Satoru Masuda の記事

経産省、大企業とベンチャーをマッチングするイベントを開催
photo by Garfield Anderssen 経済産業省は、ベンチャー企業と大企業のマッチングを図るイベント「新事業創出支援カンファレンス」を1月29日に開催する。目玉企画の「大企業ピッチ」ではKDDIやNEC、セブン&アイ・ホールディングスなどの大企業10社が登壇し、「今、我々が求めているベンチャーとは」をテーマに約10分間のプレゼンを実施。ベンチャーにとっては大企業にどうやってアプローチすべきかがわかる貴重な機会になりそうだ。 イベントではこのほか、アジア人初の米GE元副社長を経て、現在はLIXIL社長を務める藤森義明氏…続きを読む

先着300社、ヤフーが協業・出資に興味のあるスタートアップを今年も募集
ヤフーとの協業や出資に関心のあるスタートアップを対象にしたセミナー「Yahoo! JAPAN提携・出資説明会」が今年も開催される。セミナーは昨年2月にも行われ、今回が2回目。初回は国内外の企業250社が参加し、これをきっかけにヤフー100%出資の投資子会社「YJキャピタル」がSkype英会話のレアジョブに投資するなどの成果も出ている。 今回のセミナーは2月7日、東京・ラフォーレミュージアム六本木で13時から16時まで開催。参加条件は前回同様、事業の領域や規模を問わず、ウェブサイトを持つ国内外の企業300社(1社2名まで)を先着で募集す…続きを読む

新日本プロレス社長が語るネット戦略、看板興行「1.4」をスペイン語でUst中継する理由
1月4日はプロレスファンにとって特別な日である。国内最大手の新日本プロレスが1992年以降、ビッグイベント「レッスルキングダム」を東京ドームで毎年開催しているからだ。ファンから「1.4(イッテンヨン)」の愛称で呼ばれる年に1度の看板興行の生命線はチケットの販売枚数。にもかかわらず、昨年からはUstreamやニコニコ動画で有料ライブ配信する取り組みを開始。それ以外にも記者会見をYouTubeで配信したり、主要選手の大半がTwitterを使ったりとネットを駆使している。そんな新日本プロレスのネット戦略を手塚要社長に聞いた――。 新日本プロ…続きを読む

有名店の弁当宅配「ごちクル」、全国47都道府県から注文可能に
法人向け弁当宅配サービス「ごちクル」を運営するスターフェスティバルがこのたび、全国にサービスエリアを拡大した。ごちクルは弁当の製造以外の商品開発や受注、配送までを代行することで、これまでデリバリーに対応していなかった飲食店の弁当を販売している。700円以下の低価格弁当から、ミシュランガイドで星を獲得した京料理「たん熊北店」、仙台に本店を構える牛たん専門店「利久」など560ブランド、6300種類の商品を扱っている。 8月にはジャフコを引受先とする第三者割当増資などにより総額10億円を調達し、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡の全国6支…続きを読む

2013年に日本でイグジットに成功した注目のIT・ネット系スタートアップ
photo by David Rader II 2013年もそろそろ終わりを迎えるわけだけれども、今年も数多くのテック系スタートアップが新規株式公開(IPO)や合併・吸収(M&A)によるイグジット(EXIT)に成功した。そこで今回の記事では、日本で2013年にEXITを果たした主なIT・ネット系スタートアップを紹介しよう。 新規株式公開(IPO) オイシックス http://www.oisix.co.jp/ 有機野菜や自然食品などを定期的に配送するサービス「Oisix」を運営。3月にマザーズ上場。公開時の時価総額は64億円、12月27…続きを読む

人力でレシートを読み取る家計簿アプリ「Dr.Wallet」運営元が1億円調達
レシートをOCRで自動読み取りする家計簿アプリといえば、クックパッドが出資した「zaim」や「ReceReco」などが人気だが、人間の手の力を借りてレシートを読み取ることで認識精度を高めようとしているアプリが「Dr.Wallet」だ。今年8月のローンチ時にも紹介したこのサービスを運営するBearTailが27日、第三者割当増資を実施して約1億円を調達した。引受先はニッセイ・キャピタル、インキュベイドファンド、SMBCベンチャーキャピタルの3社。 Dr.Walletのサービスイメージ Dr.Walletはレシートを撮って送るだけで、99…続きを読む

gumiがフジテレビグループとモバイルゲームの新会社設立、あわせて19億円調達
フジ・メディア・ホールディングス(FMH)とgumiは、スマートフォン向けオンラインゲームを開発する新会社「Fuji & gumi Games」を2014年1月に設立する。資本金は2億4000万円で、出資比率はFMH子会社のフジ・スタートアップ・ベンチャーズ(FSV)が79.2%、gumiが20.8%。新会社の社長には、フジテレビジョンでコンテンツ事業局ゲーム&インキュベーション事業部長を務める種田慶郎氏が就任する。 日本や韓国などのアジア圏を中心にモバイルゲームが拡大する中、gumiはシンガポールや韓国、中国に開発拠点を設けてきた。…続きを読む

ランサーズで組織単位の受注が可能に、仕事の幅が広がる「マイチーム」機能
クラウドソーシングサービス「Lancers(ランサーズ)」は12月20日、オンライン上で作成したチームで仕事を受注できるサービス「ランサーズマイチーム」を開始した。国内のクラウドソーシングではこれまで、発注者と受注者で仕事をやりとりするのが主流だったが、オンライン上でチームを作って仕事を受注できるのは日本初だという。 例えば「デザインだけは自信がある」という人が、エンジニアやライター、ウェブディレクターと一緒にチームを作ることで、ホームページやアプリ開発など自分の専門外のスキルが必要な仕事を受注できる。発注者側としては、複数のスキルを…続きを読む

激戦のC2C市場の本命か、「LINE MALL」がついに始動
ヤフーやミクシィ、サイバーエージェントなど大手ネット企業が続々と参入する個人間取引(C2C)市場に、LINEがついに進出する。「LINE MALL」を来春に正式公開するのに先立ち12月20日、出品と購入の機能に特化したプレオープン版をAndroid先行で開始した。来年早々にiPhoneに対応するとともに、順次機能を追加する。メルカリやFrilなどのスタートアップが手がけるC2Cも伸びているようだが、国内で圧倒的なスマホユーザー数を擁するLINEが既存サービスを一蹴してしまうかもしれない。 LINE MALLは商品のジャンルや新品・中古…続きを読む

pixiv、収益度外視のクリエイター向け無料ECサイト構築サービス
イラスト投稿サービス「pixiv」を運営するピクシブは、クリエイターがECサイトを無料で構築できるサービス「BOOTH(ブース)」を12月19日に公開する。初期費用や月額料金、販売手数料はゼロ。ピクシブの片桐孝憲社長によれば、自社の収益は考えず、「クリエイターを支援する一機能」と割り切っているのだという。ショップを開設するにはpixiv IDが必要となる。 BOOTHはpixivに投稿されているイラストだけでなく、書籍や同人誌、グッズ・手作りのアイテムのほか、イラストやゲーム、音楽、写真、動画、電子書籍といったデジタルコンテンツを販売…続きを読む

カップル専用SNS「Pairy」が1億円増資、来年早々に夫婦版と海外展開
カップル専用アプリ「Pairy」を運営するTIMERSは18日、ベンチャーキャピタル4社を引受先とする総額約1億円の第三者割当増資を実施した。増資をもとに開発人員を拡大し、今年度中に夫婦に特化したアプリをリリースするほか、世界展開も予定している。割当先はインキュベイトファンド、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、East Ventures、NTTドコモ・ベンチャーズ。 Pairyは、想い出の写真を2人で共有するアルバム機能、2人だけのチャット機能、行きたいデートスポットを共有できるデート機能、予定調整に使えるカレンダー機能、2人のまとめを…続きを読む

gumiに事業売却した女性起業家の次なる挑戦は「住」がテーマのまとめサイト
「いくつものスタートアップを創業するシリアルアントレプレナーとして女性起業家のロールモデルになりたい」。TechCrunchの熱心な読者であればピンと来るかもしれない女性起業家の村田マリ氏はこう語る(関連記事:女性起業家、シンガポールに向かう)。彼女は結婚と出産を経て2012年1月にソーシャルゲーム事業をgumiに譲渡し、2億円弱の売却益を得ている。その後、シンガポールに移住していたがこのたび、第二の創業として株式会社iemoを設立。「住」をテーマとしたコミュニティサイト「iemo(イエモ)」をローンチした。 イエモは建築家、リフォー…続きを読む

セカイカメラ終了のお知らせ……開発元・頓智ドット「目指した思想は諦めていない」
2008年にサンフランシスコで開催されたTechCrunch 50で華々しくデビューし、一世を風靡したセカイカメラが、2014年1月22日に全サービスを終了する。開発元の頓智ドットが12月17日に明らかにした。同社によれば、サービス終了の理由は、セカイカメラの進化版と位置付けるアプリ「tab」にリソースを集中するためだが、「セカイカメラが目指した思想自体は諦めていない」のだという。 iPad版セカイカメラのスクリーンショット セカイカメラは、現実の背景に情報を重ねて表示する「拡張現実(AR)」技術を用いたスマートフォン向けアプリ。写真…続きを読む

「50分議論するだけ」リブセンスとクックパッドが始めた起業家支援の狙いとは
アルバイト求人サイト「ジョブセンス」を運営するリブセンスとクックパッドが、スタートアップを支援するプログラム「STARTUP50」を1月に始動する。米国のインキュベーター「500 Startups」を意識したような名称だが、代表を務めるリブセンスの村上太一社長によれば、その取り組みは意外にも「起業家と50分間ディスカッションするだけ」。村上氏に発足の経緯や狙いについて聞いた。 リブセンスの村上太一社長 STARTUP50では原則、村上氏とクックパッド代表執行役兼取締役の穐田誉輝氏らが起業家と50分間、無料のディスカッションを1回行うの…続きを読む

なぜLINEのQ&Aアプリ「LINE Q」は回答率99%なのか
LINEが12月5日に公開したスマートフォン向けQ&Aアプリ「LINE Q」が順調な滑り出しを見せているようだ。リリースから1週間の利用状況を見ると、1日あたりの質問投稿数は約1万件、回答数は約8万件と、1つの質問に平均8件の回答が寄せられている。サービス開始直後で「とりあえず使ってみる」人が多いからかもしれないが、回答率は99%。回答時間もPC向けサービスと比べると早いようで、質問から最初の回答が付くまでの平均時間は3分。質問の94%は5分以内に回答が投稿されているのだとか。(アプリのダウンロード数は非公開) LINE Qはスマート…続きを読む

「リブセンス」型転職サイトをインドネシアでタイムマシン経営する日本のベンチャー
ネットバブルと呼ばれた時代では、海外で成功したビジネスモデルをいち早く日本に“輸入”する「タイムマシン経営」が盛んだった。最近では、「価格.com」型のサービスをインドネシアで展開するスタートアップが登場(関連記事:「価格.com」モデルを東南アジアでタイムマシン経営する日本のスタートアップ)するなど、日本の成功モデルを東南アジア方面に“輸出”する試みが出てきているようだ。 成功報酬型であることに加え、採用が決まった求職者に「お祝い金」を贈呈する求人サイトといえば、社長の村上太一氏が当時25歳という史上最年少の若さで東証一部上場を果た…続きを読む

世界最大の感染国は日本、Bitcoin発掘不正プログラムの狙いは高性能PC
ネット上で取り引きされる仮想通貨「Bitcoin(ビットコイン)」。10月2日には123ドルだった終値が12月4日には1230ドルと、10倍以上の価値が出る値動きを見せている。世界中から投機対象となっているBitcoinだが、サイバー犯罪者も熱い視線を向けているようだ。セキュリティ会社のトレンドマイクロによると、Bitcoinを発掘する不正プログラムの被害が世界的に確認されていて、これまでに日本でも3000台のPCが感染しているのだという。 Mt.Gox取引所が公開しているBitcoinの価格推移 Bitcoinは発行元となる運営会社…続きを読む

マーケターは抑えておきたい、日本で人気のYouTube動画広告トップ10
日本でも盛り上がりを見せつつある動画広告。YouTubeでは多くの企業やブランドがプロモーションを行っているが、グーグルが12月9日、今年日本で人気を集めた動画広告のランキング「YouTube Ads Leaderboard」を発表した。トップ10では著名人が出演するTVCMの映像が目立つ一方で、15秒や30秒といったCMの時間的な制限にとらわれないメイキング映像も数多くランクインしている。以下、マーケティングに携わる人にとって広告戦略のヒントになるかもしれないトップ10の動画広告を紹介する。 1位は炭酸飲料スプライトのTVCM「スプ…続きを読む

スマホ時代のQ&Aサービスでガチンコ勝負、LINEとnanapiが相次いでアプリ投入
PC時代のQ&Aサービスといえば、古くはYahoo!知恵袋やOKWave、人力検索はてななどがある。いずれもスマートフォンに特化したものではなかったが、偶然にもLINEとnanapiが5日、スマホに特化したQ&Aアプリを相次いで投入した。 LINEが公開したのは、ユーザー同士がのつながりを活かしたQ&Aアプリ「LINE Q」。iOS版とAndroid版がある。チャット形式の画面でスマートフォンからテキスト・写真・動画・位置情報・スタンプなどを組み合わせて気軽に回答できるのが特徴だ。 質問時にはLINE Qユーザー全体から回答を求める“…続きを読む

「本物の海の幸」が届く釣りゲー、太刀魚日本一の有田市がアプリ公開
ウェブサイトよりもアプリを使ってPRするのが今風なのかもしれない――。和歌山県有田市がこのほど、Android向けの釣りゲームアプリ「漁獲王in ARIDA」を公開した。釣りゲーと言ってもただ単に遊べるだけではない。実際の海の幸がもらえるのだ。「ゲームを通じて若者に有田市の魅力を知ってもらえれば」と、市役所の担当者は語っている。 アプリでは、ゲーム内に登場する幻の太刀魚「ゴールデン・キング・タッチー」を釣ったり、市役所に「ふるさと募金」(実際の募金ではない)をすると、市区町村レベルで漁獲量が日本一という太刀魚が当たる懸賞に応募できる。…続きを読む


