
複数ブロックチェーン間の取引を実現する相互運用性プロジェクト「YUI」がHyperledger Labsプロジェクトとして承認
Datachainは6月7日、Linux Foundationが運営するエンタープライズ向けブロックチェーン・オープンソースソフトウェア(OSS)・コミュニティ「Hyperledger」において、インターオペラビリティ(相互運用性)プロジェクト「YUI」(ユイ)がHyperledger Labsのプロジェクトとして承認されたと発表した。 Datachainはこれまで、ブロックチェーンのインターオペラビリティに関する研究開発を行なってきた。そして同社CTOの木村淳氏を中心にYUIを立ち上げ、Hyperledger Labsのプロジェクト…続きを読む

2021年第1四半期の世界のスマホ販売台数は26%増、新型コロナの反動続く
世界のスマートフォン市場が壊滅的だった2020年から持ち直していることを示すデータがまた1つ明らかになった。Gartnerが発表したデータによると、2021年第1四半期のスマホ販売台数は前年同期比26%増だった。全体的な販売台数増加はすばらしいものだが、数年にわたるマーケットの停滞、そして新型コロナウイルスパンデミックによる大不振を経ての成長だ。 スマホメーカーは2020年にあらゆる面で打撃を受けた。まず製造の停滞で始まった。中国とアジア圏が新型コロナの影響を受けたためだ。その後は企業の一時休業が発令され、さらには失業や経済問題が販売…続きを読む

マルチタスクが改善されたiPadOS 15、新Swift Playgroundsでアプリ作成から公開まで可能に
米国時間6月7日、Apple(アップル)はウィジェットを増やしマルチタスク機能を改善した新バージョンのiPadOSを発表した。発表は同社のデベロッパーカンファレンスWWDC 21で、同社副社長のCraig Federighi(クレイグ・フェデリギ)氏が行った。今回発表された機能は歓迎すべきアップデートだが、iPadに切望されていた重要なアップデートにはほど遠い。iPadの新機能は、同じく発表されたiOS 15の数多くの機能やアップデートに、加えて発表されたものだった。 「iPadOS独自の数々の機能で、iPadをどんなニーズでも使える…続きを読む

スマホ電子チケット「チケプラ」で公演当日まで二次流通可能な顔認証入場システムを提供開始
スマートフォン電子チケット「チケプラ」(Android版・iOS版)や、ライブやイベントに行けない場合に定価で安全にチケットを売買できる主催者公認のチケット二次流通サービス「チケプラトレード」を運営するTixplus(ティックスプラス)は6月7日、顔認証技術を使った非接触の「顔パス」入場システムを提供すると発表した。 すでにTixplusでは、2021年4月15日のSKE48チームS「重ねた足跡」公演と、4月16日のSKE48チームKII「最終ベルが鳴る」公演で、このシステムの実証実験を行っている。 「チケプラ」は、スマートフォンの画…続きを読む

世界最大の在庫品目を誇る電子部品通販サイト「Digi-key」がスタートアップ支援サイトを開設
世界最大の在庫品目を有し、世界各地で事業を展開する電子部品通販サイトDigi-Key Electronics(ディジキー・エレクトロニクス)は、6月7日、スタートアップ企業の成功を支援するマイクロサイト開設と、アメリカのスタートアップ専門誌「STARTUP Magazine」とのパートナーシップで制作された「Startups Survival Guide, 2nd Edition」(スタートアップ企業サバイバルガイド」マニュアル第2版)の公開を発表した(英語での提供)。 Digi-key自身が、もともとアマチュア無線用部品を生産するス…続きを読む

Apple TVにHomePod miniをスピーカーにするなどのアップデート
噂されていたセットトップボックスとHomePodを組み合わせたApple TVデバイスはWWDCのキーノートでは登場しなかったが、Apple TVの体験を向上させる機能はいくつか発表された。その1つはHomePod miniに関することだ。2021年秋から、HomePod miniをApple TV 4Kのスピーカーとして選択できるようになる。他に、家族全員の好みに合う番組を見る方法やFaceTimeでの同時視聴など、Apple TVに関するソフトウェアのアップデートも紹介された。 同時視聴の機能は実際にはFaceTimeのアップデー…続きを読む

アップルがようやく開発者向けにスクリーンタイムAPIを公開
2018年に公開されたiOS 12で、Apple(アップル)は独自の内蔵スクリーンタイム追跡ツールと制御機能を導入した。そして独自のスクリーンタイムシステムを実装したサードパーティアプリの取り締りを開始した。同社は彼らの方法がユーザーのプライバシーを危険に晒しているためだと説明した。当時なかったものは何か?デベロッパーがAppleのスクリーンタイムシステムを利用して、独自の体験を作り出すためのスクリーンタイムAPIだ。それがようやく変わった。 関連記事 ・Appleが目を光らせるサードパーティ製スクリーンタイムアプリ ・アップルがスク…続きを読む

夜間・休日の往診サービス「コールドクター」が企業向け「職域接種」ワクチン接種業務を行う医師・看護師紹介を開始
健康保険が適用可能な夜間・休日の往診サービス「コールドクター」(Android版・iOS版)を手掛けるコールドクターは6月7日、企業向け新型コロナウイルスワクチン接種に係る医療従事者の紹介派遣サービスを6月21日より開始すると発表した。 政府は、新型コロナウイルスのワクチン接種における自治体負担を軽減し、ワクチン接種の加速化を図るべく、職場や大学などで行う「職域接種」を6月21日から始めると発表した。これを受けコールドクターは、職場接種の実施を検討する企業向けに、ワクチン接種業務に従事する医師・看護師を紹介すると明らかにした。同サービ…続きを読む

書く瞑想アプリ「muute」のAndroid版が提供開始、AIが思考と感情を分析しフィードバックとともに支援
ミッドナイトブレックファストは6月7日、「AIが感情と思考を分析しフィードバックをすることで新しい自分を知ることのできる」AIジャーナリングアプリ「muute」(ミュート)について、iOS版に続きAndroid版アプリを公開した(iOS版、Android版)。Android 8.0以上に対応している。 muuteは、感じたことや思ったことを日記のように自由に書き出し、AIがそれらの感情や思考を分析・フィードバックを行い、自分の感情と思考を客観的に振り返ることができるAIジャーナリングアプリだ。ユーザーは今まで気づかなかった自己の感情の…続きを読む

double jump.tokyoが複数人による秘密鍵管理を含めNFTコンテンツ発行・管理を行えるエンタメ・ビジネス向けSaaS「N Suite」提供
ブロックチェーン技術を用いたアプリケーション開発を行うdouble jump.tokyoは6月7日、エンターテイメントDX向けのSaaS「N Suite」の提供を発表した。 N Suiteは、NFT発行やNFTコンテンツ管理など、NFTコンテンツ・ビジネスをスムーズかつ効果的に行うために必要な製品を揃えたビジネスツールだ。NFTコンテンツを軸にファンとのリレーションを醸成し、エンターテイメントDXを戦略的に行うためのツールセットとして、新たな製品や機能を順次追加する予定。 同社によると、2021年からブロックチェーン技術の一部であるN…続きを読む

アップルがFaceTimeのアップデートを発表、Androidユーザーも利用可能に
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な感染拡大が始まってから1年あまりが経った今、Apple(アップル)がWWDCでiOS 15に搭載されるFaceTimeアプリの大型アップデートを発表した。 注目されるのはAndroidユーザーがFaceTime通話に参加できることで、これによりコロナ禍での外出制限で急成長したZoomやGoogle Meetなどのアプリの競合となる。前もって「カレンダー」アプリから通話に参加するためのリンクを送信できる新機能もある。このFaceTimeリンクは、ウェブ、Androidデバイス、iPh…続きを読む

推しアイドルが生配信で一緒にエクササイズするアプリ「BAKOON!」のアンバサダーにマジカル・パンチラインが就任
SBイノベンチャーは6月7日、アイドルの生配信を見ながら一緒にエクササイズできるアプリ「BAKOON!」(バコーン!、iOS版)のアンバサダーにアイドルグループ「マジカル・パンチライン」が就任したと発表した。 「BAKOON!」は、ジムに行くのは面倒だが、家でオンラインのフィットネスサービスを続けるのも難しいと感じている人たちのために、「おうちで楽しく運動を継続できる」仕組みを揃えたエクササイズアプリ。次の特徴がある。 エクササイズ動画はアイドルが生配信:アイドルの生配信が見られるだけでなく、他の参加者と時間を共有しながら運動できる。…続きを読む

ウェブ関連技術の標準化推進団体「W3C」がブラウザー拡張機能の共通化に向け「WECG」コミュニティ立ち上げ
NurPhoto via Getty Images ウェブ関連技術の標準化推進団体W3C(World Wide Web Consortium)は6月4日(現地時間)、各社ウェブブラウザの拡張機能に関して「共通のビジョンを持ち、将来の標準化に向けて活動することを目的」としたコミュニティグループ WebExtensions Community Group (WECG) の立ち上げを発表しました。 立ち上げに関わったのはApple、Google、Microsoft、Mozillaの主要ブラウザメーカーで、他のメーカーや拡張機能の開発者らの参…続きを読む

アップルがApp Storeに製品ページA/Bテストとアプリ内イベントの宣伝を導入
Apple(アップル)は米国時間6月7日、App Storeの今後のさまざまな変更・改善を発表した。これにより、開発者はより効果的にアプリのターゲットユーザーを見つけ、より多くの人々にアプリを発見してもらえるようになるという。また、アプリ内でどのようなイベントが行われているかを強調することで、新規ユーザーにアプリをダウンロードしてもらい、既存ユーザーの再訪を促すことを目指す。 同社によると、App Storeは現在175カ国で毎週6億人のユーザーに利用されており、App Storeの開設以来、開発者に2300億ドル(約25兆1300億…続きを読む

アップルがiCloudをアップデート、プライバシー機能を追加した「iCloud+」発表
Apple(アップル)はiCloud+という名称のサービスでiCloudをアップデートする。同社のデベロッパー会議WWDCで発表した。既存の有料iCloudユーザーは同じサブスク価格でiCloud+を利用できる。 AppleはSafariでPrivate Relayという新しいプライバシー機能を導入する。同社がCloudflareと開発してきた新しいDNS機能とやや似ている。元々はOblivious DNS-over-HTTPSという名称で、DNS-over-HTTPとプロキシサーバーの組み合わせだが、かなりシンプルという点でPriv…続きを読む

アマゾンのジェフ・ベゾス氏が宇宙へ、自ら設立したBlue Origin初の有人宇宙打ち上げに搭乗
Jeff Bezos(ジェフ・ベゾス)氏が、7月20日に打ち上げられるBlue Originの初の有人宇宙フライトに搭乗する。Amazon(アマゾン)創業者である同氏が米国時間6月7日朝、自身の弟であるMark Bezos(マーク・ベゾス)氏も一緒に行くことをInstagramで明らかにした。ベゾス兄弟はBlue Originが現在行っているオンラインオークションの落札者とフライトをともにする。1座席がオークションにかけられていて、現在の最高入札額は280万ドル(約3億円)だ。 7月20日に行われる準軌道飛行の再利用可能なNew Sh…続きを読む

AppleマップがiOS 15アップグレードでより詳細な地図、交通機関ナビ、ARビューなど追加
iOS 15に搭載される数多くのアップデートの中でも、Apple Maps(マップ)は、より詳細な地図、交通機関利用者のための改善、AR体験など、さまざまなアップグレードが行われる。今回のアップグレードは、2年前にApple(アップル)が提供を開始した新しいマップをベースにしている。それはより詳細な情報に加え、ユーザーからのフィードバックや苦情に応えて、より正確なナビゲーションを提供することに重点を置いていた。 それ以来、Appleマップは着実に進化している。 新しいマップ体験は、米国、英国、アイルランド、カナダでローンチされた後、米…続きを読む

アップルがMacにも「ショートカット」を搭載、Automatorからの移行を開始する
Apple(アップル)はWWDC 2021で、macOSの次期メジャーバージョンであるmacOS Monterey(macOSモントレー)を発表した。さまざまな機能の1つとしてAppleがmacOSに持ち込もうとしているのは、「Shortcuts(ショートカット)」だ。それはiOSやiPadOS上のショートカットと同じような外観と機能になる予定だ。 ソフトウェアエンジニアリング担当副社長のCraig Federighi(クレイグ・フェディリギ)氏は「Macにはコマンドライン、シェルスクリプト、Appleスクリプト、Automator(…続きを読む

今秋リリースのアップルのwatchOS 8にマインドフルネスと呼吸追跡の機能
読者のみなさんは2021年のWWDCではwatchOSの大きなアップデートは発表されないと思っていたのではないだろうか。Apple(アップル)のウェアラブルの出荷台数はiPhoneほどではないが、Apple Watchはスマートウォッチ市場を完全に独占していて、同社にとってかなりの成功となっている。 誰も驚きはしないだろうが、同社はマインドフルネスによりフォーカスしたアプローチを取っている。まだCalmやHeadspaceといったサービスに取って代わるものではないものの、自分に向かい合ってより意識することをユーザーに促す、待ち望まれて…続きを読む

アップルがiOS 15で「通知」を改良、新機能「集中モード」「サマリー」でよりパーソナルに
iOS 15へのアップデートの一環として、Apple(アップル)はiPhoneユーザーが現在のステータスに基づいて、着信、メール、アプリからのアップデートに関してその通知方法をさらにカスタマイズできるようにする。新機能「集中モード」では「おやすみモード」で通話や通知を遮断するだけでなく、運転中、仕事中、睡眠中などのステータスに応じて、さまざまな種類の通知設定が行えるようになる。 また、システムに搭載されたAIが、その時のユーザーの状態を判断。例えば、ジムに到着したら通知をオフにするよう提案するといったことも行う。 新機能の「集中モード…続きを読む


