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パーソナルコンピュータおよびプリンターなどのハードウェアの製造・開発を行う米国の企業。2015年11月、ヒューレット・パッカード(HP)の会社分割で誕生。

米国の第2四半期PC販売台数は17%増もパンデミック需要反動で伸びは鈍化
Canalysは8月25日、米国の第2四半期のPC販売台数を発表した。販売台数は前年同期比17%増と極めて好調だった一方で、伸びはパンデミックによって74%増を記録した前四半期から大きく鈍化した。おそらく、原因はあちこちで報道されている世界的なチップ不足だ。 HPがマーケットシェア21.9%で第2四半期連続でトップの座を維持し、販売台数は前年同期に比べて20%超増えた。Appleが変わらず第2位で、マーケットシェアは20.6%だった。ただ、同社の成長率がマイナス2.8%に落ち込んだのは注目に値する。 関連記事:米国の2021年第1四半…続きを読む

【インタビュー】HPがダイバーシティに関する意欲的な目標を発表 「世界で最も持続可能性のある公正なテック企業になる」
HPは「より多様で公正かつ包摂的な」テック業界を目指すための一連の意欲的な目標を発表した。 もちろん、ダイバーシティ(多様性)を実現したいと強く主張しているのはHPだけではない。前TechCrunchレポーターのMegan Rose Dickey(メーガン・ローズ・ディッキー)が詳細に報告しているとおり、ダイバーシティとインクルージョン(包摂性)という考え方がテック企業の取り組むべき課題として上がるようになってから数年が経過している。 HPのダイバーシティ担当最高責任者Lesley Slaton Brown(レズリー・スレートン・ブラ…続きを読む

4G LTE対応で約8万円、性能バランスが絶妙な日本HPの2in1ノート「HP Pavilion x360 14」
日本HPの「HP Pavilion x360 14-dw0000(WWAN)」は、税抜約8万円というリーズナブルな価格で4G LTEに対応したコンバーチブル型の2in1 PCだ。14型という比較的大型のディスプレイを備えながら本体サイズや重量が抑えられており、気軽に持ち運んで使用することができる。今回は、その実機を試すことができたので、気になる使用感やパフォーマンスを紹介していこう。 日本HPの「HP Pavilion x360 14-dw0000(WWAN)」は14型IPS液晶パネル(1920×1080ピクセル)を搭載。直販サイトで…続きを読む

最新ノートPCでIntelモバイルCPU「Core i7-1065G7」とAMD「Ryzen 7 4700U」の性能を確認する
現在モバイルノートPCで採用されている最新モバイルCPUというと、Intelの「第10世代Coreプロセッサー」、AMDの「Ryzen Mobile 4000」がある。基本的な特徴についてはすでに掲載してある記事の通りだが、実際の処理性能が気になる方は多いはずだ。 ノートPCの場合、同一スペックのCPUでも、メーカーが設定したTDP(Thermal Design Power。熱設計電力)値や、冷却性能でパフォーマンスが若干異なってしまう。そこで、IntelとAMDのCPUをボディデザインで採用している日本HPのノートPC「HP ENV…続きを読む

新型コロナの影響で第1四半期のPC需要は急増したが出荷数は減少
働く人々は在宅勤務になり学生たちはオンライン授業に移行したため、今年の第1四半期はPCの需要が急増した。しかし調査会社のCanalysによれば、需要が増えているにもかかわらず、新型コロナウイルスの影響に伴うサプライチェーンの問題で実際の出荷台数は前年同期比で8%減った。同社によれば、8%の減少は2016年に記録した12%に次ぐ減り方だという。 企業はオフィスでいつもデスクトップPCを使っている従業員のために新しいマシンを求め、保護者は突然オンライン授業になった子供のためのPCを購入している。 Canalysの調査ディレクターのRush…続きを読む

新型コロナ不安の中、ゼロックスが3.7兆円のHP買収を断念
Xerox(ゼロックス)は、 HPの敵対的買収提案を取り下げると発表した。このドラマは昨年秋、両社の怒りが増していく書面の交換と、Xeroxの対立的行動に始まり、Xeroxは買収に反対したHP取締役会を乗っ取ろうとまでした。 そのすべてが米国時間3月31日に消滅し、Xeroxは新型コロナによる世界経済の不安定性を理由に買収提案を取り下げることを正式に発表した。 「新型コロナによる現在の世界的健康危機とそれに伴うマクロ経済と市場の混乱は、XeroxがHP(NYSE:HPQ)買収を追求し続けるべきではない状況を作り出した。このため当社はH…続きを読む

HPがXeroxによる敵対的買収回避のために数千億円規模の配当を株主に提案
HP(旧Hewlett Parckardから分割した、もう1つの上場企業であるHewlett Packard Enterprise、略称HPEと混同しないように)は、自分よりずっと小さなXeroxによる敵対的買収を回避すべく、投資家に数十億ドル(数千億円)という配当を約束しようとしている。 この報酬を手にするために投資家がすべきなのは、買収を拒否することだけだ。 株主宛ての書簡で、HPはXeroxの提案を「無責任な資本構造」を引き起こす「偽りの価値交換」であり「誇張されたシナジー」を謳っていると指摘している。独立性が維持された場合にH…続きを読む

HP買収を諦めないゼロックスが提示額を1株24ドルに引き上げ
Xerox(ゼロックス)が2019年11月にHPの買収に乗り出してから、両社の間では攻防が繰り広げられてきた。ゼロックスは、ずっと大きなHPを買収することを強く望んでいるが、プリンターメーカーとして大企業のHPは、これまでゼロックスの進捗を妨げてきた。米国時間の2月10日、ゼロックスは条件を魅力的なものにすることを決定し、1株あたりのオファーを、これまでの22ドル(約2418円)から24ドル(約2638円)に引き上げ、総額で約340億ドル(約3兆7350億円)を提示することにした。 画像クレジット:KathyDewar/Getty I…続きを読む

ゼロックスが買収提案を拒否したHP取締役会の刷新を計画
HPの意に反して2つの会社の合併を企てるXerox(ゼロックス)は、4月の株主総会で HPの取締役全員の交替を提案する計画であることを本日発表した。ゼロックスの買収提案を全会一致で拒否したときと同じ取締役会だ。 ここ数カ月間、ゼロックスとHPは公共性の高いゲームをプレイしている。ゼロックスはHPとの合併を強く望んでおり、昨年末に340億ドルによる買収を提案したが、HPは即座に拒否した。ゼロックスは株主に直接買収を訴えると脅した。 関連記事:Xerox tells HP it will bring takeover bid direct…続きを読む

HP製ノートPCに忘れ物タグ「Tile」のトラッキング技術が搭載される
「なぜ今までなかったんだろう」と思うことはいろいろある。これもそのひとつだ。HPはCESで、PCとしては初めてTile(タイル)のトラッキングテクノロジーをラップトップに内蔵すると発表した。Tileが初めて内蔵されるのはHPのElite Dragonflyラインで、今年の第1四半期に登場する予定だ。 ベイエリアに拠点を置くTileにとって、この決定の意味は大きい。Tileのテクノロジーが内蔵されたラップトップを購入したら、ラップトップが見当たらないときに追跡するためにスマートフォンにTileアプリをダウンロードする必要がある。当初はひ…続きを読む

HPがゼロックスの買収提案を再度拒否するものの交渉の余地は残す
米国時間11月25日朝公表された書簡で、HPの取締役会はXerox(ゼロックス)の買収提案を「当社の評価が著しく過小」だと簡単に述べて拒絶した。ただし、今後の交渉の余地は残した。 HPが明確に述べたのは次のような点だ。つまり、HPは買い手を探しておらず、ゼロックスグループに入らなくても経営には問題ないとした。実際、買収を提案したのはゼロックスだが「白馬の騎士」を求めているのはむしろゼロックスのほうではないかという印象を受ける。 HPの時価総額は290億ドル(約3兆1600億円)以上なのに対してゼロックスの時価総額は85億ドル(約926…続きを読む

HPはゼロックスから買収提案を受けたことを認める
Xerox(ゼロックス)が、プリンターおよびコンピューター会社であるHPを買収する可能性があるという噂が飛び交っている。HPは、米国時間11月6日午後に公開声明を発表し、現在協議が進行中であり、株主にとって最大の利益をもたらすためにどんな行動でも取ることを明らかにした。 画像クレジット:SOPA Images/Getty Images ウォールストリートジャーナルは米国時間11月6日の朝早くに、ゼロックスがHPの買収を検討しているというレポートを公開した。それによれば、買収額は270億ドル(約2兆9400億円)以上になる可能性があると…続きを読む

HPが、価格5000ドル、65インチのモンスターゲーミングディスプレイを発表
HP Omen X EmperiumはThe Office(英国のコメディドラマ)の再放送を視聴するためのものではない。もちろん視ることは可能だが。このディスプレイは、NvidiaのBig Format Gaming Display(BFGD)ファミリの、最初のディスプレイだ。従来の大型ディスプレイとは異なり、これらはNvidiaの認定を受けており、極めて滑らかな動を通して、最高のゲーム体験を提供すると言われている。 決して安くはない。Omen X Emperiumの価格は5000ドルで、発売は2月の予定だ。 昨年の夏、Nvidiaは…続きを読む

HP、量子ドット液晶(QLED)使用のモニターPavilion 27を発売
本日(米国時間1/6)HPはPavilion 27を発表した。QLED画面(HPは正式名称のQuantum Dot[量子ドット]と呼んでいる)を搭載した初めてのディスプレイで、フィルムの代わりにガラスの上にドットがある。違いは明らかだ。ガラスの上の画像は鮮明で美しい。私はガラスディスプレイが気に入っている。 これはディスプレイ世界の大きな一歩であり、大画面にも小さな画面にも新しい製品の可能性を開くものだ。この画面は10億色以上を表現することができる。 Pavilion 27は、HPのこれまでで最も薄いディスプレイでもある。上から下まで…続きを読む

HPの新しいAMD Chromebookの郎報と悲報
郎報:HPがAMD Chromebookを出した。悲報 :使われているチップセットが古い。 HPの新しいChromebook 14を紹介する。これは初めてのAMD搭載Chromebookだ。ただし喜びすぎないように。これは、多くの人たちが待ち望んでいたAMD版Chromebookではない。このChromebookは相当古いAMDチップセットで動いている。 これまで、ChromebookはIntelチップを使ってきた。しかし2018年夏、いずれQualcommとAMDのチップを使ったChromebookが提供されるという噂が広まった。ど…続きを読む

HPのTangoは、本のように見える書棚に隠せるプリンター
子供のころ、蓋を外して中に小銭を隠せるニセのジュース缶をもっていた。泥棒対策としてはあまり効果的ではなかった。まともな人間は本棚にジュースの缶を置かない。そもそも当時そのブランドのジュースを売っていたかどうかも定かではない。 HP Tangoの迷彩はもう少し論理的だ。このプリンターには、布地のカバーが用意されていて、正面から見ると題名のない本に見える——墓石の方が近いかもしれない。これは、「プリンターは持っているけど、そのことを知られたくない」人たちのためだ。 周囲に溶け込むために最大限の努力をしているのにもかかわらず、Tangoはプ…続きを読む

一部のHPラップトップにキイロガー(ただしデフォルトでは動作していない)が潜んでいることが発覚
研究者のMichael Myngが、一部の460HPラップトップモデルのソフトウェアの中に、眠っているキイロガー(タイプされた文字を攻撃者に対して送信してしまうソフトウェア)があることを発見した。影響を受けるラップトップの全リストはここにある。キイロガーはデフォルトでは無効になっていいるものの、攻撃者がコンピュータに物理的にアクセスした場合には、プライバシーに関する懸念が表面化する可能性がある。 「少し前のことですが、HPのラップトップのキーボードのバックライトを制御する方法がわかるかどうかの質問を受けたのです」とMyngは書いている…続きを読む

HPのゲーム用ハイエンドラップトップOMEN XはCPU, GPU, RAMがオーバークロックをサポート
HPは最近、本格的なゲーム用パソコンを作り始めている。ぼくがレビューを書いたラップトップOMEN 17や、Maingearのキューブ型デスクトップなどは、その好例だ。でもOMENシリーズの最高のハイエンド機と言えるOMEN Xに関しては今日(米国時間8/22)やっと、新シリーズが2機種登場した。 OMEN Xの新しいラップトップは、15インチと17インチの2機種だ。どちらもNVIDIA G-Syncを搭載し、オプションでオーバークロックされたNVIDIA GTX 1080グラフィクスカードを使える。RAMやSSDの増設など、面倒な拡張…続きを読む

NvidaのGPUで動くHPのVR用バックパックPCは、遊び用ではなくてお仕事用
HPが、もっとも珍妙な種類のニッチ的PCに参入する。それは、バックパックコンピューターだ。 仮想現実コンピューティングという波から生まれたバックパックPCは、Oculus RiftやHTC Viveのような高級なVRヘッドセットをドライブするために必要なパワーを完全に提供するが、そのフォームファクターはユーザーがコードやケーブルをまったく引きずらずに、自由に歩き回れるものだ。同社の新製品HP Z VR Backpackはしかし、類似製品とはやや違っていて、本格的なワークステーションを想定した設計である。 HP Zは、Nvidia Qu…続きを読む

HPの3Dスキャン機能のあるオールインワンPC SproutがSprout Proになって教育や企業ユースをねらう
ついにHP Sproutの時代がやってきたようだ。2014年の晩(おそ)くに発表された、この、3Dスキャンのできるオールインワン機は、一部の人の好奇心に訴えるだけで、とても本格的な商品とは思えなかった。でもそれからの二年間、VRやARデバイスの相次ぐ登場に押されて同社のハードウェア部門は、3Dの創作と消費に向けて本格的な普及推進活動を展開してきた。 もうひとつ忘れてならないのがMicrosoftだ。今年(2016)前半の同社はWindows 10 Creators UpdateとSurface Studioのローンチに全勢力を傾け、そ…続きを読む


