Akio Hoshi の記事

ITジャーナリスト。

  • マイクロモビリティの駐車、充電用ドックのSwiftmileが広告も展開開始

    マイクロモビリティの駐車、充電用ドックのSwiftmileが広告も展開開始

    マイクロモビリティにおけるガソリンスタンドを目指すスタートアップのSwiftmileが、広告事業を始める。同社はすでに都市や民間事業者に、電動スクーターとバイクの駐車と充電ができるドックを提供している。今度は充電ステーションに取り付けたデジタルディスプレイを統合して、公共交通機関の情報、交通の注意情報、そして広告を表示する。 SwiftmileのCEOのColin Roche(コリン・ロシェ)氏はTechCrunchに対して「巨大な市場があるので、とてつもない付加価値がある。マイクロモビリティ利用者に対してマーケティングを仕掛けたい企…続きを読む

  • 社員向けメッセージングアプリで急成長を狙うドイツのFlipが4.3億円を調達

    社員向けメッセージングアプリで急成長を狙うドイツのFlipが4.3億円を調達

    私たちは複数の人とのグループメッセージに慣れている。自分がWhatsApp、Telegram、Facebook Messengerでいくつのグループに参加しているか、もうわからなくなってしまった。Threemaなどのアプリはビジネスの現場で使われ始めているし、Staffbaseなどのスタートアップは本格的な「社員向けメッセージング」プラットフォームになろうとしている。投資家たちは、メッセージングはあらゆる分野で爆発的に伸びつつあり、大きなチャンスがあると考えている。 こうした状況の中、ドイツのシュツットガルトを拠点とする社員向けメッセ…続きを読む

  • 無料ストリーミングサービスのTubiが12月の月間アクティブユーザー数を2500万人と発表

    無料ストリーミングサービスのTubiが12月の月間アクティブユーザー数を2500万人と発表

    無料ストリーミングサービスのTubiが成長している。米国時間2月11日、同社は月間アクティブユーザー数が2019年6月に発表した2000万人からさらに増えて、2019年12月時点で2500万人に達したと発表した。同社のユーザーの12月の合計視聴時間は1億6300時間で、前年比の160%だという。 Tubiは、2019年には米国以外の市場でも大幅に成長し、カナダとオーストラリアでは合計視聴時間が357%増加したとしている。 同社は、ユーザー数と視聴時間をTubiブランドのアプリが操作されているユニークデバイスの数から算出しており、組み込…続きを読む

  • Spotifyがソングライターのページとプレイリストを公開

    Spotifyがソングライターのページとプレイリストを公開

    Spotifyは、ソングライターがこれまでに書いた曲や頻繁にコラボしているアーティストを紹介する「ソングライターページ」という新機能を公開した。このページには「Written By」(このアーティストが書いた)プレイリストも新たに登場し、リスナーはこのプレイリストを再生したりフォローしたり、Spotifyの検索でソングライターの作品を見つけたりすることができる。 第一弾として、Meghan Trainor(メーガン・トレイナー)、Fraser T. Smith(フレイザー・T・スミス)、Missy Elliott(ミッシー・エリオット…続きを読む

  • 東京都のダイバーシティアワードで「外国人向け予防接種管理」と「まごチャンネル」が最優秀賞を受賞

    東京都のダイバーシティアワードで「外国人向け予防接種管理」と「まごチャンネル」が最優秀賞を受賞

    2月12日、東京都が推進しているSociety 5.0実現への取り組みの一環として、「スマート東京シンポジウム&ダイバーシティTOKYOアプリアワード表彰式」が都内で開催された。 ダイバーシティTOKYOアプリアワードは2019年11月から12月にかけて応募を受け付けていたもので、イベント当日には1次審査を通過した団体のプレゼンテーションと最終審査、結果発表と表彰が行われた。 募集テーマは 外国人が快適に過ごせるように 障がい者がもっと活躍できるように 高齢者が不安なく生活できるように の3つで、「アイディア部門」と「アプリ部門」が設…続きを読む

  • モトローラが低価格スマホ2機種発表、1機種はスタイラス付き

    モトローラが低価格スマホ2機種発表、1機種はスタイラス付き

    レノボの子会社であるモトローラは、モバイルシーンでずっと地味に活動してきた。例外的にMoto ZやRazrのような派手な製品があるが、ほとんどは低価格の端末だ。おそらくGシリーズがその最もいい例だろう。モトローラのデバイスには華やかさはなく、スペックは1年か2年遅れだったりするが、300ドル(約3万3000円)を切る価格帯なら、それは問題にならない。 しかしモトローラはその堅実な仕事ぶりで、価格を抑えつつ魅力的な機能を盛り込んだスマートフォンを開発した。米国時間2月7日、シカゴで開催されたイベントで同社はGシリーズの新製品として250…続きを読む

  • 低価格ながら柔軟に使える移動ルート最適化のOptimoRouteが7.1億円を調達

    低価格ながら柔軟に使える移動ルート最適化のOptimoRouteが7.1億円を調達

    移動ルートの計画というと、AmazonやFedEx、UPSといった物流大手の問題だと思うかもしれない。しかし実際は、動き回っている従業員が数人いる小さい会社はどこもこの問題を抱えている。米国時間2月6日、まさにこの問題に取り組んでいるOptimoRouteが、シリーズAで650万ドル(約7億1000万円)を調達したと発表した。このラウンドを主導したのは、Prelude Ventures。ルート計画のサービスを構築しているのはGoogleやYelpにいたエンジニアたちで、条件を設定すると配達やプールの清掃などのためにクルマで回る1日のル…続きを読む

  • Instagramは新「カテゴリ機能」でやりとりが少ないユーザーのフォロー解除を提案

    Instagramは新「カテゴリ機能」でやりとりが少ないユーザーのフォロー解除を提案

    Instagram(インスタグラム)にやりとりが少ない人が表示されるようになり、フォローを解除しやすくなった。自分のフィードに関心のある投稿だけを表示してすっきりさせておくために、Instagramはフォローのカテゴリ機能を米国時間2月6日にリリースした。カテゴリには「投稿の表示回数が多い」アカウントと「やりとりが少ない」アカウントがそれぞれ表示される。フィード上で不快感や退屈を強く感じた場合、あるいはコンテンツに興味が持てない場合に、この機能を利用してそのアカウントをすぐフォロー解除できる。礼儀正しさや申し訳なさは忘れてしまおう。 …続きを読む

  • フランスの相乗りサービス「BlaBlaCar」が2019年に71%の急成長

    フランスの相乗りサービス「BlaBlaCar」が2019年に71%の急成長

    フランスのスタートアップであるBlaBlaCarが業績の一部を明らかにした。2019年の同社の売り上げは、対前年比で71%増加した。2018年と2019年の違いは、バスのライドシェアや一部地域でのバスのチケットサービスを手がけて経営を多角化したことだ。 BlaBlaCarのサービスで今でも最も知名度が高いのは、長距離ライドシェアリングのマーケットプレイスだ。ある都市から別の都市へ移動したいときに、シートが空いている車を見つけ、その車に乗せてもらえるように予約をすることができる。長距離を自分の車で移動しようとする人は、このプラットフォー…続きを読む

  • ワークフロープラットフォームのMonday.comが新バージョンを発表

    ワークフロープラットフォームのMonday.comが新バージョンを発表

    米国時間2月4日、Monday.comは同社の柔軟なワークフロープラットフォームのバージョン2を発表した。このバージョンで、顧客はMonday上でもっと簡単にカスタムアプリを作ることができる。 画像:GettyImages 共同創業者でCEOのRoy Mann(ロイ・マン)氏は、同社の製品はさまざまな目的に使えるきわめて柔軟なワークフローツールで、主に中規模の企業をターゲットにしていると語る。同氏は「プロセス管理、ポートフォリオ管理、プロジェクト管理、CRMの管理、ホテル運営、R&Dの管理と、やりたいことは何でもこのツールでできる。や…続きを読む

  • 顧客生涯価値を予測するロサンゼルスのスタートアップ「Retina」が新たに約2億7500万円を調達

    顧客生涯価値を予測するロサンゼルスのスタートアップ「Retina」が新たに約2億7500万円を調達

    顧客の行動と今後の生涯価値を冷静に見つめるロサンゼルス拠点のスタートアップ、Retinaが新たに250万ドル(約2億7500万円)を調達した。 画像:Mykyta Dolmatov / Getty Images 前回のシードラウンドで投資したロサンゼルスのベンチャーファーム、Crosscut Venturesが今回の新たな資金を支援した。この資金調達は、ロサンゼルスのスタートアップのエコシステムのおかげで、南カリフォルニアのエコシステムを拠点とする企業は資金調達に応じてくれる投資家を近隣で探しやすくなっていることを示している。 販売業…続きを読む

  • 改造HoloLensで視覚障がいのある子供に周囲をガイド、マイクロソフトが進める「Project Tokyo」

    改造HoloLensで視覚障がいのある子供に周囲をガイド、マイクロソフトが進める「Project Tokyo」

    全盲や弱視の子供が成長する過程での難しさは、見える友だちと同じ本を読んだりゲームをしたりすることができないだけではない。視覚は社会的な交流や会話において大きな役割を担っているという問題がある。マイクロソフトのプロジェクトでは、視覚障がいのある子供が話している相手を「見る」ためにARを活用する研究に取り組んでいる。 画像:Jonathan Banks / Microsoft 当然のことながら、視覚障がい者には周囲の人が見えないという難題がある。そのため、晴眼者が会話の際に利用している多くの非言語の手がかりを、視覚障がい者は見つけたり利用…続きを読む

  • 機械学習を自動化するPecan.aiが約12億円を調達

    機械学習を自動化するPecan.aiが約12億円を調達

    米国時間1月28日、ビジネスアナリストが自動で機械学習モデルを構築できるようにするスタートアップとして突如姿を現したPecan.aiは、シリーズAで1100万ドル(約12億円)を調達したと発表した。 画像:Stuart Kinlough / Getty Images このラウンドを主導したのはDell Technologies CapitalとS Capital。非公開だったシードラウンドの400万ドル(約4億3000万円)と合わせて、ここまでの合計で1500万ドル(約16億3000万円)を調達した。 CEOのZohar Bronfm…続きを読む

  • Googleの実験プロジェクトから手作り系ショートビデオアプリが登場

    Googleの実験プロジェクトから手作り系ショートビデオアプリが登場

    Googleの社内インキュベーター、Area 120から新たなアプリがリリースされた。手作りに関するショートビデオで新たな発見を得るためのアプリだ。米国時間1月29日にリリースされたこのショートビデオプラットフォームの名前は「Tangi」。現在はWebとiOSで利用でき、自作好きの人々が手芸、ペインティング、料理、ファッション、ビューティーなどに関するハウツービデオを共有できる。 TikTokや最近登場したByteはエンターテインメントを主眼としているが、これに対してTangiは人々の学びを支援する。 Tangiを作ったCoco Ma…続きを読む

  • 仕事用電話番号アプリのOpenPhoneが約2億円を調達

    仕事用電話番号アプリのOpenPhoneが約2億円を調達

    Y Combinatorの卒業生であるOpenPhoneが、Slow Venturesが主導するラウンドで200万ドル(約2億1800万円)を調達した。OpenPhoneは2台目の電話機、あるいは2枚目のSIMカードを用意しなくても仕事用の電話番号をシームレスに取得できるアプリを手がけている。今回のラウンドには、Y Combinator、Kindred Ventures、Garage Capital、122WEST Venturesなども参加している。 Aircallなどのエンタープライズ向けソリューションに対し、OpenPhoneは…続きを読む

  • Pinterestにリップメイクを試せるバーチャルトライ機能が登場

    Pinterestにリップメイクを試せるバーチャルトライ機能が登場

    Pinterestに商品をバーチャルに試せる機能が登場した。まずはリップだ。エスティ ローダー、Sephora、ベアミネラル、ニュートロジーナ、NYX Professional Makeup、イヴ・サンローラン・ボーテ、ランコム、Urban Decay from L’Oréalなどの製品を、購入前に試すことができる。この機能を使うには、まずPinterestの検索でスマートカメラの「Pinterestレンズ」を開く。そして「バーチャルトライ」をタップすると、さまざまなカラーのリップを試すことができる。製品を購入するには、上へスワイプす…続きを読む

  • Sonosが古いデバイスのサポート終了に関する方針を変更

    Sonosが古いデバイスのサポート終了に関する方針を変更

    スマートスピーカーメーカーのSonosは、サポートを終了する古いデバイスについてのスタンスを明らかにした。同社の最初の発表は批判を受けていた。同社は改めて、ユーザーが所有しているSonosのシステムを2つに分割し、新しい方のデバイスは最新の状態にできるようにすると公表した。 Zone Player、Connect、第1世代のPlay:5、CR200、Bridge、2015年以前のConnect:Ampのサポートが終了することには変わりはない。Sonosは、これらのデバイスのメモリや処理能力は技術的な限界に達したとしている。 永遠に使い…続きを読む

  • ジムでのApple Watch活用を促進するプログラムが米国で登場

    ジムでのApple Watch活用を促進するプログラムが米国で登場

    手首に着けるフィットネストラッカーは、屋外でのエクササイズに適している。一方、ジムのマシンが好きな人たちにとっては微妙だ。GPSによる距離の計測ができないし、エリプティカルのようなマシンを使った運動も計測しにくい。 最近のApple WatchシリーズとwatchOSでは、この問題が解決してきている。ワークアウトの検知が向上したのと、2017年にリリースされたwatchOS 4でGymKitが追加されたためだ。GymKitに関しては、Appleはまずマシンメーカーと連携し、旧式の30ピンのiPodに対応したトレーニングマシンからApp…続きを読む

  • 位置情報データ分析のPlacer.aiがシリーズAで約13億円を調達

    位置情報データ分析のPlacer.aiがシリーズAで約13億円を調達

    米国時間1月22日、位置情報と歩行者の状況を分析して小売業などのクライアントにデータを提供するスタートアップのPlacer.aiが、シリーズAで1200万ドル(約13億円)を調達したと発表した。このラウンドを主導したのはJBV Capitalで、Aleph、Reciprocal Ventures、OCA Venturesなどの投資家も参加した。 画像: Placer.ai 今回調達した資金は、新機能の研究開発と米国での事業拡大に使われる。 Placer.aiは2016年に創業した。同社のSaaSプラットフォームはクライアントに対し、ど…続きを読む

  • スマートスピーカー開発のSonosが古いデバイスのアップデートを打ち切り

    スマートスピーカー開発のSonosが古いデバイスのアップデートを打ち切り

    スマートスピーカーメーカーのSonosは、一部製品のサポートを2020年5月以降打ち切ると発表した。打ち切るのは、Sonosが数年前に販売を終了したデバイス。永遠に続くものはないとはいえ、サポート打ち切りは影響が大きく、またもコネクテッドホームには期待したほどの将来性はないと示してしまうことになるだろう。 Sonosは、これまでに販売された製品の92%は現在も使われていると指摘する。生産終了になった古いデバイスでも満足して使い続けている人がいるということだ。 「しかし今、旧型製品の一部のメモリや処理能力は技術的な限界に達し」とSono…続きを読む