
マイクロソフトがZ-Codeを使ってAI翻訳サービスを改善
Microsoft(マイクロソフト)は米国時間3月22日、同社の翻訳サービスを改訂したことを発表した。新しい機械学習技法によって、多数の言語間における翻訳が著しく改善されるという。「spare Mixture of Expert(Mixture of Expertを出し惜しみする)」アプローチを使用するという同社のProject Z-Code(プロジェクト・ズィー・コード)を基盤とする新モデルは、盲検法評価で同社の以前のモデルより3~15%高いスコアを記録した。Z-CodeはMicrosoftのXYZ-Codeイニシアチブの一環で、複…続きを読む

ツイッターのiOS版アプリでGIFが作成可能に
Twitterアプリを使っているときに、iOSのカメラからGIFを作りたいと思ったことがあるなら、今日はラッキーな日だ。Twitterは、今、まさにそれができるようになったと発表した。 iOSで新しいツイートを作成する際に、カメラボタンをクリックすると写真、ビデオ、アニメーションGIFのいずれかを選択することができる。GIFの録画は数秒程度とあまり長くないが、まぁ一度や二度は便利に使えるかもしれない。 Ok GIFs aren’t new but what *is new* is the option to capture your …続きを読む

シェアリングIoT農園を展開するプランティオが1.3億円調達、大手町エリア・渋谷区・多摩田園都市エリアに農園設置
シェアリングIoT農園を展開するプランティオは3月22日、第三者割当増資による総額1億3000万円の資金調達を実施したと発表した。引受先はジェネシア・ベンチャーズ、大広、MS-Japan、iSGSインベストメントワークス、そのほか既存投資家。 調達した資金により、大手町エリア・渋谷区・多摩田園都市エリアにシェアリングIoT農園を設置するほか、年内には東京以外の主要都市にも随時設置し、行政・民間らと共創を行い、コレクティブ・インパクトを加速する。コレクティブ・インパクトとは、社会課題に対して、行政・企業・NPO・基金・市民などがセクター…続きを読む

【3月23日】掲載記事アクセスランキング・トップ5―1位はテスラ事業計画、2位は欧米の制裁でロシアから逃げ出すテック人材
掲載記事のうち、3月23日午前7時現在集計で最もアクセスのあった記事5本を紹介。 第1位:マスク氏、テスラ事業を「極限サイズ」まで拡大する計画を明かす イーロン・マスク氏は、Tesla初の欧州工場の開所を翌日に控えた現地時間3月21日、Twitterで同社の「マスタープラン・パート3」の発表を予告し、同社の事業を「極限」まで拡張する計画を示唆した。 第2位:欧米の制裁でロシアから逃げ出すテック人材、この波は数十年続く慢性的な頭脳流出の最後かもしれない 欧米の制裁と政情不安により、ロシアでは国際的な事業を展開することが不可能になり、起業…続きを読む

ロシアがMetaを過激派認定、FacebookとInstagramを禁止する一方WhatsAppは除外
NurPhoto via Getty Images モスクワの裁判所が3月21日(現地時間)、米Metaが過激派活動の罪を犯していると認定しました。同社のFacebookとInstagramは、すでにロシアでの活動が禁止されていますが、裁判所がそれを追認した形です。ただし、ロシア国内で人気の高いメッセージングサービスWhatsAppは、除外されるとのこと。これはWhatsAppが広く情報を普及させる能力を有していないからだとする裁判所のコメントをReutersが伝えています。 米Metaは、通常は攻撃的な内容として削除対象となる「ロシ…続きを読む

Bored ApesのNFTスタートアップYuga Labs、約4836億円のモンスター評価額でシードラウンドを調達
NFTに懐疑的な人々が嫌いがちな数百万ドル(数億円)もする「サルのJPEG」メーカーYuga Labsは、Andreessen Horowitzから40億ドル(約4836億円)の評価額で4億5000万ドル(約544億円)の資金調達をしたと米国時間3月23日に発表した。 Bored Apes Yacht Clubを運営するこのマイアミのNFT企業は、これまで資金調達を行っていなかったが、以前からNFTブームの主要企業を支援しようとするVCからの注目を集めていた。このラウンドにはAnimoca Brands、LionTree、Sound …続きを読む

LiDARスタートアップLuminarがFreedom Photonics買収、高性能レーザーを手中に
自動運転車のためのビジョンベースのLiDAR(ライダー)と機械知覚技術を開発するLuminar(ルミナー)は3月21日、高性能レーザーメーカーのFreedom Photonics(フリーダムフォトニクス)を買収した。Luminarが自社の普通株式300万株(同日の株価で約4230万ドル[約51億円])を発行した。規制当局への提出書類によると、すべて株式による取引だ。 この買収は、LiDARの中核部品を垂直統合し、より正確で低コストの製品を市場に投入するためのLuminarの最新の試みだ。 「取引は第2四半期に完了する見込みで、Free…続きを読む

Shopify、eコマース機能を組み込んだ新しいリンクインバイオツール「Linkpop」を発表
Shopify(ショッピファイ)は「Linkpop(リンクポップ)」と呼ばれる新しいツールを発表し「link in bio(リンクインバイオ)」市場に参入したと、米国時間3月22日に発表した。この新サービスはクリエイターを対象としており、クリエイターはLinkpopのページから直接商品を販売することができるようになる。クリエイターやマーチャントは、ページに重要なリンクを掲載できる他、ストアフロントを立ち上げて、フォロワーと関わっているプラットフォームで直接販売することも可能だ。消費者は、Shopifyのマーチャントの商品を閲覧し、使用…続きを読む

ハイパースペクトルイメージングで鉱石を現場で見分けるPlotlogicが約21.8億円調達
鉱業は今ある産業の中で最古の産業に属するが、需要の増大とともにハイテク化が進んでいる。Plotlogicは、ハイパースペクトルイメージングと呼ばれる、実験室や人工衛星でよく使われている技術を使って、重要だが古めかしい仕事に新しいデータ層と自動化をもたらす。 ハイパースペクトルイメージングは、基本的に可視域外の光を捉える写真で、人間の目には同じように見える物質を識別できる。他のほとんどのものと同様、「自然」が最初に到達した。鳥や昆虫は、私たちが見ることのできない波長を見ることができ、それが彼らの世界全体の見方を変える。 ハイパースペクト…続きを読む

産業向けドローンサービスを提供するTerraDorneが80億円のシリーズB調達、「空のプラットフォーム」運航管理技術開発
産業向けドローンサービスなどを提供し、空飛ぶクルマとドローンで「世界No.1」を目指すTerra Drone(テラドローン)は3月23日、シリーズBラウンドとして、総額80億円の資金調達を発表した。 引受先は、新規投資家の三井物産、SBIインベストメント、東急不動産HD、九州電力送配電、西華産業の5社、既存投資家のベンチャーラボインベストメント。また、国土交通省傘下の官民ファンドである海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)より、特別目的会社を通じ同社の関係会社Unifly N.V.(ユニフライ)への共同出資枠を確保。JOINにとっ…続きを読む

キャデラックが同ブランド初のEV「LYRIQ」の生産を開始
Cadillac(キャデラック)は米国時間3月21日、同社初の電気自動車で6万ドル(約720万円)のクロスオーバー車「LYRIQ(リリック)」の生産を開始した。米国では5月19日に受注が始まる。 General Motors(ゼネラルモーターズ)の高級ブランドであるキャデラックは、2030年までに展開を予定しているバッテリー電気自動車ラインナップの最初のモデルとして、このSUVに大きな期待を寄せている。このクルマに対する需要の大きさから、キャデラックは予定していた2022年の生産台数を3200台から2万5000台に増やし、量産モデルの…続きを読む

アップルMac Studioの内蔵SSD、ユーザーによる自力交換をソフトウェア的にブロックか
Luke Miani Mac Studioの内蔵SSDはハンダ付けされていないため、たやすく取外しや交換ができます。しかし、実はユーザーによる自力交換はソフトウェアによりブロックされていることが判明しました。 3月19日に公開された分解動画では、Mac Studioの内部には2つのSSDスロットがあり、元々のSSDを別のコネクタに(物理的には)挿し直せると実証されていました。 それを受けてテック系YouTuberのLuke Miani氏(Mac Studio発表前に正確な予想画像を公開)は自らのYouTubeチャンネルで、実際にユーザ…続きを読む

フランスの航空宇宙企業Gamaが太陽帆宇宙船開発のために約2.4億円を調達
地球の洋上で海風がヨットを推進するように、太陽放射が宇宙船を星から星まで推進する日が来るかもしれない。少なくとも、フランスのスタートアップ企業であるGama(ガマ)はそう期待している。 2020年にLouis de Gouyon Matignon(ルイ・ド・グヨン・マティニョン)氏、Thibaud Elziere(ティボー・エルジエール)氏、Andrew Nutter(アンドリュー・ナッター)氏が設立したこの航空宇宙企業は、宇宙船の推進手段として光を利用した低コストのソーラーセイル(太陽帆)を開発することを目標としている。同社はフラン…続きを読む

Chrome OSにSteamが(正式に)やってきた
数日前にGoogle(グーグル)自体がこの発表を誤ってリークしたため、デジャヴのように感じるかもしれないが、同社は本日、米国時間3月22日、Chrome OS上でのSteamOSの提供開始を正式にアナウンスした。 インストールに走る前に、いくつか注意事項がある。これはまだアルファ版であり、より実験的で不安定なChrome OS Devチャンネルでのみ利用可能だ。また、最低でも8GBのメモリ、第11世代のIntel Core i5またはi7プロセッサ、Intel Iris Xeグラフィックスが必要なため、対応デバイスの数もまだ限られてい…続きを読む

NVIDIAが自動運転業界向けマッピング製品を発表
NVIDIA(エヌビディア)は、2024年までに北米、ヨーロッパ、アジアの30万マイル以上の道路をカバーするグランドトゥルースマッピングを自律走行車業界に提供する新しいマッピングプラットフォームを立ち上げたと、創業者でCEOのJensen Huang(ジェン・スン・フアン)氏が米国時間3月22日の同社のGTCイベントで述べた。 「Drive Map(ドライブ・マップ)」と名づけられたこのプラットフォームは、高度な自律走行を可能にすることを目的としている。Drive Mapは、NVIDIAの既存顧客だけのものではなく、AV業界向けの同社…続きを読む

Zoomの新3Dアバター機能で、ちょっと不気味な動物としてミーティングに参加できるように
百聞は一見にしかず、というが、このZoom(ズーム)の新機能のイメージは次のひと言で言い表せる。「はぁ?」。 Zoomは米国時間3月22日、ウサギ(または犬、キツネ、パンダ、馬など)の姿でミーティングに参加できる機能を発表した。アバター機能は、ユーザーの頭の動きや顔の表情をミラーリングするために目、鼻、口の形を認識するが、同社は発表の中で、この機能は顔認識を使用しておらず、生体情報も保存しないことを明らかにしている。 これらのアバターは、Zoom疲れしている人に、実際にカメラに映ることなくボディランゲージや顔の表情を伝える方法を提供す…続きを読む

出会い系アプリ決済めぐる独禁法違反でアップルがオランダで9回目の罰金、当局に新たな提案も
Apple(アップル)は、出会い系アプリに関連する独占禁止法上の命令をめぐり、オランダで再び罰金を科された。この命令は、AppleのiOS向けアプリ内決済APIしか使えないよう縛るのではなく、開発者が希望すればサードパーティーの決済技術を利用できるようにすることを求めている。 消費者市場庁(ACM)は1月以来、命令を継続的に遵守していないとしてAppleに対し一連の罰則を(週ごとに)科している。 今回で9回目となる500万ユーロ(約6億7000万円)の罰金により、この問題に関するAppleに対する罰金総額は4500万ユーロ(約60億円…続きを読む

ポッドキャスターのみなさん、Apple Podcastsでフォロワー数を確認する準備を
Apple Podcasts(アップルポッドキャスト)は、ポッドキャスターがアプリ上でリスナーへの有料購読の提供を奨励する新機能を展開する。これらの機能の1つは、良くも悪くも、Apple Podcastで何人が自分をフォローしているかを、ポッドキャスターのプライベート分析ダッシュボードで明らかにするというものだ。 Apple PodcastsのConnect(コネクト)ページでは、リスナー数、リスナーが離脱するまでの時間、各エピソードのパフォーマンスなどの統計が表示されるが、なぜだかフォロワー数はクリエイターには示されていなかった。 …続きを読む

ダイヤモンドを放熱材とする窒化ガリウム・トランジスターの製作に成功、温度上昇を約3分の1に抑え特性を改善
大阪市立大学は3月18日、ダイヤモンドと窒化ガリウム(GaN)の直接接合技術を活かして、ダイヤモンドをベースとした窒化ガリウム・トランジスターの製作に成功したと発表した。次世代トランジスターの素材として期待される窒化ガリウムに高い放熱性を持たせることで、レーダーやインバーターなどの高出力、大電力用途に使用範囲が広がると期待される。 次世代トランジスターとされる窒化ガリウムを材料としたトランジスターは、従来のシリコン(Si)ベースのトランジスターに比べて高周波で駆動し、高出力に対応できる利点があるため携帯電話の基地局などで使われているが…続きを読む

原子間力顕微鏡を用いて世界で初めて個別のDNA損傷を直接観察することに成功、がんや老化のメカニズム解明に期待
今回の技術を用いて撮像したさまざまなDNA損傷形態の原子間力顕微鏡(AFM)画像。糸状に見えるDNA鎖に、明るいドット(損傷に結合しているアビジン・卵白に含まれるタンパク質の一種)が確認できる。これを観察することで、DNA損傷の位置を可視化できた。観察の結果、通常の孤立した塩基損傷以外に、塩基損傷が集中して生じた領域であるクラスター損傷、DNAの末端に塩基損傷があるタイプの損傷、塩基損傷が複数個固まったような高複雑度クラスター損傷など、多彩なDNA損傷を見ることができ、損傷の「種類分け」に成功した 量子科学技術研究開発機構(QST)は…続きを読む


