• サイバー脅威を「狩る」XDRセキュリティ技術拡大のためHuntersがシリーズB33億円を調達

    サイバー脅威を「狩る」XDRセキュリティ技術拡大のためHuntersがシリーズB33億円を調達

    ランサムウェアやサプライチェーンセキュリティへの攻撃が増加する中、組織はより迅速に脅威を検知することが求められている。米国時間8月24日、Bessemer Venture Partners(BVP)が主導する3000万ドル(約33億円)のシリーズBラウンドを調達したと発表したHunters(ハンターズ)は、この機会を生かそうとしているスタートアップだ。 マサチューセッツ州ニュートンとイスラエルのテルアビブにオフィスを構えるHuntersは、2018年に設立され、これまでに総額5040万ドル(約55億3000万円)を調達している。同社は…続きを読む

  • すべての歯科医を虫歯を迅速に見つける「スーパー歯科医」にすることを目指すAdra

    すべての歯科医を虫歯を迅速に見つける「スーパー歯科医」にすることを目指すAdra

    ヘルスケアのさまざまな分野がそうであるように、歯科も着々とテクノロジーを取り入れている。その多くは歯科矯正の分野だが、Adraなどのスタートアップは歯科医の日々のワークフロー、特に虫歯の発見にAIを活用しようとしている。2021年に世界の歯科医療の市場規模は4350億8000万ドル(約47兆6800億円)になると見られている。 シンガポールを拠点とするAdraは2020年に構想を開始し、2021年に創業した。共同創業者のHamed Fesharaki(ハメド・フェシャラキ)氏は歯科医として10年以上のキャリアがあり、シンガポールで2カ…続きを読む

  • 問い合わせ対応ソフトShelf.ioが過去1年間でARR4倍に、57.7億円という巨額のシリーズBを完了

    問い合わせ対応ソフトShelf.ioが過去1年間でARR4倍に、57.7億円という巨額のシリーズBを完了

    上場企業の取材に少々気が重くなることがある。上場企業というものは毎年そこそこ成長し、担当アナリストは粗利益率の改善や営業担当者の効率性について質問攻めにする。やや単調にもなり得るのだ。一方、スタートアップ企業の成長は早く、語るのも楽しい。 それはShelf.io(シェルフ・アイ・オー)にも当てはまる。同社は米国時間8月23日、2020年7月から2021年7月までの間に年間経常収益(ARR)を4倍に伸ばしたことなど、一連のすばらしい指標を発表した。また、Tiger GlobalとInsight PartnersがリードするシリーズBで5…続きを読む

  • オンライン生放送学習コミュニティ「Schoo」など社会人教育SaaSのスクーが約7億円のシリーズD調達

    オンライン生放送学習コミュニティ「Schoo」など社会人教育SaaSのスクーが約7億円のシリーズD調達

    大人たちがずっと学び続けるオンライン生放送学習コミュニティ「Schoo」(スクー)を手がけるSchooは8月25日、シリーズDラウンドにおいて、総額約7億円の資金調達を発表した。引受先は、リード投資家のBonds Investment Group、インキュベイトファンド、SMBCベンチャーキャピタル、鎌倉投信・フューチャーベンチャーキャピタル、山口フィナンシャルグループ傘下の山口キャピタル。 調達した資金により、Schooや2021年6月に提供を開始した高等教育機関DXプラットフォーム「Schoo Swing(β版)」(スクー スウィ…続きを読む

  • マイクロソフトが2021年ホリデーシーズンからXboxコンソールにクラウドゲーミングを導入

    マイクロソフトが2021年ホリデーシーズンからXboxコンソールにクラウドゲーミングを導入

    Microsoft(マイクロソフト)は、Xboxクラウドゲーミングをできるだけ多くのデバイスに提供するという同社の計画の次のフェーズに進みつつある。これはこれまでで最も重要なステップの1つだ。2021年末のホリデーシーズンから、Xbox Game Pass Ultimateの加入者は、Xbox Series X/SとXbox Oneのコンソールでクラウドゲーミングを利用できるようになる。 Gamescomのショーケースで今回の発表を行った同社は、100以上のゲームをダウンロードせずに起動できるようになると述べている。将来的には「Mic…続きを読む

  • Airbnbがアフガン難民2万人に仮住まいを提供へ、費用を全額負担

    Airbnbがアフガン難民2万人に仮住まいを提供へ、費用を全額負担

    Airbnb(エアビーアンドビー)のCEOであるBrian Chesky(ブライアン・チェスキー)氏は米国8月24日、アフガニスタンでタリバンが権力を握りつつあるなか、世界中で最大2万人のアフガニスタン難民に仮住まいを提供する計画だと述べた。 チェスキー氏は、非営利団体Airbnb.orgへの寄付金と同部門が設立した特定の難民基金からの資金、そしてチェスキー氏の個人的な寄付を使ってAirbnbが住まい提供の費用をカバーする、と話している。Airbnbはまた、危機に直面している人々に緊急用の住宅を提供するのに、Airbnb.orgを通じ…続きを読む

  • Facebookが音声やビデオ通話機能をFacebookアプリ本体に再統合か、公式には「アプリ切り替え回数を減らすため」

    Facebookが音声やビデオ通話機能をFacebookアプリ本体に再統合か、公式には「アプリ切り替え回数を減らすため」

    Facebook 2014年にFacebookアプリからは音声およびビデオ通話を含むメッセージ機能が削られ、すべてメッセージアプリMessengerへと移されています。それらの機能を、再びFacebookアプリ本体に統合するテストが行われていることが報じられました。 米Bloombergによると、米国を含む一部の国ではFacebookアプリから直接、音声通話やビデオ通話が可能になっているとのことです。Messengerの製品管理担当ディレクターであるコナー・ヘイズ氏は、この機能はテスト中にすぎず、FacebookユーザーがMessen…続きを読む

  • 台湾TiSpaceは初の同国産ロケット試験打ち上げを2021年中にオーストラリアで予定

    台湾TiSpaceは初の同国産ロケット試験打ち上げを2021年中にオーストラリアで予定

    オーストラリアの規制当局は、創設5年目のロケット打ち上げ会社であるTaiwan Innovative Space(晋陞太空科技、通称TiSpace)に、2021年後半にオーストラリア南部の新たに認可された施設で商業打ち上げを行うことを許可した。 TiSpaceは、オーストラリア南部のホエーラーズ・ウェイ軌道発射施設で、2段式弾道飛行ロケット「Hapith I(飛鼠一號)」の試験飛行を行う予定だ。この飛行では、ロケットの推進、誘導、テレメトリ、構造の各システムの検証を行うと、TiSpaceはニュースリリースで述べている。宇宙インフラ企業…続きを読む

  • APIの利用状況に関するユーザーの行動のインサイトを提供するMoesifが約13億円を調達

    APIの利用状況に関するユーザーの行動のインサイトを提供するMoesifが約13億円を調達

    APIファーストのサービスを提供する企業の増加を背景に、MoesifはAPIを提供する企業の顧客がAPIをどう使っているかを知る方法を開発している。 サンフランシスコに拠点を置くスタートアップのMoesifは米国時間8月23日、Craft VenturesのDavid Sacks(デビッド・サックス)氏とArra Malekzadeh(アラ・マレクザデ)氏が主導したシリーズAで1200万ドル(約13億1500万円)を調達したと発表した。2019年の350万ドル(約3億8500万円)のシードラウンドを主導したMerus Capitalも…続きを読む

  • TikTokがShopifyとの提携を拡大、米英カナダで買い物機能のテストを実施

    TikTokがShopifyとの提携を拡大、米英カナダで買い物機能のテストを実施

    TikTok(ティクトック)がeコマースに進出している。同社は米国時間8月24日朝、eコマースプラットフォームのShopify(ショッピファイ)との提携拡大、並びに米国、英国、カナダの特定のShopify販売事業者と今後数週間で行うTikTokショッピングのパイロットテストを発表した。 ソーシャルビデオプラットフォームであるTikTokは2020年10月、Shopifyの販売事業者がShopifyのダッシュボードから直接TikTokマーケティングキャンペーンを展開したり最適化したりできる新しいツールの導入や、TikTok For Bu…続きを読む

  • テストを経てInstagramが「ショップ」タブ内の広告をグローバルで開始

    テストを経てInstagramが「ショップ」タブ内の広告をグローバルで開始

    Instagramは2020年に、Facebookがeコマースに向けて転換する一環として「ショップ」を公開した。「ショップ」はアプリの最もわかりやすい場所である下部のナビゲーションバーにあり、新しい写真をアップロードするボタンよりもアクセスしやすい。2021年8月前半の米国でのテストを経て、Instagramは「ショップ」タブ内に広告をグローバルで導入し、このタブを利用できるすべての国で順次公開する。 関連記事 ・Instagramが「アクティビティ」の代わりに「ショップ」タブを配置するテストをグローバルで実施 ・Instagramシ…続きを読む

  • ウォルマート他社小売業者向けのラストマイル配達サービスGoLocalを発表

    ウォルマート他社小売業者向けのラストマイル配達サービスGoLocalを発表

    米国時間8月24日、Walmart(ウォルマート)はWalmart GoLocalという名の新たなデリバリーサービス事業を発表した。本サービスは、他の販売業者(大規模、小規模問わず)が、ウォルマートがもつデリバリープラットフォームを使って顧客から商品のオーダーを受けられるようにするものだ。販売業者は、配送時間指定や時間指定なしの配送、当日配送を含むさまざまな配送タイプを選んでサービスを利用することができ、配送容量とカバーエリアを顧客のニーズに応じて拡大することが可能になる。 GoLocalは、ウォルマートが当初同社のデリバリーニーズに…続きを読む

  • ブランドが割引を寄付に変換できるAPIプラットフォームを開発したGivz

    ブランドが割引を寄付に変換できるAPIプラットフォームを開発したGivz

    Givzは、ブランドが割引を寄付に変換するAPIの開発で、300万ドル(約3億3000万円)のシード資金を獲得した。 EniacとAccompliceが、このニューヨークのスタートアップへの投資をリードし、これにSupernode VenturesとFine DayのClaude Wasserstein(クロード・ワッサースタイン)氏、Phoenix Club、そしてDylan Whitman(ディラン・ホイットマン)氏が参加した。 Givzは2017に創業し、慈善といった寄付を一般人がもっと気軽に便利にできることを狙っている。パンデ…続きを読む

  • サムスンが2023年までに半導体、バイオ医薬品、通信機器事業への約22.6兆円投資を発表

    サムスンが2023年までに半導体、バイオ医薬品、通信機器事業への約22.6兆円投資を発表

    韓国の巨大テック企業ことSamsung(サムスン)グループは、次世代通信とロボティクスなどの新規産業における国際的な存在感と優勢を高めるために、同社の半導体、バイオ医薬品、通信機器事業に今後3年をかけて2050億ドル(240兆ウォン、約22兆5900億円)を投資することを現地時間8月24日に発表した。 本出資はサムスン電子やサムスンバイオロジックスなどのサムスン関連企業によって進められる。また、同社の技術力と市場での優勢を強化するためのM&A計画も明らかにした。 これにより、サムスンは1543億ドル(180兆ウォン、約16兆9400億…続きを読む

  • 音声プラットフォーム「Voicy」でリスナーから音声配信者への直接課金が月間1000万円を突破

    音声プラットフォーム「Voicy」でリスナーから音声配信者への直接課金が月間1000万円を突破

    音声配信プラットフォーム「Voicy」(ボイシー。Android版・iOS版)を提供するVoicyは8月24日、リスナーから音声配信者(パーソナリティー)への直接課金が、月間1000万円を突破(2021年8月時点)したことを発表した。 リスナーは、有料配信(プレミアム)を行うパーソナリティーに月額料金を支払うことで限定配信が聞ける「プレミアムリスナー」になれるが、直接課金とはその支払いを意味する。現在、プレミアム配信を行っているパーソナリティーは80名以上。月間流通総額は2021年年初から比較すると2倍に延びているという。 Voicy…続きを読む

  • 東京大学齊藤研究室とバベルがAIエンジニアコミュニティ設立、wav2vec 2.0利用し日本語関連OSSプロジェクト開始

    東京大学齊藤研究室とバベルがAIエンジニアコミュニティ設立、wav2vec 2.0利用し日本語関連OSSプロジェクト開始

    AIオートメーション技術を軸にグローバルで事業展開を行うバベルは8月24日、東京大学大学院工学系研究科齊藤研究室(東京大学 齊藤研究室)と、誰でも参加可能なAIエンジニアコミュニティ「AI Automation Lab」(AIオートメーション・ラボ)を設立。日本語学習済みAIモデルのオープンソースソフトウェア(OSS)化を前提とする日本語音声書き起こし・会話の解析技術の共同研究を開始したと発表した。ベースとなるモデルとして、音声認識フレームワーク「wav2vec 2.0」を利用し、日本語に合わせて調整する。 wav2vec 2.0と呼…続きを読む

  • 【インタビュー】アップルのプライバシー責任者、児童虐待検出機能とメッセージアプリの通信の安全性機能への懸念について答える

    【インタビュー】アップルのプライバシー責任者、児童虐待検出機能とメッセージアプリの通信の安全性機能への懸念について答える

    先にApple(アップル)は、同社の端末を使う児童の安全性の向上を目的とした一連の新機能を発表した。この新機能はまだリリースされていないが、2021年後半にはダウンロード配信される予定だ。これらの機能は、未成年の保護と児童性的虐待画像の拡散を抑えることをも目的としており、良い機能として受け入れられているものの、アップルが採用しているやり方に疑問の声が上がっている。 関連記事:アップルがiCloud上の児童虐待画像を検出する新技術「NeuralHash」導入へ この記事では、アップルのプライバシー担当責任者Erik Neuenschwa…続きを読む

  • サプリメントD2CのMilimが2000万円のシード調達、定額制カスタマイズサプリ「PERFOTM」を発売開始

    サプリメントD2CのMilimが2000万円のシード調達、定額制カスタマイズサプリ「PERFOTM」を発売開始

    サプリメントD2Cスタートアップmilim(ミリム)は8月24日、自分に合ったサプリを自由に選べる定額制のサプリメント提供サービス「PERFORM」(パフォーム)の販売を開始した。また同時に、DRG Fundからシードラウンドとして約2000万円の資金調達を実施したことを発表した。 PERFORMは、同社が医師の監修の元に開発し、国内の適正製造規範(GMP)認定の工場で製造している5種類のサプリから、自分に合ったものを毎月3つ選択して購入できるというサービス。選択した3種類が月に1回届くが、そのときの体や生活の状態から、次回の組み合せ…続きを読む

  • ワクチン接種証明が必要なレストランのためにデジタルワクチンカードを米OpenTableが作成

    ワクチン接種証明が必要なレストランのためにデジタルワクチンカードを米OpenTableが作成

    ニューヨーク、サンフランシスコ、ニューオーリンズなどの都市では、屋内で食事する人に新型コロナウイルスのワクチン接種義務を制定する動きがある。そこで、オンラインレストラン予約サービスのOpenTable(オープンテーブル)は、レストランがワクチン接種のチェックを効率化できる機能の展開を開始する。同社は米国時間8月23日、生体認証セキュリティ企業であるCLEAR(クリア)との提携を発表し、ユーザーがデジタルワクチン接種証明カードを作成できるようにした。 CLEARは、ユーザーが目と顔をスキャンして本人確認を行うことで、空港のセキュリティを…続きを読む

  • 電子フロンティア財団が「アップルの大規模な監視計画に反対」と声明発表、請願書への署名を呼びかけ

    電子フロンティア財団が「アップルの大規模な監視計画に反対」と声明発表、請願書への署名を呼びかけ

    EFF アップルは今月初め、児童虐待対策をiPhoneやMacに導入するとして、2つのしくみを発表しました。ひとつは「子供がメッセージアプリで性的な写真を受信したり送ろうとすると、本人に警告しつつ親に通報する」、もうひとつは「iCloudに保存されるCSAM(子供を巻き込んだ性的に露骨な活動を描くコンテンツ)画像を検出し、当局に通報することもある」といったものです。 これに対してEFF(電子フロンティア財団)が「アップルの大規模な監視計画に反対する」との声明を発表し、iPhoneユーザーらに請願書への署名を呼びかけています。 EFFと…続きを読む