Ken Nishimura の記事

  • Peatixが3周年で流通総額15億円突破、新たにイベント版AdSenseを提供中

    Peatixが3周年で流通総額15億円突破、新たにイベント版AdSenseを提供中

    テクノに合わせて踊って足でうどんを踏んでこねるという「テクノうどん」という謎のクラブイベントや、字面だけ見るとちょっとエロい図を想像してしまう「ローションズモウ」、ビニール製の巨大ボールに上半身を包まれて安全な体当たりが可能な「バブルサッカー」、あるいは最近各地で流行の兆しを見せている「大人の運動会」――、 2011年5月にサービスを 開始したイベント管理・決済サービスの「Peatix」には最近、そんなイベントも増えているという。 3周年を迎えてチケット流通総額は15億円を突破。延べイベント参加者数は50万人以上、開催イベントは2万件…続きを読む

  • Kickstarterのようにプロジェクト調達が楽? 「3年前までそう思ってました」Cerevo岩佐氏

    Kickstarterのようにプロジェクト調達が楽? 「3年前までそう思ってました」Cerevo岩佐氏

    すでに別に記事にしているとおり、札幌で開催中のInfinity Ventures Summit 2014 Sprintのパネルディスカッションで、ハードウェアスタートアップの現場にいる4人のパネラーが、日本でハードウェアスタートアップをやる理由について議論した。 このパネルの最中、聴衆でありながら積極的に議論をしていた家電スタートアップのCerevo代表の岩佐琢磨氏が、ハードウェアスタートアップのファイナンスについて「プロジェクト単位か、会社単位か?」という点について興味深い持論を展開していた。 Cerevoは経営体制の変更と社員を約…続きを読む

  • 100億円の調達を当たり前にしたい、日本のスタートアップの資金調達事情

    100億円の調達を当たり前にしたい、日本のスタートアップの資金調達事情

    最近、日本のスタートアップの資金調達の金額感がぐっと上がっている。「10億円の調達でも驚かないよね」というのが最近の業界関係者の共通する声だ。実際、ジャパンベンチャーリサーチ(JVR)によれば、2013年の1社あたりの調達額(中央値)は5000万円で、前年の2000万円から2.5倍に拡大している。2013年から2014年前半に設立されたファンドが本数、規模ともに大幅に増えていることも、投資の大型化傾向を下支えしている。この夏に20億円規模の調達を予定しているスタートアップの噂も聞こえてきたりする。 そんな状況下、プレIPOであっても1…続きを読む

  • 日本にハードウェアスタートアップの芽はあるか? IVSで当事者たちが議論

    日本にハードウェアスタートアップの芽はあるか? IVSで当事者たちが議論

    テク業界にいるとIoTという言葉を聞かない日がないぐらい、ハードウェアのスタートアップに注目が集まっている。日本にもいくつも登場してきているが、果たして日本はハードウェアプロダクトで起業するのに向いているのだろうか? 輝かしかった電機系製造メーカー時代が不調をきたして長いが、次世代のハードウェア企業が出てくる土壌はあるのだろうか? 今日札幌で始まったInfinity Ventures Summit 2014 Sprintのパネルディスカッションの中盤、モデレーターを務めたITジャーナリスト林信行氏が発した問いかけに、ハードウェアスター…続きを読む

  • 来日中のDuolingo CEO、安価で手軽な語学検定アプリ提供でTOEICもディスラプトする予定と明かす

    来日中のDuolingo CEO、安価で手軽な語学検定アプリ提供でTOEICもディスラプトする予定と明かす

    2週間前に日本語版をローンチして話題の語学学習サービス「Duolingo」(デュオリンゴ)の創業者でCEOのルイス・フォン・アン氏が来日中で、東京・六本木で話を聞く機会があった。ルイスは1979年、ガテマラ生まれの連続起業家。カーネギーメロン大学のコンピューターサイエンス学部の准教授でもあり、人間とコンピューターが協力することで大規模な課題を解くシステムについての実装や論文で、数々の受賞歴がある。 TechCrunch Japan読者なら彼の名前をreCAPTCHAの発案者として覚えているかもしれない。ユーザー登録画面などでランダムに…続きを読む

  • ネイル写真共有「ネイルブック」が5000万円調達して、ゆめみからスピンアウト

    ネイル写真共有「ネイルブック」が5000万円調達して、ゆめみからスピンアウト

    2000年創業で大企業向けにB2Cのマーケティング・ソリューションを提供している「ゆめみ」から、新会社が1つ巣立った。ゆめみの新規事業として2011年4月にスタートした「ネイルブック」は、日本最大というネイル写真共有サービスだ。そのネイルブックの事業を担当するチームが、新たに「スピカ」という新会社を4月1日に設立して運営を継続。そして今日、インキュベイトファンド、ソラシード・スタートアップスを引き受け先とする第三者割当増資を実施して、総額5000万円の資金調達を実施したことを発表した。代表取締役には、ゆめみの取締役だった國府田勲氏が就…続きを読む

  • 【動画】“今夜のライブ情報”をキュレーションする「LIVE3」創業者の手島氏に聞く

    【動画】“今夜のライブ情報”をキュレーションする「LIVE3」創業者の手島氏に聞く

    創業メンバーの3人ともミュージシャンだというスタートアップの3.0 Incが4月初旬にリリースした「LIVE3」 は、イベント直前に売れ残っているチケットを探せるモバイルアプリだ。手島恭平氏自身の言葉だと、「今夜、なにする?」を解決するアプリということになる。 「ちょっと空き時間が3時間できたというときに、いま何をやっているか、それを見つける手段はない。1本通りの裏に入れば面白いイベントがあるかもしれないが、こうした情報はグーグルでも見つからない」という。 LIVE3を起動すると、自分がいる場所の近辺で行われているライブや演劇などのイ…続きを読む

  • 【動画】最短2分で利用できる物流クラウド「オープンロジ」創業者の伊藤氏に聞く

    【動画】最短2分で利用できる物流クラウド「オープンロジ」創業者の伊藤氏に聞く

    物流アウトソーシングの新サービス「オープンロジ」の立ち上げ準備に奔走する創業者の伊藤秀嗣氏は、EC事業の立ち上げに10年関わっていた人物だ。流通総額50億円規模のEC事業に創業から入った経験から、「分かりにくい物流をもっとシンプルに」という問題意識で起業した。 オープンロジはEC・通販事業者、企業や店舗、あるいは個人でも最短2分でWebブラウザから利用できる物流のアウトソーシングサービスで、伊藤氏は「物流のクラウドサービス」と説明する。 出荷作業が面倒だったり、配送費用が高かったり、商品の保管スペースがマンションまたは社内の一室で管理…続きを読む

  • TechCrunch Hackathon Osakaでニッポンのレゴマインドストーム「Studino」を見た!

    TechCrunch Hackathon Osakaでニッポンのレゴマインドストーム「Studino」を見た!

    すでに別記事で最優秀賞と優秀賞をご報告したように、TechCrunch Japanは先日、大阪市と共催という形で大阪でハッカソンを開催した。この記事では最優秀賞、優秀賞に入選しなかったものの、デバイスなどを提供していただいた企業から副賞を贈られたサービス名(チーム名)と、そのプロダクト概要を紹介する。いずれも明確な課題意識を前面に押し出していて、ハッカソンの初日に講演したMoffの高萩昭範氏のいう「課題が発見できるかどうか重要」というアドバイスに従ったものだったと言えそうだ。 ・inter”FACE”(KMNWK) 表情に連動して動く…続きを読む

  • Android直挿しボードでIoTの可能性も見えた!? TechCrunch Hackathonの優秀作品を紹介

    Android直挿しボードでIoTの可能性も見えた!? TechCrunch Hackathonの優秀作品を紹介

    TechCrunch Japanは大阪市との共催で4月12日、13日の2日間にわたって大阪でハッカソンを開催した。イベントには約50人の開発者やデザイナが集まり、12チームに分かれてプロダクト作りを行ったのだが、これが結構「大阪な感じ」だった。 どう大阪だったのかと言えば、プロダクト発表のデモで、いきなりボケ満載の寸劇が始まるのは当然として、例えばステージに登壇した新生チームに「このチームのプロダクトリーダーは誰ですか?」と問えば、「はーい!」と5人が一斉に手を挙げてしまうだとか、チームビルディングがなかなか終わらないなと思って話を聞…続きを読む

  • 「苦痛を感じるほどの課題はあるか?」、MoffがハッカソンからHWスタートアップで起業するまで

    「苦痛を感じるほどの課題はあるか?」、MoffがハッカソンからHWスタートアップで起業するまで

    告知通り、TechCrunch Japanは大阪市と共催で先週末の2日間、大阪でハッカソンを開催した。ハッカソン初日冒頭にはウェアラブルなスマート・トイ「Moff」代表取締役 高萩昭範氏が参加者向けに20分ほどのトークを行った。高萩氏の話は「ハッカソンからスタートアップ企業として起業するまで」の1つの体験談として起業家志望の予備軍にとって示唆に富むものだったと思うのでお伝えしたい(Moff自体については、こちらの記事をどうぞ) 高萩氏は京都大学法学部を卒業後、経営コンサル企業のA.T.カーニーと、メルセデス・ベンツ商品企画部のプロダク…続きを読む

  • ハードウェア・スタートアップが避けるべき12の「○○ウェア」

    ハードウェア・スタートアップが避けるべき12の「○○ウェア」

    先日行われたWearable Tech Expo Tokyo 2014でHAXLR8R(ハクセラレーター)というハードウェアスタートアップのためのアクセラレータでゼネラル・パートナーを務めるベンジャミン・ジョフ氏がイケてないハードウェア・スターアップを12種に分類してリストアップして紹介していた。このリストをシェアすると、スタートアップの世界を良く見ている日本の読者や投資家の中には「あるある!ありすぎる!」と頷きまくって、なぜか、むしろ目が輝くのではないかという気がする。いや、ぼくがそんな気がするだけかもしれないけど。 こんな感じだ。…続きを読む

  • 今年も秋に! TechCrunch Tokyo 2014は渋谷・ヒカリエで11月に開催します!

    今年も秋に! TechCrunch Tokyo 2014は渋谷・ヒカリエで11月に開催します!

    毎年秋にTechCrunch Japanが開催しているイベント「TechCrunch Tokyo」の開催日が決まったのでお知らせしたい。今年は11月18日(火)、19日(水)の2日間にわたって東京・渋谷のヒカリエで開催する。 一昨年に約750人だった参加者数は、昨年は1500人弱と倍増したので、今年は3000人! ……なわけないのだけど、だいぶ大きな会場を抑えたので、ぜひたくさんの方にご来場頂ければと考えている。ヒカリエのイベントホールに行ったことのある人なら分かると思うが、AホールとBホールの両方を借りて、通路の半分はスタートアップ…続きを読む

  • クラウドソーシングは特化型へ、海外のプレイヤーから見るクラウドソーシングの今

    クラウドソーシングは特化型へ、海外のプレイヤーから見るクラウドソーシングの今

    編集部注:この原稿は内藤聡氏(@satoruitter)による寄稿である。内藤氏はEast Venturesアソシエートで、海外のテクノロジー情報を発信するブログ「シリコンバレーによろしく」を書くテクノロジー・ブロガーだ。 昨今、日本でもクラウドソーシング系の事業が話題になっており、ニュースで耳にする機会も増えた。クラウドソーシングを利用することで、依頼主は即座にプロフェッショナルへ仕事が発注できる、もしくは必要に応じて安価に労働力を確保できる点。依頼先は、仕事の場所や内容、量、労働時間などを自分でコントロールできる点がクラウドソーシ…続きを読む

  • [JP]Parteeは参加者投票の定期コンペで「賞金+売上歩合」をクリエイターに還元するTシャツ販売サイト

    [JP]Parteeは参加者投票の定期コンペで「賞金+売上歩合」をクリエイターに還元するTシャツ販売サイト

    まだクラウドソーシングという言葉がなかった2000年ごろ、今では一般的となったデザインのコンペ方式で多数の応募を募るという方法で立ち上がったTシャツ販売サイトがある。米国シカゴのアーティストたちのオンライン・コミュニティから生まれてきたThreadlessというサイトだ。 毎週多くのデザイナーから1000通りものデザインの応募があり、それに対してコミュニティで人気投票をして5〜15個に絞る。選ばれたデザインを、Tシャツをはじめパーカーやズボンなど、さまざまな衣料品にプリントして販売する。投票で選ばれたデザイナーには2000ドルのキャッ…続きを読む

  • [JP]デザイナが自由に投稿した作品でTシャツやカップ、iPhoneケースを販売できる「SUZURI」

    [JP]デザイナが自由に投稿した作品でTシャツやカップ、iPhoneケースを販売できる「SUZURI」

    クリエイターが自分でデザインした画像や図案をアップロード(入稿)して、それをプリントTシャツとして販売できるサイトとしては、これまで国内にもClubTがあったけど、先日社名変更を行ったばかりのGMOペパボ(モチロン旧社名はpaperboy&co.だ)が今日、「SUZURI」という似たサービスをリリースした。 SUZURIは、自作のイラストや写真をアップロードするだけでTシャツやiPhoneケース、トートバッグ、マグカップとして商品化して販売できるECサービスだ。決済や発送といった販売に絡む作業はSUZURI側が行なうので初期投資や在庫…続きを読む

  • 会社を辞めずに参加可能、アクセラレータ「Founder Institute」が日本初の支部を関西に設立

    会社を辞めずに参加可能、アクセラレータ「Founder Institute」が日本初の支部を関西に設立

    海外の企業や組織が日本で拠点を設置するとき、ふつうに考えれば、まず最初は東京となるだろう。しかし、Founder Instituteが選んだのは関西だった。Founder Instituteは今日、日本で初めてとなる支部を関西に設立することをアナウンスした。プログラムに参加したい起業家は、今日から申し込みができる。 Founder Instituteはシリコンバレーを拠点とするグローバルなアクセラレータで、起業家のトレーニングやスタートアップの立ち上げ支援を行うプログラムだ。現在6大陸にまたがって33カ国61都市で活動を行っている。2…続きを読む

  • 「日本の起業家よ、小さなIPOで満足するな」、Atomicoが問う日本のスタートアップの課題

    「日本の起業家よ、小さなIPOで満足するな」、Atomicoが問う日本のスタートアップの課題

    時価総額が50億円とか100億円程度で上場するのが本当に良い選択肢なのか? ――今の日本のスタートアップ界に対して、こういう問いを発しているのがベンチャーキャピタル「Atomico」(アトミコ)だ。 AtomicoはSkype創業者のニクラス・ゼンストローム氏が2006年に創設したグローバルなVCで、これまでXobni、Fab、Supercell、Rovio(Angry Birds)、Last.fm、6Wunderkinder、The Climate Corporation、Jawboneなどに投資してきた。日本と関係のあるところだと…続きを読む

  • POSデータをめぐる日本の決済業界とアドテク業界の攻防

    POSデータをめぐる日本の決済業界とアドテク業界の攻防

    編集部注:この原稿は八巻渉氏( @8maki )による寄稿である。八巻氏は決済とアドテクをテーマとしたスタートアップ企業「カンム」を2011年に創業した起業家で、日本では珍しいCard Linked Offer(クレジットカード決済連動型優待)と呼ばれる実店舗への送客プラットフォームを開発・運営している。日本ではここ数年、お金に関連するスタートアップ企業がたくさん出てきているわけだが、こうしたサービス群の勢力図を読み解く鍵のひとつは、POSデータという。 にわかに決済業界が賑わっています。スマフォ型クレジット決済リーダー市場では、Sq…続きを読む

  • 大阪がスタートアップ都市になれんって誰が言うてん? TechCrunchは大阪でハッカソンやりまっせ!

    大阪がスタートアップ都市になれんって誰が言うてん? TechCrunchは大阪でハッカソンやりまっせ!

    TechCrunch Japanは来る4月12日(土)、13日(日)の2日間にわたって大阪でハッカソン「TechCrunch Hackathon Osaka」を開催することにしたので、お知らせすると同時に参加申し込みの受け付けを開始したい。場所は大阪・梅田のグランフロント大阪に入居しているイノベーションハブで、参加者50人ほどの規模を想定している。 今回、TechCrunchが大阪でハッカソンをやる理由は2つある。 1つは京阪神エリアが、スタートアップ企業がどんどん生まれてくる「スタートアップシティ」となるのを応援したいということだ。…続きを読む