせる、マトリョーシカのように

    Google Compute EngineではそのVMインスタンスの上で別の仮想マシンを動かせる、マトリョーシカのように

    クラウドコンピューティングの、これからご紹介する機能は、ちょっと変わっているが、でも実用性は十分にある。GoogleのCompute Engineが今日(米国時間9/28)、“nested virtualization”(入れ子状の仮想マシン)と呼ばれる新たな機能を、ベータでローンチした。その名のとおり、VMの中でVMを動かせるのだ。 でも、なんでそんなことを? Compute EngineのプロダクトマネージャーScott Van Woudenbergが、今日の発表声明でこう説明している: “企業がオンプレミスで仮想マシンを動かし、…続きを読む

  • GoogleはCloud等の企業顧客のセキュリティの便宜のためアイデンティティ管理のBitiumを買収

    GoogleはCloud等の企業顧客のセキュリティの便宜のためアイデンティティ管理のBitiumを買収

    Google Cloudが今日(米国時間9/26)、エンタープライズ向けにアイデンティティ管理と、クラウド上のアプリケーションへのシングルサインオンなどアクセスツールを提供するBitiumを買収したことを発表した。これによりGoogleは、クラウドのエンタープライズ顧客の企業全域にわたる実装を、より良く管理できるようになり、たとえば同社のCloudやG Suiteなどのアプリケーションをすべてカバーするセキュリティレベルやアクセスポリシーを設定できる。 Bitiumは2012年に創業され、中小企業と大企業の両方をターゲットにしていた。…続きを読む

  • AWSにならってGoogleのCompute Engineも秒制課金を導入、Microsoftはまだか

    AWSにならってGoogleのCompute Engineも秒制課金を導入、Microsoftはまだか

    一週間前にAWSは、同社のEC2サービスの秒単位の課金への移行を発表した。Googleが今日、ほぼ同じ移行を発表したのも、当然だろう。 Google Compute Engine, Container Engine, Cloud Dataproc, およびApp Engineが依拠する伸縮性仮想マシンは、今日からただちに毎秒課金が開始される(AWSの秒課金開始は10月2日からだ)。この新しい課金方式は、プリエンプティブマシンと、同社のプレミアム(特別優遇)オペレーティングシステム(Windows Server, Red Hat Ent…続きを読む

  • Google Cloud Platformにさらに強力な(二機種めの)Nvidia GPUのサポートが加わる

    Google Cloud Platformにさらに強力な(二機種めの)Nvidia GPUのサポートが加わる

    Google Cloud Platform(GCP)が今日(米国時間9/21)、Google Compute Engineに、Nvidiaの強力なGPUのサポートを加える、と発表した。 同社はすでにNvidia K80 GPUをサポートしているが、今回はNvidia P100 GPUのインスタンスが新たな長期料金体系(sustained pricing model)によりベータで加わる。 機械学習のワークロードを抱える企業にとっては、クラウドでGPUを利用できれば、分単位の料金制でも柔軟な利用が可能だ。しかし長期料金制なら、一定の長時…続きを読む

  • Googleのモニタリング/ロギングサービスStackdriverがアップデートされカスタマイズと視覚化が充実

    Googleのモニタリング/ロギングサービスStackdriverがアップデートされカスタマイズと視覚化が充実

    Google Cloud PlatformやAWSの上で動くアプリケーションの、モニタリングやロギング(ログ取り)、診断などのサービスを提供するGoogleのツールStackdriverが今日(米国時間8/31)アップデートされ、ロギングの機能が増えるとともに、無料のログサービスの大きさが拡張された。すなわち12月1日からは、Stackdriverのロギング機能は1プロジェクトあたり1か月に50GBまでのログを無料で提供する。50GBを超えるぶんは、1Gバイトにつき月額50セントが課金される。 このアップデートのスローガンは、ログの分…続きを読む

  • PivotalとVMwareとGoogleがコンテナでパートナー、すでに提供プロダクトも具体化

    PivotalとVMwareとGoogleがコンテナでパートナー、すでに提供プロダクトも具体化

    PivotalとVMwareとGoogleがチームを作って、コンテナプロジェクトの開発とデプロイと管理を、十分なスケーラビリティを維持しつつ単純化する総合的サービスを提供していくことになった。 三社はオープンソースのプロダクトをベースとする商用サービスにより、このパートナーシップを構成するさまざまなパーティーと共にそのプロダクトを市場化していく。GoogleはそれをGoogle Cloud Platformの一環として売ることになり、PivotalとVMwareでは彼らの標準の営業品目として売り、両社の親会社であるDell-EMCはハ…続きを読む

  • GoogleのCloud Platformが自社の高速ネットワークを使わない低能力な廉価版ネットワーキングを提供

    GoogleのCloud Platformが自社の高速ネットワークを使わない低能力な廉価版ネットワーキングを提供

    Googleのクラウドプラットホーム(Cloud Platform)に、廉価版が加わる。これまでの高級版(Premium Tier)は、できるかぎりGoogle自身の高速ネットワークへユーザーのトラフィックをルートして、中継と距離を最小化する。そして今度の安価な標準版(Standard Tier)では、トラフィックを一般の公共的なインターネットにルートし、起こりうる速度低下や中継の増加を我慢していただく。これからのデベロッパーは、そのどちらかを選べる。 Googleのインフラ担当SVP Urs Hölzleは曰く: “これまでの18年…続きを読む

  • Google Cloud、新しいネットワーキングアルゴリズムでスループット向上へ

    Google Cloud、新しいネットワーキングアルゴリズムでスループット向上へ

    今日(米国時間7/20)Googleは、google.comやYouTubeなどのネットワークスループットを全世界で約4%改善した新しい輻輳制御アルゴリズム、TCP BBRを、Cloud Platformユーザーにも開放すると発表した。 基本的な考えは、既存のインターネットトラフィック用輻輳制御アルゴリズムを改善することにある。現在使われているのは 1980年代からあるもので、パケットロスのことしか考慮していなかった(ネットワーキングバッファーがいっぱいになると、ルーターは新しいパケットを捨てる)。こうしたアルゴリズムは過負荷にならな…続きを読む

  • GoogleのContainer Engineがセキュリティ重視でアップデート、サービスメッシュへの拡張性も

    GoogleのContainer Engineがセキュリティ重視でアップデート、サービスメッシュへの拡張性も

    Google Container Engineの最新のアップデートが今日(米国時間7/12)発表された。それはKubernetesを使用するコンテナアプリケーションをGoogleのクラウド上で運用するサービスだ。Google Container EngineをGoogleは、GCEとは呼ばずにKubernetesのKを取ってGKEと呼んでいるが、今回のアップデートも前と同様、Kubernetesプロジェクトからの最新アップデートが中心となる。 今やバージョン1.7となるKubernetesプロジェクトは、プライベートとパブリック両クラ…続きを読む

  • GoogleのCompute EngineはCPUの種類を自由に選べるようになった、メモリは455GBまで使える

    GoogleのCompute EngineはCPUの種類を自由に選べるようになった、メモリは455GBまで使える

    GoogleのクラウドコンピューティングサービスCompute Engineが今日(米国時間5/31)アップデートされ、数々の新しい機能が導入されるが、それらはとくに、もっと高性能なプロセッサーを使いたいとか、大量のメモリがほしい、と願っていたユーザーにとって朗報だ。 今日のアップデートはその多くが、Intelの次世代プロセッサーSkylake Xeonの一般供用(最大64コアまで)がベースだ。Skylakeのサポートは2月にベータに入ったが、これからは、Google Cloud Platformの三つのリージョン(Western U…続きを読む

  • 一歳を迎えたGoogleのTPUチップがアップグレード、機械学習/ディープラーニングのすそ野をさらに広げる

    一歳を迎えたGoogleのTPUチップがアップグレード、機械学習/ディープラーニングのすそ野をさらに広げる

    Googleが今日(米国時間5/17)のGoogle I/Oカンファレンスで、同社特製の機械学習チップTensor Processing Unit(TPU)の次世代バージョンを発表した。この、機械学習のタスクを高速化する専用チップは、従来のCPUやGPUよりも速いとされているが、昨年の同カンファレンスで発表されて以来、今回が初めてのアップグレードになる。 まず、スピードのアップだ。Googleによると、第二世代のTPU(‘Cloud TPU’)は1基が180TFLOPSの性能を有する。まだベンチマークは見ていないが、スピード以外でも進…続きを読む

  • Googleがシンガポールとオーストラリアを結ぶ海底ケーブルに投資

    Googleがシンガポールとオーストラリアを結ぶ海底ケーブルに投資

    Googleが今日(米国時間4/5)、シンガポールとオーストラリアのパースおよびシドニーを結ぶ新しい海底ケーブルへの投資を発表した。インドネシアのジャカルタを経由するこのいわゆるIndigoケーブルは全長約5600マイルで、これもやはりAARNet, Indosat Ooredoo, Singtel, SubPartners, Telstaなどから成るコンソーシアムが敷設する。 ケーブルは二つのファイバーペアを使用し、総容量が毎秒約18テラビットになる。将来、さらに拡張される予定もある。 Googleによると、この容量はGoogle …続きを読む

  • Googleが、開発プラットフォームのFirebaseをCloud Platformへより深く統合

    Googleが、開発プラットフォームのFirebaseをCloud Platformへより深く統合

    Googleが2014年に買収したモバイルアプリ開発プラットフォームFirebaseの大規模なアップデートが、 サンフランシスコで開催中のGoogle Cloud Nextで今日(米国時間3月9日)発表された。このアップデートの基調となるテーマは、Firebaseをより一層Google Cloud Platformと統合されたものにすることだ。例えば、AWS Lambdaに対抗する「サーバーレス」プラットフォーム機能であるGoogle Cloud Functions(現在公式ベータテスト中)へのサポートの追加などが挙げられる。Fire…続きを読む

  • GoogleのCompute Engineの最大仮想マシンが64コアRAM 417GBとなる…AWSの優位動かず

    GoogleのCompute Engineの最大仮想マシンが64コアRAM 417GBとなる…AWSの優位動かず

    GoogleのCompute Engineが提供する仮想マシン‘一台’の最大コア数が32から64へ倍増した。このハイパワーマシンは今ベータだが、Googleの標準構成とユーザー指定のマシンタイプ(コア数とメモリ)で利用できる。 64コアを指定した場合は、最大メモリサイズがRAM 416GBになる。単一仮想マシンのメモリとしてはこちらも倍増になり、ハイエンドのインメモリデータベースのようなメモリ集約的なアプリケーションを十分に動かせるだろう。 料金は1時間3.7888ドルだが、長期ユーザーの値引きはもちろん適用される。 “ここが終点では…続きを読む

  • GoogleのCloud Platformが常時無料プランと無料トライアルの両方を拡大してクラウド新人たちがAWSへ傾くのを防ぐ

    GoogleのCloud Platformが常時無料プランと無料トライアルの両方を拡大してクラウド新人たちがAWSへ傾くのを防ぐ

    Googleが今日(米国時間3/9)ひそかに、常時無料プランと、同社のCloud Platformのトライアル(試用)プログラムの改良バージョンをローンチした。 常時無料プランは今や小さなアプリケーションをGoogleのクラウドで動かすに十分なパワーを持ち、拡張された無料トライアルプログラムとは別に提供される(このへんがちょっとややこしいが)。拡張された無料トライアルの方は、ユーザーに12か月300ドルのクレジットを与えるが、拡張される前は300ドルを60日以内に使うことになっていた。 一方無料プランの方は、Googleの広告の中には…続きを読む

  • Google、データサイエンス、機械学習のKaggle買収を確認

    Google、データサイエンス、機械学習のKaggle買収を確認

    今日(米国時間3/8)、Googleはデータサイエンスと機械学習をオンラインでホスティングするKaggleを買収したことを発表した。TechCrunchでは昨日、GoogleがKaggleを買収するという情報があることを伝えたが、これは事実であると確認された。 この発表は現在サンフランシスコで開催中のGoogle Cloud Nextカンファレンスで行われた。ただし買収金額などの詳細は明かされていない。そうではあってもGoogleがKaggleを傘下に収めたこと自体は驚きではない。Kaggleのプラットフォームを利用するデータサイエン…続きを読む

  • Google、ビデオ中の対象を認識する機械学習API公開―Cloud Next 2017

    Google、ビデオ中の対象を認識する機械学習API公開―Cloud Next 2017

    SAPとの提携に引き続きGoogle Cloud Nextからのニュースだ。今日(米国時間3/8)、サンフランシスコでスタートしたカンファレンスでGoogleは新しい機械学習APIを発表した。このAPIはビデオ中の対象を自動的に認識し、検索可能にする。 新しいVideo Intelligence APIを利用するとデベロッパーは ビデオから対象物を自動的に抽出する能力を備えたアプリを開発できる。これまで画像認識APIはクラウド・サービスでのみ利用でき、しかも多くは静止画だけを対象にしていた。しかしGoogleのAPIを使えばデベロッパ…続きを読む