masumi ohsaki の記事

その道約20年のベテラン医師が「内視鏡AI」で医療の発展目指す、AIメディカルサービスが約46億円を調達
写真左からグロービス・キャピタル・パートナーズ 福島智史氏(シリーズBラウンドリード投資家)、AIメディカルサービス 代表取締役CEO多田智裕氏、代表取締役COO山内善行氏、インキュベイトファンド 村田祐介氏(シリーズAラウンドリード投資家) 近年日本でも医師が立ち上げたヘルステックスタートアップや弁護士が創業したリーガルテックスタートアップを始め、さまざまな業界の専門家がテクノロジーを活用して「現場に新しい風を吹き込む」ような事例が増えているように思う。 今回紹介するAIメディカルサービス(以下AIM)もまさにその1社。約20年にわ…続きを読む

駐車場シェアの「akippa」がSOMPOとタッグで20万拠点や共同保険の実現目指す、累計調達額は約35億円に
駐車場シェアリングサービス「akippa」を展開するakippaは10月3日、SOMPOホールディングスおよび損害保険ジャパン⽇本興亜と提携し、「シェアリングは、安⼼の時代へ。」をテーマに共同で事業を推進していくことを明かした。 今回SOMPOからは第三者割当増資による資金調達も実施。具体的な調達額は非公開とされているが、累計調達額が約35億円であること(2018年5月の調達時で約24億円)や関係者の話も踏まえると約10億円の調達とみられる。 なおSOMPOは出資と既存株主からの譲渡によりakippaの株式を約33.4%取得。同社を持…続きを読む

約10年の受託開発による知見をSaaS化へ、アプリマーケティング基盤「EAP」運営が1億円調達
モバイルアプリプラットフォーム「EAP」を展開するランチェスターは10月3日、XTech Venturesより1億円の資金調達を実施したことを明らかにした。 ランチェスターは普段TechCrunchで紹介することの多い“オーソドックスなスタートアップ”とは少し違ったタイプの企業といえるだろう。というのも今年で創業13年目を迎える同社は、2007年の創業より大手企業を中心とした受託開発事業を展開してきた。 近年はアパレルやライフスタイル業界などを中心にモバイルアプリの企画やフルスクラッチでの開発、運用までをサポート。オムニチャネルやOM…続きを読む

日本を世界最高水準の技術力国家へ「日本CTO協会」が発足、企業の壁を超えて知識や経験を共有
日本を世界最高水準の技術力国家へ——。そんな大きな目標を掲げる日本CTO協会が発足した。 一般社団法人として9月2日に設立されたこの協会にはベンチャーやスタートアップのCTO経験者複数名が理事として参画。代表理事を務める元ミクシィ取締役CTO / 現レクター代表取締役の松岡剛志氏を筆頭に、かなり豪華な顔ぶれだ(以下松岡氏以外のメンバーは理事として参画)。 レクター代表取締役 松岡剛志氏 DMM.com CTO 松本勇気氏 GMOペパボ 取締役CTO 栗林健太郎氏 VOYAGE GROUP CTO / レクター 顧問 小賀昌法氏 …続きを読む

生産者と消費者を直接つなぐオンラインマルシェ「食べチョク」が2億円調達
ビビッドガーデン代表取締役CEOの秋元里奈氏(前列中央)と今回のラウンドに参加した投資家陣 生産者が作ったこだわりの食材を直接購入できるオンラインマルシェ「食べチョク」を展開するビビッドガーデンは10月2日、複数の投資家を引受先とした第三者割当増資により総額2億円を調達したことを明らかにした。 食べチョクには現在500軒以上の生産者が登録していて、直近では野菜のほか肉や魚、酒など扱う食材の幅も拡大。調達した資金を活用して人材採用や新規顧客獲得ためのマーケティングを強化し、さらなる事業成長を目指す計画だ。 なおビビッド…続きを読む

LayerXの取締役に元ユナイテッド手嶋氏・元Aiming CFO渡瀬氏が就任、新体制で既存金融のアップデートへ
ブロックチェーン領域で複数の事業を展開するLayerXは10月2日、昨日開催の株主総会及び取締役会において役員人事を決議し、同日付で新経営体制がスタートしたことを明らかにした。 今回の人事では新たに取締役2名、執行役員2名、監査役1名を選任。取締役CFOに元Aiming取締役CFOの渡瀬浩行氏、取締役(非常勤)に元ユナイテッド取締役の手嶋浩己氏が就任している。 代表取締役 CEO / 福島良典氏 : Gunosy創業者 取締役 CTO / 榎本悠介氏 : Gunosy時代に新規事業開発室部長 取締役 CFO / 渡瀬浩行氏 :…続きを読む

見積プロセスの変革で“製造業の原価低減”を実現する「RFQクラウド」公開、3億円の調達も
日本国内で約66万社存在するという製造業系の企業。そこで各社の競争力の源泉となる“モノの仕入れ”を担当しているのが購買部門だ。 特に規模の大きい企業ほど、資材や部品の購入価格が1%変わるだけでも数千万円、数億円の利益の違いをもたらすため「購買価格を最適化すること」には価値がある。 ただし現実はそう簡単ではない。現場では担当者1人あたりが「数百〜数千のサプライヤ、数百〜数千品目」を担当し、年間で数十億〜数百億円分の部品を調達するようなことも珍しくなく、そこには膨大な見積もり査定工数がかかる。査定プロセスはアナログで、そもそも複数社を同じ…続きを読む

1000万ユーザーに迫るミラティブが7人のCxO体制で事業加速へ、カギはゲーム“実況”からの卒業
スマホ1つで簡単にゲーム配信ができるプラットフォーム「Mirrativ」を展開するミラティブ。リリース4周年を迎えた8月にはサービスの登録ユーザー数が900万人を突破したことを公表するなど、着々と土台を築きつつある。 そのミラティブは10月1日、新たにCHRO(最高人事責任者)とCPO(最高プロダクト責任者)が就任し7人のCxO体制になったことを明らかにした。 今回ミラティブに参画したのは元SHIFT取締役でメガベンチャーでの人事経験も豊富な鈴木修氏(CHRO)と、DeNAでゲーム事業本部長を務めた経験を持つ大野知之氏(CPO)。同社…続きを読む

月額1280円のコーヒーサブスク「PostCoffee」が5000万円調達、自分に合ったコーヒーが見つかる機能強化へ
コーヒーのサブスクリプションサービス「PostCoffee」を運営するPOST COFFEEは10月1日、セレス、朝日メディアラボベンチャーズ、インキュベイトファンド、スタディーズより総額約5000万円の資金調達を実施したことを明らかにした。 PostCoffeeはスペシャルティコーヒー(品質の良いコーヒー)を自宅で気軽に楽しめるサービスだ。 現在はエチオピアやケニア、コロンビアなど世界各国から厳選した10種類のシングルオリジンにオリジナルブレンドを加えた全11種のコーヒー豆を用意。これをアプリ上から手軽に注文できる形で提供する。 各…続きを読む

元バンドマンが開発、好きなアーティストのチケット情報見逃し防止アプリ「Freax」が資金調達
チケット見逃し防止アプリ「Freax(フリークス)」を運営するSpectraは9月30日、ジェネシア・ベンチャーズを引受先とする第三者割当増資を実施したことを明らかにした。具体的な金額は非公開だが、数千万円規模の調達になるという。 今年5月にローンチされたFreaxは、好きなアーティストのライブや気になるフェスなどの“チケット情報”を見逃さないようにサポートしてくれるサービスだ。 このアプリではApple MusicやSpotify、iPhone内のデータと連携することで普段から聴いているアーティストを簡単にフォローすることが可能。…続きを読む

小売業界のデータドリブンな意思決定を支援、店舗分析サービス開発のFlow Solutionsが1.5億円を調達
小売業界向けのデータ活用ソリューションを展開するFlow Solutionsは9月26日、複数の投資家を引受先とした第三者割当増資により総額1.5億円を調達したことを明らかにした。投資家リストは以下の通りだ。 DNX Ventures アコード・ベンチャーズ 博報堂 DY ベンチャーズ 楽天キャピタル Darwin Venture Flow Solutionsは小売店舗が“データドリブンな意思決定”を行うのに必要となる基盤を開発するスタートアップだ。主要プロダクトの「InSight」ではカメラなどのIoT端末を通じて取…続きを読む

現役エンジニアが執筆した教材で“作りながら”プログラミングを学べる「Techpit」が資金調達
CtoCのプログラミング学習プラットフォーム「Techpit」を運営するテックピットは9月26日、F Venturesなどを引受先とする第三者割当増資により、総額3000万円の資金調達を実施したことを明らかにした。 同社が手がけるTechpitは現役エンジニアが執筆した学習コンテンツを用いて、アプリを作りながらプログラミングスキルを磨けるCtoCの学習プラットフォームだ。未経験者や初学者向けに基本からレクチャーするプログラミング教室や学習サービスとは異なり、入門レベルの文法を学んだ後「自分でWebアプリケーションを作ってみたい」と考え…続きを読む

実店舗での“対面申込み”を電子化する「クラウドサインNOW」公開、データ活用で店舗改革促進へ
「これまでクラウドサインに力を入れて取り組んできたが、その一方で休日に役所や銀行、美容院に行けば未だに申込書や来店カードを紙で書いている。これは今後クラウドサインを5年、10年やったとしても変えられるものではなく、別のプロダクトが必要だと感じたのが最初のきっかけだった」 そう話すのは弁護士ドットコムの取締役でクラウドサイン事業部長も務める橘大地氏だ。ここ1〜2年で日本発のリーガルテックプロダクトを紹介する機会も増えてきたけれど、中でもクラウドサインは国内におけるパイオニア的な存在の1つだと言えるだろう。 Web完結型のクラウド契約サ…続きを読む

プログラミングなしで複数SaaSを連携、定型作業を自動化するiPaaS「Anyflow」が資金調達
生産年齢人口が減少しこれから人手不足が一層深刻化すると考えられる日本において、テクノロジーを活用した業務の効率化・自動化にかかる期待は大きい。 特に近年はAIを活用したものを中心に様々なプロダクトが登場してきているが、「定型業務を自動化する仕組み」という観点で注目を集めるのがRPAだ。 Robotic Process Automationという名の通り、ロボット(プログラム)がPC上の業務を自動で実行してくれるこの技術は国内でも徐々に拡大。昨年紹介したPRAカオスマップを見ても多様なプレイヤーが関わっていることがわかるし、国内企業のR…続きを読む

飲食店の仕入れコストを減らすクロスマートが1.2億円調達、リリース半年弱で250店舗が導入
飲食店の仕入れコストを減らすプラットフォーム「クロスマート」を運営するクロスマートは9月24日、ベンチャーユナイテッド、セゾン・ベンチャーズ、XTech Ventures、梅田裕真氏などを引受先とする第三者割当増資により総額1.2億円を調達したことを明らかにした。 同社はTechCrunchでも何度か紹介しているXTechの子会社として設立されたスタートアップ。2019年4月より展開するクロスマートでは、飲食店と卸売業者をつなぐことで飲食店に「仕入れコストを削減する手段」を、卸売業者には「新たな顧客開拓チャネル」を提供してきた。 飲食…続きを読む

テクノロジーで“オフィス探し”をラクにする「estie」公開、UTECからの資金調達も
個人向けの賃貸住宅市場に比べると、オフィス賃貸市場は情報の非対称性が多く借り手にとっては難解な領域だ。 「SUUMO」や「LIFULL HOME’S」のように様々な物件情報を集約して1箇所で比較できるようなプラットフォームもなければ、そもそもWeb上で可視化されている情報自体が少ない。そのため基本的に借り手は各不動産仲介会社(エージェント)のサイトを目視でチェックしながら、個別に具体的な条件を問い合わせる必要があった。 本日9月20日に正式公開された「estie」はテクノロジーやデータを活用することで、企業のオフィス探しをラクにすると…続きを読む

月額980円で人気の受験参考書が使い放題、スタディプラスが電子参考書のサブスク「ポルト」公開
洋服や住居、家具といった生活には欠かせないインフラから、映画(動画)や音楽、書籍のように日々の暮らしを豊かにしてくれるエンタメまで、今やあらゆるものの“サブスク化”が加速している。 今回紹介するのも9月17日にローンチされたばかりのサブスクリプション型サービス「ポルト」。このサービスがサブスク化するのは大学受験生向けの参考書だ。 開発したのは学習管理アプリ「Studyplus」を展開する教育系スタートアップのスタディプラスで、ポルトは同社にとっての新規事業となる。 出版社12社が参画、人気参考書など30冊が使い放題 ポルトは大学受験生…続きを読む

日本版ライドシェア実現へ、ロイヤルリムジン運営のアイビーアイが4億円調達
モビリティーや不動産に関する事業を展開するアイビーアイは9月18日、グロースポイント・エクイティとXTech Venturesが運営するファンドを引受先とした第三者割当増資により、総額4億円の資金調達を実施したことを明らかにした。 アイビーアイは2001年2月の設立。現在の主力は設立時から手がける不動産事業と、2008年に立ち上げたグループ企業「ロイヤルリムジングループ」を通じて展開するモビリティー事業の2つだ。同社では今回の調達を踏まえ両事業においてITの活用を推進し、数年以内のIPOも視野に入れながらさらなる成長を目指すという。 …続きを読む

難解なITシステムの使い方を“画面上でガイド”する「テックタッチ」が1.2億円調達
企業内でのWebシステム活用をサポートするSaaS「テックタッチ」開発元のテックタッチは9月18日、Archetype Ventures、DNX Ventures他個人投資家などから総額1.2億円を調達したことを明らかにした。 スクリーン上のガイドでWebシステムの使い方をナビゲート テックタッチは対象となるWebシステムの使い方や注意事項に関する「ガイド」をスクリーン上にリアルタイムで表示することで、ユーザーをサポートするプロダクトだ。 たとえば経費精算システムに経費を入力する場合に「どのような順番でどのボタンをクリックし、どこに…続きを読む

ツクルバの社外取締役にLayerX代表福島氏、アトラエCFO鈴木氏が就任へ
リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo(カウカモ)」などを展開するツクルバは9月13日、同日開催の取締役会においてグノシー創業者で現LayerX代表取締役社長の福島良典氏、アトラエ取締役CFOの鈴木秀和氏を新任の社外取締役候補者として内定したことを明らかにした。 本件は10月25日に開催する第8回定時株主総会における承認を経て、正式に決定される予定だという。 2011年設立のツクルバはcowcamoやコワーキングスペース「co-ba(コーバ)」など“場の発明・デザイン”に関する事業を複数展開するスタートアップ。今年7…続きを読む


