タグ: 超音波(用語)

超音波に関する記事一覧

  • スイス大研究チームがヒトデの幼生から着想を得たマイクロロボットを超音波で動かすことに成功

    スイス大研究チームがヒトデの幼生から着想を得たマイクロロボットを超音波で動かすことに成功

    マイクロロボットは、業界の多くの人々にとって長年の関心事だった。このようなテクノロジーは、最終的に多くのアプリケーションを提供できる可能性があり、その中にはヘルスケア分野における有用な機能も含まれる。例としてよく挙げられるのが、薬の薬物送達やマイクロサージャリーなどだ。 このテクノロジーで生じる最大の疑問は、移動性をどうやって確保するかだ。具体的にいうと、バッテリーやその他の技術を搭載せずに、どうやってロボットを動かすかということである。よく提案されるのは磁石を使う方法だが、スイス連邦工科大学チューリッヒ校のチームは、超音波を使ったま…続きを読む

  • AIを使った超音波分析の拡大を目指すイスラエルのヘルステックDiAが約15億円調達

    AIを使った超音波分析の拡大を目指すイスラエルのヘルステックDiAが約15億円調達

    イスラエルに拠点を置くAIヘルステック企業DiA Imaging Analysisは、深層学習と機械学習を利用して超音波スキャンの分析を自動化している。同社はこのほど、シリーズBのラウンドで1400万ドル(約15億3700万円)を調達した。 関連記事 スイス大研究チームがヒトデの幼生から着想を得たマイクロロボットを超音波で動かすことに成功 AIを使った超音波分析の拡大を目指すイスラエルのヘルステックDiAが約15億円調達 独自光超音波3Dイメージング技術を手がけるLuxonusが約4.3億円調達、2022年中に医療機器の開発・生産およ…続きを読む

  • 独自光超音波3Dイメージング技術を手がけるLuxonusが約4.3億円調達、2022年中に医療機器の開発・生産および薬事申請準備

    独自光超音波3Dイメージング技術を手がけるLuxonusが約4.3億円調達、2022年中に医療機器の開発・生産および薬事申請準備

    Luxonusは9月10日、シリーズBラウンドにおいて、約4億3000万円の資金調達を発表した。引受先は、慶應イノベーション・イニシアティブ(KII)、三菱UFJキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、フューチャーベンチャーキャピタルなど。調達した資金により 2021年に研究機関向けの理化学機器の上市と、続く2022年中の医療機器の開発・生産および薬事申請の準備を行う予定。 Luxonusは、独自の光超音波3D/4Dイメージング技術(PAI-3D/4D。Photoacoustic 3D/4D Imaging)を用いて、疾患の早期発見…続きを読む

  • Luxonusが被曝の心配がない超高解像度光超音波3Dイメージング装置を開発

    Luxonusが被曝の心配がない超高解像度光超音波3Dイメージング装置を開発

    Luxonusが被曝の心配がない超高解像度光超音波3Dイメージング装置を開発 View Slideshow Previous Next Exit 医療用の新しい画像装置を開発するLuxonus(ルクソナス)は8月24日、近赤外レーザーと超音波を融合させた光超音波イメージング技術を用いた超高解像度3Dイメージング装置の開発を発表した。 これは、近赤外波長のパルスレーザー光を体内に照射し、その際に血中ヘモグロビンから発生される超音波を512個の超音波センサーで捉え、3D画像を作り出すというもの。体表から3cmほどの深さまで、微細な血管の状…続きを読む

  • 小型の超音波デバイスを商用化しすべての医師に渡したいExo

    小型の超音波デバイスを商用化しすべての医師に渡したいExo

    Exo(echo[エコー]と発音する)が、シリーズCで2億2000万ドル(約241億円)を調達し、手持ちサイズの超音波デバイスと、それによるポイント・オブ・ケアワークフロープラットフォームの商用化を目指している。 ラウンドはRA Capital Managementがリードし、BlackRockとSands Capital、Avidity Partners、Pura Vida Investments、およびこれまでの投資家たちが参加した。 ExoのCEOであるSandeep Akkaraju(サンディープ・アクカラジュ)氏によると、カ…続きを読む

  • モノに触れずにつかめるロボ用超音波グリッパー

    モノに触れずにつかめるロボ用超音波グリッパー

    ロボットが、病院やスマホ修理店などで仕事を手伝う場合、少なくともそっとモノに触れる必要がある。まったく何にも触れずに手伝うということは可能なのだろうか? 超音波を利用して物体を空中に浮遊させて支えるグリッパーを開発した研究者がいる。非常にデリケートな作業にも適用できるものだ。 画像クレジット:Stefan Weiss/ETH Zurich これは、極めて精緻に制御された周波数と音量で音波を発生する小さなスピーカーの配列で実現されている。それらが、ある種の定在圧力波を発生し、物体を持ち上げる。また、さまざまな方向から圧力をかけることで、…続きを読む

  • 超音波で眠っているスマートデバイスを覚醒させる

    超音波で眠っているスマートデバイスを覚醒させる

    私たちは未来の家が、小さなセンサーたちで溢れていることを確信している。セキュリティカメラ、一酸化炭素検出器、スピーカー、その他もろもろだ。とはいえ常に実行されている必要があるものは多くない。だが、もしそれらがオフだったとして、必要な時にどうやってそれらの目を覚ましてやれば良いのだろうか?超音波を使うのだ。 ともあれ、それがスタンフォード大学のAngad RekhiとAmin Arbabianによって追求されているアイデアだ。ずっとオンにしておくことはできず、かといって完全にオフにすることもできないデバイスの問題に対する彼らのアプローチ…続きを読む

  • 超音波を使えば、「音」を発せずに音声認識デバイスを騙すことができる

    超音波を使えば、「音」を発せずに音声認識デバイスを騙すことができる

    セキュリティ関連技術を研究する中国人研究者が、「音」を発せずに音声認識システムを作動させる方法を開発した。人間には聞こえず、しかしマイクでは検知できる高周波音を用いるのだ。このしくみを用いて、人間には音が聞こえない状況で、さまざまなコマンドを発することに成功したのだそうだ。メジャーな音声認識アシスタントのすべてを操作することができたとのこと。 今回の成果を発表したのは浙江大学の研究者たちで、超音波を用いてコミュニケートするイルカたちにならって、用いた仕組みを「DolphinAttack(PDF)」と呼んでいる。しくみをごく簡単に説明し…続きを読む

  • ‘JOLED’は、空中浮遊する小さな球体で作られたディスプレイ

    ‘JOLED’は、空中浮遊する小さな球体で作られたディスプレイ

    液晶ディスプレイはもう古い! これからは、超音波で宙に浮かぶ数十個の小さな球体だ。サセックス大学とブリストル大学の研究者らが作ったのはまさしくそれで、想像する通りの奇妙な代物だ。もっともこの汗かきロボットほど奇妙ではない。 このディスプレイは “Janus objects” と呼ぶ小球体を、「音波浮遊」によって「物理的ボクセル(3次元ピクセル)」として使用する。これでおわかりいただけただろうか? 多分もう少し説明が必要だろう。 Janus objectsは、ポリスチレン製のビーズだ。上下に設置されたスピーカーから出る超音波によって空中…続きを読む

  • 超音波で直腸の動きを検知、排泄タイミング予測デバイスでTriple Wが資金調達

    超音波で直腸の動きを検知、排泄タイミング予測デバイスでTriple Wが資金調達

    排泄タイミングのお知らせがスマホに表示されるIoTデバイスを提供しようという日本人チームによるスタートアップ、Triple W(トリプル・ダブリュー)は、この4月末にニッセイ・キャピタルやアイスタイルキャピタルから資金調達をしたことをTechCrunch Japanに明らかにした。金額は非公開だがハードウェアスタートアップのシード投資としては大きめのようだ。 さて、排尿や排便といった排泄タイミングを予測できるということで、それが一体なんのビジネスになるのかと思う人もいるだろう。米国サンフランシスコのバークレーを拠点に起業した中西敦士C…続きを読む

  • 骨折の治療を40%早める3Dプリンター製ギプス

    骨折の治療を40%早める3Dプリンター製ギプス

    それはまるでスタートレックのボーグから飛び出してきたかのよう(=クール)に見えるが、実は骨折を治療するためのギプスだ。 トルコの学生Deniz Karasahinが作ったOsteoidは、3Dプリンティングと超音波技術を利用して骨折治療の苦痛を少なくする。 超音波振動を使って骨折(および他の創傷)を治療するというアイデアは以前からあった。しかし、問題は石膏ギプスの上からでは医師が振動治療を施せないことだった。 下の写真でわかるように、Osteoidはスケルトンデザインのおかげで、超音波発生装置を直接皮膚に装着することが可能だ。 Ost…続きを読む