タグ: マイクロチップ(用語)

マイクロチップに関連する記事一覧

  • アップルがM1シリーズ最上位版「M1 Ultra」を発表

    アップルがM1シリーズ最上位版「M1 Ultra」を発表

    Apple(アップル)は米国時間3月8日、同社の「Peek Performance」イベントにおいて、新しいM1チップ「M1 Ultra」の発売を発表した。このチップは、これまでM1、M1 Pro、M1 MaxがあったM1ファミリーの最終バージョンであるとAppleは述べている。 Ultraは2つのM1 Maxダイをベースに、既存のM1 Maxチップに存在する、しかし休止状態だったらしい接続を使用する。この相互接続により、2つのチップ間で2.5TB/sの帯域幅が実現されている。Appleはこれを(同社らしいネーミングで)「Ultra …続きを読む

  • Lenovo、新ThinkPadにQualcommのSnapdragonプラットフォームを採用

    Lenovo、新ThinkPadにQualcommのSnapdragonプラットフォームを採用

    長い間ハイエンドモバイルプロセッサの世界をリードしてきたQualcomm(クアルコム)が、あなたに売りたいノートPCを手に入れた。2021年末に毎年恒例のSnapdragonサミットで発表したSnapdragon 8cx Gen 3シリーズで、同社はノートPCの部品の世界へ進出する。 名前からわかるように、Snapdragon 8cx Gen 3はノートPCに使用されるQualcomm製品としては第3世代だ。現在、Apple(アップル)はARMベースのチップを自社開発し、かなりのパフォーマンスを実現している。Qualcommもモバイル…続きを読む

  • チップ不足対策でBoschが約340億円を追加投資、半導体の生産拡大へ

    チップ不足対策でBoschが約340億円を追加投資、半導体の生産拡大へ

    Bosch(ボッシュ)は、現在進行中のチップ不足に対応するため、以前から表明していた半導体生産への投資を拡大する。同社は2021年、2022年に4億7300万ドル(約545億円)を投資すると発表したが、さらに2億9600万ドル(約340億円)を新たな製造設備に投資する。 2021年の資本のほとんどは、ドレスデンにある同社の新しい300ミリウェハー製造施設に充てられ、12月に生産を開始したシュトゥットガルト近郊のロイトリンゲンには約5700万ドル(約65億円)が振り向けられた。今回の新たな資金はほぼロイトリンゲンに充てられ、2025年ま…続きを読む

  • 欧州の半導体法案、スタートアップやスケールアップ企業を対象に最大約2640億円の資金援助へ

    欧州の半導体法案、スタートアップやスケールアップ企業を対象に最大約2640億円の資金援助へ

    欧州連合(EU)の欧州委員会は現地時間2月8日、半導体法案を公表した。2021年秋に予告されていたたこの計画は、半導体生産における地域主権とサプライチェーンの回復力を強化するためのもので、研究開発などの分野を含むEU域内の半導体生産に的を絞った支援パッケージや、この分野の最先端技術に取り組むスタートアップや大企業への資金提供が盛り込まれている。 関連記事:EUが半導体の自給体制の構築を目指す法律を制定へ 法案には、EUの厳しい国家補助規則の緩和も含まれており、加盟国は斬新な「この手のものは初」の半導体工場に財政支援を提供することができ…続きを読む

  • 半導体産業は台湾にとって「切り札」にも「アキレス腱」にもなる

    半導体産業は台湾にとって「切り札」にも「アキレス腱」にもなる

    TechCrunch Global Affairs Projectは、テックセクターと世界の政治がますます関係を深めていっている様子を調査した。 2021年10月上旬の4日間にわたって、約150機の中国軍用機が台湾の領空を侵犯し、台湾と米国からの批判を招いた。このように台湾海峡で緊張が高まる中、台湾の祭英文総統は米国軍は台湾兵士と台湾国内で軍事演習を行っていると発表した。これに対し中国の外務省は、台湾の独立を支援すれば軍事衝突をもたらすだけだと警告した。10月末、米国国務長官Antony Blinken(アントニー・J・ブリンケン)氏…続きを読む

  • 米国は半導体不足の解消からほど遠いとライモンド米商務省長官が警告

    米国は半導体不足の解消からほど遠いとライモンド米商務省長官が警告

    米商務省は米国時間1月25日、半導体市場の供給不足がどの程度広がっているかを把握するために150社を対象に行った調査の結果を発表した。自動車産業と医療産業は、この供給不足の影響を大きく受けている。 この調査結果を受けて行われた記者会見においてGina Raimondo(ジーナ・ライモンド)商務長官は、問題を厳しい言葉で表現し「半導体の供給問題に関しては、まだ脱却したとは言えない」と指摘。さらに「この問題は2022年後半まで、いや、もっと長く続きそうだ」と述べた。 ライモンド氏は、現在下院が起草しているU.S. Innovation a…続きを読む

  • 世界的チップ不足の中、インテルは2.3兆円でオハイオ州に2つの半導体工場を建設

    世界的チップ不足の中、インテルは2.3兆円でオハイオ州に2つの半導体工場を建設

    Intel(インテル)は米国時間1月21日、オハイオ州コロンバス郊外に2つのチップ製造施設を建設する計画を明らかにした。この計画はまだ初期段階だが、現在も続く世界的なチップ不足に対処するため、あるいは少なくとも将来起こりうる問題に対処するために、最終的に200億ドル(約2兆2750億円)を投じて工場を建設する。 同社は、最初の工場について、すぐさま計画に着手し、年内に建設を開始するという大まかなスケジュールを描いている。工場は2025年に稼働し、40年ぶりの新製造拠点となる予定だ。計画通りに進めば、このプロジェクトの敷地は1000エー…続きを読む

  • 中国のAIチップデザイン企業Moffett AIがシリーズAラウンドで「数十億円」を調達

    中国のAIチップデザイン企業Moffett AIがシリーズAラウンドで「数十億円」を調達

    中国では半導体技術の独立性を高めることが求められており、それにともない投資家たちはさまざまな種類のチップスタートアップを追い求めている。深圳のファブレスチップデザイン企業であるMoffett AIは、新たにシリーズAの出資を受けた。同社は正確な金額を公表せず「数千万ドル(数十億円)」とだけ述べている。 このラウンドは、CoStone CapitalとGreater Bay Area Homeland Development Fundが主導した。後者のファンドは、中国が香港、マカオ、深圳、および広東省南部のいくつかの都市を統合する壮大な…続きを読む

  • 【コラム】クルマの「機能過多」が半導体不足を助長している

    【コラム】クルマの「機能過多」が半導体不足を助長している

    自動車業界における半導体不足への最善の対策は、もっとチップを作ることではないとしたらどうだろう?代わりに「機能過多(feature bloat)」と呼ばれる現象を、何とかすることを考えてはどうだろうか。激化する販売競争に押されて、新車にできる限り多くのテクノロジーを詰め込む傾向のことだ。 調査によると、消費者が欲している(そして期待している)のは、次の新車が眼を見張るような機能で埋め尽くされていることのようで、それが機能膨張の要因だ。先週終わったCES 2022では、これからのクルマがどうなっていくかを垣間見ることができた。Bosch…続きを読む

  • 韓国SK HynixがインテルのNAND事業買収で中国の認可を取得

    韓国SK HynixがインテルのNAND事業買収で中国の認可を取得

    韓国のチップメーカーSK Hynix(SKハイニックス)は米国時間12月22日、Intel(インテル)のNANDとSSD(ソリッドステートドライブ)事業を90億ドル(約1兆円)で買収することについて、中国の反トラスト当局から合併許可を得たと発表し、8つの管轄区域での規制認可確保完了への最終ハードルをクリアした。 2020年10月、この米チップ大手とSK Hynixは買収契約に合意した。その後、SK Hynixは韓国、米国、EU、台湾、ブラジル、英国、シンガポールの監督官庁から認可を得た。 SK Hynixは声明で次のように述べている。…続きを読む

  • AIチップメーカーのKneronが自動運転の推進に向けて約28.4億円調達

    AIチップメーカーのKneronが自動運転の推進に向けて約28.4億円調達

    AIチップは機械学習を加速する半導体であり、多くのアプリケーションがある。Albert Liu(アルベルト・リュー)氏によると、将来性のあるユースケースの1つが自動運転車への利用だという。 リュー氏のAIチップ生産スタートアップKneronは、秘かに投資を集めて、スマート交通分野に進出しようとしている。同社はこのほど2500万ドル(約28億4000万円)の新たな投資ラウンドを完了したが、それは主に、台湾の光電子工学のパイオニアであるLite-On Technologyを戦略的投資家として迎え、その他の投資家にはAlltekやPalPi…続きを読む

  • OPPO初の自社開発チップは画像・映像処理に特化したNPU

    OPPO初の自社開発チップは画像・映像処理に特化したNPU

    中国の大手スマートフォン企業であるOppo(オッポ)は、現地時間12月14日に深圳で開催された年次イノベーションイベントで、初の自社製チップセットを発表した。マリアナ海溝にちなんで名付けられたというこの「MariSilicon X(マリシリコンX)」チップは、機械学習によって写真や動画の処理性能を高めることに特化したニューラルプロセッシングユニット(NPU)だ。 この動きによりOppoは、Apple(アップル)をはじめとする独自のチップを設計しているスマートフォンメーカーのリストに加わることになる。Qualcomm(クアルコム)での豊…続きを読む

  • 【コラム】開発者と設計者が企業の半導体不足解消のためにできること

    【コラム】開発者と設計者が企業の半導体不足解消のためにできること

    米半導体メーカーMarvell Technology(マーベル・テクノロジー)のCEOであるMatt Murphy(マット・マーフィー)氏は2021年10月、半導体不足は2022年さらにはそれ以降にも及ぶだろうとの見解を示した。供給不足はすでに世界中で甚大な影響をもたらしており、ドイツの自動車メーカーOpel(オペル)は一部ラインの稼動を2022年初めまで停止すると発表している。 Society of Motor Manufacturers and Traders(英国自動車製造販売協会)が最近発表したところによると、2021年9月の…続きを読む

  • AWSが新インスタンス用「Graviton 3」プロセッサーを発表、高速化と低電力消費を両立

    AWSが新インスタンス用「Graviton 3」プロセッサーを発表、高速化と低電力消費を両立

    米国時間11月30日、re:InventカンファレンスでAWSが、ArmベースのGravitonプロセッサーの新世代モデル、Graviton 3を発表した。この新しいチップは前世代機より25%速く、浮動小数点演算は2倍速く、機械学習のワークロードが3倍速いと約束されている。AWSはさらに、この新しいチップの電力消費量は前世代機より60%少ないと保証している。 この新しいチップは、AWSクラウドののEC2 C7gインスタンスを動かす。この新しいインスタンスはDDR5メモリーを初めて使うインスタンスでもあるため、これもこのインスタンスの電…続きを読む

  • AWS第3のカスタムチップ「Trn1」は機械学習モデルのトレーニングを高速化

    AWS第3のカスタムチップ「Trn1」は機械学習モデルのトレーニングを高速化

    顧客のワークロードのパフォーマンスを上げるためにカスタムチップに頼る企業が増えているが、Amazonもその例外ではない。同社は2019年に、機械学習の推論学習を高速化するためにInferentiaチップを導入した。その後、同社は2020年に機械学習のモデルの学習専用である第2のTrainiumチップをローンチした。そして本日、AWSはこれまでの流れの続きとして、最新の機械学習チップ「Trn1」を発表した。 関連記事 ・AWSがカスタム推論チップのInferentiaを発表 ・AWSが機械学習トレーニング用の新カスタムチップTraini…続きを読む

  • 米商務省への半導体データ提供、韓国サムスン・SKが11月8日の期限までに提出

    米商務省への半導体データ提供、韓国サムスン・SKが11月8日の期限までに提出

    韓国のSamsung Electronics(サムスン電子)とSK Hynix(SKハイニックス)が、一部の半導体データを米国政府に開示すると、韓国企画財政部(財務省に相当)が発表した。 企画財政部が米国時間7日に発表した声明によると、韓国に拠点を置くチップメーカー各社は、内部データを米国に引き渡す「任意提出」を準備しているという。 関連記事 アップルがM1シリーズ最上位版「M1 Ultra」を発表 Lenovo、新ThinkPadにQualcommのSnapdragonプラットフォームを採用 チップ不足対策でBoschが約340億円…続きを読む

  • Tencentのチップ開発進出はまったく驚くべきことではない

    Tencentのチップ開発進出はまったく驚くべきことではない

    Tencentは今週初めて、チップ開発の進捗を公開し、その結果、同社の株価はわずかながら上昇している。ゲームやソーシャルネットワークで稼ぐ大企業であるTencentの主要分野からシリコンは遠い存在のように思えるが、観測筋によると、Tencentのこの動きは、半導体を自主開発するという中国の長期的目標に同社も一枚噛んでいることを示すものだ。しかもちょうど現在、ゲーム部門は規制当局から一連の攻撃を受けている。AlibabaやBaidu、Huaweiなどのテクノロジー大手も北京のシリコン推進に自社製チップで応えている。 関連記事 Spoti…続きを読む

  • 第3四半期のクラウドインフラ市場は年20兆円規模に、チップ不足でも減速せず

    第3四半期のクラウドインフラ市場は年20兆円規模に、チップ不足でも減速せず

    Amazon(アマゾン)、Microsoft(マイクロソフト)、Google(グーグル)のクラウドインフラベンダーのビッグ3が決算を発表した。お察しのとおり、業績は好調で、成長する市場は全世界で450億ドル(約5兆1300億円)を突破した。年換算で1800億ドル(約20兆5200億円)と、気が遠くなるような金額だ。過去12カ月の売上高は1640億ドル(約18兆6960億円)に達した。Synergy Researchによれば、当四半期の売上高は全体で37%増加した。 関連記事 新興電気自動車メーカーRivianが第4四半期の決算を発表、…続きを読む

  • Pixel 6のAI機能向けに設計されたTensor SoCで、グーグルは独自チップに賭ける

    Pixel 6のAI機能向けに設計されたTensor SoCで、グーグルは独自チップに賭ける

    Google(グーグル)のPixel 6とPixel 6 Proほど、正式発表前に詳しい情報が得られたスマホは今までなかったのではないだろうか。しかし、同じようなAndroid携帯電話が多い中で、Googleは、特にそのすべてを動かすチップに関して、興味深い選択をした。Googleは今回、自社設計のSoCを搭載したスマートフォンを初めて提供する。 「Tensor」と名付けられたこのチップについて、Googleは2021年夏のはじめに初めて言及した。これはスマートフォンのすべてのオンデバイスAIを動かす。基本的には、Google独自のA…続きを読む

  • アップルがフラッグシッププロセッサ「M1 Max」を発表

    アップルがフラッグシッププロセッサ「M1 Max」を発表

    Apple(アップル)は、新しい「M1 Pro」と「M1 Max」チップで、PCに全面戦争を挑み、パフォーマンスを大幅に向上させると同時に、バッテリー消費量を大幅に削減した。M1 Maxは、グラフィックスのプロをターゲットにしていることは明らかだが、Macにさらなるゲーム機能をもたらすことになるかもしれない。 関連記事:アップルが新チップ「M1 Pro」発表、M1と比べ最大70%高速に M1 Maxは、M1 Proのアーキテクチャをベースに、さらに強力な機能を追加している。このアーキテクチャでは、メモリ帯域幅を最大400GB/sへと大…続きを読む