タグ: マイクロチップ(用語)

マイクロチップに関連する記事一覧

  • アップルが新チップ「M1 Pro」発表、M1と比べ最大70%高速に

    アップルが新チップ「M1 Pro」発表、M1と比べ最大70%高速に

    Apple(アップル)は米国時間10月18日、予想どおり新しいチップを発表したが、その名前はほとんどの人が予想していなかったものだった。2020年11月に発表され、様々なApple製品に搭載されてきたM1チップをさらに強化した「M1 Pro」だ。Appleは、M1 ProがオリジナルのM1よりも最大70%高速であることを約束している。 これに加えて、同社はProのさらに強力なバージョンである「M1 Max」も発表した。その詳細はこちらでご覧いただける。 関連記事:アップルがフラッグシッププロセッサ「M1 Pro」を発表 M1 Proは…続きを読む

  • チップ不足の影響が出始めたスマートフォン売上は6%減

    チップ不足の影響が出始めたスマートフォン売上は6%減

    Canalysが米国時間10月15日に発表した新しいレポートによると、今四半期の世界のスマートフォン販売台数は6%減少した。世界的なチップ不足が原因だ。 パンデミックはサプライチェーン全体に深刻な悪影響を及ぼしており、特にチップが大きな打撃を受けている。Canalysの主席アナリストであるBen Stanton(ベン・スタントン)氏によると、メーカーはできる限りの対応をしようとしているが、チップ不足は今のところ正真正銘の障害となっている。 「供給面では、チップセットメーカーが需要と供給のギャップを埋めるために、過剰注文を抑制するために…続きを読む

  • Google Pixel 6の相次ぐリークでカメラ・セキュリティ戦争が激化

    Google Pixel 6の相次ぐリークでカメラ・セキュリティ戦争が激化

    Google 公式Pixel 6紹介ページのスクリーンショット(画像はトリミング済み) 小売業界とGoogle(グーグル)は、来たるべき同社のフラグシップモデルGoogle Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proの情報をどちらが多くリークできるかのチキンレースを展開しているかのようだ。GoogleのPixel端末シリーズは、Android(アンドロイド)オペレーティングシステムができる限りいじられないことを望んでいる我々Android無敵艦隊にとって、伝統的な旗艦モデルだ。Pixel 5ではミッドレンジの3モデル併存で真…続きを読む

  • 「空飛ぶ」マイクロチップが風に乗り、大気汚染を調査するかもしれない

    「空飛ぶ」マイクロチップが風に乗り、大気汚染を調査するかもしれない

    ニュースメディアのViceによると、ある研究チームが空を飛ぶデバイスとしては世界最小の可能性がある、翼の付いた砂粒ほどの大きさのマイクロチップを開発した。Natureに掲載された論文によると、このデバイスは風で運ばれるように設計されていて、疾病や大気汚染の調査など多くの用途が考えられる。また、環境汚染を防ぐために生分解性の材料で作ることもできる。 この飛行物のデザインは、コットンウッドなどの樹木の種子が綿毛で覆われ、くるくると回転する様子からヒントを得た。種子はヘリコプターのように回転するので落下が遅く、そのため風に乗って樹木から遠く…続きを読む

  • ロボット、チップ、完全自動運転、イーロン・マスク氏のTesla AI Dayハイライト5選

    ロボット、チップ、完全自動運転、イーロン・マスク氏のTesla AI Dayハイライト5選

    Elon Musk(イーロン・マスク)氏はTesla(テスラ)を「単なる電気自動車会社ではない」と見てもらいたいと考えている。米国時間8月19日に開催されたTesla AI Day(テスラ・AI・デー)で、イーロン・マスクCEOはテスラのことを「推論レベルとトレーニングレベルの両方でハードウェアにおける深いAI活動」を行っている企業であると説明した。この活動は、自動運転車への応用の先に待つ、Teslaが開発を進めていると報じられている人型ロボットなどに利用することができる。 Tesla AI Dayは、映画「マトリックス」のサウンドト…続きを読む

  • AIを使ってチップ製造を大幅にスピードアップするMotivoが約13億円を調達

    AIを使ってチップ製造を大幅にスピードアップするMotivoが約13億円を調達

    チップデザインは試行錯誤を繰り返す骨折りの仕事であり、世に出すまでに何年もかかる。チップ業界のベテランが興した創業5年のスタートアップMotivo(モティボ)は、AIを使ってチップデザインにかかる時間を年単位から月単位にスピードアップするためのソフトウェアを手がけている。同社は米国時間8月12日、1200万ドル(約13億円)のシリーズAを発表した。 Intel Capitalが新規投資家のStorm Ventures、Seraph Groupとともにラウンドをリードし、Inventus Capitalも参加した。その前のシードラウンド…続きを読む

  • Intelが薄型軽量ノートPC向け第11世代Core新SKU2種と同社初の5Gモデム発表、バーチャルCOMPUTEX 2021で

    Intelが薄型軽量ノートPC向け第11世代Core新SKU2種と同社初の5Gモデム発表、バーチャルCOMPUTEX 2021で

    Intel(インテル)は、2021年のバーチャルCOMPUTEXの基調講演で、薄型軽量ノートPC向けの第11世代Core Uシリーズ(開発コードネーム Tiger Lake-U)新SKU2種を発表した。また、MediaTekとの提携で設計された、同社初の5G製品となるM.2カード型5GモジュールもノートPC用に発表している(Intelは2019年にスマートフォン用モデム事業をAppleに売却している)。 Intelの新チップは、いずれもIntel Iris Xeグラフィックスを採用している。フラッグシップモデルは「Core i7-11…続きを読む

  • 高エネルギー効率チップに取り組むNUVIAが約253億円調達、元Apple Aチップ開発者が挑む

    高エネルギー効率チップに取り組むNUVIAが約253億円調達、元Apple Aチップ開発者が挑む

    このところ気候変動は皆の関心事だ。ベイエリア郊外での山火事によってサンフランシスコ上空がオレンジ色に染まり、東海岸はハリケーンに見舞われた(これらは過去2週間、米国で起きたことだ)。 そして排気ガスの原因、その中でも主要かつ急成長中のものは我々のデバイスのほとんどを動かすクラウドインフラのデータセンターだ。こうした実情により新たなアイデアも出てきている。例えば、Microsoft(マイクロソフト)の海底データセンターProject Natickだ。1週間と少し前にテストのために同社は水中から回収した。 ただ、こうした興味深い実験にもか…続きを読む

  • 英国拠点のGraphcoreが新AIチップGC200を発表、6万4000個並列時の理論上の性能は16エクサフロップス

    英国拠点のGraphcoreが新AIチップGC200を発表、6万4000個並列時の理論上の性能は16エクサフロップス

    医療の進歩、より優れたサイバーセキュリティの構築、自動車やその他の移動体のナビゲーションシステムの改善といった、複雑な課題の解決に向けての大きな飛躍に役立つ人工知能テクノロジーの利用には多くの適用分野がある。だが、応用が高度になるほど必要な計算と処理を処理できるハードウェアの重要性が高まる。つまり、これまで以上に強力な処理に向けての競争が激化しているということだ。そんな中、英国のスタートアップGraphcore(グラフコア)が、その最新の成果を発表した。 英国時間7月15日、同社は新しいチップであるGC200と、それを使う新しいIPU…続きを読む

  • Analog DevicesがライバルのMaxim Integratedを2兆円超で買収、巨大チップメーカーが誕生

    Analog DevicesがライバルのMaxim Integratedを2兆円超で買収、巨大チップメーカーが誕生

    ロイターなどの報道によれば(Reuters記事)、米国時間7月13日にAnalog Devices(アナログ・デバイセズ)はライバルのチップメーカーであるMaxim Integrated Productsを209億1000万ドル(約2兆2400億円)で買収したことを発表した。同社の時価総額は7月10日の終値で170億9000万ドル(約1兆8300億円)だった。 この取引は両社の取締役会がすでに承認しており、Analog Devicesによると企業価値680億ドル(約7兆2900億円)の巨大チップメーカーが誕生することとなる。両社ともに…続きを読む

  • Armはチップ設計に集中、大成功中のIoT事業は分社化してソフトバンク直轄に

    Armはチップ設計に集中、大成功中のIoT事業は分社化してソフトバンク直轄に

    米国時間7月7日、ArmはIoT事業をスピンオフしてソフトバンクグループ直轄の企業とする計画を発表した。ソフトバンクはアーキテクチャが多くのモバイルデバイスに採用されているArmを2016年に買収している。今回のArmの決定は同社をチップ設計に集中させることでモバイルIP事業おける地位をさらに強化しようとするものだという。 Armは事業分離について「今後、取締役会による承認に加えて規制当局の審査を必要とする」としており、こうした手続は2020年9月中に完了する見込みだ。現在ArmのIoT事業はIoT PlatformとTreasure…続きを読む

  • MITの小さな人工脳チップがモバイルデバイスにスパコン並みの能力をもたらす可能性

    MITの小さな人工脳チップがモバイルデバイスにスパコン並みの能力をもたらす可能性

    MIT(マサチューセッツ工科大学)の研究者が新しいタイプの人工の脳内シナプスに関する論文を発表した(MIT論文)。既存バージョンに比べてパフォーマンスが向上するという。物理的には紙吹雪の一片よりも小さいチップ上で数万単位の組み合わせが可能だ。小型で省電力仕様でありながら、複雑なAIコンピューティングをデータセンターに接続せずローカルで処理できるデバイスの作成に役立つという。 研究チームは「メモリスタ(次世代不揮発性メモリ)」を作った。シリコンによる脳内シナプスのシミュレーションだが、構造には銀と銅の合金も使用した。完成したのは画像を何…続きを読む

  • 半導体メーカーEswinが中国でのチップ生産加速のため約305億円調達

    半導体メーカーEswinが中国でのチップ生産加速のため約305億円調達

    半導体のデザインとソリューションを手がけるBeijing Eswin Computing Technology(ベイジン・エスウィン・コンピューティング・テクノロジー)は新たな投資ラウンドで2億8300万ドル(約305億円)を調達した。世界最大の人口を抱える中国が、チップセットに関して米国や英国に依存している状態から脱却しようと模索している中での資金調達となる。 設立4年の同社によると、今回のシリーズBラウンドはコンピューターメーカーLenovo(レノボ)の投資部門であるLegend CapitalとIDG Capitalがリードした…続きを読む

  • アップルが自社設計チップ搭載Macの来年発売を準備中との報道

    アップルが自社設計チップ搭載Macの来年発売を準備中との報道

    長らく噂されてきたApple(アップル)のARMチップMac搭載が早ければ来年にも実現するかもしれない。Bloomberg(ブルームバーグ)が報じた。次世代iPhoneに搭載されるSoC(システム・オン・チップ)であるA14のデザインを基にアップルは現在3種のMacプロセッサーに取り組んでいるとブルームバーグには書かれている。ブルームバーグの情報筋によると、初バージョンの処理スピードはiPhoneやiPadのプロセッサーよりもはるかに速い。 アップルのiPhoneとiPad向けのARMベースのAシリーズはこれまで着実に改良されてきた。…続きを読む

  • 騙されない機械学習を米軍とインテルが共同開発へ

    騙されない機械学習を米軍とインテルが共同開発へ

    機械学習のモデルに対する騙し攻撃を防ぐ、サイバー防衛技術の改良を目指している米軍の研究開発機関DARPAは、チップメーカーのIntel(インテル)をその研究のリーダーとして選んだ。 人工知能技術の一種である機械学習(Machine Learning)は、新しいデータや経験を「学習」するたびに賢くなっていく。現在のところ最も一般的な用途は物の認識で、写真を見てそれが何か、誰かなどを当てる。目の不自由な人の視覚能力を助けたり、あるいは自動運転車が路上の物や状態を識別するのに利用している。 しかし、まれにある騙し攻撃は、機械学習のアルゴリズ…続きを読む

  • クリエイターが月額会費制のコミュニティを簡単に作れる「CHIP」、形を変えて再度ローンチ

    クリエイターが月額会費制のコミュニティを簡単に作れる「CHIP」、形を変えて再度ローンチ

    誰でも簡単にスマホから自身のファンクラブを作れるアプリ「CHIP」がローンチされたのは2018年8月のこと。類似サービスと比べてもスマホからサクッとコミュニティを作成できる“手軽さ”がユーザーに受け入れられた結果、翌年5月にクローズを迎えるまでに4000個以上のファンクラブが作成され、ユーザー数も5万人を超えた。 そのCHIPが「メンバーシップアプリ」へと少々形を変え、本日2月12日に再スタートを切った。 開発元のRinacitaで代表取締役を務める小澤昂大氏によると、別のサービスにもいくつかトライしてみたものの「クリエイターが自分の…続きを読む

  • アップルとグーグルで活躍した3人のチップ開発者がNUVIAを設立、シリーズAで58億円調達

    アップルとグーグルで活躍した3人のチップ開発者がNUVIAを設立、シリーズAで58億円調達

    かつてそこは、ベンチャー投資家が踏み込んではいけない領域だった。半導体の分野に新規参入するには、長い開発期間と技術面での高いリスクを覚悟しなければならないからだ。だが今やそこは、企業やデータを対象とするベンチャー投資家の、もっともホットな場所に変わった。 例えば、スタートアップのGraphcore(グラフコア)は1年前にシリーズD投資のおよそ2億ドル(約220億円)を獲得してユニコーン企業に発展し、Groq(グロック)はSocial Capital(ソーシャル・キャピタル)で知られるChamath Palihapitiya(カマス・オ…続きを読む

  • 脳内チップでオピオイド依存と闘う米国初の臨床試験が始まる

    脳内チップでオピオイド依存と闘う米国初の臨床試験が始まる

    オピオイド(医療用合成麻酔薬の一種)依存は米国が直面する深刻な健康問題であり、効果的といえる緩和方法は見つかっていない。しかし、ウェストバージニア大学ロックフェラー神経科学研究所(RNI)とウェストバージニア大学医学校(WVU)の研究者らは、他の有効な治療方法がない症例において、脳内埋込み技術を使ってオピオイド依存を抑制する方法の臨床試験を開始する。 RNIとWVUによる神経外科チームは「脳深部刺激」(DBS)装置と呼ばれるチップを、最初の被験者である33歳男性の脳に埋め込むことに成功した。DBS装置は小さな電極の集まりからなり、脳内…続きを読む

  • アリババが機械学習タスクの速度を大幅に向上させるAI推論チップを発表

    アリババが機械学習タスクの速度を大幅に向上させるAI推論チップを発表

    米国時間9月24日、アリババグループ(Alibaba Group、阿里巴巴集団)は初のAI推論チップを発表した。Hanguang 800(含光800)という名のそのニューラル処理ユニットは、機械学習タスクを劇的に速くしエネルギー効率の高いものにするという。このチップは、アリババクラウドが毎年開催しているApsara Computing Conferenceで発表されたが、すでにアリババの商品検索やパーソナルレコメンデーションを始めとするeコマースサイトの機能を強化するために使用されている。今後アリババクラウドの顧客からも利用可能になる…続きを読む

  • 初のトランジスタ数1兆のチップを製造するためにCerebrasが克服した5つの技術的課題

    初のトランジスタ数1兆のチップを製造するためにCerebrasが克服した5つの技術的課題

    Cerebras(セレブラス)に最高があふれている、これまで密かに次世代のシリコンチップ製造を進めて来たこの会社は、Amazonから歯磨き粉を買うことと同じくらい素早く、ディープラーニングモデルを生み出せるようにすることを目指している。 ほぼ3年にわたる沈黙の開発の後、米国時間8月19日、Cerebrasは新しいチップを発表した。それはとてつもない製品だ。その「ウエハースケールエンジン」(Wafer Scale Engine)は、1.2兆個のトランジスタ(史上最大)を持ち、面積は4万6225平方mm(史上最大)で、18GBのオンチップ…続きを読む