Ryuichi Nishida の記事

メガネ界のザッポスを目指すOh My Glassesがシードラウンドの資金調達を実施し、クローズドベータも開始
日本のスタートアップではなかなかコマースの事業を立ち上げる人は少ないのだが、スタートアップのミスタータディがメガネに特化したコマースサイトのOh My Glassesを今日からクローズドベータとして立ち上げた。あわせて、資金調達を実施したことも明らかにしている。調達額は公表されていないのだが、1億円を越えない数千万円規模程度ではないかと見られる。出資者は独立系ベンチャーキャピタルのB Dash Ventures、ImproVistaと個人投資家だそうだ。 Oh My Glassesで扱う商品は日本のメガネ産地の福井県鯖江市のブランドを…続きを読む

イベントチケットプラットフォームのPeaTixが東京からシリコンバレーに拠点を移転。500 Startupsらから出資も
最近、イベントやセミナーの運営に必要なチケットや入場管理の仕組みをサービスとしているスタートアップが日本でもいくつか立ち上がっている。先日開催したわれわれのイベント、TechCrunch Tokyo 2011ではPeaTixを使ったが、今日、PeaTixがそのサービス開発拠点をシリコンバレーに移すことを明らかにした。また、あわせて、おおよそ70万ドル前後の資金調達を間もなく完了することも明らかにしている。資金を提供するのは500 Startups、DFJ JAIC、Zenshin Capitalほか数社の予定だそうだ。 PeaTixは…続きを読む

ソーシャルランチがiPhoneアプリをリリース
10月19日にサービスがスタートしたご存知ソーシャルランチはいったどれぐらいのランチを成立させたのだろうか。答えは500件で延べ2,000人が利用したことになる。1カ月半でこの数字が達成できたのは多いのか少ないのかわからないのだが、ソーシャルランチは今日、iPhoneアプリをリリースし、ウェブサイトもリニューアルさせた。 ここでソーシャルランチについて知らない人がいるかもしれないので、簡単に説明しておくと――単純にはランチを食べる相手をマッチングしてくれるサービスだ。ただ、出会い系を演出しているわけではなくて、あくまでもビジネスや趣味…続きを読む

ご近所ネットワークのEyelandを運営するオーシャンズが1億円を調達
iOSのApp Storeのカテゴリにソーシャルネットワークというのがある。僕はここをたまにチェックするのだけれど、というのも次のソーシャルサービスでブレイクするものがあるんじゃないかと思っているからだ。昨年の秋創業のスタートアップのオーシャンズが提供するEyelandはそのうちの1つで、地域限定でチャットができるアプリである。今年の7月にリリースされて、4カ月で20万ダウンロードを達成した(現在は21万ダウンロード)。成長が必ずしも早いというわけではないけれど、一時期は無料アプリランキングの1位まで上り詰めたようで、そういう意味では…続きを読む

Andorid向け日本語入力のSimejiをバイドゥが買収
Androidの日本語入力といえばSimejiというぐらい、SimejiはAndroidの草創期から日本語入力のためのアプリケーションとして人気を博している。このSimejiを中国検索大手のバイドゥ(百度)が買収したことを発表した。バイドゥは2008年に日本に参入以来、日本向けに検索サービスを提供してきた。これ以外に、独自に開発したPC向けの日本語入力システムBaidu IMEを投入している。発表によれば、Baidu IMEは180万人が利用しているという。 一方、Simejiはダウンロード数は数百万程度だと見られる(Andoridマ…続きを読む

Twitterのインターフェイス刷新でTweetの埋め込み機能と新しいTweetボタンも登場
Twitterの新しいインターフェイスについて、日本でもプレス向けのブリーフィングが行なわれたのだけど、残念ながら僕はまだこの新しいインターフェイスについてウェブ上では自分のアカウントでは試せていない。ただ、すでに記事になっているように、今回の改良は「@つながり」「#見つける」といったいままでの@や#の役割を明確にしたことに大きな意味があるようだ。そして、ウェブサイトだけでなくモバイルでも似たようなルック&フィールを提供して一貫性をもたせている。個人的にはウェブのナビゲーションのフィールドが、右から左に移ったことが大きなインパクトだと…続きを読む

ミクシィ笠原健治氏ソーシャルメディアの立ち位置の違いを語る―IVS会場で
今日からInfinity Ventures Summitの会場に来ている。いくつかのセッションが今回も用意されているが、最初に登壇したのは、ミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏とバスキュールの朴正義氏がソーシャルメディアのセッションで登壇している(バスキュールはミクシィとバスキュール号というソーシャルマーケティングのジョイントベンチャーを設立している)。 この中でミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏はmixiの現状を踏まえながら、自分たちのソーシャルメディアとしての位置づけを声高に語った。「Facebookは世界中同じ(ソーシャル)グラフ…続きを読む

BIRTHDAY CLAPPERは誕生日にカタログギフトを贈れるFacebookアプリ
先週はFacebook上の友人に誕生日に花を贈るソーシャルギフトサービスのお花サプライズを紹介した。そして今日、新たに誕生日にギフトを贈れるサービスが立ち上がった。インターネット広告事業のセプテーニが立ち上げるBIRTHDAY CLAPPERがそれであるが、専用のサイトでのサービスではなくて、Facebookアプリとして提供されている。 BIRTHDAY CLAPPERでは、なにか決まった商品を相手に贈るのではなくて、ギフトを贈られる側が、7つのジャンルの集まった金額によって分けられたコースの商品郡の中からほしい商品を選ぶという方式を…続きを読む

クラウドワークスはエンジニアやクリエイターのためのクラウドソーシングサービス
クラウドソーシングを実現する新たなスタートアップがまた立ち上がった。クラウドワークスがそれで、今日、サイバーエージェント・ベンチャーズや小澤隆生氏、イトクロ代表取締役の山木学氏、アエリア取締役の須田仁之氏ほか個人投資家から資金調達をしたことを発表している。クラウドソーシングの事業については、最近ではランサーズのようなスタートアップが登場してきているが、クラウドワークスが目指すのは、エンジニアとクリエイターたちにフォーカスを当てたものだ。エンジニアやクリエイターに仕事を発注したい人たちとの仕事のマッチングをはかることが目的である。 エン…続きを読む

GREEのドリランドはスマートフォンだけで20億円を売り上げている?
今日、GREE Platformのグローバルでの統一の発表で、グリー執行役員メディア事業本部長の吉田大成氏はスマートフォンの売上は今年6月を基準とするとこの10月では655パーセントの成長があったことを述べている。これはもちろん、ガラケーからスマートフォンへの乗り換えが起こっているからではあるのだろうが、興味深かったのは、すでにスマートフォンで月あたり20億のGREEコインを消費するタイトルが生まれているということだった。 タイトルはあかしてくれなかったが、iPhoneのアプリ売上ランキングではGREEのドリランドが常に1位にいること…続きを読む

グリーがGREEとOpenFeintを統一したグローバルなソーシャルプラットフォームを発表
すでにアナウンスがされていたようにグリーは今日、日本で提供するGREEと今年4月に買収したOpenFeintとを統合した新しいプラットフォームの発表を行った。ブランド名はGREE Platformに統一し、ユーザー、ソーシャルメディア、プラットフォームもすべて統一され、来年に登場することになる。 グリー代表取締役社長の田中良和氏によれhば、GREEの会員数は現在、2770万人。モバイルにシフトしたのが2007年から急激に会員数を伸ばしている。一方で、ガートナーの調査のようだが、スマートフォンの出荷台数は現在、11億台、2015年47億…続きを読む

ソーシャルゲームのgumiが20億円の資金調達を実施
ソーシャルゲームのgumiが第三者割当増資により、あらたに20億円の資金調達を実施した。ことゲーム関連の企業では大型の資金調達の話題が聞こえてくるが、gumiの今回の資金調達は中でも大きなものだ。今回、増資を引き受けたのは、ジャフコ、DBJキャピタル、新生銀行、ニッセイ・キャピタル、三菱UFJキャピタル、コーエーテクモホールディングスの6社である。調達前の評価額はプレで100億円だったので、ポスト120億円ということになる。 この数字から考えると、同様のソーシャルゲーム企業の時価総額と比較すると、Klabの232億円は及ばないにしても…続きを読む

東京発 Le Web行きのCompath.meは行ってみたい場所を共有するiPhoneアプリ
来週パリで開催されるヨーロッパナンバーワンのTechイベント、Le WebのStartup Competitionに出演が決まったCompath.meはOpen Network Labの2期生である。日本からのLe Web出場はこれが初めてのことで、快挙だと思っている。そして今日、そのCompath.meが最初のプロダクトを日本で間もなくリリースする(海外向けは来週の予定だという)。 iPhoneアプリとして提供されるCompath.meは自分が行った場所を写真とともに投稿して、友人やテイストが合う人達と共有しあおうというものだ。Fa…続きを読む

お花サプライズ!はゲーム要素のあるソーシャルギフトサービス
ソーシャルギフトのサービスが少しずつ立ち上がっている。先日のTechCrunch Tokyoのスタートアップバトルに登場したミナオメ!もそのうちの1つだが、今日、間もなく新たなソーシャルギフトのサービスがスタートする。お花サプライズ!はなんとも直球な名前だが、その名のとおり、友人同士でお金を出しあって1つの花束をつくって、誕生日を迎える共通の友人にその花束をプレゼントできる、しかもサプライズで、というシンプルなサービスだ。 このサービスは、Facebookカウントでログインをして、花を送りたい人の誕生日のサプライズ企画を設定して、あと…続きを読む

TechCrunch Tokyo 2011のスタートアップバトルに登場するのはこの11チームだ
TechCrunch Tokyoの目玉の1つがスタートアップバトルである。11社のスタートアップたちが自分たちが考え出したプロダクトのすばらしさを競いあって、プレゼンテーションを繰り広げてくれる。そして本日、4時10分から開始されるスタートアップバトルに出演する一次審査を勝ち抜いてきた11社のスタートアップたちをここで紹介しておこう。なお、スタートアップのプレゼンテーションの模様は、会場に足を運べなかった人たちのためにニコニコ動画とUstreamの配信が用意されている。 WishScope(ザワット) ザワットのWishScopeは、…続きを読む

TechCrunch Tokyo 2011は本日開催|チケット完売だけどニコ生でもUstreamでも見られる
今日はTechCrunch Tokyo 2011が開催される日である。おかげさまでずいぶん前にチケットが完売となり、たくさんのお問い合わせをいただいたが、チケットがない方は会場までお越しいただいても当日券を販売することはできないことをお伝えしておこう。 さて、今日のプログラムはここで見られるのだが、現地に赴けなかった人のためにニコニコ動画とUstreamでの動画配信を予定している。放送には通訳の音声は用意していないが、それぞれ以下のリンクをたどってぜひ楽しんでほしい。 ニコニコ生放送(ライブドアニュースチャンネル) TechCrunc…続きを読む

TechCrunch Tokyo 2011スピーカー第二弾|国内のキーパーソンに加えて本家TechCrunchの新編集長もやってくる
忘れていたわけではなくて調整に手間取ってしまってアナウンスが遅くなってしまったけれど、TechCrunch Tokyo 2011のスピーカーの第二弾を発表したい。 いまもっとも成長している企業の1つであるグリーの代表取締役社長の田中良和氏が登壇してくれる。それからニコニコ動画で世界に進出するドワンゴ代表取締役会長の川上量生氏も登場だ。川上氏は最近ではスタジオジブリでプロデューサー見習いとして修行していることでも話題となっている。 今年になって国内での体制を築き、本格的にビジネスを開始したTwitterからは日本代表の近藤正晃ジェームス…続きを読む

サイボウズがcybozu.comでクラウド事業に参入、新たな業務アプリケーションのkintoneも提供
サイボウズはグループウェアのソフトウェアを販売する企業としてのイメージが強いが、今日、彼らは正式に自社のクラウド化事業について記者向けの発表会で披露した。cybozu.comはサイボウズのクラウドプラットフォームのブランドネームで、実際のサービスを提供するドメイン名だが、一から自社開発したクラウドのプラットフォームで、これも新たに開発したクラウドベースのサイボウズOfficeやサイボウズガルーンと今日から正式に一般公開された業務アプリケーション構築のkintoneをまずは提供する。 サイボウズはここ最近業績、特に売上が以前よりも低迷し…続きを読む

デコ写真Snapeeeのマインドパレットが資金調達。伊藤忠テクノロジーベンチャーズとグリーから
iOS対応のデコレーション写真共有アプリSnapeeeを提供するマインドパレットが第三者割当増資を実施して、伊藤忠テクノロジーベンチャーズとグリーから資金調達をしたと発表した。先月にはグリーとは資本業務提携をしており、グリーはマインドパレットの既存株主のサイバーエージェントから株の一部を買っているが、今回は新たな増資となる。増資額は公表されていないが、ある情報筋によれば、おおよそ1億円程度ではないかと言うことだ。 最近はSnapeeeのようなデコレーション写真を共有するサービスとしては、サイバーエージェントのgirls picやこの夏…続きを読む

ミクシィがスマートフォンのコンテンツ課金のソリューションを手がけるコニットを買収
ミクシィは今日、スマートフォン決済のソリューションを手がけるコニットの全株式を取得したと発表した。コニットはiOSやAndroidでのスマートフォンでのコンテンツ課金に必要なソリューションのSamuraiPurchaseをプロダクトとしてもつ2008年創業のスタートアップである。 ミクシィはすでに自信での投資による育成事業をほぼ凍結の状態においているが、一方でこういったテクノロジーを持つベンチャーの買収には熱心な印象を受ける。最近ではこの9月にはネイキッドテクノロジーを買収している。彼らの狙いは、ネイキッドテクノロジーが持つテクノロジ…続きを読む


